白山加賀禅定道天池【お花と君と】

2020年08月13日(木) [日帰り]

• GPS: 09:19
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,492m
• 下り: 1,476m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:59
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:19

5:59 加賀新道登山口
6:12 檜倉
7:10 7:13 しかり場分岐
7:44 口長倉山
8:23 8:30 奥長倉避難小屋
8:35 8:36 奥長倉山
9:14 9:19 美女坂の頭
9:37 9:46 百四丈滝展望台
10:20 天池
10:45 11:08 天池
11:33 11:35 百四丈滝展望台
11:51 11:53 美女坂の頭
12:22 奥長倉山
12:25 12:37 奥長倉避難小屋
13:14 13:16 口長倉山
13:44 13:58 しかり場分岐
14:59 檜倉
15:18 加賀新道登山口

2020.8.2 Sun
白山加賀禅定道天池

天候

晴れ　のち　くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白山加賀新道登山口前の空スペース（未舗装）に駐車。
この場所ではMAX7〜8台までなら駐車可能です。
AM5：30に到着した時点で既に満員御礼。
道脇の茂みに接車してなんとか確保しました。

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。
怪しい場所にはロープも施されていますので問題ありませんわ。
下草もよく刈り払われてとても歩き易くなっております。
ネックは何と言っても暑さと水分補給でしょうね。
道中には水場が一切ないので行程を乗り切れる分の水を担ぎあげなくてはなりません。
これがかなりズシリときて辛いのでありますが、もしも足らなくなってしまったら命も脅かされますので必要摂取分＋1Lぐらいの余裕を持たれるといいと思います。

写真

2020.8.2 Sun
「白山加賀禅定道天池」

林道を走らせると朝の幻の絶景が飛び込んできた。
名峰笈ケ岳＆大笠山の目覚めよ。
TWINの一座である大笠山に朝陽が当たる。

ソバナ

道路脇にお気に入りのお花が咲いていたので直ぐさまGET。
ソバナとシャジンの違いはな〜に？
お花の付き方が一人ぼっちかハーレムかの違いだそうよ。

もんきー

一里野＆中宮界隈では地元住民よりも多いのではないかと思われるほど遭遇率は極めて高い。
まぁ立派な住民だ。
今日も会えるかなと思っていたらちゃんとご期待に添えてくれたから「おはようさ〜ん！」って挨拶を交わしたわ。

檜倉

只今朝の6時すぎ。
思いの他、今日のスタートがエライ遅れてしまった。
話せば長くなるから感想をご覧なってね。
檜倉の主にお参りして今日の安全を祈願する。

ズン！

ムッチムチの元気なヤツが朝立ちしてるわ。
それも中々のラージサイズよ。
えっ、私？
私は無理よ。

ブナ林

朝の清々しい時間はこれに優るものはないわね。
Morning right greenの森も素敵だが、この後訪れる落ち着いた黄葉SCENEや真冬のピュアな雪景色も最高よね。

巨樹

カッコイイなぁ。
ホント惚れ惚れしちゃう。
ウチの庭の一画にこのセットが欲しいわ。

天池PEAK

序盤から繰り出されるアップダウンをこなしていると右手に今日のTARGETを捉えることが出来た。
君の〜行く道は〜
果てし〜なく遠い♪
今日は遠いよりも暑い方が心が折れそうになる。

しかり場分岐

スタートして1時間チョイで早くもしかり場分岐よ。
今日は前回と違って私を誘惑するお花が一切なかったので歩に集中できたのが時短につながったわ。

口長倉

この辺りに来ると木々を抜けパァ〜っと視界が開ける。
イコール暑いアツイ攻撃が始まる。

主峰群

加賀禅定道の象徴的存在である四塚山に雲が襲いかかりだしていた。
まぁこれはよくあるパターンで、これから美女坂に辿り着く辺りまでが灼熱の晴天となり、美女坂を登り上げるとガスられてしまうといったオチが待っている。

ダケカンバ巨樹帯

今日は思いのほか快調に歩が進むわ。
暑いのには変わらないが適度に風が吹いてくれているのが好条件の要因ね。
気持ちを落ち着かせて楽しむ森は私にとって掛替えのない事よ。

