記録ID: 241101
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
霧氷の大台ケ原散策と残念無念の撤退三津河落山
2012年11月03日(土) [日帰り]
- GPS
- 04:45
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 408m
- 下り
- 413m
コースタイム
大台ケ原駐車場8:50-9:20熊野灘展望台-9:30日出ヶ岳9:50-10:05正木嶺-10:20正木ヶ原-10:30尾鷲辻
-10:45牛石ヶ原-11:00大蛇11:15-11:20大蛇入口(昼食)11:55-12:25シオカラ谷-13:00大台ケ原駐車場
川上辻13:25-13:45ナゴヤ岳如来月鞍部下-14:00川上辻
-10:45牛石ヶ原-11:00大蛇11:15-11:20大蛇入口(昼食)11:55-12:25シオカラ谷-13:00大台ケ原駐車場
川上辻13:25-13:45ナゴヤ岳如来月鞍部下-14:00川上辻
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
係員の指示に従いUターンして路上に駐車。路駐7台目。207台目?惜しい。 そう言えば、おしい広島県なんて観光キャンペーンがありました。 おかげでかどうかはわかりませんが、おしいカープになっちゃいました。 さらにサンフレッチェまで沈んだら、おしいキャンペーン大当り? そうはならないよう元広島県人としては祈るばかり。 脱線しましたが、新緑・紅葉の季節の大台ケ原はとても混みます。 帰路に見た限りでは、 路駐の列は駐車場から2匐瓩下った川上辻を遥かに超えて続いていました。 観光シーズンは早出を心がけましょう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大台ケ原は観光地でもあり、登山道と呼ぶには過剰なほど整備されており、危険個所はありませんが、 ルートを外れると道迷いや滑落もあるようです。 なにしろ、明治に開拓されるまでは魔の山としておそれられた深山幽谷ですから。 |
写真
撮影機器:
感想
20ℓのリュックの中はレインウェアと500佞離撻奪肇椒肇襪貌った麦茶、
あとはコンビニで買ったおにぎり3個とカップ麺。それだけです。
前回大杉谷を遡行した翌日の10/8、まさかの頚の神経根症再発。
バイクでちょっと遠出して、スロットルを握る右腕に覚えのある嫌〜な感覚。
重くてだるくて、だんだん痛みがつよくなり…。
慌てて帰宅しましたが、昨年の悪夢の再現。奇しくも発症は昨年の10/8でした。
一番強い新薬とやらのおかげか、2週間後の息子の結婚式を顔をゆがめながらも何とか乗り切り、
その後もゆっくりと緩快し、先週のOMさんやTRさんとの桧塚奥峰行きは涙を飲んだものの、
わずか1月足らずで大台で足慣らしを試みるまでに回復しました。
手ぶらでならと相方が誘ってくれたのですが、
やはり手ぶらは寂しいので冒頭のスカスカのリュックを背負って大台ハイクとなりました。
紅葉がとっくに終わっているのは承知のうえでしたが、
折からの寒波で思いがけず霧氷を楽しめ、大蛇瑤眩鹽靴硫爾覗農欧蕕靴、大台の晩秋を堪能しました。
一方、急遽思い立った三津河落山は調査不足で登り口にもたどり着けませんでした。
こういうのを無謀と言います。反省。
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コメント
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無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山 [日帰り]
ビジターセンター〜大台ヶ原山〜大蛇グラ〜シオカラ谷 周遊コース
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
三津河落山は立ち入り禁止の先です
実は私も昨年撤退しました
立ち入り禁止の中へは入れませんよねぇ。
次の写真の所を進み上へ登る事も出来るようですが?
やっぱりそうですか。
地形的には絶対そうだとは思ったのですが。。
立入禁止だとこっそり入ったりするほうですが、
「植生回復のため」の前では、ひるんでしまいますよねえ。
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