一日目。中房登山口の写真は撮り忘れていきなり第一ベンチの水場からスタート。
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一日目。中房登山口の写真は撮り忘れていきなり第一ベンチの水場からスタート。
第二ベンチ。
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第二ベンチ。
第三ベンチ。
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第三ベンチ。
富士見ベンチ。で、本当に富士山は見えるのか?と思っていましたが、
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富士見ベンチ。で、本当に富士山は見えるのか?と思っていましたが、
遠くに薄っすらと...見えた!
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遠くに薄っすらと...見えた!
合戦小屋まであと5分。距離でなくて時間で書いてくれるのは精神的にありがたい。
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合戦小屋まであと5分。距離でなくて時間で書いてくれるのは精神的にありがたい。
やっと合戦小屋に到着。すでにヘロヘロです。雨が降ってきたので仮設テント内に逃げ込みます。
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やっと合戦小屋に到着。すでにヘロヘロです。雨が降ってきたので仮設テント内に逃げ込みます。
そ・し・て---もちろん一切れ500円也の合戦小屋名物のコレを食べました!
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そ・し・て---もちろん一切れ500円也の合戦小屋名物のコレを食べました!
最終ベンチ。
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最終ベンチ。
雨が段々と強くなってきました。
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雨が段々と強くなってきました。
花は嬉しそうですけどね。
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花は嬉しそうですけどね。
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あ〜っ、周囲が何も見えない燕山荘に到着です...。ここで水を購入したり行動食を食べたりしてから大天荘に向かいます。ええ、もちろん燕岳はスルーですっ!
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あ〜っ、周囲が何も見えない燕山荘に到着です...。ここで水を購入したり行動食を食べたりしてから大天荘に向かいます。ええ、もちろん燕岳はスルーですっ!
コマクサ。
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コマクサ。
白い...。晴れていたら右手の野口五郎や水晶を眺めながら歩くんだろうな。
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白い...。晴れていたら右手の野口五郎や水晶を眺めながら歩くんだろうな。
蛙岩ってこれのこと?未だどれかわかりませ〜ん。
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蛙岩ってこれのこと?未だどれかわかりませ〜ん。
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切通岩付近の下降。崖になっていますが気を付けていけば問題なし。
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切通岩付近の下降。崖になっていますが気を付けていけば問題なし。
で、降りたら対岸のあの梯子を登る。
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で、降りたら対岸のあの梯子を登る。
振り返って鎖場&梯子の撮影。
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振り返って鎖場&梯子の撮影。
このルートを切り開いた喜作さんのレリーフがここにあります。
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このルートを切り開いた喜作さんのレリーフがここにあります。
梯子を登り切ったその先に、大天荘方面と大天井ヒュッテへの分岐があります。私は今日の宿泊地、大天荘へ。
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梯子を登り切ったその先に、大天荘方面と大天井ヒュッテへの分岐があります。私は今日の宿泊地、大天荘へ。
最後の登りにヒーヒー言いながら大天荘到着です。相変わらずガッスガス。テント場はまだ空いていたので張る場所を選ぶ余裕がありましたが、小屋の人からは今日は混雑する可能性があるので出来るだけ詰めて張って下さいと言われ従いました。テント場代1,100円、水1200円也。
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最後の登りにヒーヒー言いながら大天荘到着です。相変わらずガッスガス。テント場はまだ空いていたので張る場所を選ぶ余裕がありましたが、小屋の人からは今日は混雑する可能性があるので出来るだけ詰めて張って下さいと言われ従いました。テント場代1,100円、水1200円也。
お昼を食べてテントの中でゴロゴロしていたら...晴れたっ!せっかくなので徒歩10分で行ける大天井岳の山頂へ。
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お昼を食べてテントの中でゴロゴロしていたら...晴れたっ!せっかくなので徒歩10分で行ける大天井岳の山頂へ。
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山頂と槍ヶ岳方面。まだ雲がかかっていますね。
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山頂と槍ヶ岳方面。まだ雲がかかっていますね。
山頂の祠にお参りしたら、
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山頂の祠にお参りしたら、
んっ?見覚えのある碑伝が。青岸渡寺の熊野修験者が平成24年に来られた模様。大天井つながりですか?
