ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2287582
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

桃と桜と倒木と(笹子雁ヶ腹摺山北尾根〜笹子峠〜中尾根ノ頭〜カヤノキビラノ頭〜京戸山〜ナットウ箱山〜達沢山〜大積寺山〜神領山〜蜂城山)

2020年04月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:26
距離
25.4km
登り
2,039m
下り
2,196m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:50
休憩
1:36
合計
10:26
距離 25.4km 登り 2,047m 下り 2,196m
6:18
35
6:53
7:03
40
北尾根とりつき
7:43
7:46
24
鉄塔
8:10
8:20
44
9:04
9:06
26
9:32
9:37
5
中尾根ノ頭北のピーク
9:42
31
10:13
10:21
44
11:05
8
11:13
11:14
15
11:29
12:00
25
12:25
28
ルートミス気付き地点
12:53
12:57
45
分岐
13:42
23
14:05
14:11
24
14:35
14:39
16
14:55
31
15:26
15:38
66
天候 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:甲斐大和駅
復路:勝沼ぶどう郷駅
コース状況/
危険箇所等
笹子雁ヶ腹摺山北尾根(バリエーションルート)
 バリエーションルートだが、後述の破線コースよりも歩きやすい。
 鉄塔巡視路になっているようで、山頂直前まで合成樹脂製の階段があった。

笹子峠〜カヤノキビラノ頭〜達沢山(破線コース)
 道標は山頂にある程度。
 道間違いに気を付ければ難しい箇所はない。
 唯一の危険個所は、カヤノキビラ頭西の崩落箇所。

達沢山〜大積寺山(破線コース)
 自分史上もっとも荒れていたコース。
 倒木がわずらわしい…とはいえ危険箇所はない。
 達沢山から下って数分のところで旭山と大積寺山とを分ける分岐がある(赤い石杭があり)が、歩きやすい尾根を下ると旭山方面に行ってしまう。
 私製の道標があったが、自分は気づかなかった。

