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Yamareco

記録ID: 235104
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

雲母峰-鎌ヶ岳-水沢岳(宮越山)-入道ヶ岳 (ヤツの偵察を兼ね宮妻峡を反時計回り)

2012年10月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:27
距離
19.8km
登り
1,753m
下り
1,754m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:20駐車地-6:55雲母峰登山道林道入口-7:25雲母峰登山道(残1390m地点)-8:32雲母曲8:46-8:58雲母峰三角点-9:24P791-10:22馬の背尾根分岐峠-10:46白ハゲ-10:57カズラ谷分岐-11:38岳峠-11:53鎌ヶ岳12:40-鎌尾根-14:10水沢岳(宮越山)14:25-15:10宮指路岳分岐-イワクラ尾根-15:30奥ノ谷(イワクラ谷)分岐-15:40仏岩-15:44重ね岩-16:31椿大社奥宮-16:40入道ヶ岳17:00-17:07北ノ頭-17:16林道コース分岐-(宮妻新道)-17:56宮妻峡河原のケルン-18:15宮妻キャンプ場-18:43駐車地
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮妻口バス停からキャンプ場に向かう途中にある展望箇所に駐車。
コース状況/
危険箇所等
・登山口〜雲母峰縦走路
 危険箇所、道迷い箇所無し。

