他府県への遠征一発目は百名山の苗場山

2020年06月21日(日) [日帰り]

• GPS: 08:28
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,237m
• 下り: 1,217m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 1:17
• 合計: 8:27

6:39 祓川登山口駐車場
6:58 6:59 和田小屋登山口
8:04 8:04 下ノ芝
8:26 8:26 かぐら第5ロマンスリフト 終点
8:36 8:40 中ノ芝
8:52 8:52 上ノ芝
8:59 8:59 苗場山、小松原分岐
9:02 9:03 ニセピーク
9:13 9:13 神楽ヶ峰
9:24 9:28 雷清水
10:27 11:10 苗場山
11:12 11:15 苗場山自然体験交流センター
11:17 11:18 苗場山
12:11 12:18 雷清水
12:34 12:35 神楽ヶ峰
12:44 12:46 ニセピーク
12:48 12:49 苗場山、小松原分岐
12:53 12:53 上ノ芝
13:05 13:13 中ノ芝
13:20 13:21 かぐら第5ロマンスリフト 終点
13:44 13:44 下ノ芝
14:47 14:47 和田小屋登山口
15:06 祓川登山口駐車場

天候

晴れ後曇り、山頂はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

祓川駐車場　30台　500円

コース状況／危険箇所等

登山ポストは和田小屋登山口に、コンパスから提出。
祓川コースは、石がゴロゴロしている。
また、雪解け水か雨かは不明だが、登山道に水が流れている。
中ノ芝より上では登山道上に残雪があり踏み抜き注意。
お花畑から苗場山までは壁のような上り、下る際は要注意。

その他周辺情報

色々有るが立ち寄らず。

写真

6/21 6:38

祓川駐車場、良い天気だ。

6/21 7:01

和田小屋、営業中止中。

6/21 7:01

ここまでで汗かいている。

6/21 7:56

下ノ芝通過。

6/21 7:56

雲が多くなってきた。

6/21 7:56

下ノ芝。

6/21 8:36

中ノ芝、ワタスゲが群生している。

6/21 8:36

中ノ芝。

6/21 8:36

中ノ芝。

6/21 8:37

イワカガミ。

6/21 9:12

神楽ヶ峰トウチャコ。

6/21 9:12

神楽ヶ峰、何もない。

6/21 9:13

すっかり雲の中だ。

6/21 9:13

神楽ヶ峰はこんな感じ。

6/21 9:14

シラネアオイ発見。

6/21 9:14

思ったより咲いている。

6/21 10:18

山頂台地は雪が残っていた。

6/21 10:18

苗場山山頂台地。

6/21 10:19

山頂台地、カエルが鳴いていた。

6/21 10:22

木道を歩く。

6/21 10:22

池塘。

6/21 10:22

池塘。

6/21 10:22

残雪多し。

6/21 10:22

山頂は奥の林の辺り。

6/21 10:25

苗場山の説明。

6/21 10:27

苗場山山頂。

6/21 10:28

三角点発見。

6/21 10:36

今日の昼飯。

6/21 11:14

苗場山山頂ヒュッテ。

6/21 11:14

7月1日まで休業中だったと思う。

6/21 11:16

山頂の残雪。

6/21 11:17

池塘が点在している。

6/21 11:20

奥に谷川連峰が見えるはずだが、今日は駄目っぽい。

6/21 11:20

一瞬、見えた。

6/21 11:21

水芭蕉発見。

6/21 11:21

咲いていたのはこれだけだった。

6/21 11:22

池塘、山上の楽園か?

6/21 12:10

あれを登って降りてきた。ハッキリ言って壁だった。

6/21 12:16

雷清水、旨し。

装備

MYアイテム

怒りの獣神

重量：0.75kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック レスキューシート 膝サポーター 虫よけスプレー

備考

小さい羽虫が多い、虫除けスプレーは必須。帽子につける虫除けネットがあれば更に良い。

感想

怒りの獣神

ようやく移動自粛規制が解かれたので、遠征実行。
登ったことのない百名山、苗場山へ。

行きの関越道、埼玉は雨、群馬は曇りだったが、トンネルを抜ければ青空。
勇んで、登山開始するも直ぐに雲の中に入ってしまう。
とは言え、ワタスゲやイワカガミ、シラネアオイや水芭蕉が咲いていて、花は楽しめる。
また、残雪と池塘のコントラストは地上の楽園に相応しい。
十二分に堪能して下山した。

ただ、羽虫が多く、口や鼻に飛び込んでくるのは、参ったので、次回は秋に行きたいと思う。