三度目の尾瀬 心の準備ができたんで燧へ挑む

2020年08月13日(木) ~ 2020年08月16日(日)

• GPS: 67:51
• 距離: 39.9km
• 登り: 1,347m
• 下り: 1,329m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:22
• 休憩: 0:12
• 合計: 1:34

13:29 沼山峠休憩所
14:30 14:38 小淵沢田代 分岐
14:54 燧分岐
14:57 15:01 長蔵小屋
15:03 尾瀬沼ヒュッテ

2日目

• 山行: 7:52
• 休憩: 1:08
• 合計: 9:00

6:33 尾瀬沼ビジターセンター
6:37 燧分岐
6:50 長英新道分岐
9:51 9:52 ミノブチ岳
10:24 10:55 俎��
11:52 12:05 熊沢田代
12:20 12:24 御池登山道 ５合目
12:46 広沢田代
13:27 御池田代
13:34 御池登山口
13:39 13:51 山の駅御池＆御池ロッジ
14:09 14:16 沼山峠休憩所
15:04 小淵沢田代 分岐
15:22 燧分岐
15:26 長蔵小屋
15:33 尾瀬沼ヒュッテ

3日目

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:59
• 合計: 4:12

7:46 尾瀬沼ヒュッテ
7:54 長蔵小屋
8:13 8:20 三平下
8:46 三平下
9:19 南岸分岐
10:02 10:21 沼尻平
11:00 長英新道分岐
11:17 11:50 燧分岐
11:53 尾瀬沼ビジターセンター
11:58 尾瀬沼ヒュッテ

4日目

• 山行: 1:33
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:35

7:36 尾瀬沼ヒュッテ
7:37 7:38 長蔵小屋
7:42 燧分岐
8:00 小淵沢田代 分岐
9:09 9:10 沼山峠休憩所
9:11 ゴール地点

天候

3日間を通じて良好な天候、冒頭でにわか雨に降られたが、概ね晴れ一時曇り、思い出したように雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：地元駅〜（東上線）〜川越〜（川越線）〜大宮〜（宇都宮線）〜栗橋〜（東武日光線）〜鬼怒川温泉〜（東武鬼怒川線）〜新藤原〜（野岩鉄道）〜会津高原尾瀬口（野岩鉄道）下車〜沼山峠休憩所（会津バス）
帰り：往路をたどる

コース状況／危険箇所等

まず、8/14のログですが、御池から沼山峠休憩所までバス移動です。
ログの修正が面倒いのでそのままにしときました、あしからず。
実際はそんなに歩いてません。

危険箇所、燧ヶ岳山頂から御池へ至る下山道、熊沢田代を経て暫く下ると、大岩ゴロゴロ＆ぬかるみの悪路になります。
滑りやすいので注意。
自分は滑りに細心の注意を払い、汗だくで下ったため、写真撮るのも忘れてしまいました。

