国見岳〜御在所岳〜鎌ヶ岳（中道〜長石尾根）

2020年08月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,310m
• 下り: 1,310m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:29

5:46 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
5:50 5:51 中道登山口
6:05 6:10 おばれ石
6:17 6:18 地蔵岩
6:22 6:22 キレット
6:53 6:55 富士見岩
6:57 6:57 第一ケルン 裏道登山道九合目
7:05 7:05 国見峠
7:15 7:17 国見尾根分岐
7:20 7:22 石門
7:30 7:30 国見峠
7:41 7:41 第一ケルン 裏道登山道九合目
7:44 7:44 アゼリア跡
7:50 8:00 御在所山 一等三角点
8:01 8:01 御在所岳
8:12 8:18 天指岩
8:30 8:30 武平峠
8:53 8:54 三ッ口谷分岐
8:58 9:00 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
9:04 9:09 鎌ヶ岳
9:26 9:26 長石尾根・三ツ口谷分岐
9:48 9:48 弥一ヶ岳
10:10 10:10 長石谷登山口
10:15 10:15 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
10:15 ゴール地点

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中道登山口前の駐車場を利用・・到着時は2割ほどで下山時は9割方うまっていました

コース状況／危険箇所等

鎌ヶ岳から長石尾根への直下が、ザレた急坂でやや歩きにくかった以外は特に問題ありませんでした

その他周辺情報

アクアイグニスに寄りたかったですが日曜日なので直帰

写真

8/23 5:45

中登山道口前の駐車場から・・上部は真っ白っぽそう

8/23 5:48

国道を1分歩いて登山口

8/23 6:04

厚い雲と雲母峰

8/23 6:06

花崗岩の道が続きます

8/23 6:07

負ばれ石

8/23 6:14

予報通りの空模様

8/23 6:18

いつ見ても絶妙なバランスの地蔵岩

8/23 6:20

キレット手前のザレ場から〜

8/23 6:20

ハライドとその奥に雲がかかる釈迦ヶ岳

8/23 6:23

キレットの下り・・鎖はノータッチでOK

8/23 6:28

手も使う道は〜

8/23 6:43

童心に帰るのか楽しい道

8/23 6:45

富士見岩直登の尾根は〜

8/23 6:45

もちろん巻いて通過

8/23 6:54

好展望の富士見岩は予想通り真っ白で残念

8/23 6:57

まだ7時前なので分岐から国見岳へ

8/23 7:05

裏道分岐の国見峠・・静かな1日です

8/23 7:06

国見岳への道の雰囲気もいい感じ

8/23 7:12

ここも花崗岩の山

8/23 7:17

奇岩の石門へ

8/23 7:17

裏から見上げます

8/23 7:19

石門からはじきに山頂ですがここも真っ白

8/23 7:21

新しい山標がいい感じ

8/23 7:42

御在所岳に戻って山頂へ

8/23 7:44

アゼリア跡から〜

8/23 7:51

なぜかいつも気恥ずかしくなる一等三角点山標に到着

8/23 7:52

山頂の東屋が取り壊されていました

8/23 8:14

武平峠に向っていると〜

8/23 8:28

予報通り改善傾向でガスが取れてラッキー♪

8/23 8:30

武平峠を通過

8/23 8:35

そこからも手を使う楽しい道

8/23 8:36

振り返ると御在所岳

8/23 8:37

雨乞岳〜東雨乞岳

8/23 8:44

これがあるのと無いのとでは大違い

8/23 8:49

目指す鎌ヶ岳

8/23 8:50

ちょいズーム

8/23 8:52

荒々しい崩落が迫力十分

8/23 9:05

山頂到着時はまた真っ白

8/23 9:10

長石尾根から下ります

8/23 9:10

入道ヶ岳方面

8/23 9:15

長石尾根もバックステップある楽しい道

8/23 9:17

御在所岳に〜

8/23 9:42

鎌ヶ岳

8/23 9:46

弥一ヶ岳からの下りは結構急坂でザレのスリップ要注意

8/23 10:09

最後の渡渉は水量少なくて全く問題なく〜

8/23 10:15

ほぼうまっていた駐車場に帰着

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

sht

本日は低山にしか向えない予報で、回復が早そうな西方の鈴鹿へ。

コースはヤマビルの心配が殆ど無い花崗岩系3山のメインコースで、手を使う部分も多く、体いっぱい使うのが童心に帰るのか、楽しさが湧いてくる登山道でした。

8月下旬となるとサスガに猛暑は収まり気味で、雲や霧もあって低山ながら気持ち良く歩けるトレッキングに。いつもながら歩いていて楽しいコースで、短時間ながら“行って良かった御在所岳”でした。