294紅葉真っ盛りの剣山＆西日本最高峰の石鎚山

2012年10月14日(日) ~ 2012年10月15日(月)

• GPS: --:--
• 距離: ---km
• 登り: ---m
• 下り: ---m

コースタイム

10月13日（土）
　13:00自宅発、阪神高速・堺、明石海峡・鳴門大橋経由、美馬ICからR438
　17:10ゆうま温泉（入浴・休憩）、\400
　20:55見ノ越着・無料駐車場　（車中仮眠）

10月14日（日）剣山
　3:30起床
　4:15見ノ越発、1410m、7℃
　5:05リフト西島駅、1718m、5℃
　5:48剣山山頂、1955m、5℃、（ご来光・休憩）
　7:03次郎笈峠
　7:18次郎笈山頂、1930m、7℃、（休憩）
　9:03剣山山頂
　9:46一の森山頂、1879m、12℃
　9:51一の森三角点、1879m、12℃
10:00一の森山頂、（休憩）
11:25行場・鎖場
12:15大剣神社、1818m、15℃
12:30剣山御神水
12:45西島駅
13:23駐車場・下山、1410m、14℃
14:20ゆうま温泉（入浴）
15:45道の駅・貞光ゆうゆう館（土産購入）
17:45JRいよ西条駅前・西条アーバンホテル（泊）\4800
　今日の歩数：28187歩、距離：14.3km、累積標高：1425mm、ザック重量：10kg

10月15日（日）石鎚山
　6:02西条アーバンホテル発
　6:43下谷着・有料駐車場・京屋\500
　8:20石鎚ロープウェイ山麓駅、430m、11℃
　8:30石鎚ロープウェイ山頂成就駅1280m
　8:50石鎚神社成就社・参拝、1380m、12℃
　9:40前社森・試し鎖（上り48m、下り19m）、1592m
10:07夜明峠、1652m、10℃
10:18一の鎖（33m）
10:37二の鎖（65m）
10:52三の鎖（68m）★工事中で通行止（平成26年11月30日まで）
10:58弥山（石鎚神社）1972m、13℃
11:15天狗岳（西日本最高点）、1982m、13℃
11:50南尖峰、（昼食休憩）
12:15弥山
12:43土小屋分岐
13:40成就社
14:00石鎚ロープウェイ山頂成就駅、12820m、14℃
14:10石鎚ロープウェイ山麓下谷駅、430m、19℃
14:15駐車場着
15:00武丈の湯（入浴）\500
16:15高速・いよ西条から　自宅へ　
20:50自宅着
今日の歩数：26013歩、距離：13.5km、累積標高：1982mm、ザック重量：10kg

天候

1日目（剣山）、曇り一時晴れ、5〜14℃
2日目（石鎚山）、晴れ、11〜19℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

剣山：阪神高速・堺から明石海峡・鳴門大橋経由、美馬ICからR438で　見ノ越へ
石鎚山：いよ西条から県道142、県道12で下谷へ

コース状況／危険箇所等

剣山：危険箇所はありません
石鎚山：鎖場は、全て巻き道があります。
　　　　試し鎖が上りと下りがあり、一番ハードな感じです。
　　　　鎖は上り・下りとあるが原則上りということでした。