この他、歩いた道に危険な箇所はありませぬ。

その他周辺情報

もはやお決まりになりつつある燧の湯へ。
会津バス、上の原バス停下車。
コロナ禍の影響でごろ寝もできず、ひとっ風呂浴びた後は玄関でマッタリするしかなかったです。

写真

8/13 13:29

電車バスを乗り継いでここまでたどり着いた。
沼山峠休憩所、檜枝岐村営でござる。

8/13 13:30

こっから尾瀬沼キャンプサイトへ向かう

8/13 13:38

ゆるゆると登って、次第に平坦になる

8/13 13:47

沼山峠のちょいと先にあるベンチまであと少し

8/13 13:51

展望はほぼないが、晴れてるから明るい

8/13 13:55

歩きやすい木道を進む

8/13 14:00

んで、展望ベンチで一息するが、あんまし展望はない

8/13 14:00

すこしだけ尾瀬沼が見えて

8/13 14:20

下りに転じる

8/13 14:22

前方が開け

8/13 14:24

鹿柵を通過

8/13 14:24

柵はどこまで続いてんだ？

8/13 14:24

ワナで捕獲するらしい

8/13 14:26

大江湿原に出た

8/13 14:30

またベンチがあったから、迷わず休む。
なにせ20Kgを超えた衣食住を背負ってるから、息も絶え絶えなノダ

8/13 14:46

沼がはっきり見えて

8/13 14:48

沢を渡る

8/13 14:48

ユリが咲いていた

8/13 14:48

沢は静かに流れ、草木はしずかに風にそよぐ

8/13 14:48

ムム、、怪しい雲が、、

8/13 14:48

花を撮りながら

8/13 14:48

相変わらず花の名知らずなノダ

8/13 14:54

またベンチがあったぞ
誘惑の多い道だぜ

8/13 19:19

んで、尾瀬沼ヒュッテで手続きしてテントを張ってたら、案の定夕立、おかげで全身ずぶ濡れになって一瞬ヘタレた。
幸い荷物だけは被害がなく、雨も数十分でおさまった。
今夜から3泊のネグラを張って、メシをかきこんで早々と寝るノダった。

8/14 6:18

朝でござる。
予定してた起床時間をオーバー、急いで朝飯をかきこんで出発。
昨夕のにわか雨でずぶ濡れになったアウターを干したまま。

8/14 6:18

この日は待望の燧ヶ岳を目指すが、足取りはこころなしか重い。
果たして今のオラにあの山を登れるんだろか、、、

8/14 6:33

お〜、燧の勇姿！
とたんに元気出た〜www

8/14 6:35

天気はまあまあかな

8/14 6:35

花を撮りながら進む

8/14 6:37

沼は静かだ

8/14 6:40

ていねいに刈り払われた道

8/14 6:45

長英新道分岐までは木道が続く

8/14 6:50

こっから右折し長英新道に入る。
てっぺんまでは4.3Km

8/14 6:51

長英新道に入る

8/14 7:09

ぬかるみが続き、歩きにくい。
いくつかある燧への登山道は、その差はあるが総じて道はぬかるみが多いと聞く。なんででしょ？

8/14 7:09

笹と大木の道を進む
いまにもヤツがひょっこりと顔を出しそうな雰囲気

8/14 7:19

ヤツのかわりにお日さまが顔を出した。
日本中が暑いアツイと言ってるが、尾瀬は涼しい。

8/14 7:29

食えるのか？
干からびてそうなキノコへ

8/14 7:54

へ？早くも二合目？

8/14 8:11

ここまで眺望はほぼ無し

8/14 8:11

まだ森は続く

8/14 8:12

いけねぇなぁ、こんなご時世にこんなのを捨てるとは、、、3日間で数回見かけた。

8/14 8:17

遠くに天敵の階段(-_-;)