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んっ?見覚えのある碑伝が。青岸渡寺の熊野修験者が平成24年に来られた模様。大天井つながりですか?
中央の尾根は明日歩く喜作新道。
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中央の尾根は明日歩く喜作新道。
で、この北側の道が今日来た燕山荘からの表銀座縦走コース。
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で、この北側の道が今日来た燕山荘からの表銀座縦走コース。
南に目をやると、小屋の向こうに常念岳へと続く道。
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南に目をやると、小屋の向こうに常念岳へと続く道。
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16時30分頃のテント場の様子。思ったより混んでいないような気がする。
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16時30分頃のテント場の様子。思ったより混んでいないような気がする。
二日目。槍ヶ岳山荘のテント場争奪戦に勝利するため、暗いうちにスタートします。
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二日目。槍ヶ岳山荘のテント場争奪戦に勝利するため、暗いうちにスタートします。
今期は営業していない大天井ヒュッテに到着。
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今期は営業していない大天井ヒュッテに到着。
樹林帯を進み、
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樹林帯を進み、
ビックリ平に到着。ここからヒュッテ西岳まで常念岳側と槍ヶ岳側を交互に眺める尾根歩きになります。今日は晴れそうなので気分は↑向きです。
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ビックリ平に到着。ここからヒュッテ西岳まで常念岳側と槍ヶ岳側を交互に眺める尾根歩きになります。今日は晴れそうなので気分は↑向きです。
槍が見えてきましたっ!ってテンション上がりましたが、結構距離がありそうなことに気付き、ちょっと"チーン"...。
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槍が見えてきましたっ!ってテンション上がりましたが、結構距離がありそうなことに気付き、ちょっと"チーン"...。
高低差下り300m+上り700mの東鎌尾根が見えてきました...。
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高低差下り300m+上り700mの東鎌尾根が見えてきました...。
左の山は常念岳。雄大な形でカッコイイですね。中央にうっすら富士山が見えます。
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左の山は常念岳。雄大な形でカッコイイですね。中央にうっすら富士山が見えます。
振り返って、中央が大天井岳。
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振り返って、中央が大天井岳。
どやっ!って言ってそうな存在感のある槍。
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どやっ!って言ってそうな存在感のある槍。
ヒュッテ西岳の赤い屋根が見えてきました。手前にある西岳はもちろんスルー。
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ヒュッテ西岳の赤い屋根が見えてきました。手前にある西岳はもちろんスルー。
ヒュッテ西岳到着。小屋のおじさんから『昨日待ってたのに〜』とジョークを言われる。きっと昨日は泊まる人少なかったんだろうな...。
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ヒュッテ西岳到着。小屋のおじさんから『昨日待ってたのに〜』とジョークを言われる。きっと昨日は泊まる人少なかったんだろうな...。
休憩を終え、いよいよ東鎌尾根へ。あれ上り返すんだよね...。
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休憩を終え、いよいよ東鎌尾根へ。あれ上り返すんだよね...。
で、一端足場の悪いガラ場を下り、
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で、一端足場の悪いガラ場を下り、
梯子を降り、
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梯子を降り、
北側に高瀬ダム調整湖が見えるポイントに降り立つ。
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北側に高瀬ダム調整湖が見えるポイントに降り立つ。
水俣乗越に到着。ここから東鎌尾根の核心部に入ります。
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水俣乗越に到着。ここから東鎌尾根の核心部に入ります。
ちょっとずつ近づく槍。
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ちょっとずつ近づく槍。
気をつければそんなに危険ではないけど、斜度があってシンドイ登りが続きます。
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気をつければそんなに危険ではないけど、斜度があってシンドイ登りが続きます。
おおーっ雄大な谷だわ〜。(この時点で暑さにやられ、足が止まり始める)
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おおーっ雄大な谷だわ〜。(この時点で暑さにやられ、足が止まり始める)
梯子地獄。ぜーぜー言いながら登ります。
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梯子地獄。ぜーぜー言いながら登ります。
で、再び降りるために長ーい梯子をそろりそろりと降りていきます。
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で、再び降りるために長ーい梯子をそろりそろりと降りていきます。
人様が降りているところを了承を得て撮影しました。
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人様が降りているところを了承を得て撮影しました。
空が青いのは嬉しいけど、この日は暑くて...。
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空が青いのは嬉しいけど、この日は暑くて...。
常念岳が再び見え始め、写真右上に富士山の頭がぴょこーん。
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常念岳が再び見え始め、写真右上に富士山の頭がぴょこーん。
もの凄く時間をかけてヒュッテ大槍に到着。もう11時近くだけれど、奇跡的にガスっていないっ。
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もの凄く時間をかけてヒュッテ大槍に到着。もう11時近くだけれど、奇跡的にガスっていないっ。
殺生ヒュッテまで15分、槍ヶ岳山荘まで50分。さて、どうする?