地形図&コンパス(できればGPSも)は必須。
自分はおかしいと思い、GPSを見て道間違いが発覚。
ひと月ぶりの甲斐大和駅。
桜が満開!
2020年04月04日 06:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
4/4 6:20
ひと月ぶりの甲斐大和駅。
桜が満開!
甲斐大和駅が桜の名所というのははじめて知った。
2020年04月04日 06:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/4 6:22
甲斐大和駅が桜の名所というのははじめて知った。
道の駅の裏の林道から尾根の取り付きに向かう。
道の駅手前から林道に入ったが、道の駅トイレ付近からもこの道に入れた。
2020年04月04日 06:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 6:37
道の駅の裏の林道から尾根の取り付きに向かう。
道の駅手前から林道に入ったが、道の駅トイレ付近からもこの道に入れた。
先日歩いた徳並山。
2020年04月04日 06:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/4 6:44
先日歩いた徳並山。
尾根の先端は大岩。
2020年04月04日 06:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 6:53
尾根の先端は大岩。
大岩のすぐ先になんとワイヤー&階段があった。
2020年04月04日 07:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 7:03
大岩のすぐ先になんとワイヤー&階段があった。
乗ってしまえば非常に歩きやすい尾根。
樹脂製の階段も適宜現れ、もはや一般道とかわらない。
2020年04月04日 07:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
4/4 7:20
乗ってしまえば非常に歩きやすい尾根。
樹脂製の階段も適宜現れ、もはや一般道とかわらない。
山の神様。
山行の無事を祈願。
2020年04月04日 07:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
4/4 7:35
山の神様。
山行の無事を祈願。
鉄塔で小休止。
正面が笹子雁ヶ腹摺山。
2020年04月04日 07:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 7:43
鉄塔で小休止。
正面が笹子雁ヶ腹摺山。
そして、山頂に到着。
急登ではあったが、一般コースなみに歩きやすかった。
2020年04月04日 08:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
5
4/4 8:10
そして、山頂に到着。
急登ではあったが、一般コースなみに歩きやすかった。
山頂に来てはじめて富士山を拝めた。
2020年04月04日 08:15撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/4 8:15
山頂に来てはじめて富士山を拝めた。
笹子峠へは巻き道と尾根道がある。
もちろん尾根道を選択。
2020年04月04日 08:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 8:31
笹子峠へは巻き道と尾根道がある。
もちろん尾根道を選択。
北側が崩落していた。
この辺りの尾根は、似たような箇所がたくさある。
2020年04月04日 08:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
4/4 8:43
北側が崩落していた。
この辺りの尾根は、似たような箇所がたくさある。
山頂から2つめの鉄塔。
鉄塔の直前を左折する。
2020年04月04日 08:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 8:51
山頂から2つめの鉄塔。
鉄塔の直前を左折する。
笹子峠と思ったら、もう少し下だった。
2020年04月04日 08:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 8:59
笹子峠と思ったら、もう少し下だった。
尾根を直進すると鎖つきの急斜面を下らされる。
前の画像の道標の指示通りに歩いたほうが安全か。
2020年04月04日 09:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 9:00
尾根を直進すると鎖つきの急斜面を下らされる。
前の画像の道標の指示通りに歩いたほうが安全か。
笹子峠。
少し離れた場所にまっさらな道標もあった。
2020年04月04日 09:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
4/4 9:03
笹子峠。
少し離れた場所にまっさらな道標もあった。
笹子峠から登り返して、やっと中尾根ノ頭。
ところが…
2020年04月04日 09:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
4/4 9:32
笹子峠から登り返して、やっと中尾根ノ頭。
ところが…
中尾根の頭から5分歩いたところ。
「山と高原地図」「ヤマレコ」ともに、こっちを中尾根ノ頭としている。
2020年04月04日 09:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
4/4 9:42
中尾根の頭から5分歩いたところ。
「山と高原地図」「ヤマレコ」ともに、こっちを中尾根ノ頭としている。
カヤノキビラ山が見えてきた。
カタカナ表記の山はなんか気になる。
2020年04月04日 09:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 9:59
カヤノキビラ山が見えてきた。
カタカナ表記の山はなんか気になる。
広い山頂のカヤノキビラノ頭に到着。
2020年04月04日 10:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
4/4 10:13
広い山頂のカヤノキビラノ頭に到着。
山梨県材使用の道標。
2020年04月04日 10:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
4/4 10:13
山梨県材使用の道標。
こんな立札があるが、途中に道標はほとんどない。
現在位置から三方、破線コースだし。
2020年04月04日 10:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
4/4 10:18
こんな立札があるが、途中に道標はほとんどない。
現在位置から三方、破線コースだし。
次の目的地は京戸山。
2020年04月04日 10:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 10:21
次の目的地は京戸山。
本日、唯一緊張した箇所。
カヤノキビラから歩いて5分ほど。
山と高原地図に記載のある崩壊地であろう。
2020年04月04日 10:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/4 10:25
本日、唯一緊張した箇所。
カヤノキビラから歩いて5分ほど。
山と高原地図に記載のある崩壊地であろう。
近づいてみるとそうでもないことに気付く。
それでも万が一左側に落ちたらただでは済まない。
2020年04月04日 10:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
4/4 10:26
近づいてみるとそうでもないことに気付く。
それでも万が一左側に落ちたらただでは済まない。
赤杭が多い。
2020年04月04日 10:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 10:50
赤杭が多い。
京戸山の直前に分岐。
ここから実線コースで下山できるようだ。
2020年04月04日 11:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 11:02
京戸山の直前に分岐。
