食事とシャワーを済ませて21時ごろに自宅を出発。
新東名の新静岡ICで降りて県道27号、60号を経てクネクネした狭い道を2時間ほどひた走って畑薙ダム付近に到着したのは1時半ごろでした。
途中、タヌキ、ウサギ、シカ、イノシシ、サル、カモシカ、とクマ以外の野生動物は全て見たような・・・
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10/4 23:56
食事とシャワーを済ませて21時ごろに自宅を出発。
新東名の新静岡ICで降りて県道27号、60号を経てクネクネした狭い道を2時間ほどひた走って畑薙ダム付近に到着したのは1時半ごろでした。
途中、タヌキ、ウサギ、シカ、イノシシ、サル、カモシカ、とクマ以外の野生動物は全て見たような・・・
さらにゲートがある沼平まで行き、ゲートを確認し、一旦2時ごろに臨時駐車場まで戻りました。
当初は徹夜で行く予定でしたが、3時に起きて3時半ごろ出発すれば明るくなる時刻には登り始められるだろうから、前回の槍穂縦走の反省を活かし、3時までの約1時間仮眠することにしました。
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10/5 3:28
さらにゲートがある沼平まで行き、ゲートを確認し、一旦2時ごろに臨時駐車場まで戻りました。
当初は徹夜で行く予定でしたが、3時に起きて3時半ごろ出発すれば明るくなる時刻には登り始められるだろうから、前回の槍穂縦走の反省を活かし、3時までの約1時間仮眠することにしました。
予定通り少しウトウトして3時に起床。おにぎりを食べてトイレを済ませ、再度沼平までクルマを走らせます。沼平には2台ほどクルマが止まっていました。
そして4時ごろ、ゲートを越えて自転車で椹島へ向かいます。
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10/5 5:21
予定通り少しウトウトして3時に起床。おにぎりを食べてトイレを済ませ、再度沼平までクルマを走らせます。沼平には2台ほどクルマが止まっていました。
そして4時ごろ、ゲートを越えて自転車で椹島へ向かいます。
ナイトサイクリング?は上高地でさんざんやっているので慣れてはいますが、如何せん初めて走る道は勝手がわからないので、真っ暗な道を走るのはとっても不安でした。
距離的には釜トンネルから横尾までと同じぐらいでしたが、上高地から奥はともかく上高地までの道は舗装道ですけどコチラの道はほとんど全て未舗装です。
さらに言えばアップダウンはコチラの方が激しく、また路面状況はこちらの方がかなり悪く、結構キツイです。
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10/5 5:22
ナイトサイクリング?は上高地でさんざんやっているので慣れてはいますが、如何せん初めて走る道は勝手がわからないので、真っ暗な道を走るのはとっても不安でした。
距離的には釜トンネルから横尾までと同じぐらいでしたが、上高地から奥はともかく上高地までの道は舗装道ですけどコチラの道はほとんど全て未舗装です。
さらに言えばアップダウンはコチラの方が激しく、また路面状況はこちらの方がかなり悪く、結構キツイです。
自転車で椹島へ挑んだ人たちのブログなどを読むと、結構この沼平〜椹島間の自転車漕ぎで足をヤッてしまったとかいう記事をちょくちょく見かけていたことやほとんど寝ないで挑んでいることもあり、上り坂では抵抗せずに押して歩いていたら、椹島に着いたのが6時半ごろになってしまいました。
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10/5 6:20
自転車で椹島へ挑んだ人たちのブログなどを読むと、結構この沼平〜椹島間の自転車漕ぎで足をヤッてしまったとかいう記事をちょくちょく見かけていたことやほとんど寝ないで挑んでいることもあり、上り坂では抵抗せずに押して歩いていたら、椹島に着いたのが6時半ごろになってしまいました。
椹島付近を少しうろつき、自転車を椹島の入口にデポして先に進み、橋を渡る手前にあった道標にて千枚岳への登山道に取り付いたのが6時半ごろ。
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10/6 22:12
椹島付近を少しうろつき、自転車を椹島の入口にデポして先に進み、橋を渡る手前にあった道標にて千枚岳への登山道に取り付いたのが6時半ごろ。
5時半ごろにはヘッドランなしで登れるぐらい明るかったので、1時間のロスですかね。この1時間が荒川小屋まで行けなかった原因の1つでしょうか。
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10/5 6:33
5時半ごろにはヘッドランなしで登れるぐらい明るかったので、1時間のロスですかね。この1時間が荒川小屋まで行けなかった原因の1つでしょうか。
林道からこの橋を渡ります。
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10/5 6:34
林道からこの橋を渡ります。
さらに吊橋もあります。
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10/5 6:43
さらに吊橋もあります。
千枚小屋まではこんな看板があり、目安にはなります。
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10/5 6:44
千枚小屋まではこんな看板があり、目安にはなります。
ドンドン登ります。
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10/5 7:29
ドンドン登ります。
鉄塔の脇を通り過ぎます。
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10/6 22:13
鉄塔の脇を通り過ぎます。
