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Yamareco

記録ID: 2307850
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ハイキング
氷ノ山

氷ノ山

2009年05月31日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 兵庫県 鳥取県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.4km
登り
905m
下り
885m

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
1:20
合計
5:38
7:50
12
8:02
31
8:33
8:34
9
8:43
33
9:16
6
9:22
9:27
35
10:02
10:05
15
10:20
11:20
16
11:36
11:40
36
12:16
18
12:34
12:37
16
12:53
12:57
8
2012年以前の過去ログにおいては、GPSのトラックログはなく、記憶のままにルート作成ツールで記述してます。コースタイムは、当時の写真データの日時によるもので、適度に設ける休憩時間までは判別がつかず、けっこういい加減なはず。
天候 雨のち晴れたり曇ったり
過去天気図(気象庁) 2009年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
福定親水公園
2009年05月31日 07:46撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
5/31 7:46
福定親水公園
登山届の書面とポストがありましたので、所定の項目を記載し、提出してみました。そういえば、登山届の提出なんて初めてのことでありました。
2009年05月31日 07:50撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1
5/31 7:50
登山届の書面とポストがありましたので、所定の項目を記載し、提出してみました。そういえば、登山届の提出なんて初めてのことでありました。
2009年05月31日 07:50撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
5/31 7:50
キャンプ場を通ったんやったか。
2009年05月31日 07:50撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1
5/31 7:50
キャンプ場を通ったんやったか。
2009年05月31日 07:51撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
5/31 7:51
2009年05月31日 07:54撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
5/31 7:54
昨日来の雨のせいで、道はぬかるんでいて歩きにくいかも。
2009年05月31日 08:22撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
5/31 8:22
昨日来の雨のせいで、道はぬかるんでいて歩きにくいかも。
やがて平坦な道に至り、地蔵堂が見えてきます。
2009年05月31日 08:33撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
5/31 8:33
やがて平坦な道に至り、地蔵堂が見えてきます。
地蔵堂の前を過ぎ、樹林の中を更に登っていきます。
2009年05月31日 08:37撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
5/31 8:37
地蔵堂の前を過ぎ、樹林の中を更に登っていきます。
木地屋跡
今現在であれば、かような名称にはえらく反応してしまうけれど、この折は初心者で無知の極致にありましたからスルー。
2009年05月31日 08:43撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
5/31 8:43
木地屋跡
今現在であれば、かような名称にはえらく反応してしまうけれど、この折は初心者で無知の極致にありましたからスルー。
2009年05月31日 08:43撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
5/31 8:43
2009年05月31日 08:52撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
5/31 8:52
そうこうするうちに、地図を確認すれば頂上までの中間地点となりましょうか、
2009年05月31日 09:21撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
5/31 9:21
そうこうするうちに、地図を確認すれば頂上までの中間地点となりましょうか、
氷ノ山越に到着。ここで一休み。
2009年05月31日 09:22撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
5/31 9:22
氷ノ山越に到着。ここで一休み。
鳥取県側からこちらで合流するわけか。
2009年05月31日 09:25撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
5/31 9:25
鳥取県側からこちらで合流するわけか。
2009年05月31日 09:26撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
5/31 9:26
ガスが立ち込め始めてくる中を出立。
2009年05月31日 09:27撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
5/31 9:27
ガスが立ち込め始めてくる中を出立。
左右にはブナの原生林が。靄る感じは更に増していくよう。
(小泉武栄さんの著作を読むのは後年のこと。この時は、ブナの原生林なる表示があったから、ブナ林と認識できたわけ)
2009年05月31日 09:41撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
5/31 9:41
左右にはブナの原生林が。靄る感じは更に増していくよう。
(小泉武栄さんの著作を読むのは後年のこと。この時は、ブナの原生林なる表示があったから、ブナ林と認識できたわけ)
こんなところも登っていきます。更に白んでいくような...
2009年05月31日 09:45撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
5/31 9:45
こんなところも登っていきます。更に白んでいくような...
はたまた白んでいくか・・・、この様ではよもや眺望は臨めぬか。
2009年05月31日 10:00撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
5/31 10:00
はたまた白んでいくか・・・、この様ではよもや眺望は臨めぬか。
仙谷口に到達。ベンチに座り、ここでも少し休憩をば。
2009年05月31日 10:02撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
5/31 10:02
仙谷口に到達。ベンチに座り、ここでも少し休憩をば。
2009年05月31日 10:05撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
5/31 10:05
明るくなってきて
2009年05月31日 10:09撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
5/31 10:09
明るくなってきて
晴れ間がヽ(´▽`)/
2009年05月31日 10:10撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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5/31 10:10
晴れ間がヽ(´▽`)/
頂上間近?
靄の切れ目から見える山並みには瞬時にして感激。気力も一気に回復。
2009年05月31日 10:16撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
5/31 10:16
頂上間近?
靄の切れ目から見える山並みには瞬時にして感激。気力も一気に回復。
2009年05月31日 10:18撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
5/31 10:18
頂上(1509.6m)。
登りの所要時間は登山口より約2時間半ほどとなった。
2009年05月31日 10:20撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1
5/31 10:20
頂上(1509.6m)。
登りの所要時間は登山口より約2時間半ほどとなった。
2009年05月31日 10:23撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
5/31 10:23
2009年05月31日 10:31撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
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5/31 10:31
2009年05月31日 11:05撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
5/31 11:05
岡山、鳥取方面の雲が動き、そちらの眺望が臨めぬものかと小一時間ほど待ってみるも、あきらめる。またの機会ということで、下山の途に。
2009年05月31日 11:16撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
2
5/31 11:16
岡山、鳥取方面の雲が動き、そちらの眺望が臨めぬものかと小一時間ほど待ってみるも、あきらめる。またの機会ということで、下山の途に。
神大ヒュッテ
2009年05月31日 11:36撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
5/31 11:36
神大ヒュッテ
2009年05月31日 11:38撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
5/31 11:38
2009年05月31日 11:40撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
5/31 11:40
一の谷休憩所
2009年05月31日 12:06撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
5/31 12:06
一の谷休憩所
ドウダンツツジが良い感じだったので、小休止して眺めやります。(こちらも近くに名称が掲示されていた)
2009年05月31日 12:11撮影 by  NIKON D60, NIKON CORPORATION
5/31 12:11
ドウダンツツジが良い感じだったので、小休止して眺めやります。(こちらも近くに名称が掲示されていた)
東尾根避難小屋
2009年05月31日 12:34撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
5/31 12:34
東尾根避難小屋
東尾根登山口に。
2009年05月31日 12:53撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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5/31 12:53
東尾根登山口に。
頂上あたりを見やり、雲がかかったように靄っているのを眺めながら、福定親水公園の方向に向かう。
福定親水公園にて、登山届を投函するポストに、登山届と対になった書面に下山時刻を記載して投函してお終い。
2009年05月31日 13:06撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
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5/31 13:06
頂上あたりを見やり、雲がかかったように靄っているのを眺めながら、福定親水公園の方向に向かう。
福定親水公園にて、登山届を投函するポストに、登山届と対になった書面に下山時刻を記載して投函してお終い。

