ぴえん超えてぱおん西穂高岳(↑上高地〜西穂高岳〜新穂高RW↓)
- GPS
- 08:53
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,565m
- 下り
- 918m
コースタイム
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 8:52
天候 | 霧・小雨・風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
復路:新穂高ロープウェイ〜濃飛バス〜JR高山 |
コース状況/ 危険箇所等 |
西穂独標までは危険箇所等はありません。 西穂独標〜西穂高岳は、信州山のグレーティングでDランクになります。ちょいちょい、落ちたら死ぬで〜な岩稜帯があります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
4連休に向け、なんとかさわやか信州号を確保できたので、天気が悪いのはわかっていましたが、西穂高岳に登りました。そもそもは上高地〜蝶ヶ岳(泊)〜常念ヶ岳と、山小屋泊で行く予定だったのですが、コロナ禍で蝶ヶ岳ヒュッテが予約制になり、予約電話がつながらないまま満室になったため諦め、結局上高地から日帰りで登れるお山ということで、西穂高岳になりました。本当は蝶ヶ岳から槍穂を見て次の山行へのモチベーションを高めよう!という魂胆だったのですが、脆くも崩れ去ってしまいました。しかも、梅雨明けが遅れて悪天候のため、なんとも見所のない山行になってしまいました(~_~)
それでも崖や岩場が大好物の奥様やSt_mはどうやらかなり楽しかったらしく、頼もしい女性陣でした。北アルプスデビューが悪天候で残念でしたが、次は天候の安定してそうな時期を狙って景色を楽しめる山行を計画したいなぁ。
さて・・・今回の山行は予約失敗も含めて行きから帰りまで、トラブル?だらけでした。以下、山登りとは無関係なグチ?になります(~_~;)
まず往路、通常は東海北陸道から安房トンネルを抜けて上高地に向かうのですが、雨で国道158号線が崖崩れのため、大型車の通行が制限されるかも、という情報があったため、急遽、中央道から長野道、松本経由となりました。これはまぁ予定より3時間ほど遅れただけですんだので、特に大きな問題はありませんでした。
翌日、山登り終了後は新穂高ロープウェーの西穂高口に下山しましたが、チケット購入窓口で何かトラブったらしく(詳細不明)、カードで決済が下りているにもかかわらずチケットが発券されません(-.-) 10分ほど待たされた挙げ句、窓口のおじさんが手書きの領収書を発行して、これをチケット代わりにロープウェーを乗り継ぎました。
新穂高口からは濃飛バスで高山まで。これはトラブルなし!素晴らしい!強いて言えば、途中でカモシカが通行の邪魔をしたことくらいか?運転手さんが「カモシカ、あぶないよ!」と誰に向かって叫んだのか定かではありませんが、おかげで乗客の皆さんがカモシカが走り去る姿を見ることができました。
高山では電車まで1時間ほどあったので、蕎麦と飛騨牛を食うぞ!と意気込んでお店を探したのですが、ことごとく満席や、開店直後にお客さんが入ったばかりで料理が出るまで時間がかかります・・・というお店ばかりで、食事のできるお店を探すのにえらい時間がかかりました(@_@)
さて、ここまではトラブルというほどではありませんでしたが、高山から名古屋に向かう特急ひだが大変でした。どうやら高山線は雨に弱いらしく、大雨で崖崩れ等の危険があるため、安全確認にすごく時間がかかりました。高山発18:47・名古屋着21:03の予定が、3時過ぎに到着するという・・・。幸い空席だらけだったので、シートをボックス席にして足を伸ばして仮眠できましたが、いつ到着する見込みか案内がなく、心身共にグッタリでした。
今回の山行は神様が与えた試練?なので、次はきっと快晴の北アルプスの稜線を拝むことができるはず!と思うことにします(^_^)b
おはようございます🎵
およよ。上高地から何処に登るのかと思っていましたら、西穂でしたか (*^^*)
しかも、独標よりも先のデンジャラスゾーンを越えて山頂まで!
やっぱりタマヒュンなんですよねぇ (°°;)
いいなぁ ( ̄∇ ̄)
色々とトラブルがあったようですが、西穂のピークを踏めたので、メデタシメデタシですね!
雨も小降りで良かったですね。お疲れさまでした〜 (´▽`)ノ
kazu5000さん、こにゃにゃちわ♪
上高地から普通に日帰りするとしたら、西穂、焼岳くらいでしょうか?
頑張れば蝶ヶ岳も行けなくもない?
西穂は一昨年、7峰で断念したルートだったので、独断で西穂にしました。
特に女性陣は岩とか崖がお好きなようで、悪天のワリには好評でした。
タマタマが無いので、ヒュンヒュンしないのでしょうかね(*_*)
なお、7峰以降は主峰への最後の登りを除いて難しいところはなかったので、
前回、7峰で辞めずに行っておけばよかったと若干後悔気味です。
だって前回は快晴やったからねぇ(~_~)
今回は雨風が強かったら独標までにしようと思っていたので、
本当にピークを踏めてよかったと思います。
この連休に独標越えて西穂までって、あーた
蝶〜常念より難度上がってるような・・
東京差別が続いてるので、どこに行くのも気が引けるこの頃です
cyberdocさん、まいどです!
まぁ、あの天気で西穂に行こうっていう変態は少ないでしょうね。
往路で1組、復路で2組とすれ違っただけです。
奥様はどうも変な自信を持ってしまったようで、先が思いやられます(@_@)
さて、東京はこれから大変なことになりそうな予感ですね。
政府は完全に経済優先にシフトしちゃいましたから、関西もヤバイと思います。
kazuさんのように隠密行動しないと・・・
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