《過去レコ》初本格的幕営縦走表銀座槍穂
- GPS
- 104:00
- 距離
- 36.4km
- 登り
- 4,511m
- 下り
- 4,446m
コースタイム
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 6:25
- 山行
- 9:55
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 10:15
- 山行
- 10:25
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 11:30
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 8:30
- 山行
- 1:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:00
天候 | 1日〜2日目晴れ 3日目初雪か? 4日目晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道オンリー |
写真
感想
この山行大学の2年なのか、4年なのか?現在は仕事で閻魔帳(メモ帳)を付けていますが、当時メモ帳は付けていません。が、金銭出納帳はきちんと付けていたので、それを見ればいつだったか判明するのですが、その金銭出納帳が見当たらない!
2年にしても4年にしても、当時は柏市に住んでいたので恐らく新宿発の急行列車で行ったであろうと思われる。
1日目
普通に合戦尾根を登って、燕岳をピストンしてテン張る。
自分のテントのすぐ近くで某大学のパーティがテントを張っていて、ちょうど4時からの気象通報を天気図に書いているところでした。
この後、自分も天気図を書くようにした。(スマホが普及した今、さすがに天気図は書きません)
2日目
燕山荘から西岳辺りまでが、絶えず槍様を右斜め見て進むのが人気なんでしょう。槍の肩のテント場に3時頃だったかな到着。槍山頂をピストンして肩に戻ると、前日の某ワンゲルパーティが到着したところ。
3日目
寒いなと思っていたら、雪です。
大キレットへ進むか躊躇したが、某中年の登山者がキレットへ行くのを見て、自分もスタート。その後、そのおじさんと一緒に行動する。足取りは確実なんだけだ、時々休憩し、その休憩時間が長いので、脚が冷えて痙攣しそうでした。
おじさんは北穂止まりでしたが、自分は一旦涸沢に降りることにした。
4日目
月が美しい。ザイテングラードを登り、奥穂高へ。ジャンダルムがカッコイイ。吊り尾根から前穂高へ。重太郎新道を降りて上高地へ。
日程的余裕があるので、小梨平でもう一泊することにした。
この小梨平でテント張ってた近くで昨日も会った某単独大学生と色々話しをして、彼の登山テクニックを聞くことができた。
このときと、今現在の登山道を比較すると、今の方が白ペンキが至るところにある。大キレットの岩が斜めっているところ、今は鉄製の足場があるが、この当時は無い。東鎌尾根は今は人の手が入り過ぎ!
鎖・梯子が少ないのは西穂高ジャンダルム奥穂高間。ここ登り易くすると、やばいでしょうね。
そして北鎌尾根、ここはペンキすらありません。3回目の北鎌尾根の記録をご覧あれ!
踏み跡が沢山あって、かえってそれが難しさを増してます。
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