ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2371585
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
氷ノ山

氷ノ山(福定親水公園より周回)

2020年05月30日(土) ~ 2020年05月31日(日)
情報量の目安: S
都道府県 兵庫県 鳥取県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
14:12
距離
28.7km
登り
2,271m
下り
2,273m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:47
休憩
1:45
合計
8:32
距離 13.6km 登り 1,602m 下り 754m
6:11
24
6:42
6:45
16
7:01
7:02
22
7:24
32
7:56
8:21
23
8:44
9:47
41
10:28
0
10:28
10:33
24
13:14
13:15
59
14:14
14:15
15
14:30
14:33
10
14:43
2日目
山行
4:43
休憩
0:33
合計
5:16
距離 15.1km 登り 675m 下り 1,521m
4:14
4
4:18
4:20
4
4:24
4:25
23
4:48
15
5:03
7
5:10
14
5:28
5:29
9
5:38
5:46
10
5:56
5:57
8
6:05
6:07
11
6:18
32
6:50
6:58
49
7:47
7:51
66
8:57
9:03
27
9:30
福定親水公園
天候 30:晴れ、31:曇り後雨(;_;)
過去天気図(気象庁) 2020年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路:神戸3:30-(車)-6:00福定 ※有野-三田西は下道利用
復路:福定9:30
コース状況/
危険箇所等
・全域よく整備された登山道
 ※大久保への下山は迷いログなので、参考にしないでください
その他周辺情報 よふど温泉:
 営業時間:12時〜 (コロナのため営業時間を変更)
 利用料金:700円 (JAF会員で100円割引)
福定親水公園駐車場。(ビビオでやってきました)
2020年05月30日 05:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 5:56
福定親水公園駐車場。(ビビオでやってきました)
今日のザックは11kg。
2020年05月30日 05:56撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 5:56
今日のザックは11kg。
まずは、登山届けを提出。
2020年05月30日 06:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 6:04
まずは、登山届けを提出。
今日の出で立ち。
2020年05月30日 06:08撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/30 6:08
今日の出で立ち。
ハバタン、おはよう!(ハバタンは兵庫国体のマスコットキャラ。ジュンボーさん作)
2020年05月30日 06:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
5/30 6:14
ハバタン、おはよう!(ハバタンは兵庫国体のマスコットキャラ。ジュンボーさん作)
林道を歩いて、スキー場に出ました。
2020年05月30日 06:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 6:35
林道を歩いて、スキー場に出ました。
ゲレンデは、新緑が眩しい。
2020年05月30日 06:35撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 6:35
ゲレンデは、新緑が眩しい。
トイレをお借りしました。(めっちゃ、綺麗)
2020年05月30日 06:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 6:40
トイレをお借りしました。(めっちゃ、綺麗)
テントが1張りありました。
2020年05月30日 06:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 6:41
テントが1張りありました。
東尾根登山口。ここから取り付きます。
2020年05月30日 06:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 6:43
東尾根登山口。ここから取り付きます。
あと3.9km。
2020年05月30日 06:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 6:43
あと3.9km。
急登を突破し、尾根に乗る。
2020年05月30日 07:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 7:03
急登を突破し、尾根に乗る。
東尾根休憩小屋。
2020年05月30日 07:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 7:03
東尾根休憩小屋。
中はとっても清潔です。
2020年05月30日 07:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 7:04
中はとっても清潔です。
さぁ、どんどん行きますよ。
2020年05月30日 07:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 7:04
さぁ、どんどん行きますよ。
ベニドウダン。
2020年05月30日 07:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 7:22
ベニドウダン。
可愛いお花が鈴成りです。
2020年05月30日 07:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 7:24
可愛いお花が鈴成りです。
一の谷の水場。
2020年05月30日 07:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 7:37
一の谷の水場。
人面岩。
2020年05月30日 07:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 7:41
人面岩。
立派な枝ぶりのブナ。
2020年05月30日 07:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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立派な枝ぶりのブナ。
神大ヒュッテ。
2020年05月30日 07:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 7:58
神大ヒュッテ。
あれれ、水が枯れてるやん。(一旦、戻ります)
2020年05月30日 08:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 8:18
あれれ、水が枯れてるやん。(一旦、戻ります)
水場まで下りてきました。
2020年05月30日 08:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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水場まで下りてきました。
汲みました。
2020年05月30日 08:07撮影 by  iPhone 6, Apple
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汲みました。
とちゅうで出会ったおばちゃんの戦利品。スズコ(根曲がり竹)だそうです。
2020年05月30日 08:12撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/30 8:12
とちゅうで出会ったおばちゃんの戦利品。スズコ(根曲がり竹)だそうです。
青々と生い茂るブナの大木。
2020年05月30日 08:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 8:19
青々と生い茂るブナの大木。
千年杉。
