夕張岳 花満開 〜冷水コース往復〜
- GPS
- 06:36
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,197m
- 下り
- 1,198m
コースタイム
- 山行
- 5:37
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 6:30
天候 | 晴れ 頂上付近は曇り 風が強かった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一部,雪渓あるもアイゼンは不要。 この日は人も多く,クマの心配もなかった。 |
その他周辺情報 | 樹海温泉はくあで汗を流す。(感染症対策がしっかりとなされていた) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
軍手
レインウェア
ゲイター
日よけタオル
靴
ザック
行動食
昼食
飲料
筆記用具
スマホ
スマホ予備電池
時計
カメラ
熊よけの鈴
アルコールバーナー
五徳
ライター
ケトル
虫除けスプレー
蚊取り線香
コーヒーミル
コーヒードリッパー
カップ
軽アイゼン
ヘッドライト
携帯ラジオ
ファイヤースターター
防虫 ヘッドネット
ツエルト
|
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感想
本当は6月30日前後に夕張岳を訪問する予定であったが,あいにくの雨天のため1週間延期となった今回の訪問であった。
登山口付近の駐車場までのダートコースは約9キロ。先日の雨による水たまりがあちこちにあり,車は泥だらけとなった。
気を取り直して出発する。今年は冷水コースのピストンとする。天気はまずまずであり,期待が高まり,前半のペースがやや速くなってしまった。
シラネアオイがまだ咲いており,たいへんきれいだった。
沢にはエゾノリュウキンカがたくさん咲いていた。
夕張岳のハクサンチドリは花が大きく見応えがある。
湿原の木道が整備されており,ここは大変歩きやすい。木道から葱坊主の大群落を眺める。ネギの匂いがした。
いよいよ吹き通しに到着する。塩基性蛇紋岩地帯にひっそりと生息する花々が見えてくる。
ユウバリソウは季節が終わっており,これは来年の楽しみとしたい。1週,2週は早めたい。
小さく可憐な花,明らかに花弁に特徴がある花がたくさんあるのだが,残念なのは自分自身が花の名前がよくわからないことだ。しっかりと調べておきたいと思った。
頂上に着く。おにぎり2個,コーヒーを挽き,湯を沸かしてドリップした。風が強く,多くの人が少し下の神社で休憩,食事をしていた。芦別岳方面もガスに包まれていたり,時々姿が見えたりの繰り返しであった。
下山時に入山届を見てみると,本日だけで5ページ分(12セル×5),60組の人々が入山したことがわかる。団体さんも多かったのでかなりの人数となる。
駐車場に止めきれなかった車は林道の脇に数多く路駐しており,夕張岳の人気がよくわかった。
帰りにむかわの樹海温泉はくあで汗を流す。入場者制限,入場者の連絡先の確認など,しっかりとした対策がなされていたので安心だった。
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