ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 235628
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

南アルプスデビュー/北岳ピストンテント泊

2012年10月13日(土) ~ 2012年10月14日(日)
 - 拍手
GPS
00:22
距離
10.2km
登り
1,745m
下り
1,733m

コースタイム

10/13 11:15広河原-13:30白根御池小屋(テント泊)
10/14 04:30白根御池小屋-06:30北岳肩ノ小屋(朝食)07:15-07:45北岳山頂07:55-
   08:35八本歯のコル-09:40二俣-10:00白根御池小屋(テント撤収)10:50-
   12:20広河原

12:40広河原-(乗り合いタクシー)-13:40芦安駐車場
天候 13日 晴れ
14日 晴れときどき曇り
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
芦安第1駐車場から乗り合いタクシーで広河原へ(\1100)
コース状況/
危険箇所等
■広河原〜白根御池小屋
 延々と急登が続く。ところどころにベンチと道標があり、次のベンチまでの
 時間が記されているので、それを励みに登る。
 道に迷うことはありませんが、リボンなどの案内表示は少ないので慎重に
 歩を進める必要があります。
 階段などで整備はされていますが、階段の段差が高すぎて重荷を背負っての
 一歩は大変でした。
 危険箇所はありません。
■白根御池小屋〜北岳肩ノ小屋
 草すべりを過ぎる頃まではやはり急登の連続。息つく暇はありません。
 暗いうちに登り始めたので、何度か2又の道でどちらに行くか迷いましたが、
 ヘッドランプでじっくり見定めれば問題ありません。
 草すべり後の稜線に出てからは眺めも良く、道もなだらかになります。
 ただし風が強いので一気に寒くなります。
 危険箇所はありません。
■肩ノ小屋〜北岳山頂
 やや傾斜がきつい部分もあるが、道標もしっかりあり、迷うことはありません。
 ここも風が強い。危険箇所はありません。
■北岳山頂〜八本歯のコル
 間ノ岳に続く稜線は風がややあるものの、傾斜もそれほどなく歩きやすい山道
 です。稜線の分岐から八本歯のコルは岩場歩きと整備された登山道。
 ゆっくり落ち着いて下れば危険はありません。
■八本歯のコル〜二俣
 前半は階段の連続。登りは大変だと思います。後半は雪渓を横目にややなだらか
 で広めの登山道を下ります。
 前方および左手に色づいた木々があり、秋の気分を満喫できます。
 危険箇所はありません。
■二俣〜白根御池小屋
 緩やかなアップダウンを数回繰り返します。普通の山道なので、紅葉は
 お預けです。あっという間、20分ほどで小屋に到着します。
 もちろん、危険箇所はありません。
芦安駐車場。第2、第3は満車。第1に止めました
2012年10月13日 09:35撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/13 9:35
芦安駐車場。第2、第3は満車。第1に止めました
登山日和のいい天気。
2012年10月13日 10:14撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
10/13 10:14
登山日和のいい天気。
乗り合いタクシーで広河原到着。
2012年10月13日 10:39撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5
10/13 10:39
乗り合いタクシーで広河原到着。
今日もパンパンのザック。
2012年10月13日 10:40撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/13 10:40
今日もパンパンのザック。
有名な吊り橋渡ります。
2012年10月13日 10:45撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
3
10/13 10:45
有名な吊り橋渡ります。
モグのザックも重そう。
この荷重があとで虚しさとともに思い出されることをまだ知らない。
2012年10月13日 10:50撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
4
10/13 10:50
モグのザックも重そう。
この荷重があとで虚しさとともに思い出されることをまだ知らない。
まずは広河原の山荘で昼食でも。
2012年10月13日 10:46撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/13 10:46
まずは広河原の山荘で昼食でも。
昼食はカレー。レトルトです。(\900)
そして山小屋の人はやる気ゼロ。態度悪し。
2012年10月14日 11:01撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
2
10/14 11:01
昼食はカレー。レトルトです。(\900)
そして山小屋の人はやる気ゼロ。態度悪し。
それでもおいしく頂きました。
2012年10月13日 11:05撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
2
10/13 11:05
それでもおいしく頂きました。
さぁ出発。
2012年10月13日 11:22撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
10/13 11:22
さぁ出発。
あっという間に分岐。
白根御池方面に向かいます。
2012年10月14日 11:32撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
1
10/14 11:32
あっという間に分岐。
白根御池方面に向かいます。
道端にはこんな花が。
2012年10月13日 11:33撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
1
10/13 11:33
道端にはこんな花が。
階段がところどころにあります。
1歩が高い。荷物がずっしり感じられます。
2012年10月13日 11:57撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
2
10/13 11:57
階段がところどころにあります。
1歩が高い。荷物がずっしり感じられます。
今日は離されずについてきています。
2012年10月14日 11:59撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
2
10/14 11:59
今日は離されずについてきています。
ところどころベンチがあります。
2012年10月14日 12:05撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
2
10/14 12:05
ところどころベンチがあります。
バキッという感じで折れてます。
2012年10月14日 12:37撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
10/14 12:37
バキッという感じで折れてます。
すぶのタイツをたたむモグ。
かいがいしいねー。
2012年10月18日 09:48撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
2
10/18 9:48
すぶのタイツをたたむモグ。
かいがいしいねー。
電波入らなかったみたいですけど。
