小糸川源流 右俣

2020年06月10日(水) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 9.8km
• 登り: 435m
• 下り: 447m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:20

7:48 スタート地点
11:03 三郡山入口
11:11 三郡山
12:05 12:10 尾崎分岐
13:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

倒木崩落個所多し

写真

6/10 8:17

入渓点
清和県民の森駐車場から歩き始めてすぐに、郡界尾根への看板があったのでそこから入渓してみるが、堰堤があったので情報通りこちらから

6/10 8:42

6/10 8:47

すごいオーバーハング
房総は砂岩なので落っこちてきそうで恐ろしい

6/10 8:48

6/10 8:52

サワガニ
房総で見るサワガニはみんなこの色
食べ物によって変わるらしい

6/10 8:56

いい天気です

6/10 8:56

6/10 9:02

6/10 9:06

6/10 9:16

クロアゲハ

6/10 9:19

6/10 9:27

歩きやすいナメ

6/10 9:31

二ホンカワトンボ、羽が透明なバージョン

6/10 9:39

ここは右岸にペンキマーク
ここから脱渓可能なようです
地形図を見ると、東側の南北に走る尾根に上がれて、そこから北に尾崎、南に行くと君鴨トンネルあたり、東西に走る林道に出られそうです。行ってみなけりゃわからないけど。

6/10 9:42

これはふり返って下流方向を撮影
左岸に赤テープ数か所、このあたりにあり
地形図を見ると、西方向に尾根を登っていき、写真30地点の尾根に出るようです
このあたりの左岸には数か所赤テープあり

6/10 9:42

6/10 9:45

6/10 10:31

詰めあがると林道に
詰めあがる手前で、西に向かう沢が本流のように太く、まっすぐ南に向かう沢が細く支流に見えます
今回はまっすぐ南へ延びる細いほうを行きました
だんだん木々で天井がふさがってきて、右にそれるように脱渓します。それなりの踏み跡ありました。

6/10 10:32

詰めあがったところに祠

6/10 10:40

そして展望が開けているところに出ます
南には千葉県最高峰愛宕山

6/10 10:41

そこは航空自衛隊の基地なので、気軽に登頂できない予約制
ある意味難易度がアップ
なので行ったことありません

6/10 10:47

林道わきにムラサキカタバミ
江戸時代に観賞用で輸入されてたらしいです
今は帰化して雑草扱い

6/10 10:58

アブラギリ
西日本に自生しているようです
関東は栽培由来らしいとのこと

6/10 11:00

クロスジシロチョウ

6/10 11:03

林道から郡界尾根への入り口

6/10 11:03

6/10 11:11

去年の台風大雨以降、整備してくださる方がいろんな場所に看板を新しく設置してくれているようです、ありがとうございます

6/10 11:15

6/10 11:39

6/10 11:39

写真15、16のあたりから、たぶんここに出られます

6/10 12:03

6/10 12:05

ここから尾崎に下ります

6/10 12:05

6/10 12:05

6/10 12:07

6/10 12:13

6/10 12:22

6/10 12:22

6/10 12:32

入渓点に戻ってきました
さらに下流で脱渓しようとしましたが、途中で倒木土砂でふさがれて戻ってきました

6/10 12:33

6/10 12:54

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

mototake

参考にさせていただいた記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2201780.html