記録ID: 2386718
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
金糞岳
2020年06月08日(月) [日帰り]
- GPS
- 07:00
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,234m
- 下り
- 1,229m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
キャンプ場には登山ポストが設置されていた。 (コンパスに提出していたので投函はせず。) |
その他周辺情報 | キャンプ場管理等には若干の食品、飲料の販売有り。 コンビニ等は近辺にはない。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
雨具
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
以前に行った金糞岳だが、少々記憶が薄れてきたところで今回また歩いてみようと思い立った。
記録によると前回は2013年5月。 ほぼ7年前。
その記録も見返すこともなく、残してあった当時の地形図を頼りにルートを辿ってみた。
高山キャンプ場に車を置き、敷地内の登山口から尾根に取り付く。
この周回ルートは基本尾根道のみなので歩きやすいのは間違いないが、稜線に出るまでの標高差約1000mをひたすら登るのはなかなかきつい。
それでも麓から、よく整備された登山道沿いに次々現れる花たちに目を向けながら、ゆっくり足を運ぶうちにいつの間にか稜線に出ていた。
梅雨入りを目前にしたこの季節、さすがに湿度の高さは感じながらもまだ軽快に歩ける環境だった。
山の緑がひときわ輝いて見えるのはこちらの気分だけのことでもないだろう。
新芽を出し、花を咲かせた草木が、これからぐいぐいとその身を伸ばしてゆく、森のエネルギーが満ちているような山の緑に圧倒される。
ナナカマドやサンカヨウの葉を見つけては、同じ滋賀県内の山でも山域が違うんだと実感しながら歩いていた。
「遠くに来た感」を味わえる貴重な山。
季節を変えてまた来よう。
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