2012年10月13日 13:17撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
1
10/13 13:17
電波入らなかったみたいですけど。
整備はしっかりされています。
2012年10月18日 09:48撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
10/18 9:48
整備はしっかりされています。
山小屋までもう一息。
2012年10月13日 13:19撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
2
10/13 13:19
山小屋までもう一息。
到着しました。
2012年10月14日 13:29撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
10/14 13:29
到着しました。
御池小屋なのできちんと池があります。
2012年10月13日 13:35撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4
10/13 13:35
御池小屋なのできちんと池があります。
いつものオクトクテントが3つ..?
2012年10月14日 14:10撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
2
10/14 14:10
いつものオクトクテントが3つ..?
えいじのテント。
2012年10月14日 14:10撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
10/14 14:10
えいじのテント。
すぶのテント。
2012年10月14日 14:10撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
10/14 14:10
すぶのテント。
…モグのザック。
シュラフもフライシートもペグもあるのに、
ポールがなーーーい。
2012年10月14日 14:10撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
3
10/14 14:10
…モグのザック。
シュラフもフライシートもペグもあるのに、
ポールがなーーーい。
白根御池小屋はトイレも水洗でした。
2012年10月13日 14:24撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
10/13 14:24
白根御池小屋はトイレも水洗でした。
とりあえずお疲れ様。
2012年10月13日 14:20撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
3
10/13 14:20
とりあえずお疲れ様。
小屋に宿泊するモグも合流してカンパーイ。
2012年10月18日 09:50撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
2
10/18 9:50
小屋に宿泊するモグも合流してカンパーイ。
今日はウィスキーもあるよ。
2012年10月13日 14:35撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
10/13 14:35
今日はウィスキーもあるよ。
今日はいつものするめと缶詰がメイン。
2012年10月13日 14:51撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
3
10/13 14:51
今日はいつものするめと缶詰がメイン。
だいぶまわってきました。
2012年10月13日 15:48撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
5
10/13 15:48
だいぶまわってきました。
外が寒くなってきたので、小屋泊者に便乗し小屋の中で暖をとります。
2012年10月13日 16:21撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
10/13 16:21
外が寒くなってきたので、小屋泊者に便乗し小屋の中で暖をとります。
ほんとにきれい。
モグ今夜は快適だなっ。
2012年10月13日 16:06撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
1
10/13 16:06
ほんとにきれい。
モグ今夜は快適だなっ。
朝4時過ぎに起床。
2012年10月14日 04:18撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
3
10/14 4:18
朝4時過ぎに起床。
さて登りましょう。
2012年10月14日 04:18撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/14 4:18
さて登りましょう。
ヘッ電ならぬハラ電。
2012年10月14日 04:24撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
10/14 4:24
ヘッ電ならぬハラ電。
鳳凰三山をバックに。
2012年10月14日 05:33撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4
10/14 5:33
鳳凰三山をバックに。
オベリスクがわかるかな?
2012年10月15日 05:35撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
2
10/15 5:35
オベリスクがわかるかな?
肩ノ小屋まであと一息。
2012年10月15日 05:43撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
10/15 5:43
肩ノ小屋まであと一息。
遠くに八ヶ岳が。
2012年10月14日 05:46撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
2
10/14 5:46
遠くに八ヶ岳が。
見上げる狸。
2012年10月15日 05:52撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
4
10/15 5:52
見上げる狸。
そこには富士の頭がひょっこり。
2012年10月15日 05:48撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
2
10/15 5:48
そこには富士の頭がひょっこり。
鳳凰三山。
2012年10月15日 05:52撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
2
10/15 5:52
鳳凰三山。
あそこが北岳山頂。
2012年10月14日 05:57撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
10/14 5:57
あそこが北岳山頂。
登っていくうちに富士山がここまでみえるようになった。
2012年10月15日 05:57撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
5
10/15 5:57
登っていくうちに富士山がここまでみえるようになった。
八ヶ岳も海に浮かぶ島のよう。
2012年10月15日 05:57撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
2
10/15 5:57
八ヶ岳も海に浮かぶ島のよう。
稜線に出ると甲斐駒がドーン。
