（過去録）苗場山☆祓川コース 山頂湿原と草紅葉♪

2013年09月22日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,291m
• 下り: 1,281m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 0:24
• 合計: 7:22

8:04 祓川登山口駐車場
8:23 和田小屋登山口
9:14 9:15 下ノ芝
9:44 9:45 中ノ芝
9:58 10:00 上ノ芝
10:15 神楽ヶ峰
10:28 10:30 雷清水
11:16 11:19 苗場山
11:20 11:25 苗場山自然体験交流センター
11:50 12:00 苗場神社
14:55 和田小屋登山口
15:26 祓川登山口駐車場

天候

晴れ

アクセス

浅間山の帰りに渋川IC近くのルートインに前泊しました

関越道：渋川IC→湯沢IC→国道17号・林道→かぐらみつまたスキー場第二リフト駐車場→和田小屋

写真

7：24　
7：00過ぎにこの近くまで通ったのですが、この看板を見落として先まで行ってしまい、また戻って苗場山・和田小屋の看板まで着きました。
この看板を右折したら後は1本道です。
20分位ロスタイム(T_T)

7：58　かぐらみつまたスキー場第二リフト駐車場到着（看板から30分）
もうこんなに来ています。

兵庫県・甲子園方面からのツアーの方々。女性に人気の山なんですね。
今夜は山頂で一泊されるとの事です。

8：04　登山スタート

8：13　リフトの脇を歩いて和田小屋へと。スキーシーズンは雪でコースの一部のところ。
苗場といえば、冬はスキーのメッカです！

8：23　Pから20分位で和田小屋到着。

約6時間30分コースなんだと。
これはあまり休憩していられない！
日帰りしないと！
明朝から姉夫婦と佐渡島に行くので間に合わせなくては(T_T)

8：28　広いゲレンデを歩いていたら、脇の林道に入っていきます。
登りだしから急坂で、下ノ芝まで急です。

8：50　六合目。スタート時は五合目でした

整備されている階段

9：14　七合目。下ノ芝に。和田小屋から50分。
ベンチがあるのでひと休みにいいです。

階段ばかりでない、こんな感じの岩場が大半。
苔ですべりやすいので注意！

9：44　下ノ芝から30分ほどで中ノ芝へ。
途中で登山中の方から日帰りは無理じゃない？と。
ここは休憩なしでスルー！　

結構紅葉していて〜♪

9：58　すぐに上ノ芝
板敷の休憩場所があって！

10：04　小松原分岐。
この辺で坂は緩やかになって平和に♪

すぐに股スリ岩に

10：15　神楽ヶ峰（八合目）

少し行くと、苗場山登場、、、初めまして♪
この稜線を超えて行くんですか。
これでは時間がかかる事が判明！

10：28　雷清水。水場あり。

この分岐点から見えたカッサダム

ここからの苗場山 最高です〜！

10：44　九合目。

10：51　山頂への道、、まだかなりありそう(>_<)

11：01　ロープが？登りきると？

11：04　山頂への木道。いきなり視界が開けてびっくり('_')
ここからが本コースのハイライト！

広大な山頂湿原をめぐる散策のはじまり〜♪

新潟県の苗場山木道整備向けのヘリ！
登りはじめからずっと賑やかな音？でした。
この木材運びで最後との事です。

前回巻機山に登山した時の事などの話をしたりして。
整備の方にお疲れ様の挨拶をしました。

赤湯方面の案内

美しすぎる湿原と紅葉　今回の一番です！

11：16　苗場山山頂。登りタイム3時間10分。
山頂自体は展望はなし。

一等三角点！

丁度いらした方に撮っていただきました♪

苗場山自然体験交流センター。
苗場山頂ヒュッテ。
普通の山小屋で1泊2食8,500円とか。

この山小屋のベンチ。
見晴らし台の看板があり行ってみたが、ここはガスであまり見えなかったです。

苗場山頂ヒュッテで買った登山バッチ。500円

12：00　苗場神社。ステンレスの屋根の小ぶりな神社。
これから和田小屋まで戻ります。

山頂の湿原(^^♪

15：26　無事下山しました。
帰りは苗場神社から3時間26分。
今日は苗場山の山頂湿原の絶景を堪能できて大満足しました♪

感想

マーマ🍧

過去レコです♪

2013年9月の3連休：2日目
浅間山登山の次の日は苗場山（2,145m）へ日帰り登山。（祓川コース）
苗場山の山名は、この山頂湿原にきらめく池塘が、田んぼにたとえられたことに由来するとの事です。
標高（約800m）のわりに登り応えのある山で、変化に富んでいて飽きない山行でした。
また山頂湿原の広大さに感動！
美しい山頂は雲上の別世界〜散策しまくり♪
その後、4年後の花の季節（7月上旬）に登ってお花畑に感動♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2020年5月11日記