北アルプス

ぼんやりと剱岳が見える。
果たして今年は北アルプスに行けるかしら？
入山出来る山が限られているみたいだからメジャー処はどこに行っても人が多いからね〜。

加賀山系秀峰群

コチラは石川県民お馴染みの里山ね。
冬になると白山を眺めるお山として活躍するわね。

四塚山＆天池PEAK

じわりじわりと近付いてまいりました。
だけど今は心を無にして黙々と歩むのみに徹していますわ。

シモツケ

ここのきてようやくお花が登場いたしました。
ピンクのフリフリ衣装が可愛いわね。

奥長倉避難小屋

誰かの洗濯物が干してあるが人のいる気配がない。
ここまで車の台数の割には御一人様としか遭遇していない。
みんなはもう上に行っちゃったのか。

ドウテイ

ドウテイ初体験チャレンジ。
「あら、アナタ初めてなの？」。
「そんなに緊張しなくたっていいのよ」。
「私が優しくリードしてあげるから安心して」。
ボ、ボ、ボクに出来るかな？
「ウフ、大丈夫よ」。
「それじゃ〜いくわよ」。
「まずは一番簡単な山毛欅尾山はどれ？」。

ササユリ

今日はピンク勢が元気だ。
それにコチラは良い薫りを放ち癒されるんだよな〜♪
私の知るピンクレジェンドもキノコにストーカー行為していて元気いっぱいらしいわよ。

宿敵美女坂

本コース一番の難敵が登場したわ。
この美女坂戦に備えてここまで体力温存してきましたので一気に攻め落としたいと思いますわ。
それでは行くゼ！

大苦戦の末

美女坂攻略一気攻めなんてのは最初の20歩ぐらいで撃沈だった。
もう暑くてフラフラやねん…。
道中広報ネタに精を出す気にもなれず、只々苦行だった。
美女坂に登り上げたら曇天模様になるってのは今日も健在だった。

百四丈滝

展望台に到着。
幻の滝は今日も見られたからノルマ的には合格ね。

TWIN

展望台周辺にポツポツと咲いていた。
青空をバックに入れると栄えるからGET出来てフフンだわ。
ササユリみたいに薫りを漂わせると当たり年には素晴らしいお花畑となるのにね。

カライトソウ

やはりこれからは・・・。
紫系のお花が主流となってきそうね。
ウチの小梅ちゃんが見たら夢中になって飛びつきそうな猫じゃらしもあった。

木道

ウ〜ン、やっぱりここは楽園ね♪
先ほどまでの地獄ゾーンとのギャップがとても激しいが、その辛さを乗り越えたからこそ晴れ晴れとした清々しい気分にさせてもらえるねん。

天池PEAK

あのてっぺんの左側に天池があるんよ。
ゆったりとした高原気分を味わいながら進めていこうね♪

ニッコウキスゲ

青空に栄えるキスゲの群れが元気に咲き誇る。
だけど出来栄え的には今年は豊作だったんでしょうかね〜？

池塘

なんとなく琵琶湖の形に見える。
（小さいけどね…）

草紅葉

イワイチョウの葉っぱが早くも色付き始めている。
山の季節の進行は目まぐるしく早い。

池塘with四塚山

四塚山が何とか健在よ。
お次は黄色や紅で染まる艶やかな季節に再訪するわね。

お花畑♪

天池手前のお花畑にやってきた。
チングルマのお花を主体に元気いっぱいなお花たちが多数彩を見せてくれたわ。
いやぁ何度来ても好いところだ〜♪。

チングルマ

ハクサンコザクラ

コチラも正に今が旬だった♪
わ〜いわ〜い！

ハクサンイチゲ

花期的に早くから咲き始めるハクサンイチゲは終盤気味だった。
それでも来賓の私を迎えるために何とかその美しさを保っていてくれてとても感激だったわ。

コザクラの花園

色の濃いビビットピンクもあれば淡いピュアピンクもあるんだけど、今回はシロバナを見つける事が出来なかった。

アオノツガザクラ

雪解けの遅いエリアでもあるので、これからがベストシーズンを迎えるといった状況ね。
アオノツガザクラもピンピンきときとだったわ。

加賀室跡

加賀室跡内ではもっとブアっとモリモリに色んなお花が咲いていると思ったけど小さなセリカを主体に控えめな感じとなっていた。

ハクサンフウロ

乾さんのブログでも紹介されていましてけども、コチラではフウロやナデシコといった紫美人が少ないらしいの。
それは日照不足＆長雨の影響らしい。
そんな希少的存在が加賀室跡内では見られましたのでヨシとしなくっちゃ。

天池

ギョッとなった。
天池の木道に遺体？。
ここの位置からはその足だけが見える。
ええええ…。
熱中症でぶっ倒れたのかしら？
で、第一発見者はオレになるの？
と、その次の瞬間！
遺体が起き上がった。
それはそれでビックリした。