2012年10月15日 05:57撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
2
10/15 5:57
稜線に出ると甲斐駒がドーン。
仙丈もドーン。
来年は両座制覇したいね。
2012年10月15日 05:59撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
2
10/15 5:59
仙丈もドーン。
来年は両座制覇したいね。
気持ちのいい稜線歩き。でも風が強く、寒い。
2012年10月14日 06:02撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
10/14 6:02
気持ちのいい稜線歩き。でも風が強く、寒い。
なだらかな道を歩き、
2012年10月14日 06:04撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
10/14 6:04
なだらかな道を歩き、
とこどころで岩場を登り、
2012年10月15日 06:11撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
2
10/15 6:11
とこどころで岩場を登り、
要所要所で酸素を補給。
2012年10月14日 06:11撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
10/14 6:11
要所要所で酸素を補給。
富士山の全容が見えるようになりました。
2012年10月15日 06:12撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
2
10/15 6:12
富士山の全容が見えるようになりました。
思わず富士とスリーショット。
2012年10月14日 06:12撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
10/14 6:12
思わず富士とスリーショット。
肩ノ小屋はもう少し。
2012年10月18日 09:59撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
10/18 9:59
肩ノ小屋はもう少し。
肩ノ小屋に到着。
2012年10月14日 06:24撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
10/14 6:24
肩ノ小屋に到着。
テン場には数張。
2012年10月15日 06:27撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
2
10/15 6:27
テン場には数張。
肩ノ小屋からの富士はいい感じ。
2012年10月15日 06:27撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
3
10/15 6:27
肩ノ小屋からの富士はいい感じ。
寒いのでとっとと出発するか。
2012年10月14日 07:09撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
10/14 7:09
寒いのでとっとと出発するか。
肩ノ小屋から山頂までは30分。
2012年10月15日 07:21撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
10/15 7:21
肩ノ小屋から山頂までは30分。
到着です。
まずは記念撮影。
2012年10月14日 07:41撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
5
10/14 7:41
到着です。
まずは記念撮影。
日本で2番目の高みに立つことができました。
ミッションコンプリート。
2012年10月14日 07:43撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
4
10/14 7:43
日本で2番目の高みに立つことができました。
ミッションコンプリート。
はるか向こうに槍が見えます。
2012年10月15日 07:22撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
2
10/15 7:22
はるか向こうに槍が見えます。
慰霊碑
2012年10月14日 07:40撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
10/14 7:40
慰霊碑
やっぱり富士はテンション上がるねー。
2012年10月15日 07:41撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
3
10/15 7:41
やっぱり富士はテンション上がるねー。
これは八ヶ岳。
2012年10月15日 07:41撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
1
10/15 7:41
これは八ヶ岳。
三角点と富士山。
2012年10月14日 07:44撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
2
10/14 7:44
三角点と富士山。
甲斐駒はやっぱりりりしいね。
さすがプリンス。
2012年10月15日 07:47撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
2
10/15 7:47
甲斐駒はやっぱりりりしいね。
さすがプリンス。
もう一度富士。
きれいだなー。
2012年10月15日 07:48撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
5
10/15 7:48
もう一度富士。
きれいだなー。
間ノ岳への稜線。
途中までこちらを下ります。
2012年10月18日 10:03撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
1
10/18 10:03
間ノ岳への稜線。
途中までこちらを下ります。
さて寒いので下りましょう。
2012年10月14日 08:05撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
10/14 8:05
さて寒いので下りましょう。
分岐で広河原方面へ。
2012年10月15日 08:08撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
10/15 8:08
分岐で広河原方面へ。
岩場もあるし。
2012年10月14日 08:09撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
1
10/14 8:09
岩場もあるし。
整備されているところもある。
2012年10月14日 08:15撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
2
10/14 8:15
整備されているところもある。
また岩場。
2012年10月18日 10:06撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
1
10/18 10:06
また岩場。
間ノ岳、日本4番目の頂きです。
いずれ行きましょう。
2012年10月14日 08:25撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
10/14 8:25
間ノ岳、日本4番目の頂きです。
いずれ行きましょう。
梯子のような階段のような。