ここで槍ヶ岳山荘に電話してテント場の埋まり具合を確認。まだ10張ちょっとだけ!?ええーっ!?急いで槍ヶ岳山荘に向かう。
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殺生ヒュッテまで15分、槍ヶ岳山荘まで50分。さて、どうする?
ここで槍ヶ岳山荘に電話してテント場の埋まり具合を確認。まだ10張ちょっとだけ!?ええーっ!?急いで槍ヶ岳山荘に向かう。
でーん
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でーん
でーん、ででーん
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でーん、ででーん
やっと槍ヶ岳山荘に到着。
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やっと槍ヶ岳山荘に到着。
で、テント場は?空いてたっまだ3〜4張分残っていたっ!通常お盆のこの時間帯にはもう無いはず。そういえば人も少ないかも...。なお、小屋の人にチェックアウトは翌8時だと念押しされました...。
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で、テント場は?空いてたっまだ3〜4張分残っていたっ!通常お盆のこの時間帯にはもう無いはず。そういえば人も少ないかも...。なお、小屋の人にチェックアウトは翌8時だと念押しされました...。
"18番"と書かれたゴツい木の札を持ってこの場所へテントを張る。テント場代1,000円、水1200円也。
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"18番"と書かれたゴツい木の札を持ってこの場所へテントを張る。テント場代1,000円、水1200円也。
今日の寝床完成。テント場争奪戦に勝利しましたが、ものすごく風が強い場所なのね...。眠れるかしらん。
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今日の寝床完成。テント場争奪戦に勝利しましたが、ものすごく風が強い場所なのね...。眠れるかしらん。
他の勝利者の方々。
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他の勝利者の方々。
落ち着いたので、意気揚々と穂先に登りに行きます。
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落ち着いたので、意気揚々と穂先に登りに行きます。
落石おこさないように進まないとね。
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落石おこさないように進まないとね。
ちょっとガスっているけど20分程で山頂に到着。
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ちょっとガスっているけど20分程で山頂に到着。
ガスが取れたところで早速記念撮影をば。
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ガスが取れたところで早速記念撮影をば。
祠にお尻向けて撮影してゴメンなさい。
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祠にお尻向けて撮影してゴメンなさい。
三角点。
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三角点。
ほんと、狭い山頂だわね。立ち上がると怖いくらいの場所なので、座って暫く景色を楽しみました。
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ほんと、狭い山頂だわね。立ち上がると怖いくらいの場所なので、座って暫く景色を楽しみました。
眼下に槍ヶ岳山荘。
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眼下に槍ヶ岳山荘。
十分堪能したのでそろそろ降りましょ。
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十分堪能したのでそろそろ降りましょ。
ここでもまた長い梯子を降りますが、空身で荷物に振られることがないので、慎重に降りれば問題なしです。因みに左は登り専用、右は降り専用の梯子です。
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ここでもまた長い梯子を降りますが、空身で荷物に振られることがないので、慎重に降りれば問題なしです。因みに左は登り専用、右は降り専用の梯子です。
こういった鎖場も足元に気をつけながら下って行きます。
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こういった鎖場も足元に気をつけながら下って行きます。
山荘前に戻ってきました。山頂にはまだ鈴なりの人がいます。
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山荘前に戻ってきました。山頂にはまだ鈴なりの人がいます。
青い空と槍ヶ岳を見る事が出来て、出来すぎなくらいの今日一日でした。
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青い空と槍ヶ岳を見る事が出来て、出来すぎなくらいの今日一日でした。
三日目。只今7時30分。昨日とは打って変わってガッスガスの天気ですが、雨が降っていないだけマシとしましょう。
