7:27あさ用事があったので、ゆっくりのスタート。
この先にすぐ通行止めのゲートがある。
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8/15 7:27
7:27あさ用事があったので、ゆっくりのスタート。
この先にすぐ通行止めのゲートがある。
7:55尾勝谷出合から仙丈ケ岳。あすもこんな天気でお願いします。
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8/15 7:55
7:55尾勝谷出合から仙丈ケ岳。あすもこんな天気でお願いします。
7:58戸台大橋の手前に道路崩壊があるので、河川敷の仮設道を歩く。今日は工事やってないけど、登山者に寛容かどうかは不明。
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8/15 7:58
7:58戸台大橋の手前に道路崩壊があるので、河川敷の仮設道を歩く。今日は工事やってないけど、登山者に寛容かどうかは不明。
8:12戸台駐車場の手前から。
木々はことごとく流され、広い河原になってしまった。
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8/15 8:12
8:12戸台駐車場の手前から。
木々はことごとく流され、広い河原になってしまった。
8:16戸台駐車場(の跡?) 重機によって平らになっている。
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8/15 8:16
8:16戸台駐車場(の跡?) 重機によって平らになっている。
8:24一度重機で奥まで均したのだろうが、途中でこれが流されている箇所がある。
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8/15 8:24
8:24一度重機で奥まで均したのだろうが、途中でこれが流されている箇所がある。
9:04奥に第2堰堤(白岩堰堤)が見える。
左手の盛り土を進むと危険なので、右手をめざす。
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8/15 9:04
9:04奥に第2堰堤(白岩堰堤)が見える。
左手の盛り土を進むと危険なので、右手をめざす。
実は前週8/8に丹渓山荘跡まで下見に来た。
そのときの画像。堰堤手前の左側を調子良くいくと・・・・
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8/8 8:21
実は前週8/8に丹渓山荘跡まで下見に来た。
そのときの画像。堰堤手前の左側を調子良くいくと・・・・
8/8△△療收垢蠅ごっそり落ちて狭くなっていく。
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8/8 8:22
8/8△△療收垢蠅ごっそり落ちて狭くなっていく。
8/8数歩なのだけど危険です。
この時は踏み跡薄かった。お盆休みには何人も通った跡があるようだが、どうなっているか保証できません。
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8/8 8:23
8/8数歩なのだけど危険です。
この時は踏み跡薄かった。お盆休みには何人も通った跡があるようだが、どうなっているか保証できません。
9:12それを避けて右手をすすみ、堰堤行きの階段を上ってきた。安全でお勧めです。
2
8/15 9:12
9:12それを避けて右手をすすみ、堰堤行きの階段を上ってきた。安全でお勧めです。
9:18すぐに渡渉が必要になりますけど。
運動靴なので、気にせずジャブジャブと。
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8/15 9:18
9:18すぐに渡渉が必要になりますけど。
運動靴なので、気にせずジャブジャブと。
9:28暑い河原歩き。
ここだけ珍しく大木が残されていたので小休止。
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8/15 9:28
9:28暑い河原歩き。
ここだけ珍しく大木が残されていたので小休止。
9:53鉄格子状の第4堰堤がすっかり土砂で埋まってしまったのには驚かされた。
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8/15 9:53
9:53鉄格子状の第4堰堤がすっかり土砂で埋まってしまったのには驚かされた。
10:04右手のカラマツ林の中にミチがあったところ。
今はその中も土砂が流れた跡で荒れているけど、日影なのでなるべく入り込む。
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8/15 10:04
10:04右手のカラマツ林の中にミチがあったところ。
今はその中も土砂が流れた跡で荒れているけど、日影なのでなるべく入り込む。
10:08ケルンあり。去年まではずっと最後まで右手(左岸)を歩いたが、この先で渡渉が必要。
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8/15 10:08
10:08ケルンあり。去年まではずっと最後まで右手(左岸)を歩いたが、この先で渡渉が必要。
10:34角兵衛沢の出合。今までは対岸を歩いていたので見ることは無かった。
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8/15 10:34
10:34角兵衛沢の出合。今までは対岸を歩いていたので見ることは無かった。
同所から対岸(左岸)の元の道のある方を見る。
前週の帰りに通ってみた。角兵衛沢入口の道標とその前後の林間の道は残っているが、その上下で流れが岸キワを通っているので、その区間を通るイミは全く無い。(現在の流れの状況です)
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8/15 10:34
同所から対岸(左岸)の元の道のある方を見る。
前週の帰りに通ってみた。角兵衛沢入口の道標とその前後の林間の道は残っているが、その上下で流れが岸キワを通っているので、その区間を通るイミは全く無い。(現在の流れの状況です)
10:41左手を注意していくと林間に赤テープが見え、角兵衛ルートの入り口がわかる。小さなケルンを3つ積んでおいた。(下流方面を向いて撮影)
かつての大きなケルンやテン場は全くありません。
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8/15 10:41
10:41左手を注意していくと林間に赤テープが見え、角兵衛ルートの入り口がわかる。小さなケルンを3つ積んでおいた。(下流方面を向いて撮影)
かつての大きなケルンやテン場は全くありません。
11:10写真中央の林にはミチが残っているので、渡渉して向かう。
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8/15 11:10
11:10写真中央の林にはミチが残っているので、渡渉して向かう。
11:16熊穴沢の出合。大量の土砂が押し出されてきたようす。
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8/15 11:16
