前日、仕事終わりで出発し新井PAまで高速で走った。そして車中泊。
新井PA併設の道の駅にある「すき屋」で朝食。うな牛セット。
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7/23 4:37
前日、仕事終わりで出発し新井PAまで高速で走った。そして車中泊。
新井PA併設の道の駅にある「すき屋」で朝食。うな牛セット。
笹ヶ峰キャンプ場の駐車場。
登山口すぐにも駐車場はあるがそちらは満車。
こちらの駐車場まですぐ近くなのでキャンプ場駐車場でも全く問題なし。
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7/23 6:26
笹ヶ峰キャンプ場の駐車場。
登山口すぐにも駐車場はあるがそちらは満車。
こちらの駐車場まですぐ近くなのでキャンプ場駐車場でも全く問題なし。
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7/23 6:26
登山口。
ここで登山届けと協力金500円(私は快く千円)
バッチをもらった。
千円協力するとバッチがもらえるのだ。
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7/24 12:00
登山口。
ここで登山届けと協力金500円(私は快く千円)
バッチをもらった。
千円協力するとバッチがもらえるのだ。
登り始めは木道が延々と続いている。
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7/23 6:38
登り始めは木道が延々と続いている。
黒沢橋。
ここ水場のようだが沢まで降りるのはちょっと危険。
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7/23 7:27
黒沢橋。
ここ水場のようだが沢まで降りるのはちょっと危険。
黒沢橋:立派な橋です。
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7/23 7:27
黒沢橋:立派な橋です。
その後の12曲がり入り口。
ここから九十九折の急登が始まる。
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7/23 7:41
その後の12曲がり入り口。
ここから九十九折の急登が始まる。
12曲がりを過ぎたあたりからオオシラビソのいい香りがしてきた。
日本海側では広葉樹の上の針葉樹は珍しいらしい。
そのように書いていた。
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7/23 8:40
12曲がりを過ぎたあたりからオオシラビソのいい香りがしてきた。
日本海側では広葉樹の上の針葉樹は珍しいらしい。
そのように書いていた。
オオシラビソの森はしばし続いた。
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7/23 9:01
オオシラビソの森はしばし続いた。
急坂の12曲がりを過ぎても急登は続いた。
がんばって登ること約1時間半。富士見平分岐まで来た。
登り始めからは2時間半。
ここからは稜線に近くなる。
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7/23 9:02
急坂の12曲がりを過ぎても急登は続いた。
がんばって登ること約1時間半。富士見平分岐まで来た。
登り始めからは2時間半。
ここからは稜線に近くなる。
ふと気がつけば「おっ!」という感じで突如として高谷池ヒュッテは現れた。
高谷池ヒュッテは本日は満員。予約のみ。
オイラは、テント場の受付を済ませそちらに向かった。
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7/23 9:37
ふと気がつけば「おっ!」という感じで突如として高谷池ヒュッテは現れた。
高谷池ヒュッテは本日は満員。予約のみ。
オイラは、テント場の受付を済ませそちらに向かった。
向こうに見えるのはテント場。
連休ということもあり本日はテント場も込み合いそう。とのこと。テントの場所指定はなく「奥から順番に張ってください。」とのことだった。
幸い、一番奥のサイトが空いていたのでとりあえずそこに設置した。
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7/23 10:23
向こうに見えるのはテント場。
連休ということもあり本日はテント場も込み合いそう。とのこと。テントの場所指定はなく「奥から順番に張ってください。」とのことだった。
幸い、一番奥のサイトが空いていたのでとりあえずそこに設置した。
こちらが高谷池。
テントを張って、まだ時間に余裕があったので当初の予定を変更して妙高山に向かうことにした。
高谷池出発が10時ちょい過ぎ。空身で往復6時間と計算して17時前には戻ってこれるはず。と計算したのだ。
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7/23 10:23
こちらが高谷池。
テントを張って、まだ時間に余裕があったので当初の予定を変更して妙高山に向かうことにした。
高谷池出発が10時ちょい過ぎ。空身で往復6時間と計算して17時前には戻ってこれるはず。と計算したのだ。
高谷池からは意外と近かった「茶臼山」
黒沢池との間にはこのピークがある。
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7/23 10:45
高谷池からは意外と近かった「茶臼山」
黒沢池との間にはこのピークがある。
ガスっているがこの先が黒沢池ヒュッテ。
茶臼山からは意外と下る。
復路の登り返しを思うと心が重い。
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7/23 10:49
ガスっているがこの先が黒沢池ヒュッテ。
茶臼山からは意外と下る。
復路の登り返しを思うと心が重い。
黒沢池までの間花に癒される。
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7/23 11:03
黒沢池までの間花に癒される。
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7/23 11:03
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7/23 11:06
黒沢池ヒュッテだ。
ここは、
○笹ヶ峰へ下山するルート
○大倉乗越経由で妙高山頂に向かうルート
○三ツ峰分岐で燕温泉へ向かうルート
○来た道(高谷池へのルート)
が四方へクロスしている場所なのだが、地図上でよく見ないと十字路に見えるので大倉乗越へ向かう道がわかりにくかった。
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7/23 11:08
黒沢池ヒュッテだ。
ここは、
○笹ヶ峰へ下山するルート
○大倉乗越経由で妙高山頂に向かうルート
○三ツ峰分岐で燕温泉へ向かうルート
○来た道(高谷池へのルート)
が四方へクロスしている場所なのだが、地図上でよく見ないと十字路に見えるので大倉乗越へ向かう道がわかりにくかった。
ここまではなだらかな登り。
ここからは、カルデラの斜面を降りる急な下り。
ほぼ垂直の下りなのだ!!!
