二ツ岳リベンジ 雄岳雌岳と孫岳も登ったから三ツ岳と呼ぼうかな(^▽^)

2020年08月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 10.4km
• 登り: 644m
• 下り: 662m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:22

距離 10.4km 登り 663m 下り 662m

7:36 ヤセオネ峠
8:02 8:08 オンマ谷駐車場
8:32 8:56 孫岳
9:22 9:32 雄岳
10:04 10:16 雌岳
11:26 11:50 オンマ谷駐車場
12:21 12:25 ヤセオネ峠
12:29 黒髪山神社の鳥居
12:56 相馬山の鳥居
13:14 磨墨峠
13:55 黒髪山神社の鳥居
13:58 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ヤセオネ峠に広いPあり

コース状況／危険箇所等

孫岳へはルートなし(目印はあります)

写真

8/22 7:34

ヤセオネ峠の駐車場を出発

8/22 7:36

関東ふれあいの道を歩いて二ツ岳へ

8/22 7:38

こんなところにもソーラーパネルが・・　

8/22 7:39

ウドの花

8/22 7:39

ウドの隣にシシウド（ハナウドかな）　
花火みたい

8/22 7:42

道路に張り出した満開のイタドリの花

8/22 7:43

8/22 7:45

オンマ谷に下って行きます

8/22 7:48

オヤマボクチはまだ蕾

8/22 7:51

レンゲショウマ

8/22 7:51

下から　　
色も形もいい感じ

8/22 7:57

雄岳山頂から朝日が差す　
まるでダイヤモンド雄岳

8/22 8:02

オンマ谷駐車場　
ここまで車で来れます

8/22 8:02

この辺は伊香保森林公園

8/22 8:02

二ツ岳へ

8/22 8:13

大岩ゴロゴロの中を登って行きます

8/22 8:18

8/22 8:28

孫岳分岐

8/22 8:28

8/22 8:30

目印を追って孫岳へ

8/22 8:35

うっすら踏み跡があります

8/22 8:38

大岩を巻いたりして・・

8/22 8:40

10分ちょっとで孫岳山頂　
雄岳雌岳の子供じゃなくて孫なんだ　
すると親は誰だろう？

8/22 8:45

山頂標識がシラカバに食い込んでます

8/22 8:42

ホツツジが咲いてました

8/22 8:47

雄岳　ガスガスです

8/22 8:47

雌岳　こちらもガス

8/22 8:50

いい雰囲気の場所だな〜

8/22 8:51

来た道を戻ります

8/22 9:00

分岐に戻って雄岳へ

8/22 9:05

鷹の羽だな

8/22 9:07

雄岳へ急登

8/22 9:08

イワタバコが1輪だけ咲いていた

8/22 9:16

山頂の電波塔が見えた

8/22 9:17

電波塔工事のために作った立派な橋

8/22 9:18

群馬テレビをはじめ在京のテレビ局がみんな使用してます

8/22 9:19

建物の裏手を登って

8/22 9:21

雄岳山頂

8/22 9:21

やっぱりガスガス・・

8/22 9:24

祠がありました

8/22 9:24

二嶽大神と彫られてます

8/22 9:30

こんな狭い山頂によくこんなデカい物を建てたと思う

8/22 9:39

さっきのイワタバコ　
近くで見るとカタクリに似てる

8/22 9:41

次は雌岳へ

8/22 9:46

伊香保温泉からの道が合流

8/22 9:47

日が差してきました

8/22 9:49

雌岳分岐

8/22 9:50

こちらは木段

8/22 9:52

溶岩の裂け目

8/22 9:53

ゴミは拾って帰る派なんだけど、今の状況ではさすがにマスクは拾う気になれない・・

8/22 10:01

ゴマダラカミキリがいたのでカメラを向けたら・・

8/22 10:01

レンズに張り付いてきました(^^;)