ここから実線コースで下山できるようだ。
京戸山山頂。
山名標はない。
カヤノキビラ山頂の道標ではここがポイントになっていたのに…
2020年04月04日 11:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 11:05
京戸山山頂。
山名標はない。
カヤノキビラ山頂の道標ではここがポイントになっていたのに…
ナットウ箱山には立派な山名標があった。
2020年04月04日 11:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
4/4 11:13
ナットウ箱山には立派な山名標があった。
久しぶりの道標。
林道への分岐?
2020年04月04日 11:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 11:21
久しぶりの道標。
林道への分岐?
そして、達沢山に到着。
あとは基本下るだけ。
この後やらかすとは夢にも思っていない。
2020年04月04日 11:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4
4/4 11:29
そして、達沢山に到着。
あとは基本下るだけ。
この後やらかすとは夢にも思っていない。
12時ちょうどに下山を開始。
達沢山からの下りはわかりにくい。
2020年04月04日 12:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 12:00
12時ちょうどに下山を開始。
達沢山からの下りはわかりにくい。
神領山への分岐でルートミス!!
分岐を通過しているが、この時点ではミスに気付いていない。
この特徴的な露岩&歩きやすい尾根が続いたら、それは旭山へ向かう道。
2020年04月04日 12:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
4/4 12:07
神領山への分岐でルートミス!!
分岐を通過しているが、この時点ではミスに気付いていない。
この特徴的な露岩&歩きやすい尾根が続いたら、それは旭山へ向かう道。
30分程下った後、道誤りに気付いて引き返す。
うっすら見える、本来下るべき稜線を恨めしそうに見ているところ。
2020年04月04日 12:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/4 12:35
30分程下った後、道誤りに気付いて引き返す。
うっすら見える、本来下るべき稜線を恨めしそうに見ているところ。
神領山への分岐に戻ってきた。
約50分のロス…
神領山(大積寺山・蜂城山)へ向かう人は要注意。
この赤杭から延びる歩きやすい尾根は旭山へ向かってしまう。
2020年04月04日 12:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 12:53
神領山への分岐に戻ってきた。
約50分のロス…
神領山(大積寺山・蜂城山)へ向かう人は要注意。
この赤杭から延びる歩きやすい尾根は旭山へ向かってしまう。
赤杭のすぐそばの立ち木に私製道標があるのを発見。
さっきはまったく気づかなかった… orz
2020年04月04日 12:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/4 12:53
赤杭のすぐそばの立ち木に私製道標があるのを発見。
さっきはまったく気づかなかった… orz
神領山に行く場合は画像奥に進む。
数分休んで気を落ちつけてから、再スタート。
2020年04月04日 12:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
4/4 12:57
神領山に行く場合は画像奥に進む。
数分休んで気を落ちつけてから、再スタート。
下り始めは露岩の多い急坂。
旭山への道とは対照的だ…
2020年04月04日 12:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 12:58
下り始めは露岩の多い急坂。
旭山への道とは対照的だ…
その後も複雑な地形&倒木が続く。
ふつうに歩かしてくれない。
2020年04月04日 13:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 13:14
その後も複雑な地形&倒木が続く。
ふつうに歩かしてくれない。
尾根上は倒木で荒れている箇所が多い。
2020年04月04日 13:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 13:25
尾根上は倒木で荒れている箇所が多い。
やっと大積寺山に着いた。
ミスした分岐からここまで、自分史上いちばん荒れたコースだった。
2020年04月04日 13:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/4 13:41
やっと大積寺山に着いた。
ミスした分岐からここまで、自分史上いちばん荒れたコースだった。
神領山は鞍部から60m以上登り返す。
今の自分にはキツイ…
2020年04月04日 13:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 13:49
神領山は鞍部から60m以上登り返す。
今の自分にはキツイ…
神領山の山頂に近づくと倒木天国。
2020年04月04日 13:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 13:58
神領山の山頂に近づくと倒木天国。
荒涼とした地帯にこの株だけあったのでつい。
2020年04月04日 13:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
4/4 13:59
荒涼とした地帯にこの株だけあったのでつい。
やっと神領山に着いた。
大積寺山からのコースタイムが20分ということだが、30分くらい見た方がいい。
ここも山頂付近は倒木だらけ。
2020年04月04日 14:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/4 14:05
やっと神領山に着いた。
大積寺山からのコースタイムが20分ということだが、30分くらい見た方がいい。
ここも山頂付近は倒木だらけ。
本日、最後のピーク蜂城山へ向かう。
蜂城山へは赤テープを追う。
2020年04月04日 14:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 14:13
本日、最後のピーク蜂城山へ向かう。
蜂城山へは赤テープを追う。
この松は目立っていた。
2020年04月04日 14:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 14:19
この松は目立っていた。
最後のひと登りで蜂城山へ到着。
山頂には神社があるが、塀が崩壊して本殿がむき出しになっている。
2020年04月04日 14:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/4 14:35
最後のひと登りで蜂城山へ到着。
山頂には神社があるが、塀が崩壊して本殿がむき出しになっている。
何かの屋根は、根こそぎやられている。
2020年04月04日 14:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 14:35
何かの屋根は、根こそぎやられている。
表に回ってお参りする。
ここまでの無事を感謝。
道は間違えたけど…
2020年04月04日 14:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/4 14:36
表に回ってお参りする。
ここまでの無事を感謝。
道は間違えたけど…
蜂城山は甲府盆地の眺めがすばらしい。
こんど冬に来よう。
2020年04月04日 14:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 14:38
蜂城山は甲府盆地の眺めがすばらしい。
こんど冬に来よう。
下界は桃のピンクがきれいである。
2020年04月04日 14:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
4/4 14:48
下界は桃のピンクがきれいである。
眺めに気を取られていたらこの木に頭をぶつけてしまった。