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7/23 11:33
ここまではなだらかな登り。
ここからは、カルデラの斜面を降りる急な下り。
ほぼ垂直の下りなのだ!!!
長助池分岐。最低鞍部となっている。
ここで昼食にした。
ここから又急登が始まるわけだ。
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7/23 12:05
長助池分岐。最低鞍部となっている。
ここで昼食にした。
ここから又急登が始まるわけだ。
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7/23 13:18
1時間の急登。
ようやく山頂。
実はほぼ山頂までは樹林帯で見晴らしが悪い。
さらにガスっているのでただひたすら頑張るしかないのだ。
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7/23 13:21
1時間の急登。
ようやく山頂。
実はほぼ山頂までは樹林帯で見晴らしが悪い。
さらにガスっているのでただひたすら頑張るしかないのだ。
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7/23 13:22
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7/23 13:35
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7/23 13:39
せっかくここまで来たのだから北峰だけではもったいない。
山頂で居合わせたトレランのご夫婦。
その方のお勧めもあり妙高大神まで向かった。
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7/23 13:40
せっかくここまで来たのだから北峰だけではもったいない。
山頂で居合わせたトレランのご夫婦。
その方のお勧めもあり妙高大神まで向かった。
道がなくなったようで少しあせったが、良く良く見ると山頂だった。標識の裏側にいたので気がつかなかったのだ。
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7/23 13:40
道がなくなったようで少しあせったが、良く良く見ると山頂だった。標識の裏側にいたので気がつかなかったのだ。
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7/23 13:41
復路の黒沢池のワタスゲ
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7/23 15:28
復路の黒沢池のワタスゲ
テント場に戻ったらあら大変。
満室になっていた。
足の踏み場もない。自分のテントまで迷いそうだが心配後無用。一番奥まで行けばよいのだ。
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7/23 17:49
テント場に戻ったらあら大変。
満室になっていた。
足の踏み場もない。自分のテントまで迷いそうだが心配後無用。一番奥まで行けばよいのだ。
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7/23 18:20
高谷池ヒュッテで缶ビール2本とソフトドリンク2本買い求めて。本日終了。
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7/23 18:38
高谷池ヒュッテで缶ビール2本とソフトドリンク2本買い求めて。本日終了。
23日朝。
シュラフは昔買ったモンベルの化繊の#ULを持ってきた。
手持ちのシュラフでは一番軽くてコンパクトな奴だ。
昨夜テントの中ではシュラフだけでは寒くてダウンを着てレインウエアを掛けて寝た。
近々近所にモンベルショップがオープンするがダウンシュラフ#5あたりが新規購入候補になるなどと考えながら寒さをこらえた。
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7/24 4:42
23日朝。
シュラフは昔買ったモンベルの化繊の#ULを持ってきた。
手持ちのシュラフでは一番軽くてコンパクトな奴だ。
昨夜テントの中ではシュラフだけでは寒くてダウンを着てレインウエアを掛けて寝た。
近々近所にモンベルショップがオープンするがダウンシュラフ#5あたりが新規購入候補になるなどと考えながら寒さをこらえた。
周りからは「晴れて青空が出ている」との声が聞こえた。
少しばかり疑いながらもテントから出てみると見事にモルゲンロートが始まっている。
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7/24 4:42
周りからは「晴れて青空が出ている」との声が聞こえた。
少しばかり疑いながらもテントから出てみると見事にモルゲンロートが始まっている。
火打山頂が見えている。しかも青空。
写真はないが、この時点ではテント場の別の高台からは北アルプス「白馬」の姿も確認できた。丁度その時のメガネは遠近だったのでよく見えなかったが「槍」の姿も見えたようだった。
この日、別のグループの女性は暗いうちに火打に向かい山頂でのご来光を見る栄冠に輝いたようだった。素晴らしい行動力に感動するとともにその方のヤマレコの写真も素敵だった。
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7/24 4:51
火打山頂が見えている。しかも青空。
写真はないが、この時点ではテント場の別の高台からは北アルプス「白馬」の姿も確認できた。丁度その時のメガネは遠近だったのでよく見えなかったが「槍」の姿も見えたようだった。
この日、別のグループの女性は暗いうちに火打に向かい山頂でのご来光を見る栄冠に輝いたようだった。素晴らしい行動力に感動するとともにその方のヤマレコの写真も素敵だった。
朝のテント場。
昨夜は、天の川も見えていたと会話している方もいた。
私は、昨日の雨にやられたこともあり寒くて寝ていたのだが。
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7/24 4:42
朝のテント場。
昨夜は、天の川も見えていたと会話している方もいた。
私は、昨日の雨にやられたこともあり寒くて寝ていたのだが。
朝の食事を済ませてから、テントを撤収。
大きなザックをヒュッテにデポさせていただく。
雨具掛け場所になら置いて行っていいよ。とのことだった。
火打山山頂ピストンをほぼ空身で行けることになった。
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7/24 6:37
朝の食事を済ませてから、テントを撤収。
大きなザックをヒュッテにデポさせていただく。
雨具掛け場所になら置いて行っていいよ。とのことだった。
火打山山頂ピストンをほぼ空身で行けることになった。