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三日目。只今7時30分。昨日とは打って変わってガッスガスの天気ですが、雨が降っていないだけマシとしましょう。
今日は双六小屋までなので、チェックアウト8時ギリギリまで滞在したのでした。札を返して、
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今日は双六小屋までなので、チェックアウト8時ギリギリまで滞在したのでした。札を返して、
山荘と槍の穂先の間の西鎌尾根方面への下降点から下って行きます。
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山荘と槍の穂先の間の西鎌尾根方面への下降点から下って行きます。
見えるのはこの程度。
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見えるのはこの程度。
千丈乗越。左手の道を下って、穂高温泉方面へも行けるようです。双六方面は直進します。
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千丈乗越。左手の道を下って、穂高温泉方面へも行けるようです。双六方面は直進します。
ガスっていますが、徐々に景色が見えてきました。
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ガスっていますが、徐々に景色が見えてきました。
使用する必要が無い鎖のある道です。
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使用する必要が無い鎖のある道です。
槍の尾根ですが、山頂付近は雲に覆われたままです。
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槍の尾根ですが、山頂付近は雲に覆われたままです。
ここが今日の核心部のガレ場です。鎖場もあるので慎重に下ります。
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ここが今日の核心部のガレ場です。鎖場もあるので慎重に下ります。
歩きやすい道に変わって、景色もどこか牧歌的なものになっていきました。
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歩きやすい道に変わって、景色もどこか牧歌的なものになっていきました。
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青い空だったらな〜。
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青い空だったらな〜。
左俣岳。
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左俣岳。
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小ピークをいくつか越えていきます。
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小ピークをいくつか越えていきます。
お花畑〜ってわかるかしらん。
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お花畑〜ってわかるかしらん。
赤岳方面を撮影。
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赤岳方面を撮影。
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硫黄乗越。風にのった硫化水素臭がします。
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硫黄乗越。風にのった硫化水素臭がします。
樅沢岳山頂を
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樅沢岳山頂を
過ぎて広い尾根を進めば、
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過ぎて広い尾根を進めば、
後ろに双六岳を従えた双六小屋が見えてきます。
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後ろに双六岳を従えた双六小屋が見えてきます。
テント場は...予約してありますが、ガラ空きの予感。小屋で予約していることを伝え用紙に記入してテント場代1,000円也を支払う。この時予約名簿の確認はしていなかったような...。水は小屋外の水場で汲む分は無料でいただけます。
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テント場は...予約してありますが、ガラ空きの予感。小屋で予約していることを伝え用紙に記入してテント場代1,000円也を支払う。この時予約名簿の確認はしていなかったような...。水は小屋外の水場で汲む分は無料でいただけます。
テントを設置して今日の寝床完成。風もなく穏やかなのでぐっすり眠れそうです。
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テントを設置して今日の寝床完成。風もなく穏やかなのでぐっすり眠れそうです。
小屋の正面から見える山は...多分鷲羽岳ですよね?
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小屋の正面から見える山は...多分鷲羽岳ですよね?