感想

元はといえば、対メタボの一環として、昨夏、最寄りの甲山歩きから始めた山への道行きでありました。
この夏は、あちらこちらへと目論むこともあり、まずは、その前に我が兵庫県の最高峰はおさえておかねばと但馬の国の氷ノ山を目指します。

阪神間から公共の交通機関を利用しての氷ノ山登山の日帰りは難しい。
宿泊することを考えるも、どうやら車を利用した方が安くあがりそう。
ということで、前日にダイエー甲子園店に赴き、即日発行のECTカードを作成し、レンタカーを借りてきて、早朝の出立に備えて早々に就寝。気がかりなのは天候のみ。

早朝5時頃から走り始めるも、雨足はなおも不安定。道中は降ったりやんだり。どうしたもんやら、土砂降りの状態なら引き返すしかないか。

午前7時半過ぎ、登山口のある福定親水公園に到達する頃、やはり日頃の行いでしょうか?この日も晴れ間がみえてきましたね。

途中、泥道で派手に転んでしまい私とザックのお尻は泥だらけ。上着の替えは用意しているが、パンツの替えはない。本日の行程はずっと泥道、よく見れば登山パンツの裾は泥だらけ。なるほど、こういう山歩きではスパッツが不可欠なわけか。購入しとかねば。

当面の目標であった氷ノ山だが、昨日までの天候をおもえば、本日の山行は上出来。面白かった。

八鹿にて天女の湯を浴び人心地をつくも、中国自動車道での渋滞でげんなり。
帰宅途上、泥だらけの登山パンツが少々みっともなかったかも。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
上記は当時したためていたブログからの抜粋。

手持ちの氷ノ山の山と高原地図は、2009年版ですからこの折は事前に購入してたんでしょうね。レンタカー利用の初の遠出なんで、いくらか慎重やったか。

県内なんで近いはずなれど、大峰と同じで公共機関利用では赴きにくい感ありあり。
この後、2012年6月、会友と鳥取県側から登ってまして、その折のレコを久方ぶりに読み返してみますも、趣味の登山者としてはさしたる進歩が見られないなあとの印象でがっかり。
ちゅうか今も変わらんって。

そうそう、初めて氷ノ山の山容を眺めやることとなったのは、2018年4月の三室山からでした。

2020年4月22日記

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