トップリ尾 草原歩き 満喫でした
- GPS
- 17:00
- 距離
- 25.3km
- 登り
- 2,057m
- 下り
- 2,051m
コースタイム
- 山行
- 6:54
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 7:47
天候 | 2日間 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
篠原林道の崩壊地は以前より悪路になっています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
七面山登山口まで1か所崩壊地あり、高巻で通過。ロープが張ってあります。 登山口から七面尾の鞍部 急坂ですがフカフカ道で歩きやすい。 七面尾の鞍部から七面山西峰 木の根の階段が続き、シャクナゲとシロヤシオが続く。抜けると笹原、倒木があり、踏み跡を失い適当に登る。 七面山西峰から楊枝の森 岩場に鎖場過ぎると笹原と倒木を乗り越えて行きます。たまにテープがあります。 楊枝の宿小屋から奥駈道で八経ヶ岳 危険ゾーンは五鈷峰の岩場周辺 日裏山からトップリ尾 境界線上を行きます。入り口にピンクリボンあり、GPSで尾根芯を探しながら三角点に行き、そこからは草原が1Km続きます。植林地に入るとピンクリボンがあり、やせ尾根もあります。 尾根から湯ノ又に下りる地点は派手なリボンがたくさんあり、分かりやすかったが激下りが続きます。林道に着地するもしばらくすると、崩壊して無くなりそこを通過する時は緊張しました。 |
その他周辺情報 | 金剛の湯 700円 アルカリ泉でいい湯 |
写真
感想
トップリ尾 行けました。(^^♪
1日目は川を渡渉してからストックを取りに戻り、カメラをなくして30分探し、スタートからトラブル続き、鳥の水まで行く予定でしたが、この時点で諦めました。今まで経験したことのない重いザックで、動きが鈍く、暑さで、ばててしまいました。Chokusenさんと相談して、仏生ガ岳はゲットしようと私一人で行くことになりこの後別行動。
楊枝の森から未踏ルート、バイケイソウが伸びて道が分かりにくいが、仏生ガ岳は行けました。
楊枝の小屋では私たちだけと思っていたら、18:00過ぎに吉野から15時間かけて来られた、つわものが来られてこの日は3名でした。
2日目は、奥駈道なので、はっきりしたルート、楽しみながら、八経ヶ岳へ。尾根道なので、景色は抜群です。オオミネコザクラ見れましたし。
八経ヶ岳で弥山小屋のご主人さん3人で登山道整備をされていました。感謝です。
待望のトップリ尾は期待以上のけしきでした。
新緑と芝原と笹原で1kmに渡る草原360度見渡せる解放感は最高でした。
駐車地に戻り、一人カメラを探しに行きこの日は靴を履いて渡れました。
30分歩いてカメラが見つかりました。安堵です。昨日からの重荷が一気におりました。終わりよければデス
初めての避難小屋泊で何やかや12kgほど背負ったのですが登りはバテバテなりました。
テントを担いで縦走する人はすごいなとあらためて思いました。
七面山から小屋まではとにかく必死でした。
2日目は3kg ぐらい軽くなり、ぐっと楽になりました。
おかげで、楊子の宿小屋から八経ヶ岳、そしてとっぷり尾、天気もよく最高の大峰を楽しむことが出来ました。よかった。
コメント
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naoandmiさん、chokusenさんはじめまして。
トップリ尾およびトップリ平は以前からずっと気になっておりましたので、レコ非常に参考になりました。
噂に聞いていたとおり、開放的で素晴らしい景色ですね!
これだけたくさんの写真を見せられると、もう行ってきたかのような錯覚をしてしまいそうです^^;
カメラ、無事に見つかって良かったですね。
本格的に暑くなる前にチャレンジしてみたいと思います。
こんばんは。
ドップリ尾は前々から思っていたところで、今回大峰赤線繋ぎをかねて、大きく回りました。
皆さん、中尾を登りドップリ尾を降りています。
ドップリ尾は解放感あり、素晴らしいところです。ぜひ行って下さい。
mizui800さんこんばんは!
私たちはwingletさんのレコを参考にしました。当時よりリボンがたくさんあるかと思います。新しかったので。。
歩くスピードもゆっくりなので、もっと休憩できるかと思います。
篠原林道は落石多いのですが大分のけたので行きやすいかと思います。
カメラは歩いて10分ぐらいの間違って進もうとした道に落ちていました。
前日の歩いたところを2度じっくりと探すと、道から外れた所にありました。
また新しいのを買うかと考えてガックリしていたのですが気分は一気に晴れました。
mizuiさん最近は大峰が多いですね。ぜひぜひ
コメントいただいていて気になってました。
お二人さん揃って、タフですね。
今回は避難小屋泊でしたか。
日裏山は八経ヶ岳からの下山時に何度か通りましたが、そこからトップリ尾が始まるんですね。
熊が出そうな山奥、よくご無事で帰還されましたね。
猫の耳、七面山は9年前に行ったことありますが、登山口まで車が入れず長い距離歩きました。
誰一人合わず寂しい所でした。
そうです。七面山は誰もいない所でした。篠原林道二度と通らないと思っていた所、またいきました。通行できないと書いてありますが以前もそうだったので、行けると判断し、崩壊現場もゆっくり進めました。クマサンはいませんでした!
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