やがて結構登ってきたのに一旦ドンドン下ります。
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10/5 7:38
やがて結構登ってきたのに一旦ドンドン下ります。
すると林道に出ました。どうみてもこれは椹島から先へ伸びる二軒茶屋への林道の支道です。
少し林道を歩き、再び登山道に入って登ります。
しかしその後も幾度となくこの林道は視界に入り、それは清水平を経て千枚小屋近くにまで達していました。
これだけしんどい思いをして登山道を登下降させるんだったら、この林道を開放してくれればいいのに、と思ったのは私だけでしょうか。
たぶん千枚小屋への荷揚げに使われているような道ですが、荷揚げは1日1回使うか使わないかでしょうから、登山客のことを思っているなら使わせてくれればいいのに・・・
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10/5 8:04
すると林道に出ました。どうみてもこれは椹島から先へ伸びる二軒茶屋への林道の支道です。
少し林道を歩き、再び登山道に入って登ります。
しかしその後も幾度となくこの林道は視界に入り、それは清水平を経て千枚小屋近くにまで達していました。
これだけしんどい思いをして登山道を登下降させるんだったら、この林道を開放してくれればいいのに、と思ったのは私だけでしょうか。
たぶん千枚小屋への荷揚げに使われているような道ですが、荷揚げは1日1回使うか使わないかでしょうから、登山客のことを思っているなら使わせてくれればいいのに・・・
ココから再度登山道へ。
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10/5 8:07
ココから再度登山道へ。
林道は並走するようにあります・・・
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10/5 8:51
林道は並走するようにあります・・・
清水平の水場。
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10/5 9:46
清水平の水場。
また林道・・・
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10/5 9:52
また林道・・・
これから歩く荒川三山。
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10/5 10:38
これから歩く荒川三山。
駒鳥池。
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10/5 11:40
駒鳥池。
この看板が見えた3分後には・・・
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10/5 12:17
この看板が見えた3分後には・・・
千枚小屋が突然視界に飛び込んで来ます。
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10/5 12:20
千枚小屋が突然視界に飛び込んで来ます。
玄関を入った土間と客が寝る場所が一体だったのは驚きでしたが、この小屋はとてもキレイでしたね。
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10/5 12:26
玄関を入った土間と客が寝る場所が一体だったのは驚きでしたが、この小屋はとてもキレイでしたね。
ココでパワー補給のために一番早くできる食事という牛丼を食べ、水を補給してさらに上に上がります。
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10/5 12:26
ココでパワー補給のために一番早くできる食事という牛丼を食べ、水を補給してさらに上に上がります。
この先からは森林限界を越えて北アルプスのような眺望が素晴らしい楽しい稜線歩きです。
大きな山容である南アルプス南部の山々が見渡せられる南アルプス南部はいいなーと感じました。
中岳避難小屋も見えてきました。
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10/5 13:27
この先からは森林限界を越えて北アルプスのような眺望が素晴らしい楽しい稜線歩きです。
大きな山容である南アルプス南部の山々が見渡せられる南アルプス南部はいいなーと感じました。
中岳避難小屋も見えてきました。
荒川小屋も。
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10/5 13:27
荒川小屋も。
富士山。
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10/5 13:33
富士山。
しかしこのあたりから1時間しか仮眠していないことから来ていると思われる体調不調が起き始め、また稜線を歩くと多少なりとも岩稜帯が出てきて両手を使ってクリアする箇所も出てくるのですが、そうなるとヒビが入っている肋骨が痛みますので、ペースが落ち始めました。
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10/6 22:17
しかしこのあたりから1時間しか仮眠していないことから来ていると思われる体調不調が起き始め、また稜線を歩くと多少なりとも岩稜帯が出てきて両手を使ってクリアする箇所も出てくるのですが、そうなるとヒビが入っている肋骨が痛みますので、ペースが落ち始めました。
こんな岩場も。
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10/6 22:17
こんな岩場も。
悪沢岳
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10/5 14:14
悪沢岳
南アルプス北部?
