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Yamareco

記録ID: 2505423
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

仙丈ヶ岳(地蔵尾根) ◆静かな南アルプスを歩く◆

2020年08月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
10:26
距離
26.6km
登り
2,438m
下り
2,431m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:00
休憩
0:26
合計
10:26
4:31
4:32
162
7:14
7:17
83
8:40
8:41
3
8:44
8:44
9
8:53
8:54
17
9:11
9:28
8
9:36
9:36
55
10:31
10:32
37
11:09
11:11
104
12:55
12:55
53
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
柏木登山口駐車場(6台・無料)
個人の方が好意で私有地を登山用駐車場にしていただいていますが、トイレも水(飲用可)もあります。
コース状況/
危険箇所等
ルートミス2回しています(それぞれログに残っています)
|和尾根中間水場の先。林に入っていかなければならないところ、林道の砂利道を進みかけてしまいました。現地の案内板の向きが微妙で間違えました(写真参照)。
帰りの地蔵岳付近、倒木を跨いだり回り込んだりしているうちにルートロストして、しばらくそのまま進んでしまいました。ジオグラフィカで現在地と正規ルートを確認、藪を漕いで復帰しました。

【要注意】
■穴沢の頭あたり(標高1,900m前後)は長く続く水平トラバースですが、道幅が狭く、この道が傾いています(斜面なりの傾斜になっています)。草付きの部分はスリップ注意、またその他の部分も踏み外し注意です。