11:16熊穴沢の出合。大量の土砂が押し出されてきたようす。
11:16前の写真の位置から林間を見るとこの道標が見える。ここからようやく古くからの道を歩ける。
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8/15 11:16
11:16前の写真の位置から林間を見るとこの道標が見える。ここからようやく古くからの道を歩ける。
11:21
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8/15 11:21
11:21
11:27薮沢の河原に出る。ここは前と同じポイント。
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8/15 11:27
11:27薮沢の河原に出る。ここは前と同じポイント。
11:29ヒザ上の渡渉。
今まで数回渡った所は伏流・分流があるので、ここがイチバン深く、やや注意が必要だった。
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8/15 11:29
11:29ヒザ上の渡渉。
今まで数回渡った所は伏流・分流があるので、ここがイチバン深く、やや注意が必要だった。
11:32ここも林間を歩く所だったが、左戸台川本谷、右薮沢の両側から攻められて、倒木・土砂で埋められているので、ほとんど河原を歩く。
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8/15 11:32
11:32ここも林間を歩く所だったが、左戸台川本谷、右薮沢の両側から攻められて、倒木・土砂で埋められているので、ほとんど河原を歩く。
11:40ようやく河原歩きが終了。
登山靴に履き替える。
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8/15 11:40
11:40ようやく河原歩きが終了。
登山靴に履き替える。
11:51この狭いところ、木をくぐり抜けると登り口。
登り口の道標は、流されて無くなっている。
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8/15 11:51
11:51この狭いところ、木をくぐり抜けると登り口。
登り口の道標は、流されて無くなっている。
11:53丹渓山荘跡
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8/15 11:53
11:53丹渓山荘跡
12:10この沢を越えて八丁坂へ。
この水をアテにできるので、少なめに持参した。
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8/15 12:10
12:10この沢を越えて八丁坂へ。
この水をアテにできるので、少なめに持参した。
12:44八丁坂。
この間では新たな倒木が1カ所あった。
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8/15 12:44
12:44八丁坂。
この間では新たな倒木が1カ所あった。
12:56小仙丈ケ岳付近を見あげる。
この時間になると、やっぱり雲がでるな。
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8/15 12:56
12:56小仙丈ケ岳付近を見あげる。
この時間になると、やっぱり雲がでるな。
13:21林道をまたぐトコロ。荒れまくっている。
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8/15 13:21
13:21林道をまたぐトコロ。荒れまくっている。
13:33林の中なのに、土砂が押し出されてきて河原状態だ。
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8/15 13:33
13:33林の中なのに、土砂が押し出されてきて河原状態だ。
14:05北沢峠を通過。誰もいない。
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8/15 14:05
14:05北沢峠を通過。誰もいない。
14:14誰もいないテント場。
このあと5人パーティとソロの方が到着した。
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8/15 14:14
14:14誰もいないテント場。
このあと5人パーティとソロの方が到着した。
翌日3時に出発。
3
8/16 3:00
翌日3時に出発。
5:07栗沢山から陽が昇る。
6合目を過ぎたところ。
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8/16 5:07
5:07栗沢山から陽が昇る。
6合目を過ぎたところ。
5:12気がついたら富士山もでていた。
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8/16 5:12
5:12気がついたら富士山もでていた。
5:28小仙丈ケ岳に到着。なかなか順調じゃないか。
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8/16 5:28
5:28小仙丈ケ岳に到着。なかなか順調じゃないか。
6:20最後になってようやく頂上が見える。
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8/16 6:20
6:20最後になってようやく頂上が見える。
6:31到着。
向こうはワタシが住んでいる辺りだ。
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8/16 6:31
6:31到着。
向こうはワタシが住んでいる辺りだ。
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8/16 6:39
花の写真も1枚くらいは
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8/16 6:42
花の写真も1枚くらいは
7:05仙丈小屋は閉まっている。
ゆっくり休もうかと思っていたのに、水が出ていないのは誤算だった。
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8/16 7:05
7:05仙丈小屋は閉まっている。
ゆっくり休もうかと思っていたのに、水が出ていないのは誤算だった。
7:19かつて登った尾勝谷側からのルート3本を見る。
あんな急なトコロ登ったのか? よく見えないけど。
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8/16 7:19
7:19かつて登った尾勝谷側からのルート3本を見る。
あんな急なトコロ登ったのか? よく見えないけど。
7:24シカよけネットは今年も設けたのだな。ご苦労さまだ。
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8/16 7:24
7:24シカよけネットは今年も設けたのだな。ご苦労さまだ。
7:35馬の背ヒュッテを通過。
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8/16 7:35