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10/5 14:39
南アルプス北部?
しかしこの日は天候的には申し分なく、午後になってもほぼ快晴。
遠い山々まで見渡すことができ、また南アルプス南部の山々も手に取るように目に飛び込んできます。
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10/5 14:49
しかしこの日は天候的には申し分なく、午後になってもほぼ快晴。
遠い山々まで見渡すことができ、また南アルプス南部の山々も手に取るように目に飛び込んできます。
悪沢岳を通過すると一旦大きく下り、さらに中岳避難小屋への登り返しがありました。
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10/6 22:18
悪沢岳を通過すると一旦大きく下り、さらに中岳避難小屋への登り返しがありました。
当初、荒川小屋まで行ってテントを張るつもりでしたが、時間的にみて荒川小屋に着くのは日没近くになりそうでした。
テント泊とは言え、あそこの小屋は遅い到着をかなり嫌がると聞いていたこと、避難小屋は今週から冬期開放されててテントよりゆったりくつろげること、テントが朝露に濡れて片付けや帰宅後のメンテの必要性がなくなること等から、誰もいなければ避難小屋に泊まるのも悪くないなと思い始めました。
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10/5 15:34
当初、荒川小屋まで行ってテントを張るつもりでしたが、時間的にみて荒川小屋に着くのは日没近くになりそうでした。
テント泊とは言え、あそこの小屋は遅い到着をかなり嫌がると聞いていたこと、避難小屋は今週から冬期開放されててテントよりゆったりくつろげること、テントが朝露に濡れて片付けや帰宅後のメンテの必要性がなくなること等から、誰もいなければ避難小屋に泊まるのも悪くないなと思い始めました。
しんどい思いをして登ってきたのに、また下って、登り返すの!?
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10/6 22:18
しんどい思いをして登ってきたのに、また下って、登り返すの!?
ここら付近で今日初めて同一方向の人と遭遇。
トレランシューズらしい靴だったので相当健脚の方なんでしょう、朝に椹島に着いて荒川小屋まで行くとのこと。
あっという間に先に行ってしまいました。
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10/5 15:49
ここら付近で今日初めて同一方向の人と遭遇。
トレランシューズらしい靴だったので相当健脚の方なんでしょう、朝に椹島に着いて荒川小屋まで行くとのこと。
あっという間に先に行ってしまいました。
私と悪沢岳
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10/5 15:55
私と悪沢岳
中岳の避難小屋に着いたのは16時半ごろ。
予想通り営業が終了している避難小屋に泊まる人などおらず、貸し切り=宿泊決定。
中は10人ぐらいが寝られる板間があります。
水場とトイレはありませんから、私のようなテント泊者でないと今の時期は利用できないですね。
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10/5 16:26
中岳の避難小屋に着いたのは16時半ごろ。
予想通り営業が終了している避難小屋に泊まる人などおらず、貸し切り=宿泊決定。
中は10人ぐらいが寝られる板間があります。
水場とトイレはありませんから、私のようなテント泊者でないと今の時期は利用できないですね。
まあ3000mを超す稜線の避難小屋で1人で夜を明かすのも不安でしたけど、1人でゼイタクなスペースが使えましたし、なにより雨風と露の心配がないのは嬉しい限りでした。
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10/5 16:30
まあ3000mを超す稜線の避難小屋で1人で夜を明かすのも不安でしたけど、1人でゼイタクなスペースが使えましたし、なにより雨風と露の心配がないのは嬉しい限りでした。
サッサと食事を食べ、しばし夕暮れに暮れ行く南アルプスの山々を見ているとかなり冷え込んできたので、17時半ごろには寝てしまいました。
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10/5 17:07
サッサと食事を食べ、しばし夕暮れに暮れ行く南アルプスの山々を見ているとかなり冷え込んできたので、17時半ごろには寝てしまいました。
暮れ行く山々。
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10/5 17:08
暮れ行く山々。
寒いだろうなと思って冬用のシュラフを持ってきていたこともあって、冷え込んだ朝でも目覚ましが鳴る4時まで10時間以上ぐっすり寝ました。
4時に起き、サッと食事を済ませて5時すぎに出発。
荒川小屋までに鹿対策の柵を4回ほどくぐります。
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10/6 5:19
寒いだろうなと思って冬用のシュラフを持ってきていたこともあって、冷え込んだ朝でも目覚ましが鳴る4時まで10時間以上ぐっすり寝ました。
4時に起き、サッと食事を済ませて5時すぎに出発。
荒川小屋までに鹿対策の柵を4回ほどくぐります。
夜明け
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10/6 5:28
夜明け
6時すぎに昨日行きたかった荒川小屋に到着。
この小屋もとてもキレイでしたね。
このあたりの小屋は建て替えられたばかりなのか、北アルプスの小屋に比べても何ら遜色ない小屋が多いです。
まあ昨日ココまで着てても到着は日没近かったでしょうから、この眺望を見ることはできなかったと思うので、避難小屋泊で正解でしたが、次に来る時はココでテントを張りたいと思いましたね。
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10/6 5:51
6時すぎに昨日行きたかった荒川小屋に到着。
この小屋もとてもキレイでしたね。
このあたりの小屋は建て替えられたばかりなのか、北アルプスの小屋に比べても何ら遜色ない小屋が多いです。
まあ昨日ココまで着てても到着は日没近かったでしょうから、この眺望を見ることはできなかったと思うので、避難小屋泊で正解でしたが、次に来る時はココでテントを張りたいと思いましたね。
テント場から見える富士山がGOOD!