■地蔵岳付近は大きな倒木があります。また足元はシダに覆われて踏み跡不明瞭箇所もあります。GPSログなどで最近歩かれた記録を取っていかれることをお勧めします。
(下山時撮影)
道を間違えたところです。この看板は林道方向を指しているように見えたので進んだのですが間違いでした。
2020年08月15日 12:47撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
2
8/15 12:47
(下山時撮影)
道を間違えたところです。この看板は林道方向を指しているように見えたので進んだのですが間違いでした。
(下山時撮影)
先ほどの看板の道向かいにこれが立っていました。草に覆われてわかりにくい道ですが、ここから林に入ります。
2020年08月15日 12:47撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
4
8/15 12:47
(下山時撮影)
先ほどの看板の道向かいにこれが立っていました。草に覆われてわかりにくい道ですが、ここから林に入ります。
ヨツバヒヨドリ
2020年08月15日 05:12撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
8/15 5:12
ヨツバヒヨドリ
カニコウモリ
2020年08月15日 05:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/15 5:13
カニコウモリ
誰とも行き会わない、静かな林を進みます。
2020年08月15日 05:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
8/15 5:15
誰とも行き会わない、静かな林を進みます。
センジュガンピ
2020年08月15日 05:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
2
8/15 5:15
センジュガンピ
マルバダケブキ
2020年08月15日 05:16撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
2
8/15 5:16
マルバダケブキ
ヨツバヒヨドリいっぱい。
2020年08月15日 05:18撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
8/15 5:18
ヨツバヒヨドリいっぱい。
ソバナ
2020年08月15日 05:20撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 5:20
ソバナ
標高1,900mを過ぎると長いトラバースが続きますが、この道が歩きにくいです。
2020年08月15日 05:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
2
8/15 5:24
標高1,900mを過ぎると長いトラバースが続きますが、この道が歩きにくいです。
道が山なりの傾斜、さらに草付きではスリップ注意です。
2020年08月15日 05:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3
8/15 5:24
道が山なりの傾斜、さらに草付きではスリップ注意です。
ヤマホタルブクロ
2020年08月15日 05:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/15 5:37
ヤマホタルブクロ
カラマツとシダの林。今日のコースは全般にカラマツが多く、足元はクッションでした。
2020年08月15日 05:41撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
8/15 5:41
カラマツとシダの林。今日のコースは全般にカラマツが多く、足元はクッションでした。
松峯小屋は避難小屋だそうです(帰りに、今日はここに泊まるというペアさんに会いました)。
2020年08月15日 05:58撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
8/15 5:58
松峯小屋は避難小屋だそうです(帰りに、今日はここに泊まるというペアさんに会いました)。
長いトラバースを経て、やっと山道らしくなりました。
2020年08月15日 06:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/15 6:04
長いトラバースを経て、やっと山道らしくなりました。
このあたりはコケがいい表情です。
2020年08月15日 06:18撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 6:18
このあたりはコケがいい表情です。
エゾシオガマいっぱい。
2020年08月15日 06:26撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
8/15 6:26
エゾシオガマいっぱい。
ヤマブキショウマ?トリアシショウマ?
2020年08月15日 06:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
8/15 6:31
ヤマブキショウマ?トリアシショウマ?
林の向こうに、印象的な鋸岳の稜線。
2020年08月15日 06:43撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5
8/15 6:43
林の向こうに、印象的な鋸岳の稜線。
いい感じに険しくなってきましたよー!(と、この時点では思ったのですが)
2020年08月15日 06:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/15 6:48
いい感じに険しくなってきましたよー!(と、この時点では思ったのですが)
イブキジャコウソウ
2020年08月15日 06:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3
8/15 6:54
イブキジャコウソウ
トリカブト、たくさん咲いていました。
2020年08月15日 06:56撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
8/15 6:56
トリカブト、たくさん咲いていました。
登った分、下って・・・という緩いアップダウンが続き、標高が上がっていきません。
2020年08月15日 07:00撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 7:00
登った分、下って・・・という緩いアップダウンが続き、標高が上がっていきません。
大きな倒木もあります。
2020年08月15日 07:16撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8/15 7:16
大きな倒木もあります。
林の向こうに仙丈が見えています。
2020年08月15日 07:23撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 7:23
林の向こうに仙丈が見えています。
シラカバが目立つエリアに入ると、辺りは開けてきます。
2020年08月15日 07:47撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 7:47
シラカバが目立つエリアに入ると、辺りは開けてきます。
ミヤマホツツジ
2020年08月15日 07:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 7:55
ミヤマホツツジ
林を抜けた瞬間、伊那谷の向こうに中央アルプスを一望!
2020年08月15日 07:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 7:57
林を抜けた瞬間、伊那谷の向こうに中央アルプスを一望!
将棊頭山〜木曽駒ヶ岳〜宝剣岳〜檜尾岳あたり?
2020年08月15日 07:58撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3
8/15 7:58
将棊頭山〜木曽駒ヶ岳〜宝剣岳〜檜尾岳あたり?
空木岳〜南駒ヶ岳〜仙涯嶺〜越百山あたり?
2020年08月15日 07:58撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 7:58
空木岳〜南駒ヶ岳〜仙涯嶺〜越百山あたり?
ハイマツ帯をトラバースして稜線へと登っていきます。
2020年08月15日 08:06撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 8:06
ハイマツ帯をトラバースして稜線へと登っていきます。
振り返って、地蔵尾根。
2020年08月15日 08:07撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 8:07
振り返って、地蔵尾根。
トウヤクリンドウ
2020年08月15日 08:08撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 8:08
トウヤクリンドウ
快晴の空の下、一年ぶりにご対面です。
2020年08月15日 08:15撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 8:15
