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Yamareco

記録ID: 2490263
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

破風山、甲武信ヶ岳(豆焼橋口)雁坂小屋テント泊

2020年08月08日(土) ~ 2020年08月10日(月)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
25:45
距離
35.5km
登り
3,256m
下り
3,248m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:12
休憩
4:30
合計
9:42
距離 11.7km 登り 1,418m 下り 505m
6:14
6
7:37
7:41
112
9:33
9:34
46
10:20
14:29
32
15:01
15:17
39
15:56
2日目
山行
8:21
休憩
1:28
合計
9:49
距離 15.1km 登り 1,473m 下り 1,471m
6:30
12
6:42
6:52
32
7:24
7:25
44
8:09
26
8:35
29
9:04
9:25
58
10:30
10:31
6
10:37
15
10:52
18
11:10
11:31
9
11:40
12:03
15
13:18
49
14:07
26
14:33
14:38
50
15:28
15:30
31
16:01
16:05
14
16:19
3日目
山行
3:42
休憩
0:23
合計
4:05
距離 8.7km 登り 368m 下り 1,298m
7:53
27
8:20
8:21
5
8:26
4
8:30
8:32
103
10:15
10:26
71
11:37
11:38
8
11:46
11:54
4
11:58
ゴール地点
天候 ・1日目:曇り時々晴れ
・2日目:霧のち晴れ
・3日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・出会いの丘駐車場:無料
※トイレ有
・雁坂小屋テント場:1000円×2泊、
※注:トイレットペーパーなし、持参要。
※越冬350mlビール特売:300円 × 8/8に合計3本購入。
※小屋前でドコモの電波入りますが、私の場合テントでも入りました。
・甲武信小屋:(2日目昼食)秩父そば500円+揚げ玉100円、トイレ100円。
※ここでも越冬ビール半額でしたが我慢して楽しみに雁坂小屋まで戻ったところ売切れ(;_;)・・・。
コース状況/
危険箇所等
・豆焼橋〜登山口の林道で1カ所激しい土砂崩れですが注意してなんとか通過可能。
・突出コース登山道は臨時の通行止め。小屋からはコース入口にロープで規制。
http://karisakakoya.blogspot.com/2020/06/blog-post_10.html
その他周辺情報 ・大滝の湯:今回は少し警戒して帰宅してから入湯。
・毘沙門水:帰途2L×20本取水。ちょっと遠回りです。
06:16 出会いの丘駐車場を振り返る
06:16 出会いの丘駐車場を振り返る
06:20 国道140号、豆焼橋を渡ったあと林道に入ります
06:20 国道140号、豆焼橋を渡ったあと林道に入ります
06:23 林道途中の奥秩父トンネル換気設備
06:23 林道途中の奥秩父トンネル換気設備
06:23 崩落しそうな箇所を振り返る
06:23 崩落しそうな箇所を振り返る
06:29 崩れた岩が林道を覆う
06:29 崩れた岩が林道を覆う
06:30 林道が消失している箇所を振り返る
 慎重に少し下って登り返す薄い踏み跡がありました。
06:30 林道が消失している箇所を振り返る
 慎重に少し下って登り返す薄い踏み跡がありました。
06:38 緑がきれいな林道を進む
06:38 緑がきれいな林道を進む
06:38 所々大きめの岩が転がります
06:38 所々大きめの岩が転がります
06:44 林道の終点から登山道に入ります
06:44 林道の終点から登山道に入ります
06:45 「自転車通行不能」、いるんですね、たまに
06:45 「自転車通行不能」、いるんですね、たまに
07:07 登りがきつくなり始めるところです
 あせみ峠1500mまでおよそ標高差200mほど、つづら折れを登ります。
07:07 登りがきつくなり始めるところです
 あせみ峠1500mまでおよそ標高差200mほど、つづら折れを登ります。
07:16 元気づけられる
 あせみ峠まで、まだまだ急登は続く。
07:16 元気づけられる
 あせみ峠まで、まだまだ急登は続く。
07:38 あせみ峠到着
 ここで、歩荷で休憩中の雁坂小屋主人の山中五郎さんに出会う。
1
07:38 あせみ峠到着
 ここで、歩荷で休憩中の雁坂小屋主人の山中五郎さんに出会う。
07:38 あせみ=馬酔木 のことだそうです
 さっき写っていた看板がかかった太い木ですね。
07:38 あせみ=馬酔木 のことだそうです
 さっき写っていた看板がかかった太い木ですね。
07:39 詩ですね
 山中さんは、たぶん途中で抜かれるからと先に行きました。
 