小屋内に入る前の注意が色々とかかれています。ありゃ中で書いちゃったけど、屋外で受付表記入だったのね。すみません...。
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小屋内に入る前の注意が色々とかかれています。ありゃ中で書いちゃったけど、屋外で受付表記入だったのね。すみません...。
四日目。今日はもうテント場争奪戦は無いけれど、歩行距離が長いので、暗いうちから歩きはじめます。ここは弓折乗越。
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四日目。今日はもうテント場争奪戦は無いけれど、歩行距離が長いので、暗いうちから歩きはじめます。ここは弓折乗越。
大ノマ乗越。
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大ノマ乗越。
大ノマ岳
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大ノマ岳
穂高の山々が見えてきました。中央の凹みは大キレットと思われます。
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穂高の山々が見えてきました。中央の凹みは大キレットと思われます。
ここが秩父平かしらん?
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ここが秩父平かしらん?
抜戸岳への分岐。頂上からの景色は360度のすごい景色だったそうです。もちろん私はスルーしましたよ♪。
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抜戸岳への分岐。頂上からの景色は360度のすごい景色だったそうです。もちろん私はスルーしましたよ♪。
笠新道との分岐。笠ヶ岳の全容が見えたっ!何名かいらっしゃったが、私以外の方々はここに荷物をデポして笠ヶ岳ピストン→笠新道で下山されるとのこと。
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笠新道との分岐。笠ヶ岳の全容が見えたっ!何名かいらっしゃったが、私以外の方々はここに荷物をデポして笠ヶ岳ピストン→笠新道で下山されるとのこと。
手前が乗鞍岳、奥が御嶽山の双子のような火山。
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手前が乗鞍岳、奥が御嶽山の双子のような火山。
イマイチな穂高と下方はたぶん杓子平。
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イマイチな穂高と下方はたぶん杓子平。
門のような岩の間をすり抜け、
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門のような岩の間をすり抜け、
笠ヶ岳は目の前。
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笠ヶ岳は目の前。
手前の岩に"ガンバ"の文字。奥の肩に笠ヶ岳山荘。頑張るよ〜。
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手前の岩に"ガンバ"の文字。奥の肩に笠ヶ岳山荘。頑張るよ〜。
頼むからガスらないでぇ〜。
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頼むからガスらないでぇ〜。
やたっ青空っ
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やたっ青空っ
山荘到着。小屋は休業中だったけれど、小屋の整備に来ているお兄さんと少しお話。山の中にある小屋は閉めっぱなしだと湿気がこもって建物が傷むので、窓の開放や畳の日干しなどをしているとのこと。小屋の維持って大変なんだな...。
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山荘到着。小屋は休業中だったけれど、小屋の整備に来ているお兄さんと少しお話。山の中にある小屋は閉めっぱなしだと湿気がこもって建物が傷むので、窓の開放や畳の日干しなどをしているとのこと。小屋の維持って大変なんだな...。
さああと15分、頑張りましょー。
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さああと15分、頑張りましょー。
山頂の祠に到着。参拝して、
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山頂の祠に到着。参拝して、
少し離れた山頂へ。
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少し離れた山頂へ。
三角点、たっちぃ〜。
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三角点、たっちぃ〜。
祠から山頂碑までの距離感。笠ヶ岳の山頂が台形状に見えるのは山頂が横に長いからなのね。
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祠から山頂碑までの距離感。笠ヶ岳の山頂が台形状に見えるのは山頂が横に長いからなのね。
さあ、今から長い長いクリヤ谷を降りていきますか。
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さあ、今から長い長いクリヤ谷を降りていきますか。
振り返って笠ヶ岳。
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振り返って笠ヶ岳。
またまた振り返って笠ヶ岳。
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またまた振り返って笠ヶ岳。
青い空よ〜サラバっ
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青い空よ〜サラバっ
とにかくどんどん下っていきます。急坂ではないけれどガレがあるので足元には注意して。
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とにかくどんどん下っていきます。急坂ではないけれどガレがあるので足元には注意して。
たいして下っていないのに新穂高ロープウェイが見えました。
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たいして下っていないのに新穂高ロープウェイが見えました。
第一のビバークポイント。山頂からそれほど遠くは無いけれど、悪天候の場合には助かる場所にあります。
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第一のビバークポイント。山頂からそれほど遠くは無いけれど、悪天候の場合には助かる場所にあります。
足元が見えにくい登山道ですが、もっと下った先の笹薮の道に比べればたいしたことはありませんでした。
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足元が見えにくい登山道ですが、もっと下った先の笹薮の道に比べればたいしたことはありませんでした。
これがかの有名な雷鳥岩でしょうか。
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これがかの有名な雷鳥岩でしょうか。
それともこっちかな?