8/22 10:02

緩やかになって

8/22 10:05

雌岳山頂　

8/22 10:06

こちらにもホツツジ

8/22 10:06

祠もあります

8/22 10:07

やっぱりガスガス

8/22 10:08

ノコンギク

8/22 10:09

キソチドリ系の花がたくさん

8/22 10:12

キソチドリとはちょっと違うみたい

8/22 10:10

クモキリソウのような気もするが不明

8/22 10:18

階段下りは苦手

8/22 10:23

気を付けて下らないと足を取られる

8/22 10:24

8/22 10:24

二ツ岳解説板

8/22 10:25

避難小屋というよりも東屋

8/22 10:34

ガンバレ岩

8/22 10:42

8/22 10:45

8/22 10:46

オンマ谷へ急な下り

8/22 10:51

タマガワホトトギス

8/22 10:54

上から

8/22 10:54

横から

8/22 10:55

ヤマサギソウっぽい

8/22 11:00

オンマ谷最低部

8/22 11:05

解説板がありました　
オンマ谷は火口跡です

8/22 11:06

ソバナが1輪

8/22 11:09

もう終盤のイワタバコ

8/22 11:14

所どころ大穴があります　
落ちたら大変

8/22 11:15

イワタバコがぎっしり

8/22 11:17

まゆみの原

8/22 11:19

小っちゃいけどコフウロですね

8/22 11:20

木の枝に見えるけどシャクトリムシです　
いつの間にか付いてました

8/22 11:22

この上がオンマ谷風穴

8/22 11:25

8/22 11:26

ここから冷たい空気が出てました

8/22 11:28

オンマ谷駐車場に戻って来た

8/22 11:39

ここで昼メシとします

8/22 11:50

キツリフネ

8/22 11:55

こちらはノーマルのツリフネソウ

8/22 11:56

山道を通ってヤセオネ峠に戻る

8/22 11:58

シダの谷

8/22 12:02

伊香保温泉分岐

8/22 12:03

折り返して峠へ

8/22 12:05

ノーマルなホトトギス

8/22 12:06

キバナアキギリ

8/22 12:12

登り少しで車道に出た

8/22 12:12

ここに出てきました

8/22 12:14

タマアジサイ　
蕾から開いたのまで

8/22 12:18

こちらはゲンノショウコですね

8/22 12:26

ヤセオネ峠に戻ったら晴れちゃった　
暑い💦

8/22 12:27

車道をちょっと歩いて鳥居から再び山へ

8/22 12:30

鳥居が続きます

8/22 12:43

ホオノキの実が落ちてました

8/22 12:45

ホオの実3兄弟

8/22 12:51

相馬山登山口ですが今日は行きません

8/22 12:54

ここにもレンゲショウマ

8/22 12:55

花弁の先が黒っぽくなってきてるのでもう終盤です

8/22 12:57

ボタンヅル

8/22 12:58

ここにもタマガワちゃん

8/22 13:03

ママコナ

8/22 13:12

磨墨岩がデカい

8/22 13:13

磨墨峠の解説板　
スルスとはなかなか読めない

8/22 13:13

榛名富士に向かって沼の原へ

8/22 13:19

ユウスゲの道を歩きます

8/22 13:21

8/22 13:26

ユウスゲは思ったより少なかった

8/22 13:26

コウリンカ

8/22 13:27

オミナエシ

8/22 13:27

マツムシソウ

8/22 13:28

ノギラン

8/22 13:28

沼の原の草原

8/22 13:29

見ごろのユウスゲ

8/22 13:29

ニッコウキスゲよりもちょっと細めでレモンイエローがいいですね

8/22 13:30

クルマバナ

8/22 13:30

コオニユリとマツムシソウ

8/22 13:31

コウゾリナ

8/22 13:32

ヨツバヒヨドリ

8/22 13:33

昔に比べてだいぶ笹に浸食されてきてる

8/22 13:34

ツリガネニンジン

8/22 13:38

適当に歩いていたら車道に出てしまった

8/22 13:38

まっすぐな車道を歩いて戻るが、暑い💦
山頂部ではいつもガスガスなのに下りてくると何故か晴れてしまう(^^;)　

