鳥海山

2020年06月18日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,316m
• 下り: 1,314m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鉾立駐車場

コース状況／危険箇所等

ある程度雪道あり。
急な場所もありますので、不安なら軽アイゼン等用意した方が無難です。

その他周辺情報

今季は御浜小屋、御室小屋共に営業中止です。
宿泊も購入も出来ません。
トイレも現状、御室小屋しか使えません。

写真

前夜鉾立入り。
鉾立駐車場からの夜景と漁火。
右奥の赤い所は男鹿半島。

ビジターセンター越しの天の川。

酒田方面から立ち昇る天の川。

夜の鳥海山。

翌朝の鳥海山。

御浜小屋が見えます。

鉾立展望台から。
男鹿半島。

同岩手山方面。

岩手山と秋田駒アップ。

駐車場からの影鳥海。
めっちゃ眠かったので、これ撮ってもう一眠りしました(笑)。

で、出発。

出迎えはマイヅルソウ。

ツバメオモト。

白糸の滝展望台から。

白糸の滝。

タニウツギ。

鳥海山バックに。

ハクサンチドリ。

ナナカマド。

アカモノ。

ゴゼンタチバナ。

ウラジロヨウラク咲き始め。

ウゴツクバネウツギ。

シラネアオイ。

ムラサキヤシオ。

最初の雪道。

ノウゴウイチゴ。

ミツバオウレン。

2ヶ所目の雪道は塞の河原まで続きます。

振り返れば日本海。

塞の河原手前のチングルマ咲き始め。

塞の河原到着。
帰りには標柱のブルーシート外されてました。

例年よりはやっぱり雪少ないですね。

御浜の手前でミヤマキンポウゲ。

ハクサンイチゲ。

御浜小屋のトイレ封鎖されてます。
小屋にも入れません。

鳥の海。

月山。

月山の右には朝日連峰。

イチゲ満開。

タカネスミレ。

チングルマ。

ミヤマキンバイ。

イワカガミ。

ウスユキソウがチラホラと。

御田ヶ原から見る鳥海はやはりカッコいい。

イチゲと共に。

八丁坂にニッコウキスゲ一輪。

七五三掛から山頂部を見上げる。

外輪山・千蛇谷分岐地点のイワウメ。

ホソバイワベンケイ。

旧千蛇谷ルート(廃道)のハシゴ場付近のイワウメ。
陽当たりが良いからか、沢山咲いてます。

稲倉岳と。

新道に戻って千蛇谷へ。

雪渓登り開始。

落石注意。

御室に到着。

と同時に雲が…。

山あるある。

取り敢えず新山へ。
やっぱりガスで北側は見えず。

スノーブリッジを通って外輪山へ。
ガスの為七高山には寄らず。

外輪山から、新山と御室小屋。
こっち来たらガス消えた…。

御室と外輪山はキンバイ乱れ咲き。

イワウメも。

“梅”のコラボレーション。

稜線歩きが続きます。

ちょっとマチュピチュっぽい。

もう少し早く晴れてくれれば…。

外輪から望む西鳥海。

同じく西鳥海、笙ヶ岳方面。

朝はほぼ蕾だったのが咲いていました。

下山直前にもう一度。
やっぱ晴れてる…。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 筆記用具 ロールペーパー 携帯 タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

ryosui

定番ですが鉾立から登りました。
やっぱこのコースは変化があって楽しいですね。
花々も見事でした。