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それともこっちかな?
雷鳥岩付近からの眺め。まるで南方のジャングルのよう。
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雷鳥岩付近からの眺め。まるで南方のジャングルのよう。
ちょっと開けた草付きの場所に出ました。
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ちょっと開けた草付きの場所に出ました。
新穂高温泉が見えます。ここから先はひたすら笹薮の中(踏み跡はしっかりあります)を下って行きます。
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新穂高温泉が見えます。ここから先はひたすら笹薮の中(踏み跡はしっかりあります)を下って行きます。
正面は焼岳。
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正面は焼岳。
ダケカンバが出てきたら水場があるはず。この日は暑くて手持ちの水が無くなりそうだったので、
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ダケカンバが出てきたら水場があるはず。この日は暑くて手持ちの水が無くなりそうだったので、
水場の沢に出たときには本当にありがたく感じました。下から登ってきた時の最終水場はここです。
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水場の沢に出たときには本当にありがたく感じました。下から登ってきた時の最終水場はここです。
最終水場から更に下った先にある登山道脇の沢。山と高原地図の"水"と書かれた沢はここだと思います。
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最終水場から更に下った先にある登山道脇の沢。山と高原地図の"水"と書かれた沢はここだと思います。
時々歩きやすい道が現れますが、すべからく歩きにくい道です。なのに山頂下ですれ違ったお兄さん、クリヤ谷を一日で往復してこの先で私を追い抜いて下山して行かれました...いやはや世の中にはスゴい人がいるもんだ...。
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時々歩きやすい道が現れますが、すべからく歩きにくい道です。なのに山頂下ですれ違ったお兄さん、クリヤ谷を一日で往復してこの先で私を追い抜いて下山して行かれました...いやはや世の中にはスゴい人がいるもんだ...。
右奥の見えない山が錫杖岳方面だと思われ。
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右奥の見えない山が錫杖岳方面だと思われ。
倒木があってその付近がとても歩きにくいところが3ヶ所ほどありました。
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倒木があってその付近がとても歩きにくいところが3ヶ所ほどありました。
小さな涸れ沢も渡ったりします。
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小さな涸れ沢も渡ったりします。
谷川沿いを暫く歩きますが、触れると冷たく気持ちのいい水でした。
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谷川沿いを暫く歩きますが、触れると冷たく気持ちのいい水でした。
一ヶ所目の渡渉。ここは何とかクリアー。
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一ヶ所目の渡渉。ここは何とかクリアー。
この大岩の下もビバークポイント。通常CTで下まで一時間位の場所なのであまり意味がないと思われます。この先の二ヶ所目の渡渉でドボン...やっちゃいました。ショックで写真無しです。
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この大岩の下もビバークポイント。通常CTで下まで一時間位の場所なのであまり意味がないと思われます。この先の二ヶ所目の渡渉でドボン...やっちゃいました。ショックで写真無しです。
たまに出てくるようになった石の無い平坦な道。
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たまに出てくるようになった石の無い平坦な道。
三ヶ所目の渡渉。ここはうまくクリアー出来ましたが既に濡れているので意味なしです。以降渡渉が無いのでほっとしました。