2012年10月14日 08:27撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
10/14 8:27
梯子のような階段のような。
下りで良かった。
2012年10月14日 08:28撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
3
10/14 8:28
下りで良かった。
結構急な階段です。
2012年10月15日 08:31撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
2
10/15 8:31
結構急な階段です。
風もなくなり、穏やかな気候に。
2012年10月14日 08:35撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
1
10/14 8:35
風もなくなり、穏やかな気候に。
それにしても、階段が多い。
ここを登るのは大変だ。
2012年10月14日 08:45撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
10/14 8:45
それにしても、階段が多い。
ここを登るのは大変だ。
階段が終わると、なだらかな河原のようなところを歩きます。
2012年10月14日 08:59撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
1
10/14 8:59
階段が終わると、なだらかな河原のようなところを歩きます。
しばらくすると残雪が。
2012年10月15日 09:08撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
10/15 9:08
しばらくすると残雪が。
まわりを見渡すと木々が紅葉してます。
2012年10月14日 09:08撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
10/14 9:08
まわりを見渡すと木々が紅葉してます。
モグと紅葉。
2012年10月14日 09:10撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
10/14 9:10
モグと紅葉。
秋ですなー。
2012年10月15日 09:10撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
1
10/15 9:10
秋ですなー。
すぶもパチリ。
2012年10月14日 09:12撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
10/14 9:12
すぶもパチリ。
下は川になってるのかな。
白馬のように歩くのは無理だね。
2012年10月15日 09:16撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
10/15 9:16
下は川になってるのかな。
白馬のように歩くのは無理だね。
なかなかの紅葉。
2012年10月15日 09:17撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
1
10/15 9:17
なかなかの紅葉。
あっちも。
2012年10月14日 09:18撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
3
10/14 9:18
あっちも。
こっちも。
2012年10月14日 09:19撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
1
10/14 9:19
こっちも。
二俣の分岐まで来ました。
2012年10月14日 09:37撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
10/14 9:37
二俣の分岐まで来ました。
紅葉も見納めか。
2012年10月14日 09:42撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
1
10/14 9:42
紅葉も見納めか。
白根御池に戻ります。
2012年10月14日 09:47撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
2
10/14 9:47
白根御池に戻ります。
しばらく歩くと。
2012年10月14日 09:58撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
2
10/14 9:58
しばらく歩くと。
あっという間に到着。
2012年10月14日 09:54撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
10/14 9:54
あっという間に到着。
そそくさと撤収。
モグ早いな。あっそうか。
2012年10月14日 10:10撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
1
10/14 10:10
そそくさと撤収。
モグ早いな。あっそうか。
昨日は気付かなかったけど、この辺も結構紅葉してる。
2012年10月14日 10:10撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
3
10/14 10:10
昨日は気付かなかったけど、この辺も結構紅葉してる。
小屋で記念撮影してなかったので、撮ってもらいました。
2012年10月14日 10:44撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
2
10/14 10:44
小屋で記念撮影してなかったので、撮ってもらいました。
さぁ、最後の下りです。
2012年10月14日 11:12撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
10/14 11:12
さぁ、最後の下りです。
急登。よく登ったなー。
2012年10月14日 11:13撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
2
10/14 11:13
急登。よく登ったなー。
きのこがびっしり。
気持ち悪い。
2012年10月14日 11:24撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
1
10/14 11:24
きのこがびっしり。
気持ち悪い。
バッタがいました。
なんか珍しい色してるね。
2012年10月14日 12:08撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
10/14 12:08
バッタがいました。
なんか珍しい色してるね。
趣あるね。
2012年10月14日 12:13撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
1
10/14 12:13
趣あるね。
お疲れ様でした。
2012年10月18日 10:13撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
3
10/18 10:13
お疲れ様でした。
登ってきた
北岳を見上げます。
2012年10月15日 12:17撮影 by  FinePix A800 , FUJIFILM
1
10/15 12:17
登ってきた
北岳を見上げます。
地元に戻り、反省会。
お疲れ様。
2012年10月14日 19:12撮影 by  FinePix Z950EXR, FUJIFILM
2
10/14 19:12
地元に戻り、反省会。
お疲れ様。