2020年04月04日 14:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 14:50
眺めに気を取られていたらこの木に頭をぶつけてしまった。

登山口に到着と思ったが、害獣除けフェンスに出入り口がない。
少し戻ったところのフェンスの一部がひしゃげていたので、そこから出られたが、下山路を間違ったのかもしれない。
2020年04月04日 14:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 14:53
登山口に到着と思ったが、害獣除けフェンスに出入り口がない。
少し戻ったところのフェンスの一部がひしゃげていたので、そこから出られたが、下山路を間違ったのかもしれない。
下りたところは桃源郷。
受粉作業か?
2020年04月04日 14:57撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/4 14:57
下りたところは桃源郷。
受粉作業か?
いいね、タイミングばっちりだった。
2020年04月04日 14:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 14:58
いいね、タイミングばっちりだった。
蜂城山あたりから曇っていたが、また晴れてきた。
2020年04月04日 15:15撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
4/4 15:15
蜂城山あたりから曇っていたが、また晴れてきた。
スマホのAIモードはドギツイな。
2020年04月04日 15:15撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
4/4 15:15
スマホのAIモードはドギツイな。
蜂城山をバックに。
2020年04月04日 15:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
2
4/4 15:20
蜂城山をバックに。
こっちはハナモモ。
釈迦堂博物館横の駒沢農園さんが無料で開放している。
2020年04月04日 15:30撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
4/4 15:30
こっちはハナモモ。
釈迦堂博物館横の駒沢農園さんが無料で開放している。
きれいなピンク。
2020年04月04日 15:30撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
4/4 15:30
きれいなピンク。
それなりに人がいるが、このくらいならいいのでは…
2020年04月04日 15:31撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
4/4 15:31
それなりに人がいるが、このくらいならいいのでは…
桃と桜の競演。
釈迦堂博物館で。
2020年04月04日 15:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/4 15:38
桃と桜の競演。
釈迦堂博物館で。
ルートミス&桃見物で巡回バスの時間に間に合わない。
天気も回復したし、勝沼駅まで歩くか…
17時過ぎのホリデー快速には間に合うだろう。
2020年04月04日 15:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 15:40
ルートミス&桃見物で巡回バスの時間に間に合わない。
天気も回復したし、勝沼駅まで歩くか…
17時過ぎのホリデー快速には間に合うだろう。
甲州高尾山。
標高はそれほどではないが、すごい立派。
高原から高山を眺めている雰囲気。
2020年04月04日 15:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
3
4/4 15:45
甲州高尾山。
標高はそれほどではないが、すごい立派。
高原から高山を眺めている雰囲気。
皇大神社の桜は立派だった。
親子1組だけの贅沢な花見。
2020年04月04日 15:47撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4/4 15:47
皇大神社の桜は立派だった。
親子1組だけの贅沢な花見。
勝沼周辺のブドウ畑はこういう道が多くて癒される。
2020年04月04日 15:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
4/4 15:50
勝沼周辺のブドウ畑はこういう道が多くて癒される。
日川を横断中、笹子雁ヶ腹摺山が見えた。
鉄塔もばっちり見えている。
朝あの北尾根を登ったんだなあ。
2020年04月04日 16:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 10, Canon
1
4/4 16:16
日川を横断中、笹子雁ヶ腹摺山が見えた。
鉄塔もばっちり見えている。
朝あの北尾根を登ったんだなあ。
そして勝沼ぶどう郷駅。
ここの桜が有名なのは最近知った。
2020年04月04日 16:45撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
4/4 16:45
そして勝沼ぶどう郷駅。
ここの桜が有名なのは最近知った。
例年なら桜まつりをやっているようだが、今年は自粛。
来年はぜひ盛り上がってもらいたい。
2020年04月04日 16:45撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
4/4 16:45
例年なら桜まつりをやっているようだが、今年は自粛。
来年はぜひ盛り上がってもらいたい。
今日は桜に始まり、桃を挟んで桜に終わるいい山旅だった。
お疲れさまでした。
2020年04月04日 16:48撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
4/4 16:48
今日は桜に始まり、桃を挟んで桜に終わるいい山旅だった。
お疲れさまでした。

感想

今年に入って、甲斐大和と勝沼周辺の山々を何回か歩き、なぜか気に入ってしまった。

桃の季節に蜂城山に下山してくるという案が浮かび、どこから登るかが懸案だったが、結局、未踏の笹子雁ヶ腹摺山北尾根を登ることにした。
いちおうバリエーションルートだが、巡視路になっているようで、危険箇所はなく階段も適宜現れ、ほとんど一般コース並だった。
むしろその後の破線コースの方が、痩せ尾根や崩落地、倒木天国などでよほどトリッキーだった。

あげくには達沢山から神領山へ向かう途中、ルートミスを犯し、50分ほどロスしてしまった。
コンパスと地形図を持っていても、使わなければまったく意味がないという当たり前のことを再認識した。
反省。

スタート地点では甲斐大和駅の桜を、下山後は一宮の桃と勝沼駅の甚六桜を堪能し、所期の目的を達成できて、大満足の山行になった。

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