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三ヶ所目の渡渉。ここはうまくクリアー出来ましたが既に濡れているので意味なしです。以降渡渉が無いのでほっとしました。
沢から離れていきます。もう17時30分を回っていたのでクリヤ谷登山口へ急ぎました。途中スマホの電池切れのため登山口までのわずかな区間のログが取れず、充電しても中々復活せずに登山口の写真を撮ることが出来ませんでしたが、長いクリヤ谷道を無事に歩ききれて心底嬉しかったです。
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沢から離れていきます。もう17時30分を回っていたのでクリヤ谷登山口へ急ぎました。途中スマホの電池切れのため登山口までのわずかな区間のログが取れず、充電しても中々復活せずに登山口の写真を撮ることが出来ませんでしたが、長いクリヤ谷道を無事に歩ききれて心底嬉しかったです。
予約しておいた新穂高温泉中尾高原のお宿"まほろば"で、
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8/17 9:33
予約しておいた新穂高温泉中尾高原のお宿"まほろば"で、
温泉に浸かり、
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8/17 5:48
温泉に浸かり、
部屋から錫杖岳を眺め、
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8/17 5:50
部屋から錫杖岳を眺め、
美味しい朝食をいただき、今回の山旅は終了です。
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8/17 7:30
美味しい朝食をいただき、今回の山旅は終了です。
写真は中尾高原口バス停付近から見えた槍ヶ岳、穂高の峰。
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8/17 9:41
写真は中尾高原口バス停付近から見えた槍ヶ岳、穂高の峰。
普段は泊まらずに帰ってしまっていますが、割引されているから予算的に登山計画に組み込みやすかったのです。
最終日に麓の宿に泊まる---年々老いを感じ始めている私は、一端からだを休めてから帰路につくことが出来たので、これはアリだな〜と思いました。
umisamaさま こんにちは。レコをご覧いただきありがとうございました。
"ありです"のお言葉は共感して頂けたのだと受け取りました
川湯温泉の温泉湧き出る清流で姪っ子ちゃんと川にプカプカ浮きに行っておりました日にdxfさんがスタートだったとは〜!!
諸事情で今年は無しかも、なんてお話に聞いたけれども良かったよぅ〜
旅上手なお姉さんはうまいことgotoキャンペーンで充実の山旅!
下山後の一泊で一旦体を休めるのいいですね。
帰りの疲労と闘いながらの運転!という山があるもんね〜大いに賛成〜!
ふむふむ〜と、レコをお手本にさせて頂きますよ〜
アルプス未体験のワタシには本当に楽しいレコをありがとうございます!感謝です〜!
そして、縦走お疲れ様です〜
ufo_oooさん、お久しゅうございます〜。
なんだ近くに来てたんだぁ〜と思ったら私が遠くに行っていたでござる...。
川湯温泉で温泉掘って遊んでたんですね!一人で温泉掘ってる姿を想像してしまい(爆)ましたが、姪っ子ちゃんと一緒に遊んでカムフラージュ(笑)良い手です!
年に一度はアルプスのどっかへ行きたいっ!という気持ちを抑えられず(抑える必要はないですけど)今年も北アルプスへ行っちゃいました。
今回のように晴天に当たると、空が群青色に見えるんですよね。大峯ブルーも最高ですが、信州の高山の空色も捨てがたい魅力があります。今年は+温泉宿でゆっくりオプション付きで更に最高かよっ😃でした!
○ァ○ント○ックのテントを担いでufo_oooさんも是非体感してみて下さい!
私のレコを読んでいただき、ありがとうございました😆💕✨
ほんまに、子供よりえぇ大人が大喜びで温泉掘りまくってました〜😂
でもまぁ〜、あの場所はホンマに良い所ですね〜。あそこが地元なんてウラヤマやわ〜。
アルプス、槍ヶ岳の青い空を拝めるなんてのも、中々できない事なのでしょうね!
あんな青空をいつか眺めてみたいですよ〜!
双六岳とかほんま憧れなので、アルプスのスターのお山を眺めながらの山旅が何とも素敵でした。もう、なんか、自分が行ったような錯覚になっちゃうレコで本当に楽しませて頂きましたよ〜
あと、テント場争奪戦に圧勝するとか😁
○ァ○ント○ックのテント担いでできるかしら…
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