快晴の空の下、一年ぶりにご対面です。
2020年08月15日 08:19撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 8:19
手前が仙丈ヶ岳、奥は大仙丈ヶ岳です。
2020年08月15日 08:26撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 8:26
手前が仙丈ヶ岳、奥は大仙丈ヶ岳です。
なかなかの傾斜&ザレ場、でも何だか嬉しい。
2020年08月15日 08:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 8:32
なかなかの傾斜&ザレ場、でも何だか嬉しい。
チングルマの果穂、ふわふわ。
2020年08月15日 08:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 8:35
チングルマの果穂、ふわふわ。
見慣れた景色に出ました。
2020年08月15日 08:39撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 8:39
見慣れた景色に出ました。
せっかくなので小屋まで下りて、一周しましょう。
2020年08月15日 08:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 8:38
せっかくなので小屋まで下りて、一周しましょう。
仙丈小屋は閉まっています。
2020年08月15日 08:41撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 8:41
仙丈小屋は閉まっています。
昨年縦走でお世話になった馬の背ヒュッテ、こちらも今期は営業休止。
2020年08月15日 08:47撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 8:47
昨年縦走でお世話になった馬の背ヒュッテ、こちらも今期は営業休止。
小仙丈からの稜線も、誰も歩いていません。ちょっと不思議な光景。
2020年08月15日 08:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 8:48
小仙丈からの稜線も、誰も歩いていません。ちょっと不思議な光景。
ミヤマコゴメグサ
2020年08月15日 08:56撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 8:56
ミヤマコゴメグサ
イワツメクサ
2020年08月15日 08:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 8:57
イワツメクサ
ピークへつながるこの稜線は、本当に雄大&気持ちいいです。
2020年08月15日 08:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 8:57
ピークへつながるこの稜線は、本当に雄大&気持ちいいです。
ミネウスユキソウ
2020年08月15日 09:02撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 9:02
ミネウスユキソウ
ミヤママンネングサ。山頂付近にたくさん咲いていました。
2020年08月15日 09:06撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
4
8/15 9:06
ミヤママンネングサ。山頂付近にたくさん咲いていました。
一年ぶりの登頂、だーれもいない山頂です。
2020年08月15日 09:07撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 9:07
一年ぶりの登頂、だーれもいない山頂です。
八ヶ岳
2020年08月15日 09:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 9:10
八ヶ岳
鋸岳〜甲斐駒ヶ岳
2020年08月15日 09:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
4
8/15 9:10
鋸岳〜甲斐駒ヶ岳
甲斐駒ヶ岳〜アサヨ峰。この稜線はいつか歩いてみたい。
2020年08月15日 09:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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甲斐駒ヶ岳〜アサヨ峰。この稜線はいつか歩いてみたい。
先週タカネビランジを見に登った鳳凰山
2020年08月15日 09:11撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 9:11
先週タカネビランジを見に登った鳳凰山
ワン、ツー、スリー(^^)
2020年08月15日 09:11撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 9:11
ワン、ツー、スリー(^^)
富士山と北岳アップで。
2020年08月15日 09:11撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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富士山と北岳アップで。
仙塩尾根から延びる南アルプス南部の山々。塩見、荒川、赤石、聖・・・昨夏の7日間縦走が蘇ります。
2020年08月15日 09:11撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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仙塩尾根から延びる南アルプス南部の山々。塩見、荒川、赤石、聖・・・昨夏の7日間縦走が蘇ります。
中央アルプスには少し雲がかかってきてしまいました。
2020年08月15日 09:11撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 9:11
中央アルプスには少し雲がかかってきてしまいました。
北アルプスも雲の中、残念。
2020年08月15日 09:12撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3
8/15 9:12
北アルプスも雲の中、残念。
おひとり登られてきたので「地蔵尾根ですか?」と尋ねると、何と「黒戸尾根〜甲斐駒〜北沢峠〜仙丈」とのこと!!超人にシャッター押していただきました。ありがとうございました。
2020年08月15日 09:14撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10
8/15 9:14
おひとり登られてきたので「地蔵尾根ですか?」と尋ねると、何と「黒戸尾根〜甲斐駒〜北沢峠〜仙丈」とのこと!!超人にシャッター押していただきました。ありがとうございました。
イワギキョウ
2020年08月15日 09:28撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 9:28
イワギキョウ
ダイモンジソウ
2020年08月15日 10:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
8/15 10:54
ダイモンジソウ
バイウケイソウ
2020年08月15日 12:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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8/15 12:48
バイウケイソウ
2020年08月15日 12:49撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
8/15 12:49
ヘッデンでの登りでは気付きませんでしたが、「地蔵尾根中間水場」。下りで汲みましたが冷たくて、おいしい水でした。
2020年08月15日 12:53撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8
8/15 12:53
ヘッデンでの登りでは気付きませんでしたが、「地蔵尾根中間水場」。下りで汲みましたが冷たくて、おいしい水でした。
(下山時撮影)
マルバダケブキがいっぱい。
2020年08月15日 13:06撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
8/15 13:06
(下山時撮影)
マルバダケブキがいっぱい。
(下山時撮影)
孝行猿の遺跡
2020年08月15日 13:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
2
8/15 13:32
(下山時撮影)
孝行猿の遺跡
(下山時撮影)
本当にありがたいことです。ノートにお礼を書こうとしたら、裏表紙までいっぱいになってしまっていました。
2020年08月15日 13:43撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
8
8/15 13:43
(下山時撮影)
本当にありがたいことです。ノートにお礼を書こうとしたら、裏表紙までいっぱいになってしまっていました。
撮影機器:

