鉢伏山 テン泊避暑ハイク「オオナンバンギセル」発見（兵庫県養父市）

2020年08月18日(火) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 5.7km
• 登り: 396m
• 下り: 390m

コースタイム

◆所要時間　3時間　●歩行距離　5.7Km　▲総上昇量　425m
09:30　ハチ高原オートキャンプ場Ⓟ
10:45　鉢伏山（はちぶせやま）
　　　「�掘θ�伏（はちぶせ）▲1221.60m」　〜11:05
11:45　高丸山（たかまるやま）
　　　「�検Ε魯噌盡� ▲1070.21m」　　　　　 〜12:05
13:20　ハチ高原オートキャンプ場Ⓟ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・国道9号で養父市関宮に入り、関神社前の交差点の標識に従って東の鉢伏高原スキー場を目指します。
Ⓟ駐車場
・高原内の西端に「ハチ高原オートキャンプ場」の駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要
・鉢伏高原の爽快なスキーゲレンデから基幹林道に乗ります。
・鉢伏山登山口から木階段を上がり、要所の道標に従って展望の良い稜線を縦走し、氷ノ山が対峙する小代越から下山します。

その他周辺情報

【ハチ高原オートキャンプ場】
・旧ハチ高原野営場が、今年春に新装されてオープン。
・管理者は、氷ノ山・ハチ高原の宿「岡口屋」で♨入浴＠400-。
（今回は、宿の主人からイカの刺身の差入れがありました。感謝！！）

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

8/17 16:33

前日から鉢伏山を正面に、ハチ高原オートキャンプ場を独占

8/17 17:39

何と！〜キャンプ場を管理している岡口屋さんからイカの刺身の差し入れがありました

8/17 18:36

ご飯を炊いて〜お肉も頂きます

8/18 5:37

キャンプ場を出発します

8/18 9:38

ハチ高原スキー場のゲレンデを上がります

8/18 9:48

振り返ると氷ノ山は雲の中

8/18 9:56

ゲレンデ管理道から基幹林道に入ります

8/18 10:18

登山口の氷ノ山展望駅

8/18 10:19

鉢伏山へ向かいます

8/18 10:21

神戸村野工業高騰学校山岳部の遭難慰霊碑

8/18 10:21

慰霊碑のプレート

8/18 10:29

眼下に広がるハチ高原の施設を俯瞰

8/18 10:40

ヤマジノホトトギス

8/18 10:45

「みろく岩」に小祠が祀られています

8/18 10:50

鉢伏山の山頂に到着

8/18 10:51

鉢伏山の三等三角点標石「�掘θ�伏▲1221m」（傾斜異常）

8/18 10:51

鉢伏山から北ハチゲレンデを望む

8/18 11:09

山頂を辞します

8/18 11:13

高丸山へ急降下します

8/18 11:25

ハチ高原が美しい

8/18 11:28

氷ノ山へ続く稜線を闊歩

8/18 11:34

高丸山が近い

8/18 11:45

高丸山から縦走してきた鉢伏山を振り返る

8/18 11:54

高丸山の山頂直下の地籍調査杭（今回三角点標石は未確認）

8/18 11:56

藪に咲く「オオナンバンギセル」

8/18 11:56

「オオナンバンギセル」

8/18 12:22

小代越から下山します

8/18 12:22

峠道を下ります

8/18 12:37

ハチ高原オートキャンプ場Ⓟへ無事下山

撮影機器：

COOLPIX S9700 ニコン

arrows NX F-01K docomo FCNT

感想

yamaya

【感想・メモ】
・避暑を兼ねて新装のオートキャンプ場で前夜泊。誰も来ない静かなテン場で満天の星と天の川を独占。
・気温21℃の涼しい風に吹かれながら爽快なハチ高原のゲレンデ散策と、氷ノ山が対峙する大展望の稜線歩きを満喫しました。