記録ID: 247631
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2012年11月23日(金) ~
2012年11月24日(土)
gunwaves
その他1人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,263m
- 下り
- 1,249m
コースタイム
1日目:美濃戸山荘10:50→11:35堰堤広場11:45→12:50赤岳鉱泉
2日目:赤岳鉱泉7:45→8:15行者小屋8:30→9:40文三郎道(中岳・赤岳分岐)9:45→10:20赤岳頂上10:40→11:5赤岳展望荘11:5→11:25地蔵ノ頭11:25→12:00行者小屋12:35→14:35美濃戸山荘
2日目:赤岳鉱泉7:45→8:15行者小屋8:30→9:40文三郎道(中岳・赤岳分岐)9:45→10:20赤岳頂上10:40→11:5赤岳展望荘11:5→11:25地蔵ノ頭11:25→12:00行者小屋12:35→14:35美濃戸山荘
天候 | 23日 曇り時々雨 24日 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北沢ルート:堰堤広場より先は雪 アイゼン必要なし 行者小屋からアイゼン装着 赤岳頂上から地蔵尾根上部までは積雪や急斜面で注意が必要 南沢ルート:アイゼン無し(途中アイスバーン個所あり) |
写真
感想
(1日目)
美濃戸山荘から北沢ルートにて赤岳鉱泉を目指します。堰提広場までは雪はありません。堰堤広場から赤岳鉱泉までは雪はありますが、アイゼンの必要はなし。途中で小雨に降られてしまいました。
服装-肌着:ファイントラック アクティブスキンロングスリーブ
ベースレイヤー:モンベル ジオラインEXP
ミッドレイヤー:パタゴニア R1プルオーバーフリース
(2日目)
赤岳鉱泉から行者小屋までは雪が積もっていますが、アイゼンは必要なし。行者小屋でアイゼンを装着し、文三郎道を上がっていきます。文三郎道の階段は鎖までは雪で埋まっていませんでしたが、階段は殆ど雪で埋まっています。文三郎道を登り切り稜線に出ると、風が強くなりますが、今日はそれほど強い風ではなく、歩きやすかったです。赤岳南西面の岩場を抜ければ、赤岳山頂です。下山は地蔵ノ頭から、地蔵尾根を下りていきます。赤岳頂上荘から地蔵尾根の上部までは所々斜面が急で、アイゼンとピッケルでバランス保持が必要でした。行者小屋でアイゼンを外して、南沢ルートを利用しました。日の当らない斜面は雪が凍っていてアイスバーン状態なので、滑らないように注意が必要で、アイゼン着けとけば良かったかなと思う所もありましたが、標高が下がると雪もなくなり無事に美濃戸山荘まで着きました。
服装-肌着:ファイントラック アクティブスキンロングスリーブ
ベースレイヤー:モンベル ジオラインEXP
ミッドレイヤー:パタゴニア R1プルオーバーフリース
ハードシェル(ゴアテックスProシェル)は赤岳鉱泉→赤岳→行者小屋間で着用しました。
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