8/14 8:19

3合目だとさ

8/14 8:19

未だ眺望定まらず

8/14 8:20

ズームしたら山頂近くがうっすら

8/14 8:35

東の方向には、奥会津の山々が遠望

8/14 8:37

気のせいか高い木が少なくなったか？？

8/14 8:37

緑が鮮やかで、目に痛い

8/14 8:39

尾瀬沼が目に飛び込む

8/14 8:47

岩が目立って

8/14 9:03

またも天敵出現

8/14 9:13

6合目だそうで

8/14 9:24

まだ森林限界とは言えぬ

8/14 9:24

山頂近くまで森は続くノダ

8/14 9:25

頂上稜線近くには

8/14 9:25

こんな花が咲く

8/14 9:27

尾瀬沼の全景

8/14 9:27

キャンプサイトあたり

8/14 9:31

緑のトンネルをくぐって

8/14 9:31

途中には毒々しいキノコ

8/14 9:34

また木段じゃ

8/14 9:37

テクテクと登る

8/14 9:37

てっぺんはまだまだ

8/14 9:38

黄色花も咲く

8/14 9:39

てっぺんを望んで一息

8/14 9:40

花を撮るふりをして休むく

8/14 9:40

細かくてカワユいのぅ

8/14 9:45

ひっそりと岩の陰でちょ咲いている

8/14 9:45

頂上稜線に続く階段を、息も絶え絶えに登るノダ

8/14 9:46

道案内してくれるんか？
頼むぜドラゴンフライ

8/14 9:48

いやぁ、次から次へと難関続出
ジツはな、約1ヶ月半ぶりの山行なのさ、体力は相変わらず無いに等しいまた

8/14 9:48

またこんな花
チカラが湧くノダ

8/14 9:49

ユックリ行きなはれ、と言ってくれてるようだよ

8/14 9:51

あそこを登りきれば好展望？

8/14 9:51

まるで空に向かって飛び出しそうな感じでござんすよ

8/14 9:53

頂上稜線から燧てっぺんを望む

8/14 10:00

8合目だそうで。
もはや何合目なんて気にもかけておらぬ

8/14 10:09

こんな花やあんな花

8/14 10:09

あれは柴安�瑤�？

8/14 10:09

もはや森林限界と言っていい

8/14 10:12

時々振り返って、眺望を楽しむ。
尾瀬ヶ原だな

8/14 10:12

その向こうには至仏山か？

8/14 10:13

あと少しだぜよ

8/14 10:15

見慣れぬちょうちょがひらひら

8/14 10:15

翅をヒラヒラさせて、熱を逃がしてるんだろか？

8/14 10:16

尾瀬ヶ原全景と至仏が一望。

8/14 10:16

あれ、ガスが巻いてきた

8/14 10:17

胸突き八丁でござんすよ、もはや虫の息

8/14 10:20

岩岩になって

8/14 10:27

こんな道もある

8/14 10:29

ハイマツの切り口
ハイマツは成長が遅くて、細い枝も年輪が密集してるって聞いたが、実際どうなんだ？

8/14 10:31

キタ〜!
爼�瑤任瓦兇襦�
ここまで来られて大満足じゃwww
一時は登れないんじゃないか？って真剣に思ったが、念願がかなったどす

8/14 10:31

何等でしょ？二等かな？？

8/14 10:52

てっぺんは岩だらけで、人はそこそこだった。
みんな思い思いに眺望を楽しんだり、オニギリをパクついたり。
自分はチョコや餅をほおばりながら、十数分だら〜っと。

8/14 10:52

柴安�瑤愿个衒屬控の呂呂呂辰�り言ってない。
したがってそのまんま御池へ下山する

8/14 10:53

アザミも暑そうだ

8/14 10:53

蕾なのか花なのかはわからぬ

8/14 10:53

ミイケ↑に従う

8/14 10:54

あっちゅう間にガスが巻く

8/14 10:59

真上は青空が広がる

8/14 11:02

山腹の湿原まで、とりあえず下る

8/14 11:02

気持ち良さげな原っぱどす

8/14 11:02

池塘もちらほら

8/14 11:05

奥会津の稜線が見えた

8/14 11:09

んでまたガスガスになる

8/14 11:10

ここは崩壊地
崩壊は今も続いてるらしく、パラパラと小石が断続的に落ちてくるノダった。
足早に通過する

8/14 11:13

赤い土だ。

8/14 11:13

燧が火山であることを再認識

8/14 11:13

細い花が無数に集まってる。
まだつぼみもあれば開いてる花びらもあったりで面白い。

8/14 11:14

8合目でござんす

8/14 11:22

お初にお目にかかる花でございます

8/14 11:22

んで、ガレ場というには岩が大きすぎる道になる

8/14 11:34

ぬかるんだ道に「七合目」

8/14 11:45

湿原は近い

8/14 11:46

木道が一直線に続き

8/14 11:51

少々雲が多くなったようだ