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10/6 5:56
テント場から見える富士山がGOOD!
ココからは稜線に上がり、再び南アルプスの大きな山容を眺望しながら先へ進みます。
すると昨日避難小屋へ行く途中で抜かれた人が前を歩いていました。
今日は10時間以上寝たので付きつ離れずのペースで後ろに続きました。
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10/6 6:21
ココからは稜線に上がり、再び南アルプスの大きな山容を眺望しながら先へ進みます。
すると昨日避難小屋へ行く途中で抜かれた人が前を歩いていました。
今日は10時間以上寝たので付きつ離れずのペースで後ろに続きました。
今日は昨日ほど天気が良くありません。
とはいえ時々日も射すしまずますの天候。
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10/6 7:07
今日は昨日ほど天気が良くありません。
とはいえ時々日も射すしまずますの天候。
進む紅葉。
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10/6 7:26
進む紅葉。
わかりにくいですが霜柱。やはり山はもう冬ですね。
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10/6 7:33
わかりにくいですが霜柱。やはり山はもう冬ですね。
やがて3000mの稜線に戻り、赤石岳への分岐に来ました。
ココでは昨日会った人を含めて大半の人が赤石岳へのピストンに行くようです。
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10/6 7:37
やがて3000mの稜線に戻り、赤石岳への分岐に来ました。
ココでは昨日会った人を含めて大半の人が赤石岳へのピストンに行くようです。
私はこの椹島周回のコースを歩くことを目的としていたので、ピークハント&百名山には興味がないので赤石岳はあえてパスして椹島へ下り始めます。
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10/6 7:48
私はこの椹島周回のコースを歩くことを目的としていたので、ピークハント&百名山には興味がないので赤石岳はあえてパスして椹島へ下り始めます。
山肌をトラバースするように下り、いくつもの涸沢を横切り、富士見平というビューポイントを過ぎると赤石小屋です。
途中、こんないいビバークサイトも。
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10/6 8:21
山肌をトラバースするように下り、いくつもの涸沢を横切り、富士見平というビューポイントを過ぎると赤石小屋です。
途中、こんないいビバークサイトも。
このあたりはひたすらトラバース。
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10/7 8:22
このあたりはひたすらトラバース。
富士見平。
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10/6 9:01
富士見平。
赤石小屋に到着。
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10/6 9:25
赤石小屋に到着。
ここでも昨日の千枚小屋のように小屋で昼食。
(うどん800円)。
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10/6 9:40
ここでも昨日の千枚小屋のように小屋で昼食。
(うどん800円)。
上の方はガスってきました。
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10/6 9:50
上の方はガスってきました。
ここからは樹林帯をドンドン下ります。
1500mも下るので、ホントにウンザリするぐらいの下りです。
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10/6 10:11
ここからは樹林帯をドンドン下ります。
1500mも下るので、ホントにウンザリするぐらいの下りです。
こちらの道にも目安となる道標があります。
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10/6 10:34
こちらの道にも目安となる道標があります。
3連休初日の今朝椹島に着いたと思われる人たちとすれ違い、椹島までもう少しというところでトレランの人に抜かれ、12時20分ごろに椹島の林道へ出ました。
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10/6 12:19
3連休初日の今朝椹島に着いたと思われる人たちとすれ違い、椹島までもう少しというところでトレランの人に抜かれ、12時20分ごろに椹島の林道へ出ました。
さらに私の場合はココから自転車で沼平へ戻る必要があります。
最後の体力・気力を振り絞って自転車を漕ぎます。
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10/6 12:26
さらに私の場合はココから自転車で沼平へ戻る必要があります。
最後の体力・気力を振り絞って自転車を漕ぎます。
赤石ダム。
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10/6 12:49
赤石ダム。
往路は体力温存を図って上り坂は押して歩いたので2時間半近くかかりましたが、下りはやはり早く、1時間20分ほどで沼平へ戻れました。
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10/6 13:01
往路は体力温存を図って上り坂は押して歩いたので2時間半近くかかりましたが、下りはやはり早く、1時間20分ほどで沼平へ戻れました。
椹島へ行く道のダートの様子がわかる写真って探してもあまりないですが、こんな道です。
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10/6 13:33
椹島へ行く道のダートの様子がわかる写真って探してもあまりないですが、こんな道です。
今回唯一自分を写した写真。
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10/6 13:38
今回唯一自分を写した写真。
沼平へ戻りました。
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10/6 13:51
沼平へ戻りました。
BIMOTAさん、こんにちは!