2020年05月30日 08:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 8:28
千年杉。
木道を進む。
2020年05月30日 08:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 8:39
木道を進む。
古生沼。
2020年05月30日 08:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 8:42
古生沼。
氷ノ山山頂に到着。(まずは小屋へ荷物をデポ)
2020年05月30日 09:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 9:41
氷ノ山山頂に到着。(まずは小屋へ荷物をデポ)
山頂避難小屋の中は、とても清潔です。
2020年05月30日 08:48撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 8:48
山頂避難小屋の中は、とても清潔です。
ここでランチ休憩。2階でくつろぐ。(テーブル、畳まで完備。充実しています)
2020年05月30日 08:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 8:58
ここでランチ休憩。2階でくつろぐ。(テーブル、畳まで完備。充実しています)
窓からは鉢伏山へと続く気持ち良い稜線が見えています。(これを見て、翌日行くことを決めました)
2020年05月30日 09:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 9:32
窓からは鉢伏山へと続く気持ち良い稜線が見えています。(これを見て、翌日行くことを決めました)
三の丸方面へと続く気持ち良い稜線。
2020年05月30日 09:32撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 9:32
三の丸方面へと続く気持ち良い稜線。
越木岩へと続く道。
2020年05月30日 09:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 9:42
越木岩へと続く道。
お社。お参りしました。
2020年05月30日 09:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 9:43
お社。お参りしました。
いざ、三の丸へ。
2020年05月30日 09:43撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 9:43
いざ、三の丸へ。
タンポポ。
2020年05月30日 09:48撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 9:48
タンポポ。
気持ち良い稜線歩き。
2020年05月30日 10:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 10:14
気持ち良い稜線歩き。
三の丸。
2020年05月30日 10:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 10:20
三の丸。
三の丸から山頂を振り返る。めっちゃいい稜線歩きでした。
2020年05月30日 10:21撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 10:21
三の丸から山頂を振り返る。めっちゃいい稜線歩きでした。
これから進む稜線。
2020年05月30日 10:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 10:22
これから進む稜線。
三の丸避難小屋。
2020年05月30日 10:30撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 10:30
三の丸避難小屋。
リフトから見下ろす。(ここから激下ります)
2020年05月30日 10:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 10:57
リフトから見下ろす。(ここから激下ります)
だいぶ高度を下げてようやく、南部自然探勝路に入る。(ふぅ〜)
2020年05月30日 11:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 11:06
だいぶ高度を下げてようやく、南部自然探勝路に入る。(ふぅ〜)
ブナの大木。おばけだ!
2020年05月30日 11:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 11:17
ブナの大木。おばけだ!
なんじゃこりゃ。でけぇ。森の主か?
2020年05月30日 11:18撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 11:18
なんじゃこりゃ。でけぇ。森の主か?
黄色のお花。
2020年05月30日 11:30撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 11:30
黄色のお花。
わさび谷。苔むした岩が渋い。(わさび谷の名前は、その昔、ワサビを栽培していたことから来ていると、おっちゃんに教えてもらいました。清流の証ですね)
2020年05月30日 11:34撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 11:34
わさび谷。苔むした岩が渋い。(わさび谷の名前は、その昔、ワサビを栽培していたことから来ていると、おっちゃんに教えてもらいました。清流の証ですね)
気持ち良い森。(フィトンチッドがいっぱい)
2020年05月30日 12:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
5/30 12:03
気持ち良い森。(フィトンチッドがいっぱい)
でっかいトチノキが花を付けていました。
2020年05月30日 12:04撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 12:04
でっかいトチノキが花を付けていました。
みずみずしい葉。
2020年05月30日 12:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 12:07
みずみずしい葉。
わさび谷。
2020年05月30日 12:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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わさび谷。
気持ち良い清流。
2020年05月30日 12:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 12:09
気持ち良い清流。
素晴らしい。
2020年05月30日 12:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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素晴らしい。
緑のカエデも綺麗です。
2020年05月30日 12:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 12:19
緑のカエデも綺麗です。
紫のお花。
2020年05月30日 12:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 12:23
紫のお花。
力強いブナ。
2020年05月30日 12:30撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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力強いブナ。
ホウチャクソウ。
2020年05月30日 13:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 13:12
ホウチャクソウ。
白いお花。
2020年05月30日 13:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
5/30 13:13
白いお花。
仙谷登山道を登り返して、ようやく稜線に乗る。
2020年05月30日 13:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 13:57
