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Yamareco

記録ID: 2408042
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

平標山〜仙ノ倉山 今が盛りのお花畑(奥ちゃんテント泊デビューの回)

2020年06月20日(土) ~ 2020年06月21日(日)
 - 拍手
ozawa その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
30:27
距離
20.5km
登り
1,526m
下り
1,522m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:31
休憩
2:26
合計
7:57
9:12
9:13
88
10:41
12:44
57
13:41
13:41
21
14:02
14:09
22
14:31
14:31
12
14:43
14:58
10
15:08
15:08
39
2日目
山行
6:31
休憩
0:34
合計
7:05
7:03
62
8:05
8:15
20
8:35
8:35
40
9:15
9:18
35
9:53
9:53
26
10:19
10:19
33
10:52
10:53
86
12:19
12:20
35
12:55
13:13
49
14:02
14:02
5
14:07
14:08
0
14:08
ゴール地点
天候 6/20 朝のうち小雨、昼頃曇りのち晴れ
6/21 朝のうち山頂付近はガスガスのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅⇐🚙⇒関越道⇐R17⇒平標山登山口P
コース状況/
危険箇所等
特に危険を感じる箇所はありませんでした。

花の名前、間違っていたらごめんなさい。
その他周辺情報 苗場温泉 雪ささの湯 ¥900(駐車場で割引券をもらって¥700)
1 県境跨ぎ解禁最初の山行は「平標山登山口」から行ってきま〜す。
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1 県境跨ぎ解禁最初の山行は「平標山登山口」から行ってきま〜す。
2 今回は1泊でのんびり山行、まずは我が家の土地確保のため平標山ノ家に早めに到着したいので、平元新道の方に進みます。
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2 今回は1泊でのんびり山行、まずは我が家の土地確保のため平標山ノ家に早めに到着したいので、平元新道の方に進みます。
3 ギンちゃん発見。
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3 ギンちゃん発見。
4 一つ見つけると、あっちにもこっちにも。
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4 一つ見つけると、あっちにもこっちにも。
6 綺麗な沢に沿って森を抜けます。その先しばらく林道歩き。
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6 綺麗な沢に沿って森を抜けます。その先しばらく林道歩き。
9 ゲート手前で水が引かれている場所に出ます。ガイドには水場となっていました。
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9 ゲート手前で水が引かれている場所に出ます。ガイドには水場となっていました。
10 ズダヤクシュ
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10 ズダヤクシュ
11 サワハコベ
12 エンレイソウ
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12 エンレイソウ
13 いよいよ平標山に向かう山道の始まりです。
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13 いよいよ平標山に向かう山道の始まりです。
15 ツクバネソウ
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15 ツクバネソウ
16 階段が続きます。
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16 階段が続きます。
17 サワハコベ
20 画像では分かり難いですね。沢山のサルノコシカケ科のキノコとそれを覆うように生えた苔。
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20 画像では分かり難いですね。沢山のサルノコシカケ科のキノコとそれを覆うように生えた苔。
21 マムシグサ
22 タニウツギ
24 ナナカマド
25 アカモノ
26 アカモノ
27 マイヅルソウ
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27 マイヅルソウ
28 平標山ノ家に到着。
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28 平標山ノ家に到着。
29 テン場の角地に空きがあったのでNEW我が家を設営。奥ちゃんが一緒なので今回のテントは大きくなりました。
もちろん設営も頑張ってくれました。
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29 テン場の角地に空きがあったのでNEW我が家を設営。奥ちゃんが一緒なので今回のテントは大きくなりました。
もちろん設営も頑張ってくれました。
30 タニウツギ
31 イワカガミ
33 ツマトリソウ
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33 ツマトリソウ
34 昼食後は大源太山に向かいます。
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34 昼食後は大源太山に向かいます。
35 マイヅルソウ
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35 マイヅルソウ
38 振り返ると仙ノ倉山の下の雪渓が見えます。
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38 振り返ると仙ノ倉山の下の雪渓が見えます。
39 チゴユリ
40 ウラジロヨウラク
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40 ウラジロヨウラク
41 タニウツギ
42 イワカガミ
43 イワカガミの花が終わったもの
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43 イワカガミの花が終わったもの
44 ウラジロヨウラク
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44 ウラジロヨウラク
46 イワカガミ
47 イワカガミ
48 分岐を案内に従って登ってゆくと
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48 分岐を案内に従って登ってゆくと
49 大源太山到着。
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49 大源太山到着。
52 黒金山まで行こうと進みましたが登山道崩落している箇所があり断念。分岐まで戻って三角山を目指すことにします。
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52 黒金山まで行こうと進みましたが登山道崩落している箇所があり断念。分岐まで戻って三角山を目指すことにします。
55 イワカガミ
56 イワナシ
58 タニウツギ
59 あらあら、三角山手前にも崩落痕あり。でもこちらは若干修復の痕跡が見られます。
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59 あらあら、三角山手前にも崩落痕あり。でもこちらは若干修復の痕跡が見られます。
60 三角山到着。
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60 三角山到着。
62 カラマツソウ
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62 カラマツソウ
64 遠くに滝が見えます。
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64 遠くに滝が見えます。
69 ず〜っと雲に隠されていた平標山
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69 ず〜っと雲に隠されていた平標山
70 仙ノ倉山の雲が薄くなり全容が見えた一瞬。
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70 仙ノ倉山の雲が薄くなり全容が見えた一瞬。
71 夕方にはテント場がいっぱいになっていました。ちなみにこの日の避難小屋はテント場より密なようでした。
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71 夕方にはテント場がいっぱいになっていました。ちなみにこの日の避難小屋はテント場より密なようでした。
72 山ノ家からは夕日は見る事が出来ませんので、夕日に照らされた風景で我慢。
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72 山ノ家からは夕日は見る事が出来ませんので、夕日に照らされた風景で我慢。
73 二日目の朝〜ぁ ガスガスの中平標山山頂を目指します。今日も風強し。
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73 二日目の朝〜ぁ ガスガスの中平標山山頂を目指します。今日も風強し。
74 イワカガミ
75 イワカガミ
77 階段をもくもくと登る途中、振り返って山ノ家。
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77 階段をもくもくと登る途中、振り返って山ノ家。
79 ワタスゲ
81 イワカガミ
82 ワタスゲ
84 長〜く続く階段。
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84 長〜く続く階段。
85 イワカガミ
86 おっ、山頂か?
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86 おっ、山頂か?
88 まだまだ続くぜよ。
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88 まだまだ続くぜよ。
89 イワカガミ
90 平標山山頂。なんと朝から山頂は多くの人で賑わっています。
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90 平標山山頂。なんと朝から山頂は多くの人で賑わっています。
91 う〜ん、ガスガスですね。山頂にザックをデポして仙ノ倉山に向かいます。
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91 う〜ん、ガスガスですね。山頂にザックをデポして仙ノ倉山に向かいます。
92 イワカガミ
93 お花畑
94 イワカガミとハクサンコザクラ
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94 イワカガミとハクサンコザクラ
95 ハクサンコザクラ
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95 ハクサンコザクラ
97 ハクサンコザクラ
2
97 ハクサンコザクラ
98 チングルマ
100 お花畑
101 ヨツバシオガマ
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101 ヨツバシオガマ
103 ミツバオウレン
1
103 ミツバオウレン
104 ミツバオウレン
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104 ミツバオウレン
105 イワナシ
108 仙ノ倉山到着。なんとなくガスが薄いタイミングで記念撮影。
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108 仙ノ倉山到着。なんとなくガスが薄いタイミングで記念撮影。
109 ミヤマキンポウゲ
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109 ミヤマキンポウゲ
111 シャクナゲ
117 オノエラン
118 オノエラン
119 オノエラン いずれもまだ蕾
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119 オノエラン いずれもまだ蕾
122 歩いて来た道。
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122 歩いて来た道。
123 ヨツバシオガマ
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123 ヨツバシオガマ
124 オノエラン
128 こっちのオノエランも蕾
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128 こっちのオノエランも蕾
129 おっ、少し花開いてる。
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129 おっ、少し花開いてる。
130 これから歩く道。
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130 これから歩く道。
131 ハクサンチドリ
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131 ハクサンチドリ
132 チゴユリ
133 一ノ肩辺りは雲が切れましたね。
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133 一ノ肩辺りは雲が切れましたね。
135 ハクサンシャクナゲ
1
135 ハクサンシャクナゲ
136 松手山
138 ハクサンシャクナゲ
3
138 ハクサンシャクナゲ
139 急な下り、階段だぞぅ。
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139 急な下り、階段だぞぅ。
141 タニウツギ
144 ニガナ
145 ニガナ
146 ヤマツツジ
147 木の間から下界感が感じられるようになってきました。
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147 木の間から下界感が感じられるようになってきました。
148 無事に下山です。
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148 無事に下山です。
149 そして駐車場でゴ〜ルでござる。
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149 そして駐車場でゴ〜ルでござる。