感想

初めての南アルプスの印象は、思っていたより全然近いということ。
中央道の渋滞は相変わらずひどいもんだが、北アルプスや八ヶ岳に比べて
埼玉からのアクセスは想像以上に良好だ。

今回の登山ルートは、時間的にはかなり余裕があるが
登り下りにとてもメリハリがきいていて、ダラダラと緩斜面が続く場所が無く
かなり登りごたえがあります(~o~)
その証拠に、下山時はそれほどダメージを感じていなかった足が
翌日は今年一番のひどい筋肉痛になりました・・(汗)

いや〜しかし今年はすごいね〜

北アルプス2回、八ヶ岳に南アルプス。
こんなに行くとは思ってなかったし、いずれも最高の山行だったな(*^。^*)

来年は・・
夏は甲斐駒&仙丈
秋の紅葉は涸沢にぜひ行きたいね。  

初の南アルプス、やはり北アルプスと同じようなごつごつとした雰囲気なのかと
想像してましたが、北岳に登ってみた感想は、やさしい感じのする山でした。
登山道もよく整備され、思い当たるところでは危険箇所は見当たりませんでした。
岩場も比較的少なく、階段は多いが鎖場はなかったと思います。
奥穂高や西穂高のように岩場に張り付くようなところもなく、穏やかに、淡々と
歩を進めることができました。
同じアルプスなのに、ずいぶん違うなーと思った。
山頂から見た富士山はまさに絶景。登ってよかったーと思える瞬間です。
雲海に浮かぶ八ヶ岳も圧巻でした。遠くに槍の穂先も見え、感無量。
やっぱり朝早いうちのピークが必須だなぁと実感しました。

ところで今回テント泊した山小屋、白根御池小屋のきれいさにはびっくりした。
新築して間もないのだろうが、トイレが水洗でびっくり。
寒空のテントをやめて、山小屋に泊まってしまいたくなるほどでした。

はからずも山小屋に泊まることになったモグに聞くと快適だったそうです。

今回初めて荷物をテン場に残してサブザックで登ったけど、荷物が軽いって
素晴らしいね。
でも今度来るときは白根三山を縦走したいな。小屋泊にするか。

南アルプスに初めて踏み入った今回の北岳。
前回の穂高岳の標高を3メートル上回るときて、高山病対策は万全だった。

高速道路からすでに八ヶ岳丸出しのシルエットがくっきりと見えて、展望への期待が高まる。しかも当日と翌日の天気予報は晴れだった。

芦安駐車場からはバスかタクシーと聞いていたが、山サークルのひろさんからタクシーの方が絶対にいいとアドバイスをもらいタクシーに乗りました。

広河原から白根御池小屋まで、林間道で木の根が多い上なかなかの急登だったけど、仲間に置いて行かれないように頑張りました。
なぜなら、宴会が待っているから!

英治とスブに着いて行ったおかげで早々と白根御池小屋に到着。
そして事件発生!→唖然・・・。テントが張れない⁉誰か泊めてくれないかな?
しかし、断られてしまった。スブと英治の冷たさで山も早めに冷えこんできたと言う。
一応、野宿も考えたけど小屋泊に決定。

小屋の従業員の方も親切だったし、部屋の居住性もなかなか良かったです。
北岳を目指すなら白根御池小屋泊をお勧めします。

星空の下、ライトの灯りを頼りに登り始めた。初めての経験。
草すべりは朝からにしてはきついコースだった。
肩の小屋での朝食は手がかじかんで辛かったけど、景色が良くて励まされた。
山頂に到着すると最高の景色が待っていた。登って良かったです。

こうして穂高岳・北岳を制覇出来て仲間に感謝します。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1390人

コメント

伝説。
いい山行でしたね。
初の南アルプス。
今回も同行できずに大変残念です。
が、僕は高校生の時に既に登ってますがなにか?
ま、負け惜しみですが。

しかし、ウルトラライトの為に、ポールを置いていくとは流石モグ。誰もマネできないな。
伝説がまたひとつ。。。
2012/10/18 15:55
富士山
南アルプスの山容もきいれだけど,
富士山の眺めが最高だね。
行きたかった〜。
でも階段が多いのは…
アクセスがいいのは意外だったね。

モグは,せっかくだから,トレッキングポールとか
使ってむりやりテントで寝ればよかったんじゃない?
俺のソロテントとあんまり変わらないかもよ(笑)
2012/10/19 17:48
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [3日]
北岳、間ノ岳:二俣、八本歯のコル経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [2日]
北岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 甲信越 [2日]
北岳
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら