立山 奥大日、大日岳周回

2020年08月03日(月) [日帰り]

• GPS: 14:21
• 距離: 49.7km
• 登り: 3,844m
• 下り: 3,845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:30
• 休憩: 0:49
• 合計: 14:19

距離 49.7km 登り 3,847m 下り 3,847m

0:33 立山駅
1:23 称名滝バス停
1:28 1:31 称名滝駐車場
1:40 大日岳登山口
1:44 八郎坂登り口
2:39 2:41 弘法
2:49 2:50 弘法トイレ
3:24 弘法/松尾峠 分岐
3:47 一ノ谷
4:50 4:51 天狗平山荘
5:17 ホテル立山
6:11 浄土山
6:18 浄土山南峰
6:35 一の越山荘
7:08 7:21 雄山
7:34 立山
7:36 大汝休憩所
7:48 7:49 富士ノ折立
8:15 真砂岳
8:44 8:45 別山南峰
8:50 8:51 別山北峰
8:55 8:57 別山南峰
9:10 9:14 剱御前小舎
9:44 9:45 新室堂乗越
9:57 室堂乗越
10:21 ２５１１ｍピーク
10:25 カガミ谷乗越
10:35 奥大日岳
10:45 10:46 奥大日岳三角点
11:43 七福園
11:47 中大日岳
11:52 11:53 大日小屋
12:04 12:06 大日岳
12:15 12:19 大日小屋
13:18 13:21 大日平山荘
13:52 13:56 牛ノ首
14:21 大日岳登山口
14:30 14:34 称名滝駐車場
14:35 称名滝バス停
14:44 立山駅
14:52 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

立山駅駐車場

写真

8/3 1:44

八郎坂から出発

8/3 3:30

富山の夜景

8/3 3:30

月明かり

8/3 4:04

暗いときにはいつも沢に迷い込む…

8/3 4:38

やっと立山らしくなってきた

8/3 5:24

まだ誰もいない静かな時間

8/3 6:09

浄土山

8/3 6:16

ハクサンイチゲが沢山

8/3 6:18

浄土山富山大学研究施設

8/3 6:19

視界がないので行き先を間違えないように

8/3 6:21

ライチョウ

8/3 6:26

しばらく進むとまたライチョウ

8/3 6:31

東一の越あたり

8/3 6:35

雄山方面　

8/3 7:08

ここからは防寒

8/3 7:16

お参りしました

8/3 7:35

大汝山

8/3 8:08

富士の折立？

8/3 8:15

真砂岳

8/3 8:56

別山

8/3 8:51

別山北峰

8/3 9:43

お花畑

8/3 9:47

視界が晴れてきた

8/3 9:47

テント場も見える

8/3 10:00

振り返る

8/3 10:21

奥大日岳

8/3 10:25

一瞬晴れた

8/3 10:41

ここも咲き乱れている

8/3 10:45

奥大日岳三角点

8/3 11:25

振り返る

8/3 11:34

七福園かな

8/3 11:39

大日岳が見えた

8/3 11:51

もう少しで小屋

8/3 12:05

大日岳

8/3 12:17

剱岳と奥大日岳

8/3 12:22

いい景色

8/3 12:33

歩きだと小屋まで長い…

8/3 12:47

ニッコウキスゲ

8/3 12:47

まだまだ先だ

8/3 13:05

弥陀ヶ原

8/3 13:15

木道になる

8/3 13:16

ワタスゲ

8/3 13:16

いい斜面だ

8/3 13:19

小屋

8/3 13:24

湿原

8/3 13:24

今頃ガスが晴れた？

8/3 14:21

無事下山

撮影機器：

SO-02J Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 登山靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット

感想

route581

梅雨明け第一弾のロング登山は立山

登山を始めてまず最初の北アと言ったら立山なんだろうけど、最初の北アは笠ヶ岳だった。残雪の立山は何度か行っているが、夏はまだ行ったことがなかった。今更バスを使うのも物足りないので、チャリを使って称名滝から周回することにした。

雄山周辺が混みあうということなので、まだバスが来ていない時間帯に登るため、反時計回りに計画。八郎坂はしっかり整備されていたが、弥陀ヶ原あたりの木道は笹薮が濃く、朝露で濡れるので一部車道を歩いた。

天気は晴れ曇り予報だったが、2600m以上はガスに包まれ、立山縦走は淡々と進むだけだった。途中、富山に雷注意報が出されたということで少し急いだ。しかし天気は最後までもってくれたので計画通り周回出来た。

8月の北アはこれまで何度か行っているが、天気は全滅だ…次に期待しよう。