感想

県境跨ぎが解禁となったので
お花を見に出かけようと言うことになりました。
この夏、檜枝岐でのベースキャンプ山行の予定もあり
普段私が使っているテントではちょいと狭いので
3人用テントを買い足し。
そして、今回は奥ちゃんテント泊デビューの回となりました。
県境跨ぎ最初のテント泊登山は、北八ツを考えていましたが
テント場の環境を考えて、初めてのテント泊は
比較的便の良いところが良いだろう。
そして花が楽しめるところが良いよね。
今が盛りらしい平標山に行き先決定しました。
花が良い時期だけあって人が多く
朝7時過ぎに到着した時には車も人も沢山。
こりゃテント場は満杯かななんて思いながらのスタート。
今回は2日目に仙ノ倉山の花畑を楽しむこととして
多くの方とは逆回りでの周回です。
昼過ぎから大源太山、三角山を歩き景色を楽しむ日とします。
※雲が多くて少々残念でしたけどね。
早めの夕食を済ませ翌日に備えて早めに就寝。
夜中に目覚めたら星を見ようと思っていましたが、
※いつもは早く寝すぎて夜中に目覚めるのです。
今回は途中目が覚めることなく朝を迎えてしまいました。残念
2日目、テントから顔を出すと周りは真っ白
あまり早く行動開始しても、ずっとガスガスの中を歩くことになるので
のんびりスタートにしました。
平標山山頂に8時頃到着しましたが、この時間で山頂には大勢の人。
強風だったこともあり、山頂に荷物をデポして
仙ノ倉山へと向かいます。
本日のメインは仙ノ倉山と平標山の間のお花畑です。
この区間は終始花が綺麗でした。
平標山を離れたころから少しづつ雲が移動し始め
青空の下を気持ちよく歩けました。
下山するまで登山道周りには沢山お花が咲いており
終始花に囲まれた山行となりました。

奥ちゃん、テント泊登山デビューは結構楽しんでもらえたようでした。
さて次の計画を準備しなければですね。(笑)


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体力レベル
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利用交通機関: 電車・バス
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