記録ID: 2320856
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
思い出の山行 盛夏の穂高岳(北穂〜前穂)
1984年08月12日(日) ~
1984年08月14日(火)
sumak
その他1人
- GPS
- 56:00
- 距離
- 26.7km
- 登り
- 2,306m
- 下り
- 2,294m
コースタイム
1泊目:横尾山荘
2泊目:北穂高小屋
2泊目:北穂高小屋
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
1泊目は横尾山荘泊まり、2泊目は北穂高小屋泊まり。 この北穂高小屋がすごく混んでいた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
北穂から前穂は要注意箇所多数。 特に北穂から涸沢岳間は慎重に行動、滑落注意。 |
写真
感想
今年のGWはいつもより一日休みが多く、時間が取れそうなので
家にいる時間を使って、昔行った忘れられない山行の思い出にでも浸ってみよう。
今から36年前の夏、お盆休み前半の穂高岳縦走。
この頃、穂高へは何度か行っていたが、この時の北穂高小屋の混み方はすごかった。
北穂高岳山頂の崖の上に立っている山小屋、そこに何百人?という登山者が押し寄せた。
二畳エリアに6人、交互に寝、ザックと従業員は小屋の外でおやすみ、
食堂や階段にまでふとんが敷いてあった。
右に寝返りすれば同行した友人K君の足、
左に寝返りすれば女子大生の足(これは歓迎でした(笑))
後にも先にも山小屋泊まりでこれほど混んだことは無かった。
今でもその雰囲気は忘れない思い出になった。
小屋は混んだが、涸沢から北穂、涸沢岳、奥穂、前穂と、
天気も良く、素晴らしい穂高連峰を満喫した。
やっぱ穂高は最高だね!
小屋で良く眠れなかったが、スケールの大きな穂高連峰を
思い描きながら、上信越道がまだ無い時代、長い長い道を
睡魔と戦いながら帰路についた。
〜2020年4月30日登録〜
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