8/14 12:06

チングルマの綿毛が、あれ？もう秋か？と錯覚させる

8/14 12:06

ワタスゲに混じって、ここにもチングルマも

8/14 12:06

木道テクテク

8/14 12:09

赤くて、紅生姜にも似た花

8/14 12:09

この木道は、小ピークを越えるノダ

8/14 12:12

面白い形の花、、って、表現が稚拙

8/14 12:12

さらに木道は続く

8/14 12:14

熊沢田代どす。
やっぱよろしいねぇ

8/14 12:42

彼方には南会津の稜線

8/14 12:42

鹿とか、ヤツとかが、のっそりひょっこり出てきそう

8/14 12:43

ワタスゲふわふわ

8/14 12:45

さらに湿原をゆっくりと歩く

8/14 12:46

静かで、小さい池塘だ、空を映してる

8/14 12:48

周りを見渡すと、いくつもの池塘

8/14 12:48

浮島？的になってる池塘もあって

8/14 12:59

木段
下りに転じる

8/14 13:04

んで、こっからは長い長い岩だらけとぬかるみの悪路が続き

8/14 13:21

時折木道も現れるんだが、殆どは段差の高い大岩ゴロゴロぐちゃぐちゃ道で、写真撮るのもままならぬ、てかほとんど撮ってないノダ

8/14 13:31

彼方にまた木段見えて

8/14 13:32

程なく分岐右に

8/14 13:33

右に折れて御池の駐車場へ

8/14 13:34

あの登りがツライのさ

8/14 14:17

ちょいと時間が飛んでるが、御池から沼山までシャトルバスをつかった。
その間の写真はなく、反対にGPSログを切り忘れたんで、バスの路線も記録されてる。も〜〜面倒いのでログの編集もやってまへん。
この写真は沼山休憩所から峠を経て尾瀬沼へ向かう道の冒頭

8/14 14:58

40分ほど歩き、大江湿原

8/14 14:58

花は元気がない

8/14 14:59

よく見る花のようだが、、

8/14 14:59

この花（実？）、なかなかピントが合わず、苦労した

8/14 15:00

こりゃあなんでしょね？

8/14 15:12

ボケてしもうた、、、
ナントカトラノオ、、って言ったような？

8/14 15:12

打ち上げ花火的な？

8/14 15:13

なかなかおもしろい花のカタチ

8/14 15:20

このアザミは鮮やか

8/14 15:24

お〜、いかにも高山植物的なwww

8/14 15:24

では、棲家へ向かう

8/14 15:24

燧の真後ろから雨雲が襲う。
また夕立か？？

8/14 15:28

尾瀬沼ヒュッテの真後ろにキャンプサイトがある。

8/14 15:28

我が家どす
キャンプサイトは一本の木道沿いにウッドデッキが数十あって、自分はNo.1サイト、トイレに一番近いノダ、、ってそこ自慢するかww
朝のうちに乾かしといたアウターも、すっかりカラカラ

8/15 7:47

青空ひろがる翌日、この日は沼を一周予定

8/15 7:49

まずは湿原を望む休憩地でマッタリ一服

8/15 7:49

燧のてっぺんはガスガスか？

8/15 7:50

木道テクテク

8/15 7:51

沼はしずかに佇む

8/15 7:54

なおも木道テクテク

8/15 7:56

分岐どす

8/15 8:01

木道途切れて

8/15 8:04

また復活

8/15 8:10

燧ばっかし撮ってるwww

8/15 8:10

柴安�瑤魯�スの中しゃ

8/15 8:12

写真じゃあそのデカさが伝わらないのだが、直径5メートルほどの根回りの樹木が倒壊してた

8/15 8:12

裏に回ってみたら、複数の樹木がまとめて根こそぎ倒壊してた。
風か、大雨か台風か？
恐るべし自然のチカラ

8/15 8:12

赤い実が鈴なり

8/15 8:13

近寄るとこんな感じの実で、あんまし旨そうには見えぬ

8/15 8:13

沼のほとりに出た。
波打ち際ってほどの波はなく、さわさわと弱い波が弱い風を受けていた

8/15 8:13

ここで道を間違えたことに気づき、慌てて戻る

8/15 8:15

ボートが放置してあった。
明らかに長い時間使われてない。

8/15 8:18

本来の湖畔一周ルートの始まりに、祠があった。
神頼みするとする

8/15 8:19

沼の神様か山の神様かはしらぬが、よろしゅうにな

8/15 8:19

神様の由来が書かれていたが、今となっては覚えておらぬノダ

8/15 8:21

ここが本来の湖畔一周の道

8/15 8:31

なんや登るんかい！

8/15 8:37

と、思ったら下る

8/15 8:50

ん？休憩所か？

8/15 8:51

東電の管理施設だった

8/15 8:54

しずかな湖面、たちまちブクブクと泡立って、尾瀬沼の主が出てきそうだ。
んで、『おまえ様の落とした財布はこれか？あれか？？ぐふふ』なんて尋ねてきたらど〜するんさ〜〜www