今季絶望と心配されていた
怪我も、なんとか軽い症状で済んでよかったですね。
私は、南アルプスというと北部の甲斐駒、仙丈しか
やった事がなくてなかなか
南部には行けてないです。
でも、自転車をつかって代表的な3山を一泊で
出来るのは魅力的ですね!
来年の候補に入れておきたいなと思いました。
こんにちは!
怪我にお気遣いいただきありがとうございます。
なかなかraichouさんのお住まいからはアプローチがしにくいと思いますが(首都圏からでもアプローチしやすいとは言いがたいですが)、それだけに人も少ないし、小屋はキレイだし、眺望もいいし、おススメです!
肋骨にヒビが入ってても登りたくなる気持ち、私も何となく分かります。
私の場合、ビビリながらの下りになると思いますが。
天気にも恵まれ気持ちの良い稜線歩きだったと思います。お盆のころでも人が少なかったので、この時期独り占めですね。
私は来年さらに南部を計画したいと思います。
その節は沼平や畑薙ダムPのトイレ情報などを教えていただき、ありがとうございました。
千枚岳〜中岳あたりの岩稜帯で3点確保しながら登下降しないとならない箇所では右手を使うたびに右胸が痛みましたが、千枚岳までや赤石岳からは問題なかったです。
それにしてもあのコースを日帰りされるとは、行ってきた直後だけにその健脚ぶりに驚嘆します。
今後も色々山行記録を参考にさせて下さいね。
ちょっとまだ無理なんでは無いですか
奇遇ですが、自分も今年初めて南ア南部を歩きました。それがまた奇遇にもこのコースです。自分は林道を歩いたので、林道の写真を一杯撮ってレコにアップしましたよ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-211316.html
次回に行く時は自転車をアプローチに使うつもりですが、自転車を使うにしても使いづらいんですね、このコース以外だと。。。
肋骨のヒビは、右手で岩壁をつかむとか三点確保で力を入れるとかは厳しいですが、普通に足2本で登ったり降りたりする程度の山なら問題ないです。
けど一番痛んだのは汗が引いてくしゃみをした時です。これは激痛が走ります(笑)。
右手はほぼ完治した感じです。
Futaroさんのレコも写真たくさんありましたね。
でも私が知りたかったのは「路面の状態」だったんです。
上高地の林道と比べて傾斜は緩いのかキツいのか、ダートと言っても固い路面なのか砂利が多くてタイヤが沈むのか、小石ばかりなのか大き目の石もゴロゴロしているのか・・・等。
結果、いずれの疑問も後者でした(笑)。
BIMOTAさん^−^
今晩は。自転車で椹島までも、肋骨に響きませんでしたか??
「全然懲りてない」ってご自分で仰ってるところが・・(笑)
お天気良くって、稜線の草黄葉もすごく綺麗ですね^▽^
お疲れ様でした、何卒御身体お大事に、です^−^
自転車は肋骨には響きませんでしたよ。
三点確保の時、右手に力を入れてクリアする時ですね、響くのは。
で、一番痛いのはくしゃみをした時(笑)。
しかしittiさんのnoborundaさんとのコラボ山行のレコを拝見していると、イメージが完全に変わってしまいました・・・
例のSNSで知ったころは”可憐な山ガール”
口が裂けても吉田沙保里と松本香を足して2で割って10倍した強面のイメージとは言えません・・・(noborundaさん、イメージ合っていますかね・・・??)