仙谷登山道を登り返して、ようやく稜線に乗る。
越木岩。デッカ!
2020年05月30日 14:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
5/30 14:19
越木岩。デッカ!
とりあえず、越木岩にも登っておく。
2020年05月30日 14:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
5/30 14:23
とりあえず、越木岩にも登っておく。
越木岩からの風景。
2020年05月30日 14:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
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越木岩からの風景。
もうすぐ山頂。
2020年05月30日 14:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 14:40
もうすぐ山頂。
山頂避難小屋に戻る。
2020年05月30日 14:44撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
5/30 14:44
山頂避難小屋に戻る。
夕食。
2020年05月30日 17:33撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 17:33
夕食。
おおっ、すっげー綺麗!
2020年05月30日 18:50撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 18:50
おおっ、すっげー綺麗!
どんどん焼けていく!
2020年05月30日 19:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9
5/30 19:05
どんどん焼けていく!
何故か、太陽がペッタンコだぁ!(撮影画像をトリミングして拡大。ホワイトバランスが崩れて、普通のオレンジ色に見えるが、実際には真っ赤でした)
2020年05月30日 19:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
5/30 19:17
何故か、太陽がペッタンコだぁ!(撮影画像をトリミングして拡大。ホワイトバランスが崩れて、普通のオレンジ色に見えるが、実際には真っ赤でした)
日が沈むと、雲がまっ赤!
2020年05月30日 19:28撮影 by  X-M1, FUJIFILM
10
5/30 19:28
日が沈むと、雲がまっ赤!
外にクフが1張り。
2020年05月30日 19:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/30 19:10
外にクフが1張り。
◆2日目の朝。3時起床で4時過ぎに小屋を出発。越木岩。
2020年05月31日 04:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
5/31 4:23
◆2日目の朝。3時起床で4時過ぎに小屋を出発。越木岩。
仙谷登山道出合い。
2020年05月31日 04:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
5/31 4:25
仙谷登山道出合い。
ここから福定親水公園に下りれます。(今日は「ぶん廻し」コースへ。名前が面白いです)
2020年05月31日 04:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
5/31 4:49
ここから福定親水公園に下りれます。(今日は「ぶん廻し」コースへ。名前が面白いです)
お地蔵さん。
2020年05月31日 04:49撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
5/31 4:49
お地蔵さん。
氷ノ山を振り返る。
2020年05月31日 04:53撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
5/31 4:53
氷ノ山を振り返る。
鉢伏山をロックオン
2020年05月31日 05:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
5/31 5:06
鉢伏山をロックオン
避難小屋。
2020年05月31日 05:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/31 5:24
避難小屋。
中はどれもとっても綺麗です。
2020年05月31日 05:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/31 5:25
中はどれもとっても綺麗です。
ここにザックをデポして、ホードー杉に立ち寄る。
2020年05月31日 05:30撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
5/31 5:30
ここにザックをデポして、ホードー杉に立ち寄る。
ブナのおばけ。
2020年05月31日 05:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/31 5:31
ブナのおばけ。
うわぁ、でけぇ。
2020年05月31日 05:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
5/31 5:37
うわぁ、でけぇ。
すっげークラウン。かっちょえー。
2020年05月31日 05:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
5/31 5:38
すっげークラウン。かっちょえー。
こんなブナの巨木がワンサカ。
2020年05月31日 05:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
5/31 5:38
こんなブナの巨木がワンサカ。
おおっ、ホードー杉。すげー貫禄!
(ホードーとは「特別に大きい」ことを示すこの地方の方言だそうです)
2020年05月31日 05:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/31 5:39
おおっ、ホードー杉。すげー貫禄!
(ホードーとは「特別に大きい」ことを示すこの地方の方言だそうです)
これで、樹齢500年。
2020年05月31日 05:39撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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5/31 5:39
これで、樹齢500年。
コブがごつい。
2020年05月31日 05:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
5/31 5:40
コブがごつい。
左側。
2020年05月31日 05:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
5/31 5:40
左側。
右側。
2020年05月31日 05:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
5/31 5:41
右側。
見上げる。
2020年05月31日 05:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
5/31 5:42
見上げる。
立派です。
2020年05月31日 05:42撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
5/31 5:42
立派です。
2020年05月31日 06:03撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
5/31 6:03
大久保方面への分岐点。
2020年05月31日 06:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
5/31 6:05
大久保方面への分岐点。
ここにザックをデポして、本日のラスボス(鉢伏山)を攻略に向かいます。
2020年05月31日 06:09撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
5/31 6:09
ここにザックをデポして、本日のラスボス(鉢伏山)を攻略に向かいます。
小代越。
2020年05月31日 06:19撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