ファイル

剣山.jpg

（更新時刻：2012/10/16 19:27）

石鎚山.jpg

（更新時刻：2012/10/16 19:28）

写真

10/15 21:38

10月14日（日）4:15
暗がりの中ヘッデン点け
山頂へ出発、日の出　6:00
ご来光を見るぞ

10/15 21:36

木道の東端のデッキで
5:45ご来光を待つ宿泊者
6:00日の出、
やっぱし雲が出て来た

10/15 21:43

剣山山頂、標高1955m
一等三角点はしめ縄で、
360度のパノラマ

10/15 21:44

一の森の頂上付近
6:05ほんの一瞬だが
ご来光は雲間から

10/15 21:45

一団、山頂ヒュッテから
出発されて来ました
山頂で記念撮影し

10/14 6:45

私も、同じ方向へ
後を追います
正面が次郎笈1930m

10/14 7:23

振り返って
通って来た尾根道

10/15 22:14

次郎笈山頂、1930m
大阪から来た人に
撮って頂く、石鎚山方向

10/15 22:19

鮮やかな赤はモミジ

10/14 9:47

一の森山頂
1879m

10/14 11:03

カエデやカツラ
黄色く紅葉、札幌から
来られた方に出会う

10/14 11:09

行場手前の滝

10/15 23:04

鮮やかな紅葉と
北東に穴吹川の谷

10/15 23:05

北西の斜面が
綺麗に紅葉していた

10/17 7:22

まゆみ・真弓という木
その実がピンク色だと。
弓の素材として使われたと

10/15 23:35

黄色の紅葉
グラデーション

10/16 8:03

西島駅、リフト乗り場
片道\1000は、ちと高いが
利用者で大賑わい

10/15 23:13

リフト沿いも紅葉が美しい
これは、作られた紅葉美
植林しています

10/15 6:18

10月15日（月）西条から
石鎚山登山口・下谷へ
黒瀬ダム湖から南12km先

10/15 8:17

石鎚山ロープウェイ下谷駅
平日は始発、8時20分
往復\1900円

10/16 6:33

正面、窓越しに石鎚山
ご神体が石鎚山
ここで安全祈願

10/15 9:44

いよいよ、鎖場
試し鎖、
上り48m、下り19m

10/15 9:53

試し鎖場、下り側
下った所から見上げる
下に一軒茶屋

10/15 10:18

一の鎖、33m

10/15 10:20

一の鎖場上部から見下ろす
眼下に登山道
遠くに成就社

10/15 10:23

石鎚山の全容
南尖峰、天狗岩、弥山

10/15 10:26

水晶尾根の稜線、
晴天と紅葉に白骨木
なんと美しい景色か

10/15 10:53

山頂から北への支尾根
水晶尾根の稜線

10/15 10:55

三の鎖、巻き道は
鉄製階段

10/15 10:56

弥山に上がって
西ノ冠岳への尾根ルートと
トラバースで下る裏参道
面河コース

10/15 10:58

弥山で一息
360度パノラマ

10/15 11:00

南東方向に天狗岳
一旦、鎖場を下り
尾根沿いに左は断崖

10/15 11:06

この先が、天狗岳
北側は断崖

10/16 6:53

恐る恐る覗き込むように
登ってきた登山道を確認

10/15 11:09

天狗岳頂上は狭い
数人が祠の側に立てる程度

10/15 11:15

西日本最高峰に立つ
石鎚山（天狗岳）、1982m
360度のパノラマとピーカン

10/16 6:55

いろいろ尋ね教えて頂く
登山ルートや見どころ
剣山はどこかも

10/15 12:07

右側が石鎚山・北壁
四国で多くのクライマー
に登られているルート

10/16 6:59

これで三度目
ドウダンツツジ

10/16 7:10

振り返って、天狗岳と
南斜面

10/17 11:49

石鎚山・天狗岳の紅葉
著作権フリーの無料写真素材
から頂きました

10/16 7:17

石鎚山ロープウェイ
山頂成就駅に到着
5分後に発車

撮影機器：

DiMAGE 7i Minolta Co., Ltd.

NEX-5N SONY

感想

annyon

これまで登った百名山が9座、あと一つで10座。
今年中に二桁にとの思いで四国の百名山に出かけた。
当初は石鎚山だけであったが、ここは一気に2座制覇と欲張って出かけた。
少々遠かったが道中は、いい温泉に祭りもあり、いろいろ楽しむことも出来た。
お陰で無事、紅葉真っ盛りの剣山と西日本最高峰の石鎚山に登ることが出来ました。

剣山や石鎚山では、地元の方達に登山ルートや紅葉ポイントなど親切に教えて頂き感謝しています。
また、百名山巡りで東京、札幌、三重、大阪、広島から来られた方々と出会い、僅かな時間でしたが、それぞれの方の百名山の山行きや苦労話を聞かせて頂き、大いに参考になりました。
皆さん、いろいろとお世話になりありがとうございました。

コメント

s_fujiwara

おはようございます！annyonさん
長距離お疲れ様でした
それにしても四国の２座制覇はきつかったでしょうね
紅葉の写真もきれいでちょうどいい時期にいい体験をされましたね

次のUPも楽しみにしています

annyon

s_fujiwaraさん、おはようございます
コメントありがとうございます。
二日間良い天気に恵まれました。
これで百名山、11座になりました。
登山を始めて2年、このペースでは15年以上かかりそうです。
百座達成の目標は75歳ですが、遠い所ばかりで厳しいです。
さて関西の百名山、大台ヶ原や八経ヶ岳周辺も紅葉最盛期を迎えようとしていますね。
次、行こうと計画中です。
今週末辺りが良いかと思いますが天気が心配です。
また良い情報があれば教えてください。

熊取のおっちゃん

こんばんは
百名山11座登頂おめでとうございます
小生は5年前にリタイアを機会に登山を35年振りに
復活しました　百名山は遠方の北海道や東北の山を
纏めて登り　また若いうちに難度が高い剱岳や飯豊山
などを先に登り　近くて難度が低い山を残しました
また東北や九州　関東の山は一週間ほどで纏めて
登るようにして何とか達成することが出来ました
当面の目標は70歳までアルプスに現役で登る事です
これからは体力維持のため近くの山に登ろうと
思っています

annyon

こんにちは、yshoji2347さん
コメントありがとうございます。
百名山の制覇の仕方ありがとうございます。
確かに、厳しい山は若いうちに登るのが良いですね。
百名山のガイドブックを何冊か買いました。
来年の夏は、北アルプスを集中的に登ろうかと計画しています。
北アルプスは、うまくルートを考えれば数座まとめて登れそうですね。
でもしんどいです。
普段の山行きで筋力や体力が落ちないようにと思っています。