天狗の庭手前のお花畑。
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7/24 6:42
天狗の庭手前のお花畑。
ハクサンコザクラの群落が見事。
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7/24 6:43
ハクサンコザクラの群落が見事。
それ以外にも、チングルマやイワカガミなどが咲き誇っている。
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7/24 6:44
それ以外にも、チングルマやイワカガミなどが咲き誇っている。
向こうには火打山頂が確認できる。
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7/24 6:44
向こうには火打山頂が確認できる。
振り返ると昨日登った妙高もひょっこり頭を出している。
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7/24 6:45
振り返ると昨日登った妙高もひょっこり頭を出している。
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7/24 6:50
天狗の庭と北アルプス方面。
朝一番よりガスが厚くなっている。
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7/24 6:50
天狗の庭と北アルプス方面。
朝一番よりガスが厚くなっている。
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7/24 6:50
少しの風で水面が波立っている。
無風ならば逆火打の定番写真!
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7/24 6:52
少しの風で水面が波立っている。
無風ならば逆火打の定番写真!
ワタスゲが盛り。
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7/24 6:54
ワタスゲが盛り。
後立山の足元。
去年白馬岳に登った記憶を思い出す。
彼方から見ても妙高が近かった。
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7/24 7:02
後立山の足元。
去年白馬岳に登った記憶を思い出す。
彼方から見ても妙高が近かった。
新潟県内、関越方面の山波。
特徴的なのが苗場山だがそれ以外はよく判らなかった。
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7/24 7:05
新潟県内、関越方面の山波。
特徴的なのが苗場山だがそれ以外はよく判らなかった。
海に浮かんでいるのは佐渡島だと思う。
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7/24 7:39
海に浮かんでいるのは佐渡島だと思う。
妙高の山頂ドームの傾斜のきつさが良く解る。
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7/24 7:39
妙高の山頂ドームの傾斜のきつさが良く解る。
日本海。
鳥海山まで見えているのかな?
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7/24 7:40
日本海。
鳥海山まで見えているのかな?
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7/24 7:40
麓の街。
柏崎市。
原子力発電所もここからなら見える。
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7/24 7:40
麓の街。
柏崎市。
原子力発電所もここからなら見える。
黄色い花達。
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7/24 7:43
黄色い花達。
妙高バックに。
いい感じ。
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7/24 7:43
妙高バックに。
いい感じ。
福岡からのご夫妻とともに程なくして山頂に到着した。
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7/24 7:59
福岡からのご夫妻とともに程なくして山頂に到着した。
昨日のガスの中の妙高とは違って360度の展望が素晴らしい。
しいて言えば今はガスに隠れている北アルプスの雄姿を拝みたかった。
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7/24 8:00
昨日のガスの中の妙高とは違って360度の展望が素晴らしい。
しいて言えば今はガスに隠れている北アルプスの雄姿を拝みたかった。
まあ、記念にぱちりと撮って頂いた。
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7/24 8:00
まあ、記念にぱちりと撮って頂いた。
北方面。
日本海と佐渡島。
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7/24 8:00
北方面。
日本海と佐渡島。
東方面。
アルプスは見えなくなった。
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7/24 8:00
東方面。
アルプスは見えなくなった。
南方面。
能登半島がまだ見えている。
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7/24 8:04
南方面。
能登半島がまだ見えている。
北アルプスでは雨が降っているようだ。
そんな写真を撮っている間にこちらでも少しポツポツと降り始めた。さっさと下ろう。
雷鳥平でおやつを食べた。おやつはコンビニで売っている「ふわふわパンケーキ」が気に入っている。
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7/24 8:04
北アルプスでは雨が降っているようだ。
そんな写真を撮っている間にこちらでも少しポツポツと降り始めた。さっさと下ろう。
雷鳥平でおやつを食べた。おやつはコンビニで売っている「ふわふわパンケーキ」が気に入っている。
雨の中の写真はほぼ無い。
グタグタになりながら下山完了となった。
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7/24 12:01
雨の中の写真はほぼ無い。
グタグタになりながら下山完了となった。
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