8/15 8:56

雪に押されたんだろか？はたまた本来がこんな下向きの枝なんだろか？

8/15 8:58

また登るんかい！

8/15 9:00

と、思ったらまた下る

8/15 9:12

大木の倒木極めて多し

8/15 9:15

燧が次第にその姿を変えてゆく

8/15 9:19

分岐どす、左は富士見峠

8/15 9:19

計画段階では富士見峠経由で皿伏山から尾瀬ヶ原へ抜けることも考えたが、やはり倒木が多くて悪路らしい。
実際歩いてみないとわからぬのだがね。
そのルートはまたの機会にな、いつになるかはわからぬ

8/15 9:22

少々高い場所から尾瀬沼と燧の一部を望む

8/15 9:27

と、トンボがとまった。
最初、カメラのシャッターボタンを押す指にとまったが、すぐ飛んでって、木道の端っこに。

8/15 9:38

あたりは静かで、湖面もほとんど波打ってはいない。
さほど暑くもないのだが、日差しだけがが強い。
紫外線たっぷりだから、お肌にはよろしくないぞよww
案の定帰宅したら、両腕が真っ黒になってたですよ。

8/15 9:50

湿原に出た
小沼湿原どす

8/15 9:51

ここまで誰ともすれ違ってはおらず、やはり例年より人は少なさそう、、、

8/15 9:53

燧が近い

8/15 10:01

休憩所が見えたが、残念ながら自販機も出店もやってなかった。
缶コーヒー飲みたかったんだがな。
しばらく一服。

8/15 10:20

尾瀬沼一周の中間点くらいかな？

8/15 10:21

分岐どす
左へは見晴方面

8/15 10:25

いったん、ちょとだけ沼から離れ、森に入る

8/15 10:26

こんな花（？）が咲いてた

8/15 10:31

再び湖畔にでる。

8/15 10:34

黄色花も鮮やか

8/15 10:34

左（北）は鬱蒼とした森。
行ったことないんだけど、北欧の森、、的な雰囲気を感じるノダ

8/15 10:36

根っこウネウネ

8/15 10:42

木道になって

8/15 10:45

中央は大入州半島どす

8/15 10:47

デカい木がそびえる。
近いせいか画角に入り切らないほど。

8/15 10:49

ん？？早いよ、もう赤くなってる

8/15 10:57

湿原になる

8/15 10:57

ここまで抜きつ抜かれつの女性二人組と一緒。
どうやら中国系の方々らしかったが、日本語通じたww
今日のうちに大清水まで歩くらしい。
それにしては軽装で、どこか危なげだったが、ダイジョブだったろうか？？？

8/15 10:59

白い花びらに、雄しべかめしべかはわからぬが、ツンツンでてる。

8/15 11:00

更に木道は続く

8/15 11:03

お〜〜派手に折れてる

8/15 11:04

相当なチカラでねじ折れたようだ。

8/15 11:07

とうに燧ヶ岳登山道分岐を通過。
見えるのは鹿柵の扉。

8/15 11:09

木道てくてく、こんな道を歩くのがこの上なく素直に嬉しい

8/15 11:09

花の名知らず

8/15 11:52

キャンプ場は近い

8/15 11:52

曇ってきたが、この後雨はふらず、好天に恵まれた

8/15 11:55

我が家どす。
この後、惰眠をむさぼったりラジオで野球中継を聞いたり。
約一年ぶりにな〜んも考えず、な〜んもせず。
とはいえまったく考えないわけにはいかず、あらぬ妄想にふけったりするノダった

