藤原岳から御池岳ー奇抜な景色が楽しめます

2020年06月16日(火) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 24.8km
• 登り: 1,696m
• 下り: 1,697m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:23
• 休憩: 2:04
• 合計: 8:27

7:06 藤原岳大貝戸休憩所
7:46 7:47 藤原岳表登山道五合目
8:20 8:20 藤原岳八合目
8:34 8:35 藤原岳九合目
8:56 9:36 藤原山荘
9:50 9:58 藤原岳
10:09 10:10 藤原山荘
10:34 10:37 天狗岩分岐
10:40 10:45 天狗岩
11:08 11:14 頭陀ヶ平
11:16 11:16 木和田尾分岐
11:27 11:30 白瀬峠
11:38 11:45 冷川岳
12:03 12:03 カタクリ峠
12:25 12:25 御池岳・鈴北岳分岐
12:52 12:59 御池岳
13:07 13:15 天狗の鼻
13:15 13:15 ボタンブチ
13:25 13:30 御池岳
13:46 13:46 鈴北岳分岐
13:51 13:51 真の池
14:05 14:23 鈴北岳
14:51 14:52 鞍掛峠
15:00 15:10 鞍掛トンネル東登山口
15:13 15:13 コグルミ谷登山口
15:14 15:14 コグルミ谷右岸尾根取り付き点
15:21 15:21 国道306冬期ゲート
15:25 15:25 簡易パーキングふじわら
15:29 15:29 聖宝寺（裏道登山道）入口
15:30 15:30 藤原岳観光駐車場
15:32 15:32 藤原岳大貝戸休憩所
15:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

鞍掛峠にMTBをデボし藤原岳表登山口より

コース状況／危険箇所等

稜線上は水の補給がほぼ不可であるために多めの持参が必要。また、コースを外すと不明な所もあり

写真

6/16 7:05

出発です

6/16 8:19

ようやく尾根と合流

6/16 8:22

バイケソウのようで

6/16 8:24

菊科のようで

6/16 8:55

去年の3月に来た藤原山荘でこの時まで有人だと思っていました

6/16 9:48

小屋で大休止して荷物を置いて上がって来ました

6/16 9:49

今からあそこへー遠い！

6/16 9:53

去年の3月以来です

6/16 9:54

藤原山荘があそこに…

6/16 9:59

エエ感じ

6/16 10:18

さらばー

6/16 10:41

藤原岳より高いんですね

6/16 10:42

天狗巌の先端へ

6/16 11:10

中里ダムと養老山系

6/16 11:12

御池山へーまだ峠を降りてから……

6/16 11:27

峠でここから登り返し

6/16 12:46

ようやく着きました

6/16 12:47

エエ天気で良し！

6/16 13:02

絶景

6/16 13:10

涼しい！

6/16 13:10

山上の別天地

6/16 13:12

石灰岩でてきているようで……

6/16 13:13

この下は崖やけど風が気持ちエエ！

6/16 13:54

苔がキレイ！

6/16 13:57

元池

6/16 13:57

奥は元池で水は無し

6/16 14:04

バックは霊仙岳

6/16 15:03

よくぞ待ってくれていた

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

shige227ky

　M氏とのコラボ、3月の山スキー以来でオススメで北部鈴鹿山系ときた。今回はなんとMTBを鞍掛峠にデポして藤原岳から登ると言う。えれぇ奇抜やなぁ、っ事で行ってきた。

　2時間ほど仮眠し八日市で4時に待ち合わせで石榑峠を超える。鞍掛峠まで行ってMTBをデポして登山口に戻ってきた。針葉樹林帯を登っていくが暑さは早朝の事もありそれほど感じない。喋りながら登っていくと八合目にて登山道と合流して山荘を目指す。山荘ではとりあえず眠いので寝て大休止、そこから山頂はカラ身にて往復とする。

　去年の3月以来で来た。風がホンマに心地良い。そこから山荘へ戻って天狗岩へ・・・御池岳は遠いっす。登山道へトラバースでは不明瞭なので地図とコンパスで合わして合流する。いくつかある電線の高架下を通りアップダウンの稜線を行って峠から御池岳を目指して登る。今日はあのヒルもいなくて快適！頂上に着くと先に居た人にボタンプチを勧められる。行ってみると別天地、ここも風も心地よくて快適な場所。頂上から少しずれると全く景色が変わる不思議なところ。藤原岳周囲もこんな感じで自然が作りだした摩訶不思議な風景を楽しめる。

　御池岳からはまたもやトラバースにて不明瞭なところを行く。藪も無くて進んでいける。またもや不思議な苔地帯を通って行き、鈴北岳では2名の方とお話をしばし行う。尾根を降りて最後はMTBでダウンヒル、気づいてみれば8時間を超える登山となっていた。初めて行くとこは何が出てくるか解らなくて、それが奇抜であれば感動もひとしお！また、新しい所を紹介してください。