丁岳 観音森から周回

2020年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,464m
• 下り: 1,471m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:42

7:20 スタート地点
9:03 9:13 観音森
9:48 9:50 庄屋森
10:01 10:13 萱森
11:43 11:44 丁岳
11:55 12:28 地蔵岩
14:02 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に数台停められる

コース状況／危険箇所等

登山口〜観音森〜丁岳までは、少し藪っぽい

写真

6/7 7:21

登山口。左に入って行く

6/7 7:23

少し藪っぽい。林道跡のような感じ

6/7 7:31

左の山道へ

6/7 7:36

背の丈より伸びたウド

6/7 7:40

6/7 7:43

杉とブナの境界

6/7 7:52

足下が悪いトラバース道へ

6/7 8:03

再び尾根に出ると杉林は続いている

6/7 8:14

杉がなくなった

6/7 8:19

丁岳は雲の中

6/7 8:29

マイヅルソウかな。びっしり

6/7 8:39

もう少しで観音森。ガスってるなぁ

6/7 8:42

この辺のイワカガミは白っぽい

6/7 8:49

観音森へ、超急登

6/7 8:59

急登も緩んでくると

6/7 9:04

観音森山頂

6/7 9:04

なかなかの高度感

6/7 9:14

先の縦走路。晴れてきた

6/7 9:29

大森山の先に、男甑山、女甑山

6/7 9:32

庄屋森へ

6/7 9:42

険しい道だが、ずっとイワカガミロードが続く

6/7 9:47

もうすぐ庄屋森

6/7 9:48

庄屋森山頂。丁岳が見えた

6/7 9:49

男加蕪山に女加蕪山

6/7 9:49

男甑山と女甑山が遠くに

6/7 9:50

古い看板が

6/7 9:50

越えてきた観音森

6/7 9:50

萱森へ

6/7 9:58

祝瓶山の山頂直下みたいだ

6/7 10:01

急登

6/7 10:03

あれはなんだ？丁山地のオベリスクか？

6/7 10:06

萱森山頂

6/7 10:07

振り返って観音森と庄屋森

6/7 10:07

丁岳はまだ先だ

6/7 10:09

魅力的な雁唐山

6/7 10:09

男加蕪山に女加蕪山

6/7 10:11

萱森から大きく下る

6/7 10:19

涼しいブナの道

6/7 10:21

中道コース分岐

6/7 10:49

丁岳が近い

6/7 11:00

シラネアオイがちょっと咲いてた

6/7 11:03

歩いてきた山々

6/7 11:04

1000mに満たない山々には見えない

6/7 11:10

丁岳

6/7 11:16

もう一登り

6/7 11:23

真室川ルートの分岐。看板はなくなってる

6/7 11:25

さぁ、もう少しだ

6/7 11:27

魅惑の真室川ルートの尾根

6/7 11:29

岩峰の上から。すごい絶壁

6/7 11:34

山頂が近い

6/7 11:40

着いた

6/7 11:41

丁岳山頂

6/7 11:42

甑山のシンボルがここにも😆
展望が無いので、先に進む

6/7 11:46

どーんと鳥海山…いまいち

6/7 11:49

地蔵岩？行ってみる

6/7 11:52

あれが地蔵岩か

6/7 11:53

6/7 11:55

着いた。地蔵岩から丁岳

6/7 11:56

真室川ルートの岩壁が正面に

6/7 12:15

風が気持ちいい岩の上でランチ

6/7 12:28

さぁ、下山開始

6/7 12:38

6/7 12:41

ここも展望台

6/7 12:47

登山道に戻った。お花畑はどこだったんだろ？

6/7 12:49

あとは下るだけ

6/7 12:56

こちらのコース、整備状態が格段にいい

6/7 13:07

これは尾根を割ったのだろうか？

6/7 13:13

道は尾根が移った。松の尾根だ

6/7 13:22

標高が下がって、気持ちいいブナの道に

6/7 13:30

6/7 13:44

落ち葉で滑りやすい

6/7 13:57

橋、崩壊

6/7 13:59

丁川

6/7 14:00

駐車地に戻る

撮影機器：

706SH SHARP

感想

minicab

真人橋の工事で通行止めだった丁岳。最近、迂回路を通って行ける事がはっきりしたので、早速登ってみた。工事箇所は問題無く迂回できた。道も市道なので問題ないだろう。ただ、狭い道で工事車両も通るので、休日が良さそう。駐車地から観音森へ向かう。杉の作業道のようだが藪っぽい。上がっていってブナ林になってくると、道も良くなってきた。観音森到着時はガス。先の庄屋森も見えなかったが、休憩して歩き出したころに晴れてきた。庄屋森からみた萱森は異様な姿。岩肌が出ていて、祝瓶山の山頂直下みたい。この縦走路はイワカガミがずっと咲いていていいんだが、右手は断崖絶壁の箇所が多く、垂直のような下りがあったりで気が抜けない。補助ロープも1ヶ所しか付いてない。アップダウンに苦労しながら丁岳山頂についた。展望が無いので先に進む。地蔵岩の看板があったのでいってみたら、絶景が広がったので食事しながら休憩。正面の鳥海山が雲の中なのが惜しい。真室川ルートの岩壁も目の前に。屏風岩のようだ。あれはどこを通るんだろう。魅惑のルートで、秋頃通ってみたい。あとは急な尾根を下り駐車地に戻る。 なかなかキツイルートでしたが、直登のコースをピストンするだけじゃ、丁岳の良さがいまいちに感じた。庄屋森から見る萱森と丁岳の姿が素晴らしく、このルートで良かったと思いました。