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記録ID: 2379312
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ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩三山(三頭山〜御前山〜大岳山) 体力測定

2020年06月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:52
距離
26.7km
登り
2,084m
下り
2,475m

コースタイム

日帰り
山行
8:59
休憩
0:46
合計
9:45
距離 26.7km 登り 2,084m 下り 2,491m
5:13
7
5:20
5:21
58
6:19
22
6:41
25
7:06
7:09
11
7:20
5
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9
7:34
7:42
0
7:42
7:43
2
7:45
18
8:03
8:04
14
8:18
8:19
14
8:33
7
8:40
7
8:47
6
8:53
20
9:13
9:14
3
9:17
9:18
7
9:25
9:26
5
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9:32
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9:44
9:45
12
9:57
30
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13
10:51
10:56
3
10:59
11:00
23
11:23
11:24
13
11:37
17
11:54
12:07
63
13:10
13:14
19
13:33
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52
14:26
14:27
17
14:44
5
14:49
9
14:58
ゴール地点
天候 終日曇り
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
数馬に停めました。
たから荘利用者のための駐車場があります(トイレもあり)。
たから荘は日帰り入浴可能(1,000円)なので、数馬の湯より高いけど、停めた方はたから荘を利用すべきだと思います。
コース状況/
危険箇所等
良く整備されています
数馬駐車場
向かいの「たから荘」の駐車場のようです
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数馬駐車場
向かいの「たから荘」の駐車場のようです
橋を渡ったところから取り付きます
橋を渡ったところから取り付きます
急登を登り切りました。疲れた〜
急登を登り切りました。疲れた〜
稜線に出るとなだらかな道
稜線に出るとなだらかな道
高速道路ですw
ビミョーな標識
先に進んで良いか悩みました
先に進んで良いか悩みました
西原峠
ひと登りで槇寄山
西原峠
ひと登りで槇寄山
槇寄山からは何も見えませんでした
…今日は曇りと分かっているので、気になりません。歩く事が目的の1日です
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槇寄山からは何も見えませんでした
…今日は曇りと分かっているので、気になりません。歩く事が目的の1日です
ツツジの季節ですね〜
ホントは今日、久住山に行く予定でしたが、キャンセルしました
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ツツジの季節ですね〜
ホントは今日、久住山に行く予定でしたが、キャンセルしました
都民の森に入ると急に案内が増えます
都民の森に入ると急に案内が増えます
大沢山。三頭山はあと少し
大沢山。三頭山はあと少し
避難小屋
三頭山到着!
東京都は、この墓標みたいな標識なんですね💦
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三頭山到着!
東京都は、この墓標みたいな標識なんですね💦
御前山は9.5キロもあるのか〜
御前山は9.5キロもあるのか〜
ここにもコロナ注意
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ここにもコロナ注意
三頭山中央峰
三頭山東峰
三頭山だけに、3つとも踏まないとね
三頭山東峰
三頭山だけに、3つとも踏まないとね
展望台もガスでした
展望台もガスでした
ブナの新緑がキレイ!
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ブナの新緑がキレイ!
風張峠までは少し登りです
風張峠までは少し登りです
風張峠
ココから車道と並行した道です
風張峠
ココから車道と並行した道です
この辺りはハセツネのコースみたいですね
この辺りはハセツネのコースみたいですね
車道に出ました
月夜見山も登るか悩んだけど、景色も見えないのでパスして車道を歩きます
車道に出ました
月夜見山も登るか悩んだけど、景色も見えないのでパスして車道を歩きます
月夜見第二駐車場
月夜見第二駐車場
ココから登山道に戻ります
ココから登山道に戻ります
バイクは頻繁に通ってました
バイクは頻繁に通ってました
暫く下ったり登ったり
1000mを切るぐらいまで下がります
暫く下ったり登ったり
1000mを切るぐらいまで下がります
小河内峠
元々、奥多摩の地名って小河内ですよね。
昔の地名の方が好きです
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小河内峠
元々、奥多摩の地名って小河内ですよね。
昔の地名の方が好きです
パンを食べながら曇り空を眺めます
パンを食べながら曇り空を眺めます
ココから御前山まで350mほど登り返し
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ココから御前山まで350mほど登り返し
最初は歩きやすい道
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最初は歩きやすい道
後半は結構急登を登って惣岳山
後半は結構急登を登って惣岳山
だんだんバテてきました
だんだんバテてきました
御前山へ向かう道は遊歩道
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御前山へ向かう道は遊歩道
御前山到着!
…やっぱり墓標w
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御前山到着!
…やっぱり墓標w
景色?
なにそれ?うまいの??
景色?
なにそれ?うまいの??
山頂は2組のみ。離れたところで休憩
山頂は2組のみ。離れたところで休憩
大岳山に向かいます
大岳山に向かいます
御前山〜大ダワ間が一番バテてました。シャリバテです。ちゃんとエネルギー補給しないとダメですね
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御前山〜大ダワ間が一番バテてました。シャリバテです。ちゃんとエネルギー補給しないとダメですね
テント張れそう
一番疲れていた辺り。ほぼコースタイム。
予定していた帰りのバスは乗れないだろうな〜と思ってました
一番疲れていた辺り。ほぼコースタイム。
予定していた帰りのバスは乗れないだろうな〜と思ってました
大ダワ。トイレもあります
大ダワ。トイレもあります
ココでお昼ご飯。
カロリー、水分、塩分を一度に取れて、元気回復!
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ココでお昼ご飯。
カロリー、水分、塩分を一度に取れて、元気回復!
大岳山に向かいます
大岳山に向かいます
ダラダラとした道で、全然標高上がりません
ダラダラとした道で、全然標高上がりません
さっきの分岐から一気に登り、大岳山到着!
…墓標にも慣れましたw
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さっきの分岐から一気に登り、大岳山到着!
…墓標にも慣れましたw
うっすらと山影。三頭山かな?
地図だと、山頂から直接白倉に降りられる道があるはずですが、わかりにくくてウロウロしてしまいました
うっすらと山影。三頭山かな?
地図だと、山頂から直接白倉に降りられる道があるはずですが、わかりにくくてウロウロしてしまいました
ようやく道を発見して、一気に降ります
ようやく道を発見して、一気に降ります
あれ?今日は午後から雨予報なのに、朝より天気良いぞ?
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あれ?今日は午後から雨予報なのに、朝より天気良いぞ?
林道に出ました
再度登山道に入ると、鳥居がありました
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再度登山道に入ると、鳥居がありました
ゴールが見えた!
ゴールが見えた!
これにて登山道は終了
後は払沢の滝バス停まで2キロぐらいの道のり
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これにて登山道は終了
後は払沢の滝バス停まで2キロぐらいの道のり
コンクリートの道は脚に負担がかかりゆっくりしか歩けません。
本日1,2を争うキツイ場所でした
コンクリートの道は脚に負担がかかりゆっくりしか歩けません。
本日1,2を争うキツイ場所でした
白倉バス停前で冷たい飲み物を購入して一気飲み
白倉バス停前で冷たい飲み物を購入して一気飲み
払沢の滝からバスで数馬まで戻りました。
どこにも寄らずに帰宅しようと思ってたけど、停めさせていただいたお礼も兼ねて温泉に入りました
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払沢の滝からバスで数馬まで戻りました。
どこにも寄らずに帰宅しようと思ってたけど、停めさせていただいたお礼も兼ねて温泉に入りました
良い湯でした
ココは泊まりに来たいな〜。
この後、帰りの車で前が見えないほどの豪雨にあいました。
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ココは泊まりに来たいな〜。
この後、帰りの車で前が見えないほどの豪雨にあいました。