8/22 13:39

車道沿いは意外と花が多い　
フタバハギ

8/22 13:40

コマツナギ

8/22 13:41

ワレモコウ

8/22 13:42

ノアザミもしくはノハラアザミ　どっちだろう

8/22 13:42

カワラマツバ

8/22 13:42

接写で見ると小さな花がびっしり

8/22 13:46

道路脇にもコオニユリ

8/22 13:50

オトコエシ　

8/22 13:51

キオンに似てるけどハンゴンソウ　
葉っぱが違います

8/22 13:54

鳥居まで戻ってきました

8/22 13:55

ライダー多し

8/22 13:55

駐車場わきでボタンヅルを発見

8/22 13:57

今日も楽しく無事終了(^O^)／

撮影機器：

COOLPIX A900 NIKON

感想

こたっきー

2月に雪のオンマ谷を訪れ二ツ岳に登ろうとしたが、雌岳直下で携帯にすぐ帰れコールがあり、急きょ下山。なので今日はリベンジ登山です。

で、二ツ岳のピークは2つではない。雄岳、雌岳ともう一つ、孫岳があるがあまり知られてない。地形的には三ツ岳と言った方がいいとも思ったりして・・。なのでこの3つのピークを登ってみました。

ヤセオネ峠に車を置き、しばらく車道を歩いてオンマ谷の駐車場へ。ここから登りに入り、まずは孫岳へ。孫岳へは登路が整備されてないので取付きをどうするか、地形を見ながら登って行くと「孫岳→」の小さなプレートが細木に取り付けられていて粗ヤブの中に目印が続いているのでこれを追って行き、あっさり孫岳に登頂。狭い山頂だけど静かで自分好み。但しまわりはガスって時折り雄岳と雌岳が見える程度。
分岐に戻って雄岳へ。似たような風景を登ると電波塔が見えてきて、建物の裏が山頂。祠に挨拶してまわりを見るもやはりガス。
10分ほどいて下山、最後の雌岳へ。雌岳は木段が付けられていたが、かえって登りづらい。雌岳山頂でもまだガスっていて展望は得られず。
3つ登ったけど、やっぱり孫岳の雰囲気が一番でした。
雌岳から下ってオンマ谷へ。冬のオンマ谷は歩いたので夏の雰囲気を味わいます。冬と違ってうっそうと茂った緑の中を谷底へ。時折り冷たい空気が流れ、いい雰囲気だけど思ったより花々は少ない。
のんびり歩いて登り返し、オンマ谷駐車場に戻ったところでハラが減ったので昼メシ。
さて、まだ正午前なのでどうするか、ちょっと考え、沼の原のユウスゲを見に行くことに。ヤセオネ峠まで今度は一部山道を通って戻り、相馬山麓を歩いて磨墨峠から沼の原に下る。
お目当てのユウスゲはもう終盤のせいか少なかったが、他にも色んな花が咲いていて飽きさせない。ただし雲が取れ強い日差しとなり、汗をかきかき歩く。
草原の中のルートを適当に歩いているといつの間にか車道に出てしまったが、車道脇のほうが意外に花々が多かった。
日差しが照り付ける中、車道を歩いてヤセオネ峠に戻り行程終了。

山は山で、花は花でそれぞれ楽しめた1日でした。

コメント

johro

すれ違ったようですね！
こんにちは。

kotakkyさんのレコ拝見すると、おそらく雄岳→雌岳ですれ違っているようですね。
昨日の榛名山はガスり気味で眺望もよくなく私的にはイマイチでしたが、
kotakkyさんのレコで綺麗なお花や沢山の素晴らしい自然の存在を知り、
それを見過ごしていた自分に気づきちょっと反省しました。
今後はもっと時間も気持ちをゆとりとを持ち自然を楽しむことを心掛けたいと思います。

実はkotakkyさんの写真を見たら以前も拝見した記憶があったので、
私の過去レコの「いいね！」を見直したところ「カモシカ？」の写真がありました。
これもご縁ですので今後ともよろしくお願いします。

ご夫婦での山行、良いですね！
うらやましいです。

こたっきー

Re: すれ違ったようですね！
johroさん　こんばんは
コメントありがとうございます。　その通り、プロフ写真はカモシカです(^○^)

私達が雄岳から下る際、登って来られた方ですよね！　レコ拝見しましたが、そういえば赤っぽい服の方とご挨拶した記憶があります。
あの後、榛名外輪山をグルッと辿られたのですね。私もホントは相馬山に行きたかったのですが、暑くて汗だくだったのでパスしました。

私も過去レコを見ましたら、塚山から城峰山の山行でコメント頂いておりました。同じルートを歩かれたんですね。
やっぱり何か縁みたいなものを感じます。今後もどこかでお会いするかもしれませんので、よろしくお願いします。