チングルマ花輪クン

どうやら遺体じゃなかったみたいで良かったが、それでも落ち着かないので天池はスルーした。
天池より先に進むとチングルマの花輪クンがいっぱいいたわ。

天池PEAK

更に先へ進めてみよう。
天池に来たらどうしても立ち寄ってみたいところがあんのよ。
P2158までのコルへちょいと降りてみる。
天池PEAK西面の広い草原が北ノ俣岳に似てイイ感じ♪。

ミネウスユキソウ

お目当てのお花でもあるミネウスユキソウも加賀禅定道ではここにしかないから是非とも見たかったのよ。

鳴谷山＆カブト谷

この広々としたカブト谷の草原も条件が好ければ素晴らしいお花畑になるから好きなのよね〜。
そすてこのなだらかな草原を降っていけばP1712直下にあるハズの幻の滝「紅滝」が見られると思うねんけど、そんな冒険ファイターはいないか？。

P2158

この先で単独の綺麗な女性がお花に夢中になっているわよ。
（どうしてこの距離から女性だと、それも綺麗かどうかまで分かんねん？）
そう信じたいじゃないの。
で、下山時にその女性のお方とお会いしたのですがホンマに綺麗なお方でした。
イエ〜イ！

清浄ケ原＆長坂

白山北部随一のBIG FIELD。
この沢筋を含めた広大なエリアにも登山道があったらどんなに素晴らしい事であろうか。

カエル岩とワニ岩

このように下からのアングルでないとそのようには見えない。
さて、再び天池まで戻って昼食としよ。

タカネマツムシソウ

ミヤマリンドウ

このお花もとても好き。
このお花が登場すると秋を連想してしまう。

給食時間

再び天池まで戻ってきましたら先ほどの遺体が勝手にどこかへ行っちゃったわ。
今は誰も居ないので今度は私がこの地を独占しまして給食時間といたしますわ。
飯を食ったら昼寝もしよう。

ランちゃん登場

青空はもう期待できないみたいだから、食うモン食ったらとっとと下山に掛かるわ。
と、そんな時！
前方から私とそっくりなヘルメットを装着した女性が登って来られた。
「あ〜！、ランちゃんやんか！」。
それから私は彼女に拉致された。

チングルマ

ほぉら、ランちゃん。
ここはお花が最高だろ♪
彼女も苦行の登りを絶え、この広がるお花畑で努力が報われた。

クルマユリ

派手なフリフリスカートが刺激的。

幻の名峰＆池塘

天池まで一緒に行った後は彼女と共に下山を楽しみますた。
彼女は加賀新道未踏との事で案内するよと相成ったのだ。

百四丈滝

下山時もランちゃんと共に展望地へ立ち寄ってみた。
午後の陽射しが滝に射し込んでいるので、流れ落ちる水の飛沫に虹が出てくれるのを期待したんだけど…。
アカンか。

バイケイソウ

これは美女坂下り地点だったでしょうか。
人の背丈ぐらいにまでなる存在感アリアリの大型花なのに何故か登りの時には全く気付かなかった。

小休止

奥長倉避難小屋が見えてきました。
この先は灼熱のアップダウンが控えている。
ここでチ〜トばかし飲料休憩も兼ねてゆっくりとしましょう。

木漏れ日ビーム

陽射しがダイレクトに当たるアップダウンの稜線には堪えたわ。
だが森の中へ入っても暑いねん。
森の中は誰も居ないのでここでランちゃんと秘密のラブラブ行為に走ってもいいのだが、今は水風呂ダイブがしたい事しか頭になかった。

ブナ林

加賀新道はアノコの宝庫だった。
アノコって言うのはキノコなのよ。
ランちゃんの目は輝きを放ち疲れを全く感じさせないハイテンションであった。
ランちゃんがランラン。
なんでそんな元気やねん。

やさしいキノコ講座

チチダケやイボ付きチンチンダケなど珍種が豊富で、彼女の喜びに満ちた変態的欲望指数が最高潮を迎えた。
そんな彼女の絶叫萌え萌えSCENEを撮り忘れたことが広報担当としてめっちゃ悔やまれる。

試合終了

ランちゃん、ありがとうございました。
君が一緒に居てくれた御蔭でへこたれずに頑張り通せますたわ。
また一緒に○○しましょう。

感想

K-Miller

皆様こんにつは。
ご機嫌いかがかしら？

今回も誠に恐縮ではございますがチョイ遅れ過去ネタ（賞味期限切れ）のおつとめ品をサービスさせていただきます。
事前に正露丸を服用してからお楽しみくださいませ。

これより本題よ。
実を申せばこの山行を迎える前にはいろいろなことがあったのよ。
今回も一緒に楽しむハズであったハナちゃんとハニーちゃんがスケジュール多忙及び連日の暑さの疲れが出てしまい無理をせず大事をとって辞退する事にいたしますた。
計画では市ノ瀬からチブリ尾根を歩き、ここ数年登頂していない別山を目指すつもりでいたのよ。
別山平のニッコウキスゲの出来栄えも気になっていたのもあるので久しぶりに狙ってみようと決め意気揚々としていますた。
密が懸念される週末白山バス規制を避けて楽しむには？ってのも決め手の大きな要因でありますたわ。