7:35馬の背ヒュッテを通過。
7:41薮沢に出て休憩。水をたっぷり飲む。
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8/16 7:41
7:41薮沢に出て休憩。水をたっぷり飲む。
8:01藪沢小屋
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8/16 8:01
8:01藪沢小屋
8:13沢をいくつか跨いで、もうすぐ大滝の頭だ。
1
8/16 8:13
8:13沢をいくつか跨いで、もうすぐ大滝の頭だ。
8:20大滝の頭(5合目)
往きはまだライトで歩いていた。
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8/16 8:20
8:20大滝の頭(5合目)
往きはまだライトで歩いていた。
8:38 3合目で北岳も見納め。
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8/16 8:38
8:38 3合目で北岳も見納め。
9:18ポツンと残されたテントに帰着。
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8/16 9:18
9:18ポツンと残されたテントに帰着。
これがやりたくて小さなザルも購入。
鍋が小さいのがやや難点。
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8/16 9:25
これがやりたくて小さなザルも購入。
鍋が小さいのがやや難点。
おいしくいただいた。
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8/16 9:37
おいしくいただいた。
10:48今日も誰もいない峠を越える。
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8/16 10:48
10:48今日も誰もいない峠を越える。
11:57いよいよ炎天下の河原歩きがはじまる。
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8/16 11:57
11:57いよいよ炎天下の河原歩きがはじまる。
12:04薮沢を渡る。往きと同じところ。
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8/16 12:04
12:04薮沢を渡る。往きと同じところ。
12:49荒れた河原
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8/16 12:49
12:49荒れた河原
13:03左隅を選ぶと日陰を歩けるトコロもそれなりにあるな。
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8/16 13:03
13:03左隅を選ぶと日陰を歩けるトコロもそれなりにあるな。
13:33第3堰堤
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8/16 13:33
13:33第3堰堤
13:55暑い!
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8/16 13:55
13:55暑い!
14:01いつもは右岸を通るところ。日陰を求めて左岸の端をすすんだ。先人の足跡も残っていた。
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8/16 14:01
14:01いつもは右岸を通るところ。日陰を求めて左岸の端をすすんだ。先人の足跡も残っていた。
14:25戸台の駐車場(跡?)に戻ってきた。
この小屋、何とか埋もれずに済んだ感じ。
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8/16 14:25
14:25戸台の駐車場(跡?)に戻ってきた。
この小屋、何とか埋もれずに済んだ感じ。
14:49いつもの所から仙丈ケ岳を仰ぐ。今日はこの時間でも青空。
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8/16 14:49
14:49いつもの所から仙丈ケ岳を仰ぐ。今日はこの時間でも青空。
15:03トンネルの中は涼しい。出る前にひと休み。
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8/16 15:03
15:03トンネルの中は涼しい。出る前にひと休み。
15:20車に戻りました。
大勢が河原遊びをしていた。
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8/16 15:20
15:20車に戻りました。
大勢が河原遊びをしていた。
すごい事になってますね。
詳細なレポートありがとうございます。
ここで静かな山登りするにはチャンス!ですね。
これほど静かとは思いませんでした。
仙丈往復では、お一人の姿を見たのみ。
2日間で、5組10人と行き会っただけでした。
小渋川とかほかの川はどうなっているでしょうね
そうですね、小渋川どんななってるか楽しみですね。
来年は、沢はどんなに荒れていてもなんとかなると思うのですが、まずは車で入れるようになってもらいたいです。
年々河原沿いの登山道や林道は酷いことになってますね…
yama-takeさんにしてはホントにクラシックというか、一般登山道歩きですねw
てっきり丹渓山荘跡から尾根に沿って続く破線道の方を歩くものと思いましたが…
何のかんの言っても仙丈ケ岳は良いですね
水と土砂の破壊力を見せつけられました。
何年か経って河原もまた落ち着いていくのでしょう。
今回は山梨県にちょっとお邪魔しました。職場では県境越えは届け出が必要なので、テント場へ500m越境する分、提出して行きました。…笑われましたが‥‥
yama-takeさん、河原歩きお疲れ様。
私は昨年末バス道を北沢峠まで歩き(途中まではママチャリ)テン泊、翌日仙丈ヶ岳手前で時間切れとなり、引き換えし下山、車に着いたら21時くらいになりました。大滝ノ頭五合目から森林限界を超えて少し小仙丈ヶ岳に向かった辺りで、スノーシューとストックをデポしたのですが、帰りには吹雪でしばらく捜索するも見つけられずに下山しました。行かれた時に、そのようなものは転がってなかったですか?スノーシュは紫色、ストックはBDの赤っぽいの2本ですが。
年末のレコには、ワタシもちゃんと拍手していました。 夏ならあと5分のところですけど、ちょっと残念でしたね。
スノーシューの件はどこかで見たと思ったら、↓こちらに写真がありました。
https://yamap.com/activities/6735069
さてワタシは一生懸命ヨチヨチ歩いていたのですが、道のすぐ脇の↑この感じだったらわかりそうなものですが、気づきませんでした。↑この方は三脚を落としたそうですが、それも見えません。
お役に立たない話でスミマセン。
yama-takeさん
写真までありがとうございます。
あるかもしれないけど、河原を長時間歩く自信が。考えてみます。
助かりました。感謝してます😀
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