5/31 6:19
小代越。
歩いてきた稜線を振り返る。めっちゃ気持ちいい。
2020年05月31日 06:23撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
5/31 6:23
歩いてきた稜線を振り返る。めっちゃ気持ちいい。
だんだん、鉢伏山が近づいてきた。
2020年05月31日 06:24撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
5/31 6:24
だんだん、鉢伏山が近づいてきた。
最後の急登。
2020年05月31日 06:41撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
5/31 6:41
最後の急登。
鉢伏山山頂。
2020年05月31日 06:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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鉢伏山山頂。
山頂ケルン。
2020年05月31日 06:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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山頂ケルン。
三角点、ゲット!
2020年05月31日 06:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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三角点、ゲット!
北側にリフトが続く。
2020年05月31日 06:52撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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北側にリフトが続く。
お〜、まだまだ縦走できるやん。(今日は車なので、ここで戻ります)
2020年05月31日 06:53撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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お〜、まだまだ縦走できるやん。(今日は車なので、ここで戻ります)
雨が本降りとなってきたので、リフト駅にて、カッパを着る。
2020年05月31日 07:22撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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雨が本降りとなってきたので、リフト駅にて、カッパを着る。
鉢伏山、さようなら!また会う日まで。
2020年05月31日 07:37撮影 by  iPhone 6, Apple
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鉢伏山、さようなら!また会う日まで。
大久保分岐まで戻りました。
2020年05月31日 07:49撮影 by  iPhone 6, Apple
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大久保分岐まで戻りました。
ここを下りて、一路、大久保へ。
2020年05月31日 07:51撮影 by  iPhone 6, Apple
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ここを下りて、一路、大久保へ。
ゲレンデを下る。
2020年05月31日 07:52撮影 by  iPhone 6, Apple
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ゲレンデを下る。
ゲレンデを見上げる。(この後、ロストしてハマる。進むのに必死で、写真無し。)
2020年05月31日 07:57撮影 by  iPhone 6, Apple
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ゲレンデを見上げる。(この後、ロストしてハマる。進むのに必死で、写真無し。)
ようやく、迷いの森を突破しました。ホッと一息。
2020年05月31日 08:36撮影 by  iPhone 6, Apple
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ようやく、迷いの森を突破しました。ホッと一息。
紫のオダマキ。
2020年05月31日 08:54撮影 by  iPhone 6, Apple
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紫のオダマキ。
白のオダマキ。
2020年05月31日 08:54撮影 by  iPhone 6, Apple
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白のオダマキ。
おー。自販機だ〜!!
2020年05月31日 08:56撮影 by  iPhone 6, Apple
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おー。自販機だ〜!!
コーラをゲット!(生き返る)
2020年05月31日 09:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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コーラをゲット!(生き返る)
ハバタン、ただいま!
2020年05月31日 09:15撮影 by  iPhone 6, Apple
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ハバタン、ただいま!
親水公園に戻りました。
2020年05月31日 09:28撮影 by  iPhone 6, Apple
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親水公園に戻りました。
ビビちゃん、おまたせ!
2020年05月31日 09:28撮影 by  iPhone 6, Apple
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ビビちゃん、おまたせ!
途中、立雲峡に立ち寄る。ここは竹田城の展望台。良くできた芸術品の様です。(てっぺんの第1展望台より撮影。)
2020年05月31日 11:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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途中、立雲峡に立ち寄る。ここは竹田城の展望台。良くできた芸術品の様です。(てっぺんの第1展望台より撮影。)
雲海がある日には、こんな光景が見れるらしい。(入り口の看板を撮影)
2020年05月31日 11:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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雲海がある日には、こんな光景が見れるらしい。(入り口の看板を撮影)
よふど温泉で、お風呂にGo!
2020年05月31日 12:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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よふど温泉で、お風呂にGo!
とんかつ定食に、舌鼓。
2020年05月31日 13:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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とんかつ定食に、舌鼓。
鯉のぼりが気持ちよさそうに空を舞う。この後、神戸への帰途に就く。お疲れさまでした。
2020年05月31日 13:31撮影 by  X-M1, FUJIFILM
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鯉のぼりが気持ちよさそうに空を舞う。この後、神戸への帰途に就く。お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