感想

本来であれば多くの登山者で賑わっているであろう南アルプス。しかし今年は新型コロナウイルスの影響で南アルプス林道バスが運行休止、北沢峠へアプローチできません。以前から興味のあった「地蔵尾根」で仙丈ヶ岳へ登ってきました。

他の方のレコから「とにかく長い」「時間がかかる」と読んでいたので、3:20にヘッデンスタート。歩きやすい道を登っていきます。2時間ほど歩いて辺りが明るくなってきたのでザックをおろして朝ごはん。シダの覆う草原を進むのですが、ここからが苦行でした。
とにかくひたすらに水平トラバースが続きます。ジオグラフィカが一定時間ごとに標高を知らせてくれるのですが、歩いても歩いても高度が上がっていきません。標高1,900mあたりは本当に長く感じました。
その後少し山道らしい傾斜を経て少し登ったのち、標高2,300mエリアがまたまたいやらしい区間でした。ダラダラと緩いアップダウンを繰り返して、やはり高度が上がっていきません。歩いても歩いても高度が上がらないというのは、精神的にじわじわと追い込まれます。
2,400mを過ぎてからは登りごたえのある坂、そして岩稜帯になり、林を抜けた瞬間には絶景が迎えてくれました。
誰もいないカールへ下りて、営業休止の仙丈小屋の前を通過、そしてやはり誰も歩いていない稜線を辿って山頂へ着きました。目の前に拡がるカール地形、そして360°の眺望を堪能、下山の途につきました。
往きが「なかなか標高が上がらない」ということは帰りも「なかなか標高が下がらない」ということになります。猛暑の下界へ向かって、長い長い道を歩き続けました。

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コメント

貸し切り!
仙丈岳貸し切り!中々できない経験ですね!
2020/8/16 17:58
Re: 貸し切り!
kuraichi88さん、こんにちは
「南アルプスの女王」それもお盆の最中に誰もいないとは・・・やはり異常な年だと実感しました。
熊の平小屋でお話、翌日三伏峠小屋までご一緒してから、はや一年ですね。熊の平から塩見岳へと歩く稜線の景色は今でも鮮明に思い出せます(kuraichi88さんが「ウインドブレーカー忘れた」と言って戻ってきたのも(笑))。
相変わらず精力的に歩かれていますね!「体調不良」と言いつつ、瑞牆山も早い!!
私が鹿島槍に登っていた日、kuraichi88さんは五竜だったのですね!またまたニヤミス、そしてお会いできる予感・・・楽しみにしています!!
2020/8/16 18:16
Re[2]: 貸し切り!
南アルプス、異常事態ですね…早く正常化してほしいです。
五竜岳、前の日からHさんもいってましたよ!
みんな思考が似てますね(笑)
yoisaさんの山行は刺激になるので、楽しみにしてます。
また、どこかでお会いしたいですねー
2020/8/16 18:30
快晴の南、ガスガスの北・・・
地蔵尾根からの仙丈ヶ岳、おつかれさまでした。
すごいなぁー!鈍足な僕にはムリだな。
長〜い樹林帯を抜けた快晴&独り占めのピークは格別ですね。