とてもジジイの私はその早いペースには付いていけないと確信しています(マジで)。
怪我が完治しないうちからタフなコース、さすがですね。
私も断然北ア派ですが、南アの稜線から見る富士山はなかなか良いですよね。
特に南部は人も少ないですし。
今年は結局一度も南アに行きませんでしたが、来年は赤石〜聖の縦走にトライしようかと思ってます。
何事も食わず嫌いは良くないですね。
南アルプスは森林限界が高くて眺望が得られにくい、小屋も薄汚い、アプローチが長くてしんどい。
そういうイメージでしたが、今回の山行は少なからずもそういう負のイメージを少し払拭した山行でした。
来年の山行はこれから考えますが、正直もう行きたいと思う山・ルートがありません。
このままだと来年は山へ行く回数がグッと減りそうなので、他にいい山・ルートがないが、ヤマレコで勉強しないといけません。
北アの山容はだーい好きなんですが、何しろ人がいっぱいのところが最近苦手で。。今年はまだ北アルプスの山並みを拝見していません
南アとなると今度は遠くて、いったん太平洋を見るとなるとこれまた行きにくく。。今年は飯豊や越後の山々と近場ばかりで済ませてます
南ア南部は聖岳に行ったことがあるのですが、赤石岳のどかーんとした山容に感激し、人のいなさに自然との対峙を感じ、聖のザレにその山の大きさを実感し。。と近くならば足しげく通いたいところです
お怪我の方も経過がいいようでよかった♪
南ア南部がお好きなら、きっと飯豊もお好きなはず!
ぜひぜひこちらにも足を伸ばしてくださいね〜
こんにちは!
飯豊の山って南アルプスに似ているのですか?
埼玉からだと関越1本で行けるのですかね?
機会があれば検討してみます!
BIMOTAさん、今季の山はもうお休みだとばっかり思ってたので
レコを見せびらかして悔しがらせようって気でいたのですが、
我慢出来ずに行っちゃったんですね、それも南アへ。
朝の荒川小屋ではhagureさんとも会われたようで。
hagureさんはBIMOTAさんの肋骨が折れてるなんて気が付かなかったでしょうね。
私もどちらかと云うと今までは北ア方面へ行く事が多く、
南アは北側の鳳凰三山、甲斐駒、仙丈、白峰三山程度しか知らず、
南ア南は全く未知の世界。
昨年、どなたかがMTBを駆使して南ア南方面を回られてるレコに触発され、
自分もチャリ買って南アに行くなんて思ってたのですが、
北アで温めてる計画が思ったほど消化出来てません。
来年こそ南アと思っているのですが、どうなることやら・・・
肋骨の方、岩場の三点支持やくしゃみでかなり辛そうですが、
自転車でガタガタってのもきつそうですね。
今の状況からすれば回復もかなり早い、と云うか逆療法で無理やり直してしまいそうですね。
でも、あまりご無理をなさらずに完全復活を目指して下さい。
ittiさんのイメージ、吉田沙保里・松本香って、BIMOTAさんより
テレビも見ないもっとジジイの私には何のことかサッパリ分かりません。
ただ、モタモタ歩いてると
ittiさんには後ろからストックの先で突かれるか蹴飛ばされるかもしれません。
とにかく馬力ありますよ!
今季絶望・・・・じゃ全然ないじゃないですか
肋骨にヒビが入っているのに登っちゃうなんて、凄過ぎ
怪我した部分をしっかりガードして、気をつけて登ってくださいね〜
ケガした当日や翌日は「もう今季は終わったな・・・」と思っていましたが、右手の回復が早く、肋骨もあまり影響がなさそうなので行ってきました。
けどもうそろそろ今季の無雪期の山は終わりにしようと思っています。
南アルプス南部もなかなかいいですよ。
ぜひ来年行ってみて下さい。
ittiさんのイメージは・・・
やはり”報復”が怖くて本当のことが言えないんですね・・・
こんにちは!
ぼっこり腫れ上がった右手を見た時は、もう今季は終わったと思っていたのですけど、骨に異常がなかったのが幸いして回復が早く、肋骨も普通に歩く分にはあまり影響が無かったので思い切って行きました。
でも何事もオンとオフがあった方がいいと思うので、今年も無雪期の山はそろそろ止めようと思っています。
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