AM2：30起床。
3人で行くハズがボッチマンとなったので別山にはこだわらずマニアックな場所への変更も可能となった。
まぁ私一人なら人が近寄らない里山の森歩きだって全然OKだもん。
だが厳しい暑さを懸念するとやはり少しでも高度の高い場所に惹かれてしまう。
ウ〜ン、色々と思案してみるが車の長距離運転もメンドクセ〜なんてのも思っちゃって中々決定打が出なかった。
外に出てみると星がキラキラと輝く澄み渡る空となっていたのでTARGETのお山を決める前に星空撮影を存分に楽しもうと決め家を出た。
「どこで星を撮ろうかな〜？」。
車は白峰方面へ走らせた。
だが市ノ瀬まで行っていたのでは白々と夜が明けてしまい星が消えてしまう。
道中でいい場所が無いか模索していた。
途中で瀬女の道の駅に寄った際にも素晴らしい輝きを放っていた。
（結果を言えばその場所で撮ればよかったんだけどもね…）
「ヨシ！、ならば深瀬大橋の上から湖越しの天体ショーをいろんなアングルから撮ろう！」と決め車は深瀬を目指した。
「だが」。
だが現地に到着すると朝靄が立ち込め、天体を楽しむどころか全く視界が開けない状況だったのだ。
「こりゃアカンやないけ！」。
焦りは募る。次どこへ行こう？
次に思い立ったのは白山線から望む釈迦岳や別山の星空SCENEだった。
しかしマシーンを走らせるにつれ空は徐々に白々としてくると共に、これから白山登山を楽しもうとするハイカーたちの車が引っ切り無しで訪れて来よるねん。
車のライトが連続的に射し込むような展開では星空撮影が出来るわけがない。
って事で終了、この企画は諦めた。
気持ちを切り替え登山MODEにスイッチしよう。
まだ朝の4時を過ぎたばかりだっちゅうのに白山公園線は超ラッシュ。
その流れに従うまま市ノ瀬に辿り着いた。
前日からの滞在組も含めてビジターセンター駐車場はほぼ満車。＆路駐の嵐。
人もウジャウジャでよ〜けおんねん。
「あのう、今はコロナ禍ですよね。こんなんでいいの？」。
今日は白山を目指さないにしても、今現在市ノ瀬にいる事自体に動揺を覚え落ち着かなくなってしまった。
マシーンは市ノ瀬から脱出。来た道をひたすら戻りここで計画は御破算となった。
コロナは週末白山計画を狂わせる。ウ〜ン、今後どうしよ？
時刻は5時になり空はすっかり明るくなった。
今から移動して高いお山へ行けそうなところなんて全く思いつかない。
朝の2時半から起きているのに何をやってんだか…。
マシーンは再び瀬女の道の駅に戻り考えた。
こうなりゃ二者択一だ。
今シーズンまだ歩いていない白山楽々新道を歩くか？。
それとも先日歩いた加賀禅定道をまた歩いてみるか？
ここに中宮道や三方岩岳からの北縦走路の選択肢が無いのが実に悲しい。
ウ〜ン、この時間からだとどっちも灼熱は避けられないなぁ…。
解放感とお花の量が優るのは加賀禅定道。
楽々新道は秋の紅葉のお楽しみとして温存しよう。
って事で今回もまた加賀禅定道を歩く事と決め、取付は前回同様加賀新道登山口からといたしますた。
朝の2時半から活動し始め、白山市内をウロチョロして結局スタートしたのが朝6時。
今思えば新穂高起点や火打、後立山方面も可能だったじゃん。
いやそれは違うゾ。
結局今回加賀禅定道を選んだ事によってランちゃんとの出会い再会があったじゃないか。
彼女未踏の加賀新道をガイドする事も出来たじゃないか。
そすて二人の愛が深まったじゃないか。
そうだそうだ、今日はとても有意義な一日だったよ。
白山の神様は私達に味方してくれました。
本当にありがとうございました。

ハッピーバースデートゥユー♪
ハッピーバースデートゥユー♪
ハッピーバースデーディア hanachan♪
ハッピーバースデートゥユー♪
余談ですが今日は（8月2日）ハナちゃんの誕生日でございます。
勿論盛大なパーティー開いて祝福いたしました。
普段食べられない御馳走がいっぱいあって幸せですた。

