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Yamareco

記録ID: 2439240
全員に公開
ハイキング
剱・立山

奥大日岳(称名平から)

2020年07月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:16
距離
24.0km
登り
2,397m
下り
2,394m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:56
休憩
1:20
合計
11:16
距離 24.0km 登り 2,397m 下り 2,394m
6:09
9
6:18
6:21
43
7:04
7:12
46
7:58
7:59
134
10:13
10:17
20
10:37
3
10:40
66
11:46
12:10
9
12:19
12:24
9
12:33
12:40
60
13:40
6
13:46
13:48
4
13:52
13:55
14
14:09
14:18
8
14:26
79
15:45
15:46
32
16:18
16:26
31
16:57
16:59
3
17:02
17:03
4
17:07
5
17:12
4
17:16
7
17:23
17:25
0
17:25
ゴール地点
天候 曇り、晴れ、小雨
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
称名平駐車場
その他周辺情報 称名平駐車場へのアクセスは夜間通行止(18時30分〜6時)があるので注意
立山のPで車中泊、ゲート6時通過目指して出発!
1
立山のPで車中泊、ゲート6時通過目指して出発!
第1P、靴履いてすぐに出発
1
第1P、靴履いてすぐに出発
称名の滝方面へ
バスの時刻表
大きなカタツムリ
1
大きなカタツムリ
急坂だけど、歩きやすい
急坂だけど、歩きやすい
猿ケ馬場
猿ケ馬場
ステンレス製の梯子が印象的
ステンレス製の梯子が印象的
お!なんだ?
木道が始まります
木道が始まります
これだけ見れたら
2
これだけ見れたら
めっちゃ快適〜
街は晴れてるな
木道は続く
ニッコウキスゲ
大日平山荘
あれに登るんだな
1
あれに登るんだな
水がめっちゃ綺麗
2
水がめっちゃ綺麗
何度か渡渉しながら沢沿いを登る
何度か渡渉しながら沢沿いを登る
長い!ここが1番きつかったかな
長い!ここが1番きつかったかな
雲海の大日平
急坂が続きます
イワカガミ
大日小屋に到着!今シーズンは営業してません。
大日小屋に到着!今シーズンは営業してません。
ガスガス…
シャクナゲ
カッパ着て中大日岳へ
カッパ着て中大日岳へ
お!見えるやん^ ^
お!見えるやん^ ^
毛勝山かな?
かっこいいー
剱岳と奥大日岳
奥大日岳
振り返って中大日岳と大日岳を見る
振り返って中大日岳と大日岳を見る
ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ
コレがあちこちで咲いてました。
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コレがあちこちで咲いてました。
奥大日岳
あと少し!
来た道を振り返る
1
来た道を振り返る
山頂に到着!雷鳥沢からのグループと少しお話ししました。
山頂に到着!雷鳥沢からのグループと少しお話ししました。
奥大日岳山頂から見る剱岳
2
奥大日岳山頂から見る剱岳
やったー^ ^
いい眺め〜
今ここでこんな素晴らしい景色が見れるなんて(^^)雨予報Cだったけど来てみるもんだ^ ^
今ここでこんな素晴らしい景色が見れるなんて(^^)雨予報Cだったけど来てみるもんだ^ ^
奥大日岳
奥大日岳から大日岳を見る
4
奥大日岳から大日岳を見る
ハクサンイチゲ
奥大日岳2611ピーク!さぁ、戻りましょう!
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奥大日岳2611ピーク!さぁ、戻りましょう!
雪渓の上をシャリシャリと
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雪渓の上をシャリシャリと
ここは乗って超えます。
ここは乗って超えます。
ハクサンフウロ
登り返しがきつかった
登り返しがきつかった
癒しやね〜
三角点にタッチ
何も見えん…
さぁ下りましょう。
さぁ下りましょう。
大日小屋
木道まで下ってきました
木道まで下ってきました
チングルマ
久しぶりに見ました
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久しぶりに見ました
大日平山荘
ニッコウキスゲ
登山口まで下りました
登山口まで下りました
称名滝へ
多分見えんやろけど行ってみよか
多分見えんやろけど行ってみよか
称名滝。やっぱり見えん
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称名滝。やっぱり見えん
橋の向こうに
八郎坂、いつか歩いてみたいな。
2
八郎坂、いつか歩いてみたいな。

