称名in折立outのはずだったのだが…
- GPS
- 18:15
- 距離
- 50.2km
- 登り
- 4,457m
- 下り
- 4,432m
コースタイム
- 山行
- 9:29
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 11:22
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:37
天候 | 1日目 晴れ 2日目 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
天狗平〜弥陀ヶ原の高原地図で「旧道」表記のほうを初めて通ってみたが、バッチリ草刈りしてあって快適だった。 |
予約できる山小屋 |
天狗平山荘
|
写真
感想
去年のちょうど同じ時期に室堂〜折立を1泊で、と思ったらワンデイで抜けてしまった。
今回は三密回避の為にケーブルカーとバスには乗らずに称名滝から上がって奥大日〜雄山を縦走して五色ヶ原で幕営、折立下山の計画。
称名滝出発。先は長いので抑え目ペースで。それでも2時間半ほどで大日小屋、稜線に乗った。大日平あたりでは快晴だった天気はガス多目に。近くにいるはずの剱岳も見えません…
大日岳には寄らずに一つ目のピークは奥大日岳。
奥大日から一旦室堂乗越まで下り、登り返して剱御前。ここから別山、真砂岳、大汝山、雄山と縦走。相変わらずガス多目ながらも夏山らしい雰囲気もボチボチ。
雄山の下山渋滞に巻き込まれつつ一ノ越。
龍王岳〜鬼岳〜獅子岳と進み、ザラ峠で最後の一服、で事件が。
身体が食べ物を受け付けないんである。ジェルとかですら吐きそうになる。水すらも怪しいレベル…肉体的にはなんとも無いはずなのだが。
とりあえずどうしようもないので五色ヶ原のテント場にチェックイン。相変わらず食べれそうに、飲めそうにないのでそのまま就寝。この時点で明日の薬師〜折立は断念。
薄手のシュラフとマット、そして気温もそれなりに下がったようで何度か寒くて起きる。水は飲めるし身体の調子は良くなってるようだ。なんだかんだで朝5時ごろまで寝ていた。おかげで身体はどうやら完全回復である。恐る恐る固形物を口にすると胃は受け入れてくれた。なんだったんだろう…
テントの後日受付を済ませて室堂へ。身体も動くしマジでなんだったんだろう…
室堂からは三密回避の為バスへは乗らずに称名まで徒歩下山。
まぁ、こんな日も有るでしょう。
お疲れ様でした。
コメント
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テン泊装備でこのコースタイムは異常!
速すぎ!
※体調回復して良かったですね!!(^^)
ツェルトにペラシュラフとペラマットで軽量化して、その気になればゆっくり走れるくらいの荷物ですので…!
未体験の事だけに一時はどうなる事かと思いましたが回復して本当に良かったです。ありがとうございます!
なるほど、モレーンとは勉強させてもらいました❗️
体調回復して良かったです😁
経験値上がりましたね✨
氷河の落とし物ですね。
初めての事で驚きましたが良い経験なのかもしれませんね。ある程度寝れば回復するというのも分かりましたし(笑)
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