おしまい。

コメント

ランちゃん

ちょっとー！
お花の写真はこんなにキレイなのに、私ももうちょっとシャキッとしている場面で撮ってよねー！！

愛深まってないし。ダラんこと書いとらんと、早めにアップできるよう頑張るまっし。

あ、この日はどうもありがとう（とって付けたよう）

K-Miller

シャキッとシャキッと
ランちゃん、こんにつは。
ありがとうございます。

ホント暑いわね〜。
私もねまた例の場所へ行ってサボリーマンしてたら蚊の餌食になっちゃってポンポンですわ。

今日からようやくお盆休みをいただきました。
今日はお墓参りのハシゴで忙しくなるから遅れているアップが追いつけないわ〜 。

「私をもうちょっとシャキッとしている場面で撮ってよねー！！」。
そうなんだよね。
君がもうちょっとモンローウォーク上手かったらモデルさんのようにSEXYな後ろ姿が撮れたんだけどな〜。
君よろめいてまっせ
キノコはシャキッとして立っていたけどね 。

sakura

朝2時半に起きてウロチョロ！
K-Millerさん　こんにちは☆彡
ソロでウロチョロ(笑)
失礼ですが
私も何回もそうしているので
思わず　同じだーと笑ってしまいました。
失礼(#^^#)
でも、終わり良ければ総て良し
素敵な花旅でため息ついてみていました。

こちら東北でも見られるマツムシソウや
チングルマ等も見られるんですね。
クルマユリは東北ではあまり見られないけど
素敵な写真ばかりでそこにいたような気分になりました。

でも人気の白山
人多いんですね~
コロナ収束と早く特効薬用意してほしいです

K-Miller

深夜徘徊前哨戦
sakuraさん、こんばんは。
ありがとうございます。

日曜の朝っぱらからウロチョロ。
これは元気なヤンキーにいちゃんからすればサタデイオールナイトの真っ只中を意味しますねん。

sakuraさんもウロチョロ…、ですか？
あ〜っはっはっはっは。
（まさか、もしや、信じたくはないですが、ヤンキーだったんじゃないですよね？ ）
大変失礼いたしますた。
だけど今度機会がございましたらご一緒にウロチョロいたしましょうね。

さてさて
白山は今がお花の真っ盛りよん。
お花はコロナの影響を受けませんので常に美しさを保ちfresh状態だわ。
でもね、今年は富士山や南アルプスの山々が閉鎖となっているので、白山や北陸周辺の高山へ例年以上の人が集中しているように感じます。
みんなも密せずにウロチョロしろよってなモンですわ。

hirojiji1013

こんにちは
レコ参考にさせてもらいました。
昨日(１４日金曜日)同じ登山口からいってきました。市ノ瀬が雨で通行止め、前日にいっていたのいってみようとおもいました。ありがとうございます
日帰りで釈迦ヶ岳と七倉山にいってきました。花きれいでした
なかなかハードでした

K-Miller

魅惑のゴールデンルート
hirojijimomo さん、おはようございます。
ありがとうございます。

ども、初めまして。

ワタクシ共の賞味期限切れネタが参考になったなんて…、とても不思議かつ複雑な想いであります。
あのう、ワタクシ読解力が乏しい故にアナタさまのコメントに「？？？」ハテナマークが３つくらいついているのですが、ちょっと整理させてくださいね。
本来は市ノ瀬起点に計画されておられたのですね。
それが土砂災害警戒に伴いGateが閉じられ、対案として別の白山取付きを模索していたらワタクシ共の記録に目が留まり参考にされたって事なんでしょうか？

そして対案実行となったのが
加賀新道取付きから加賀禅定道を歩き、更には七倉山から白山釈迦岳まで踏破されたって事なんですね。（それも日帰りで… ）
違うのかな？？？
もしもそうだとしたらめっちゃ健脚ですね。

hirojiji1013

Re: 魅惑のゴールデンルート
加賀なんとかでいってみたくて
参考にさせてもらいました
同じ登山口から釈迦までいって七倉山もいって帰ってきましたコースタイム20:00くらいです
この山の二日前には朝日 雪倉 白馬を日帰り
今日は０合目から御嶽山いってます
まだ半分の1600�辰�らいです
七合から🚲️で夜中に下り木曽福島startです

K-Miller

Re[2]: 魅惑のゴールデンルート
TRYされている事が凄すぎですわ。
くれぐれも山行中の怪我及び事故とコロナを受けませんようご活躍くださいませ。