07:39 詩ですね
 山中さんは、たぶん途中で抜かれるからと先に行きました。
 
07:50 なるほど、落ちている小石が石灰岩です
07:50 なるほど、落ちている小石が石灰岩です
08:28 「ふくろ久保」到着
 なだらかな谷です。
08:28 「ふくろ久保」到着
 なだらかな谷です。
09:33 黒岩展望台の入口に到着
 帰りに寄りたいと思いますので、今回はパス。
09:33 黒岩展望台の入口に到着
 帰りに寄りたいと思いますので、今回はパス。
09:39 ガスッています
09:39 ガスッています
09:41 雁坂トンネル上
 結局、山中さんとは何度か休憩時に追いつき世間話をし、最後はお先になりました。今回は寂しくなかったとおっしゃっていました。
09:41 雁坂トンネル上
 結局、山中さんとは何度か休憩時に追いつき世間話をし、最後はお先になりました。今回は寂しくなかったとおっしゃっていました。
11:15 越冬ビールが安いとのことで
 かけつけ3杯(本)。
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11:15 越冬ビールが安いとのことで
 かけつけ3杯(本)。
11:55 最初は最東の静かな広めのところに張りましたが
 混むかもよという山中さんの忠告に従い、シングルサイトに移動しました。
11:55 最初は最東の静かな広めのところに張りましたが
 混むかもよという山中さんの忠告に従い、シングルサイトに移動しました。
15:02 酔っぱらった状態で雁坂峠まで散歩
1
15:02 酔っぱらった状態で雁坂峠まで散歩
15:23 東方向に少し主脈を縦走途中のミヤマバイケイソウ
15:23 東方向に少し主脈を縦走途中のミヤマバイケイソウ
15:37 雁坂小屋に戻ります
15:37 雁坂小屋に戻ります
06:51 晴れそうな兆し
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06:51 晴れそうな兆し
07:38 雁坂嶺を越えて破風山が見えたあたりで晴天
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07:38 雁坂嶺を越えて破風山が見えたあたりで晴天
08:11 東破風山の登りから
1
08:11 東破風山の登りから
08:26 東破風山〜西破風山の岩場より南側展望
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08:26 東破風山〜西破風山の岩場より南側展望
08:32 西破風山(破風山)到着
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08:32 西破風山(破風山)到着
08:32 三角点あり
1
08:32 三角点あり
08:36 行ってみたい破風山歩道(通行止)の北側分岐を振り返る
1
08:36 行ってみたい破風山歩道(通行止)の北側分岐を振り返る
08:40 西破風山の急な下りから甲武信岳(左)と三宝山(右)
2
08:40 西破風山の急な下りから甲武信岳(左)と三宝山(右)
08:40 国師ヶ岳(左)と木賊山(右)
1
08:40 国師ヶ岳(左)と木賊山(右)
08:40 笹平に破風山避難小屋が見える
 避難小屋でコーヒー沸かして長めの休憩しました。このあたりで十文字小屋まではあきらめムード。
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08:40 笹平に破風山避難小屋が見える
 避難小屋でコーヒー沸かして長めの休憩しました。このあたりで十文字小屋まではあきらめムード。
10:01 木賊山登り途中、西破風山を振り返る
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10:01 木賊山登り途中、西破風山を振り返る
10:33 いつかは行ってみたい鶏冠尾根入口(通行止)
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10:33 いつかは行ってみたい鶏冠尾根入口(通行止)
10:36 木賊山山頂到着
 4年ぶり。
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10:36 木賊山山頂到着
 4年ぶり。
10:37 木賊山山頂標識
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10:37 木賊山山頂標識
10:42 甲武信ヶ岳(左)と三宝山(右)
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10:42 甲武信ヶ岳(左)と三宝山(右)
10:43 左から国師ヶ岳、金峰山、小川山
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10:43 左から国師ヶ岳、金峰山、小川山
11:10 甲武信ヶ岳山頂到着
 山頂は密なので手前の岩場で休憩。
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11:10 甲武信ヶ岳山頂到着
 山頂は密なので手前の岩場で休憩。
11:11 山頂から両神山方向
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11:11 山頂から両神山方向
11:15 山頂より左から国師ヶ岳、金峰山、小川山
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11:15 山頂より左から国師ヶ岳、金峰山、小川山
12:23 木賊山の下りにて
 甲武信小屋で昼食に秩父そばをいただいて、トイレ後。
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12:23 木賊山の下りにて
 甲武信小屋で昼食に秩父そばをいただいて、トイレ後。
12:41 賽の河原から破風山
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12:41 賽の河原から破風山
13:10 破風山避難小屋到着
 西破風山・・・デカい。
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13:10 破風山避難小屋到着
 西破風山・・・デカい。
13:22 ホシガラス?
 雁坂嶺まで何故かついてきました。
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13:22 ホシガラス?
 雁坂嶺まで何故かついてきました。
13:45 西破風山登り途中、木賊山を振り返る
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13:45 西破風山登り途中、木賊山を振り返る
13:45 中央に武信白岩山、右に大山
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13:45 中央に武信白岩山、右に大山
13:53 白泰山などがある尾根が複数重なる
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13:53 白泰山などがある尾根が複数重なる
13:54 国師ヶ岳方向
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13:54 国師ヶ岳方向
14:04 西破風山に戻ってきました
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14:04 西破風山に戻ってきました
14:16 西破風山〜東破風山で複雑に突き出る岩
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14:16 西破風山〜東破風山で複雑に突き出る岩
14:30 東破風山に戻ってきました