8/16 5:38

さて時は流れてww
翌日の早朝でござる。
出立の準備をせねばならぬノダ

8/16 6:05

お名残惜しや、、で、イヤイヤ撤収作業開始

8/16 6:11

テントからぜ〜んぶ荷物を出して

8/16 6:31

テント撤収終了
んでこれをザックにパッキング

8/16 7:16

ゆっくりゆっくり片付けたんで、30分以上かかっっちまったよ

8/16 7:35

でわ
帰るとするが、、
帰りたくねぇよ、、

8/16 7:37

尾瀬沼ヒュッテにて

8/16 7:37

ここに番号札を返す

8/16 7:40

大江湿原へ

8/16 7:40

燧のてっぺんは見えない

8/16 7:41

さよなら尾瀬沼

8/16 7:44

大福のよなww

8/16 7:48

こじんまりとしたお花畑

8/16 7:49

百合も咲くノダ

8/16 7:56

こいつが道案内してくれた

8/16 7:58

これが

8/16 7:58

こんなふうになる？？

8/16 8:03

木道はまっすぐ森へ

8/16 8:04

どこかさみしげな花だった

8/16 8:06

森へ

8/16 8:06

尾瀬よ、また来年な、、、

8/16 8:11

しばらく木道の登り

8/16 8:15

時折平坦

8/16 8:19

なんだか渋そうな、いや絶対渋いぜ

8/16 8:52

さらにてくてく

8/16 8:52

ここにも

8/16 8:53

先走りの紅葉

8/16 8:53

ん？？話しかけてるよな？？

8/16 8:53

カッケェんすよドラゴンフライ

8/16 8:54

また来いよ、、って、、、言ってねぇかww

8/16 8:55

この写真の前に峠の休憩ベンチで一休み。
白河から来たという親子と話。
小2の息子さん、御池からあの悪路を燧てっぺんまで登りきったとか。
恐れ入りまするww

8/16 9:02

下りに転じ

8/16 9:08

岩混じりの階段になって

8/16 9:09

沼山休憩所到着、ここでログを切る

8/16 10:28

んで、シャトルバスで御池。

8/16 10:28

こっからバスを乗り継いで

8/16 11:31

檜枝岐川を渡り

8/16 11:34

ダメ人間になるため、みたび訪れた燧の湯だったが、休憩スペースが使えず、さほどマッタリはできずじまい。

8/16 12:49

途中下車したこのバス停で再度会津バスに乗り込む

8/16 15:02

んでこれもお決まりになりつつある、駅直下の食堂でがっつり食らうノダ

8/16 15:14

完食っ！！
満腹でもうな〜〜んも入らぬよww

8/16 15:23

んで会津高原尾瀬口駅

8/16 15:23

この娘は

8/16 15:23

こういう名前

8/16 15:23

んでこの娘は

8/16 15:24

だそうで。
なんでまあやなの？？
ふたりとも貧乳どした、、、ってカンケーない？？

8/16 15:38

時間ありすぎなんで

8/16 15:28

駅のホームを行ったり来たり

8/16 15:28

あの山に登る人はいるんだろか？
名前が付いてるんだろか？
とか、いろいろ妄想する

8/16 15:37

この駅の標高はこんなもん。
大霧山くらいか？？

8/16 15:38

いまさら既出だが、のいわ、じゃなくて”やがん”なノダよご存知か？？

8/16 15:40

日陰はこんなもんなんだが

8/16 15:46

日向になれば約35℃で、あっついノダ

8/16 16:31

んで、関東にしぶしぶ帰る。
何度か乗り換えて、9時前に帰宅。
人混みが怖く感じた。
また来年、、、

撮影機器：

STYLUS1,1s OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

journey

一年ぶりの尾瀬、今回は尾瀬沼のほとりにテントを構え、燧ヶ岳へ。
最高点の柴安�瑤脇Г瓩覆�った（踏まなかった）が、俎�瑤�らの尾瀬沼周辺や、隣の尾瀬ヶ原から至仏、さらには反対側の奥会津稜線を思う存分堪能できた次第。
翌日は沼を一周したが、尾瀬の手付かずの自然はやはり感動ものでございましたよ。