今日は、氷ノ山に行きました。

テントはジッパーが閉まらなくなり、メーカに修理依頼中。そのため、テン泊は諦め、避難小屋泊として、氷ノ山に行くことにした。

◆1日目 福定~氷ノ山~三の丸~南部自然探勝路~氷ノ山
準備を整え、6時過ぎに福定親水公園から歩き始める。しばらく林道を歩いて、登山道に取り付く。急登を突破して、稜線に乗り、気持ち良い新緑の森を進む。
あてにしていた神大小屋脇の水場は枯れており水が取れない。仕方なく、手前の水場まで戻った。再び神大小屋に戻ったときに出会った神戸のおばちゃんは、スズコ(根曲がり竹)取りに来た、と言って大量の戦利品を見せて頂いた。お味噌汁に入れると美味しいそうです。(根曲がり竹は1000m以上に自生し、兵庫県では、ここしかなく、時期も今が旬だそうです)。
山頂小屋にザックをデポして、身軽になって、三の丸へ。気持ち良い稜線歩きを楽しんだ。そこから鳥取県側に下りて、南部自然探勝路へ。ブナの巨木がワンサカあり、堪能しました。
途中であった方と少しお話させて頂く。その方は鳥取の方で、ブナの森が好きで、良く来るとのこと。鳥取では、氷ノ山か扇ノ山が有名だそうです。3月にネパール高原のトレッキングに参加予定だったのが、コロナ騒動で行けなかったとのこと。今年は、海外はしんどいかも、と思った。
仙谷を登り返して、再び山頂へ。夜は、小屋に泊まる大学生2名組と一緒に、夕暮れの真っ赤な太陽の不思議な光景(ペタンコになった)を楽しんだ。大学生曰く「ペタンコの太陽は蜃気楼の一種ではないか?見えているのは水平線だと思う」とのこと。珍しい日の入ショーを見て、満足した。
夜は、海に漁り火がポツポツと見える。日本海の風物詩。なかなかオツな光景でした。夕食後、翌日に備えて早めに就寝。

◆2日目 氷ノ山~鉢伏山~福定
朝起きて、天気予報を確認するも、やはり雨。紀伊半島はもう降り始めていた。直にこちらも雨になる。3時起床で4時過ぎに歩き始める。今日は雨雲と競争だ。
越木岩、氷ノ山越を過ぎて、ぶん廻しコースに入る。なんか、竹の中で、頻繁に獣の気配がする。どうやら鹿では無さそう。スズコは熊の好物だと聞く。急いで、熊鈴を付けて、ジャラジャラしながら進んだ。
途中、ホードー杉に立ち寄る。分岐から500mは結構長かったが、途中ブナの巨木があり癒やされた。最後に、異様な貫禄のあるホードー杉にご対面。これで樹齢500年しかないの?でかすぎやん。なかなか、見応えがありました。
ブナの森を堪能して、大久保分岐へ。ここで鉢伏山の全容を捉える。ザックをデポして、ピークハントへ。風は次第に強くなり、氷ノ山の山頂はもう雲で覆われている(雨が降り始めていたか?)いそげ〜。
山頂には7時に到着。そこでパラパラ降り出した。ここまで天気が持ってくれてありがとう。途中のリフト小屋でカッパを見に付けて、先へと進む。分岐に戻り、ザックを担いで、一路大久保へ。(ここからが結構、大変でした。)
道をロストして、山と高原地図にあるはずの道へ復帰すべく、森をショートカット。これがハマった。いけどもいけども登山道が見つかれない。道の付いていない長い急斜面を下り、深い谷を乗り越え、ドロの深みにハマったりしながら、結局は、登山道は見つけられず。旧道になんとか合流して、ホッと一息。しかし、最後の最後でドツボにハマって、体力を削られた。(帰宅後、「みんなの足跡」で確認したが、そんな道は無く、やはり「山と高原地図」記載の下山道は間違いの様です。持ち歩くLogは、やっぱり実績があるものでないと駄目ですね。反省!)
トボトボと歩いて、親水公園へと戻った。お風呂に入ろうと、よふど温泉に向かうも、営業は12時から、とのこと。それなら、近くの竹田城を見に行こう!と、立雲峡まで戻る。雨の中、展望台まで傘を差して登った。対岸の山城は、なかなか美しかった。よふどの湯で汗を流し、とんかつ定食を食べて、お腹を満たして神戸への帰途に就いた。

初めての氷ノ山。雨に追われての縦走となりましたが、なんとか鉢伏山まで行けて良かったです。また晴れた日に訪れたいと思います。

今日も良い山でした。
(1日の消費量 水1.5L、燃料80ml(夜30ml+朝30ml+昼20ml、
 荷重11kg、アルファ米 2/4食、パン 2/2食、行動食 500ml×0本、
 万歩計:35553歩+36782歩)

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