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14:30 東破風山に戻ってきました
14:45 雁坂嶺
14:49 何かに見える奇岩
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14:49 何かに見える奇岩
14:50 東破風山を振り返る
2
14:50 東破風山を振り返る
15:03 けっこう食われている形跡
 コバイケイソウと違って毒ないのかな。⇒調べた結果毒あり?
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15:03 けっこう食われている形跡
 コバイケイソウと違って毒ないのかな。⇒調べた結果毒あり?
15:25 雁坂嶺に戻ってきました
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15:25 雁坂嶺に戻ってきました
15:25 雁坂嶺のベンチで休憩
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15:25 雁坂嶺のベンチで休憩
15:52 水晶山
16:02 雁坂峠を振り返る
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16:02 雁坂峠を振り返る
16:03 山梨側谷方向(乾徳山方向)
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16:03 山梨側谷方向(乾徳山方向)
18:37 上着を洗いました
 今日は、風は涼しいものの日差しが強くて多量に汗をかきました。
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18:37 上着を洗いました
 今日は、風は涼しいものの日差しが強くて多量に汗をかきました。
05:56 パスタの水はこんなに少なくていいんです
 茹で水を完全蒸発させます。
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05:56 パスタの水はこんなに少なくていいんです
 茹で水を完全蒸発させます。
06:07 朝食ペペロンチーノの完成
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06:07 朝食ペペロンチーノの完成
07:12 もう私のテント以外誰もいない
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07:12 もう私のテント以外誰もいない
07:21 そろそろ撤収
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07:21 そろそろ撤収
08:15 山中さんに挨拶して8時前に下山開始
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08:15 山中さんに挨拶して8時前に下山開始
08:25 黒岩展望台から雁坂嶺、雁坂小屋を振り返る
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08:25 黒岩展望台から雁坂嶺、雁坂小屋を振り返る
08:25 黒岩展望台から唐松尾山(左)と笠取山(右)
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08:25 黒岩展望台から唐松尾山(左)と笠取山(右)
08:25 黒岩展望台から左より白泰山、両神山、城峯山
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08:25 黒岩展望台から左より白泰山、両神山、城峯山
08:26 黒岩展望台の岩
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08:26 黒岩展望台の岩
08:31 展望台から登山道に帰着
 岩までけっこう急です。
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08:31 展望台から登山道に帰着
 岩までけっこう急です。
08:36 尾瀬でも見た
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08:36 尾瀬でも見た
08:57 緑できれいなミヤコザサの斜面
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08:57 緑できれいなミヤコザサの斜面
09:16 水晶谷に降りられる?
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09:16 水晶谷に降りられる?
09:29 カラマツ見本林?
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09:29 カラマツ見本林?
09:30 これ?
09:50 4Gが1本もしくは3Gフル
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09:50 4Gが1本もしくは3Gフル
10:15 およそ1500mのあせみ峠に戻ってきました!
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10:15 およそ1500mのあせみ峠に戻ってきました!
10:15 あせみ峠のベンチ
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10:15 あせみ峠のベンチ
10:47 行きで気が付きませんでした
 登山道整備用?
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10:47 行きで気が付きませんでした
 登山道整備用?
11:04 間違えそうな分岐(右手前)
 ロープ張っているけど、どこに行くのだろう。
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11:04 間違えそうな分岐(右手前)
 ロープ張っているけど、どこに行くのだろう。
11:11 登山口帰着後振り返る
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11:11 登山口帰着後振り返る
11:11 林道終点
11:14 踏むのがもったいないきれいな緑
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11:14 踏むのがもったいないきれいな緑
11:28 林道消失地点を通過して振り返る
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11:28 林道消失地点を通過して振り返る
11:37 豆焼橋到着
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11:37 豆焼橋到着
11:39 豆焼橋から雁坂小屋を見上げる景色
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11:39 豆焼橋から雁坂小屋を見上げる景色
13:19 帰りに毘沙門水に寄った
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13:19 帰りに毘沙門水に寄った

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

 晴天下でのんびりテント泊といったらやはり雁坂小屋と思う。 ちょうど、この山域が3連休もっとも天候がよさげだった。 テントでのんびりが主目的ですが、それだけだと箔が付かないので、なかびに甲武信ヶ岳まで行ってみました。 最初は、十文字小屋までピストンだ!と息巻いていましたが、やっぱり無理でした。。 計画通りです。

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