感想

前日の夕方に称名平に到着、出発まで車中で過ごして4時頃出発しようと計画していたけど、夕方6時の時点で結構降っている。どうしようか…とりあえず4時の出発は見送って、ゲートを出ることにする。立山まで下って駐車場で車中泊、朝5時、目が覚めて外に出ると青空まじりの曇り空、よし、行くか!と準備をして6時の桂台ゲートの開時間に合わせて称名平へ向かいました。靴を履いてすぐに出発!なかなか段取りよく出発できた。滝への遊歩道を少し進むと左に登山口があり、ここからいよいよ長いハイキングが始まります。最初は緩やかで、2か所ほどベンチを通過すると急坂が始まります。急坂だけど歩きやすいハイキングコースです。牛の首を通過して梯子のある急な所を越えると木道が始まります。そして大日平の景色が広がります。どんより曇っていて遠くで雷もなっているけど、振り返ると青空も見えたりで、気持ちいい木道歩きでした。大日平山荘は営業中なのか発電機が動いていました。木道が終わると目の前に見えていたあの稜線まで登るんだな!と急坂を頑張って上っていきます。途中何度か渡渉するのですが、ここでルートミスをやってしまい、薄い踏み跡のヤブ漕ぎのあと、少しの沢歩きになって行き詰まり、もとに戻ることにしました。おかげで両足水没でどろどろ…。水量もすごかったから…。コース復帰してからもこの疲れがどっとでてしまい、時間もロスったけど気力も大分やられた。青空と稜線を見ながら登り、やっと大日小屋に到着、さっきまでの青空はどこへやら、ガスで真っ白の景色・・・ガスでもしゃーない、先に進もう!と中大日岳への上りで今日初めてハイカーとすれ違いました。雷鳥沢からだそうだ。少し雨も強く降ってきたのでカッパ装着、そして中大日岳に登ると目の前に剱岳が見え、右に奥大日岳、立山連峰がよく見えました。なんと言ってもこれから歩く稜線が見れたのが良かったです。真白な中でどれだけモチベーションを保てるかな〜って思ってただけに感動。その稜線を行きますが、大きな岩を越えていくところや急に下るところもあり、雨なので滑らないよう注意しながら進めます。そして最後はバテバテで奥大日岳のピークに到着!この時点でめっちゃ晴れ!剱岳や立山連峰がよく見えました。今日出会った2組目のグループとちょうど山頂で一緒になり、少しお話をしました。ここでランチ休憩のあと最高点まで行きました。雪渓を踏んでしばらく進むと2611ピークに到着!何もない山頂で、天気はまたどんより曇ってきました。さあ、戻りましょう。あの急な下りを上り返す時に両足がけいれんし始めたので、大きなやつをやらないように慎重に休みながら、真っ白な道を進んでいきます。大日小屋に着いた時点で計画時間より10分余裕があったので、予定通り大日岳に登ります。ここも雪渓の上を歩く所があるのですが、緩やかでシャリシャリなので大丈夫でした。大日岳でまたさっきみたいに晴れてくれたならな〜って思ったけどここは真白でなにも見えませんでした。雪渓を靴スキーでご機嫌で下り大日小屋から急坂を下ります。道をロスったところの確認。木道にでるまで1時間かかりましたが、痛み止めの薬を飲んでるのでいつもより膝の痛みはなくいいペースで下ってこれた。しっとり木道歩きでは、朝、見逃した花の写真を撮りながらのんびりとクールダウン、牛の首から猿ヶ馬場、急坂を下り、17時に車道にでました。雨だけどカッパを着ずそのまま、多分、行ってもこの天気じゃ見えないだろうなと思いつつも称名滝へ。滝見台まで上がらず橋からみましたが、予想通りでした。あとはゆっくり遊歩道を下ってゴールです。久々の長ーいハイキングで、曇り空でしたがポイントポイントで晴れていい景色が見れたのが良かったです。

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