私は山頂から見えてる雲の中の北アに居ました。。。
な〜にも見えませんでした。。。
2020/8/16 21:58
Re: 快晴の南、ガスガスの北・・・
xyzJINさん、こんにちは。コメントありがとうございます

実はこの日の第一候補はxyzJINさんに推していただいた「雪倉岳〜朝日岳」だったのです。しかし天気予報で北アルプス方面がよくなさそうだったため、南アルプスに変えました。
「お盆の最中に仙丈ヶ岳のカールの下に誰もいない」なんていう異常な光景は、これから先もないでしょうね(来年は人が戻っていますように)。
北アルプスはガスガスでしたか〜。やっぱり天候は思うようにいかないことも多いですよね ←「下ると晴れる」発動率の高い男(^^;
2020/8/17 5:45
お疲れさまでした!(^^)
こんばんは、yoisaさん
長〜い、地蔵尾根お疲れさまでした。
歩いても歩いても高度が上がらない長いトラバース ・・・まったく同感でした。
でも、yoisaさんの健脚ぶり羨ましいなあ!
自分は余力が無くて仙丈小屋まで下る気にはなれませんでした。

なかなか経験できない静かな夏山の仙丈ケ岳でしたね。
自分もまた登ってみたいです。
亀さんですが・・・(笑)

元気いただける素敵なレコ、ありがとうございます。
2020/8/17 21:26
Re: お疲れさまでした!(^^)
Q_Bさん、こんにちは。コメントありがとうございます

2年前にQ_Bさんが歩かれたレコを読んでから気になっていたのですが、「林道バス休止」が引き金にもなって行ってきました。
改めて2年前のレコ拝読すると、「1,900mあたりで全然標高が上がらない」「2,400mあたりでアップダウンを繰り返す」と、今回私が感じたのとまったく同じ感想を述べられていらっしゃいますね(苦笑)。
ジオグラフィカの「高度お知らせ」には普段は励まされることが多く、Q_Bさんがおっしゃられるとおり「どんな山も高度残り200mになると、もう少しと思って頑張れる」のですが、今回に限っては「呪い」のようなお知らせでした(笑)

>なかなか経験できない静かな夏山の仙丈ケ岳でしたね。
本当です。こんな特別な夏は今年限り、と・・・平穏な日々が戻ってほしいと願います。
2020/8/18 6:19
初めまして
柏木の下山口近くですれ違った親子連れです。
私達は京都から電車とバスで市野瀬まで来たのですが、柏木の集落にたどり着いた時点で、すなわち本来の登山口にたどり着く前から暑さに参っておりました。
確かに長い尾根をダラダラとアップダウンを繰り返し辿るロング・コースですね。yoisaさんと異なりかなり長い時間かかって歩行することになりました。yoisaさんは普段、よく見慣れた光景かもしれませんが、普段見る樹林の林相とは全く異なり、南アルプスらしいカラマツや苔むした樹林は南アルプスを訪れる度に新鮮に感じるのです。
私は長大な山行記を書くので、明日の夜以降にレコをアップすることになると思いますが、よろしければご笑覧ください。
2020/8/18 20:49
Re: 初めまして
yamaneko0922さん、初めまして。コメントありがとうございます

下山時にお行き会い、「松峯小屋で一泊する」とおっしゃられていたお二方ですよね。お言葉の端々に関西弁を聞き取って、「関西から来られたのかなぁ?」と思っていました(学生時代を京都で過ごしたので懐かしいです)。
おっしゃられる通り我々にしたら馴染んでいる光景も、普段違う場所にいらっしゃる方からしたら新鮮なのですね。親子で山に登られるなんて、羨ましいです。
長大な山行記、楽しみにしています。
2020/8/19 5:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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