感想

奥多摩三山縦走

登山を始めた頃、丹沢と奥多摩ばかり行っている時期がありました。
その頃に奥多摩三山はそれぞれ登っていたのですが、三山を繋げて歩いている人がいるのを知り、「いつかは僕も三山を繋げて歩きたいな〜」なんて思ってました。

その後、別の山域にも行くようになると、次第に奥多摩から足が遠のき、今では年に1度行くかどうか。奥多摩三山縦走の事はすっかり忘れてました。

今は他府県への移動が制限されているので、東京都内で登山にいくとすると、奥多摩に目を向けるしかありません。改めて地図をじっくり見ていたら思い出したのが、奥多摩三山縦走でした。

自粛が続いていて体力落ちまくりの今、どのくらい歩けるかのお試しとしても良いかな〜と思い、三山縦走をしてみました。
奥多摩湖〜御岳山を歩く方が多いみたいですが、車の回収や下山後の温泉(事前には温泉に寄るか迷っていました)、混雑するであろう御岳山を避ける事を考えて、檜原村の周回のこのコースにしました。

当日は終日曇り。直射日光がない分、低山でもそれほど暑くなかったので(汗だくでしたがw)、無事歩ききれました。直射日光が出ていたら、キツかったと思います。

久々のロングだったのでペース配分やエネルギー補給のタイミングがイマイチ。。三頭山までは良い感じだったけど、小河内峠〜御前山〜大ダワはかなりのペースダウン。シャリバテだと、途端に歩けなくなる事を実感しました。予定していたバス(払沢の滝1522)に乗れるか微妙な感じだったけど、大ダワでお昼ごはんを食べた後はまた少し復活、バスに間に合ってホッとしました。

まだまだ続く、移動制限。
暫くは奥多摩が続きそうです。

<余談>
大岳山で、若者3人組に「奥多摩駅はコッチですか?」と道を尋ねられました。
よく見ると、一人はサンダル履き、他の2人もリュックを(都会っぽく)ずり下げていて、とても山を歩く格好には見えません。
何とか御岳山方面に下山することを説得したら、少し悩んでいたものの、ちゃんと戻ってきてくれて一安心(^^)
これに懲りず、ハイキングから山を好きになってほしいな〜と思いました。

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