・馬の背〜鎌ヶ岳〜鎌尾根〜イワクラ尾根
 ザレはスリップ注意。やせ尾根の危険箇所は巻き道があるので直進せず慎重に。

・宮妻新道
 急傾斜で降雨時は特にスリップ注意必要。
 P713辺りから宮妻キャンプ場間は国土地理院の記載ルートが正しいようです。
これから行く雲母峰・鎌ヶ岳・入道ヶ岳が見えます。(^▽^)
これから行く雲母峰・鎌ヶ岳・入道ヶ岳が見えます。(^▽^)
鹿のお出迎え。
(ノ゜ο゜)ノ
鹿のお出迎え。
(ノ゜ο゜)ノ
宮妻口バス停からキャンプ場に向かう途中にある展望箇所に駐車。ここから一旦雲母峰の登山口まで舗装道をてくてく。┌(;・_・)┘
宮妻口バス停からキャンプ場に向かう途中にある展望箇所に駐車。ここから一旦雲母峰の登山口まで舗装道をてくてく。┌(;・_・)┘
駐車地から下った三叉路。
駐車地から下った三叉路。
茶畑の横をてくてく。
┌(;・_・)┘
茶畑の横をてくてく。
┌(;・_・)┘
東海自然歩道。
┌(;・_・)┘
東海自然歩道。
┌(;・_・)┘
自然歩道出合。
┌(;・_・)┘
自然歩道出合。
┌(;・_・)┘
少し行くと「雲母峰登山道(あと2230M)」の道標。
ここが山渓の「三重県の山」に記載されている登山口。
少し行くと「雲母峰登山道(あと2230M)」の道標。
ここが山渓の「三重県の山」に記載されている登山口。
ここから植林帯のつづら折れの急登。(;´▽`A``
ここから植林帯のつづら折れの急登。(;´▽`A``
つづら折れの道が終わってもまだまだ急登。雲母峰まで、あと1390Mの道標。
(;´Д`A ```
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つづら折れの道が終わってもまだまだ急登。雲母峰まで、あと1390Mの道標。
(;´Д`A ```
稜線にのり傾斜も緩くなります。
1
稜線にのり傾斜も緩くなります。
雲母峰曲。
雲母峰の山頂は展望が無いので、ここで休憩がてら眺望を楽しみます。
鎌が遠い…(;^_^A
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雲母峰の山頂は展望が無いので、ここで休憩がてら眺望を楽しみます。
鎌が遠い…(;^_^A
霞んでいますがピーカンです。
霞んでいますがピーカンです。
雲母峰の山頂。
ここは足早に通過。
┌(;・_・)┘
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雲母峰の山頂。
ここは足早に通過。
┌(;・_・)┘
こうゆう道、イイですね。
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こうゆう道、イイですね。
笹が深まります。
笹が深まります。
791Mのピーク。左に小枝を置き行けない(行かない)ようにしてありました。ガイドブックではココから宮妻渓谷へ下りれるみたいですが?です。
791Mのピーク。左に小枝を置き行けない(行かない)ようにしてありました。ガイドブックではココから宮妻渓谷へ下りれるみたいですが?です。
少し余裕がでてきました。
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少し余裕がでてきました。
馬の背尾根分岐峠。
馬の背尾根分岐峠。
ザレ場が増えてきます。
ザレ場が増えてきます。
白ハゲ手前の壁。
ほぼ垂直(゜ペ)A
白ハゲ手前の壁。
ほぼ垂直(゜ペ)A
白ハゲ。雲母峰の縦走路が綺麗に見えます。
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白ハゲ。雲母峰の縦走路が綺麗に見えます。
カズラ谷分岐。
鎌尾根分岐。
鎌尾根分岐からみる鎌ヶ岳。迫力あります。
(ノ゜ρ゜)ノ ォォォ
そして岳峠へ下ります。
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鎌尾根分岐からみる鎌ヶ岳。迫力あります。
(ノ゜ρ゜)ノ ォォォ
そして岳峠へ下ります。
岳峠から鎌を見上げ「どこから登るねん!」と独り言(笑)。踏み跡見てわかりました。
(。・・)σ
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岳峠から鎌を見上げ「どこから登るねん!」と独り言(笑)。踏み跡見てわかりました。
(。・・)σ
鎌到着。気持ちの良い展望です。ヽ( ´¬`)ノ
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鎌到着。気持ちの良い展望です。ヽ( ´¬`)ノ
御在所。
雨乞・綿向・イブネ・クラシ。
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雨乞・綿向・イブネ・クラシ。
歩いてきた雲母峰の縦走路。
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歩いてきた雲母峰の縦走路。
これから向かう、鎌尾根・水沢岳・入道ヶ岳。まだ半分以上あります。
(;´▽`A``
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これから向かう、鎌尾根・水沢岳・入道ヶ岳。まだ半分以上あります。
(;´▽`A``
ここは難なく通過。
ここは難なく通過。
鎌尾根から鎌を振り返り見て。
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鎌尾根から鎌を振り返り見て。
鎌が遠ざかります。
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鎌が遠ざかります。
水沢岳手前のザレ。慎重に行きます。
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水沢岳手前のザレ。慎重に行きます。
水沢岳。
三角点ツンツン。
(^_^)σ
三角点ツンツン。
(^_^)σ
入道ヶ岳、まだ遠いです。
(・・;)
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入道ヶ岳、まだ遠いです。
(・・;)
水沢峠。近くに沢ありましたが飲むの無理そうでした。(>_<;)
水沢峠。近くに沢ありましたが飲むの無理そうでした。(>_<;)
水沢峠から登った所のザレ。まさにナイフリッジ。
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水沢峠から登った所のザレ。まさにナイフリッジ。
宮指路岳分岐。
イワクラ谷分岐15:30到着。時間的に厳しくココで下山するかしばらく思案。
イワクラ谷分岐15:30到着。時間的に厳しくココで下山するかしばらく思案。
仏岩付近より鎌を振り返り見る。
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仏岩付近より鎌を振り返り見る。
パノラマで。(右のトガッタ岩が仏岩かな?)
パノラマで。(右のトガッタ岩が仏岩かな?)
重ね岩?
勝手に命名、おにぎり岩。
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勝手に命名、おにぎり岩。
再び鎌を振り返り見て。
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再び鎌を振り返り見て。
ようやく峰歩きも終わりアセビの群落と足下のクマザサ。
ようやく峰歩きも終わりアセビの群落と足下のクマザサ。
鳥居が見えました。左手に椿大社の奥宮(写真撮るの忘れました。(ノ△・。)
鳥居が見えました。左手に椿大社の奥宮(写真撮るの忘れました。(ノ△・。)
この解放感は気持ち良いですね。ヽ( ´¬`)ノ
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この解放感は気持ち良いですね。ヽ( ´¬`)ノ
も一つ。
(ノ⌒∇)ノ
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も一つ。
(ノ⌒∇)ノ
あと少し。
入道ヶ岳到着。
三角点ツンツン。
(^_^)σ
三角点ツンツン。
(^_^)σ
えらく遠くに鎌が見えます。
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えらく遠くに鎌が見えます。
この展望は素晴らしいですね。山陰が平野に映ります。
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この展望は素晴らしいですね。山陰が平野に映ります。
日が沈み始めました。
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日が沈み始めました。
ユックリもしていられないので山頂を後にします。
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ユックリもしていられないので山頂を後にします。
北ノ頭方面へ。
てくてく。
┌(;・_・)┘
てくてく。
┌(;・_・)┘
北ノ頭付近から山頂を振り返り見て。
アセビのトンネルが見事です。
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北ノ頭付近から山頂を振り返り見て。
アセビのトンネルが見事です。
北ノ頭。
北尾根コース分岐。
北尾根コース分岐。
気持ちの良い歩きやすい道です。
気持ちの良い歩きやすい道です。
左から、鎌・御在所・釈迦・雲母。
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左から、鎌・御在所・釈迦・雲母。
日が沈みます。
急いで下ります。
急いで下ります。
この宮妻新道。距離は短いけど急傾斜で滑りやすく注意必要ですね。そしてP713辺りから山と高原地図やTOPO10MPLUSに記載されてる道が間違ってますね。国土地理院の記載ルートが正しいようです。
この宮妻新道。距離は短いけど急傾斜で滑りやすく注意必要ですね。そしてP713辺りから山と高原地図やTOPO10MPLUSに記載されてる道が間違ってますね。国土地理院の記載ルートが正しいようです。
途中ヘッデン装着。宮妻峡の河原のケルンの有る場所まで下りてきました。川を2回渡るとキャンプ場。
途中ヘッデン装着。宮妻峡の河原のケルンの有る場所まで下りてきました。川を2回渡るとキャンプ場。
ここで炭酸が飲みたくてキャンプ場でしばし自販機探しウロウロ(笑)。キャンプ場受付で自販機を発見しましたがコインが入らず買えなかった(泣)
ここで炭酸が飲みたくてキャンプ場でしばし自販機探しウロウロ(笑)。キャンプ場受付で自販機を発見しましたがコインが入らず買えなかった(泣)
辺りは真っ暗。夜景が綺麗です。
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辺りは真っ暗。夜景が綺麗です。
そして駐車地到着。
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そして駐車地到着。

感想

一応年内に鈴鹿7マウンテン登頂をめざし行ってきました。
残すは釈迦と竜なのですがいつになるやら(笑)

鎌尾根はなかなか歩きごたえがありますね。

時期的に少し無理してしまいましたが、ヤツ(ジョニー)に遭遇しなかったので良かったです。

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