越後駒ケ岳 駒ノ小屋でのテント泊【過去レコ】

2018年08月12日(日) ~ 2018年08月13日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,210m
• 下り: 1,210m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:25
• 休憩: 7:35
• 合計: 14:00

5:00 枝折峠登山口
10:50 17:50 駒の小屋
18:10 18:45 越後駒ヶ岳
19:00 駒の小屋

2日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:30

6:30 駒の小屋
11:00 枝折峠登山口
11:00 ゴール地点

天候

1日目：晴れ時々曇り
2日目：雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

枝折峠駐車場
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-5882

写真

8/12 4:35

駐車場の枝折峠は滝雲の観賞地としても有名で、早朝から大勢の観光客の皆さんがいました

8/12 4:55

スタート前に駐車場から見事な朝焼けが見れた

8/12 5:18

登山を始めて少ししたところでご来光

8/12 5:23

雲海が広がっています。今日は残念ながら滝雲は出現しませんでした。

8/12 5:27

荒沢岳はカッコいいね

8/12 5:40

リョウブと青空

8/12 5:52

ハクサンシャジン

8/12 5:52

シシウドと青空

8/12 6:30

越後駒ヶ岳の山頂は雲の中

8/12 6:58

アキノキリンソウ

8/12 8:16

オヤマリンドウ

8/12 7:14

歩きやすい稜線の先に越後駒ヶ岳

8/12 9:46

稜線が続く

8/12 9:18

こんな岩場も出てくる

8/12 9:46

コメツツジ

8/12 9:50

シシウドの後ろには雪渓が残っている

8/12 9:57

駒ノ小屋の鉄塔が見えてきた

8/12 10:00

振り返ると素敵な稜線

8/12 10:08

最後の岩場。ここを乗り切れば駒ノ小屋

8/12 10:50

本日のテント場。駒ノ小屋に到着。テント場は小さいのでご注意ください。

8/12 10:51

駒ノ小屋周辺の高山植物。トリカブト

8/12 10:57

オトギリソウ

8/12 10:57

ダイモンジソウ

8/12 10:57

カラマツソウ

8/12 11:03

イワイチョウ

8/12 11:03

駒ノ小屋から3分の水場。湧水で冷たくて美味しかった

8/12 11:47

駒ノ小屋と越後駒ヶ岳

8/12 17:45

平ヶ岳

8/12 17:55

テント場を後にして山頂へ向かう

8/12 18:04

中ノ岳

8/12 18:20

越後駒ヶ岳の山頂に到着

8/12 18:14

越後駒ヶ岳の山頂で夕日を浴びる。

8/12 18:16

山頂から雲海に浮かぶ八海山を眺める。夕方の山頂はいつもひとり占め。

8/12 18:09

夕日を浴びる八海山

8/12 18:22

八海山の山頂の岩場

8/12 18:21

夕日に照らされる中ノ岳

8/12 18:21

夕日に照らされる平ヶ岳

8/12 18:21

尾瀬の至仏山

8/12 18:21

尾瀬の燧ヶ岳

8/12 18:21

夕日に照らされる荒沢岳と影越後駒ヶ岳

8/12 18:22

夕日が沈んでいく

8/12 18:30

夕日が沈んだ後のあかね雲

8/12 18:36

雲海と夕焼け雲

8/13 6:30

2日目　早朝に本格的な雨。雨が止んだ隙にテントを撤収して下山。今日一日は写真のようにガスがかかっていた。

撮影機器：

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

iPhone 7 Apple

感想

hwan

自宅からはかなり遠い山でしたが、その分ゆっくりと楽しむことができました。

駒ノ小屋は避難小屋で小さいですが、アットホームで感じの良い小屋番の方がいらっしゃいました。夕方には小屋前のベンチに座り、テント泊の方も小屋泊の方も、皆さん景色を楽しみながら食事をとっておられました。

次回はもう少し時間を取り越後三山を登ってみたいと思います。