ジツは久しぶりの山行で、長らく音信不通でした。

コロナ禍の真っ只中、皆様はお変わりございませぬでしょか？？

音信不通の理由はというと、例えば長梅雨、、云々など色々ございますが、詳細は日記にてご報告いたしますので、この場はご勘弁くださいまし。

まだまだ暑い！！

えーと最近はこんなのを聞きながら日々過ごしております。





おわり

コメント

miketama

毎夏好例尾瀬
こんばんは　ジャニさん

時間を作ってゆったりたっぷりの行程の尾瀬、
そうですね、
それこそが尾瀬の堪能の仕方ですね

一度訪れると、すみからすみまで、ずず、ずいーっと♪
巡りたくなる気持ち！

私もうつりそうです。

プロフ写真、変えられたのですね、
うるうるしたにゃんこのお目目も可愛いですが、んー、
私は前の方が好きでしたけれど、

コロナにも暑さにも負けないで頑張って行きましょ

journey

ミケさん Re: 毎夏好例尾瀬
音信不通にも関わらずコメントいただき、大変たいへん恐縮でございます。

そうです、毎年恒例になりりつつある尾瀬です。
今回尾瀬ヶ原には足を向けませんでしたが、念願の燧に登って面目を保った次第。
ヘタれてしまい柴安�瑤鯆�めたのは、ある意味自分らしいかなと。

ミケさんも燧登られたんですね、記録を拝見すると同じ8月14日、御池の上り口を11時過ぎに通過され、熊沢田代には14:00前に到達されてますね。
自分は熊沢田代を12:00ちょと前に通過してますから、どっかですれ違ってるはずかもでっせｗｗ
青いヘルメットかぶって、すれ違う登山者殆どに道を譲ってたストック突いてた変なやつ、見ませんでした？？へへｗｗ
もっとも、ミケさん側からみて湿原手前の岩岩悪路を、皆さん疲労感たっぷりの顔で登っておられたので、下山する自分は目に入らなかったかも、なのは当たり前かもです。

あら〜〜、前のプロフ写真のほうがお好きでしたか、、
今の写真は、自分に怒られてべそをかいてるところを逃さず撮った傑作でございます。
まったくアホなやつでございますよｗｗ(T_T)😂

まだまだ暑いっス！！
暑いときの登山、時には自殺行為になりますから、お互い十分注意でございます。

ではまたどっかですれちがいましょｗｗ

sumihiyo

夏休みの尾瀬
journeyさん、こんにちは！
尾瀬と聞いて（見て）やってまいりました

ゆっくりゆったりのＪourneyさん流尾瀬、いいですね〜
燧ケ岳にも登頂されお疲れ様でした。
御池へのあの急坂を下る方は尊敬です！
登りながら「ここは私には下れない・・・」とつぶやいておりました。

先日のmiketamaさんの尾瀬レコに続き
「尾瀬が呼んでいるよ〜」状態です

スタレビ
我が家も30年来聞いております！
コロナで動画生活が続き、今年はなんだかよく聞いています。

journey

sumihiyoさん Re: 夏休みの尾瀬
大変遅くなりましたジャニです。
一年に一回くらいはな〜んもしないでなんも考えないで過ごす時間があってもいいんじゃないか？って思って、去年辺りからダラダラ過ごす尾瀬になってます。
でも結局妄想にふけったりして時間をつぶすんですが、、

燧御池からの登山道ですが、自分が登りの立場だとやはり下りにはゴメンだ、と思うかもです。
ただ今回、尾瀬沼のほとりにテントを構えた関係上、さらにはピストンはしたくなかったんで、このルートになりました。

スタレビですが、その昔熊谷のうちわ祭りにて演奏してたのを見たのが始まりです。
地元埼玉出身ってこともあって、応援してます。なかなかライブには行けてません。
久しぶりの新曲、いいですよねwww

腰の調子はいかがでしょうか？
くれぐれもご自愛下さいませ。

ではまた。