記録ID: 2388376
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ハイキング
奥多摩・高尾
高丸山〜鷹ノ巣山 赤指尾根〜浅間尾根
2020年06月09日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 25.3km
- 登り
- 1,729m
- 下り
- 1,720m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・峰谷の集落まで車道歩き、赤指尾根の林道長い ・鷹ノ巣山の水場は浅間尾根方面に5分ほど下ったところ、登山道沿いにある |
写真
感想
先週に引き続き奥多摩めぐり
車道、林道歩きが長かったが、
峰谷集落の秘境感が良いルートでした
静かにがっつり歩けて大分感覚を取り戻せたと思います
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コメント
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sarariさん こんにちは
関西人の私でも奥多摩は興味深い所なのでゆっくりと拝見しました。
山の高みに集落があり、人が自然と共生してきた名残があるのがいいですね。
小さな神社があるのも、人の山にたいする畏敬と感謝の念が感じられ、つくづく
日本の山はいいなあと思います。
今の季節は遠望がききませんが雲霧が山々を柔和に見せていて、それもまたいいのでは・。 その代わりに木々が生き生きとしていて、今回もいつまでも留まっていたいと思われる巨木(ミズナラ、ツガなど)の根元があったことでしょう。
写真で木蔭の雰囲気に浸らせてもらいました、ありがとうです。
私事ですが、赤指尾根はなつかしい場所です。フォースト・ビバークした場所です。
赤指尾根の1200メートル付近、日が暮れてこれでは下れなくなると思い、
尾根道の左下、谷の源頭の岩のくぼみに上半身を入れて、覚悟はしていましたが午後8時から雨が降り出し、
長い長い一夜となりました。10月中旬のことです。
この日、日陰名栗沢を遡行し石尾根に出たのが午後4時過ぎ、ここで非常食も半分食べてしまい「奥多摩は道が良いから大丈夫」と高をくくっていたのですが・・(笑)
同定についてですが、#23は、羽状複葉らしい→
→小葉は小型で鋸歯はない→ 軸に毛がいっぱい、葉裏にも毛が多いらしい
→イヌエンジュ
でどうでしょうか。
よい記録&赤指のことで長々と書いてしまいましたゴメン。
Happa64さん こんばんは!いつもありがとうございます。
山の高みの集落風情もまたいいですよね。共感していただけてうれしいです。
初夏の奥多摩は歩いたことがなかったので、この季節の良さも味わえました。
また車道歩きが長かったですが、気軽に山村の山里風景を堪能で良かったです!
赤指尾根も訪れていたとは。。。奥多摩でもメジャーな尾根でもないと思いますが、ここで
ビバークをされて、雨の10月とは大分寒く長い1日だったのが想像できます
記憶に残る山歩きだったでしょうね
イヌエンジュ教えていただきありがとうございます。
羽根状複葉、言われて確かにと思いました。街路樹でハリエンジュは見かけたりするのですが、羽先が尖っていますね。鋸歯のあるなしなど、やはり参考にするので、
もう少し注意深く見るようしたいと思います。
まずは、巨木になりそうな樹木や、気になる樹種から葉っぱを覚えていこうかと思ってます。
ありがとうございました!また葉っぱなどでご指摘していただけるとありがたいです
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