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Yamareco

記録ID: 252976
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

8の字周回;高水三山と棒ノ折山、川苔山バリルート(真名井北稜他探索

2012年12月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
10:19
距離
35.1km
登り
3,044m
下り
3,041m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

5:10 家
↓ (所要時間 0:40 )
5:50 〜 5:58 軍畑園地P 休憩 0:08 予定時刻 6:00
↓ (所要時間 0:39 )
6:37 林道終点
↓ (所要時間 0:28 )
7:05 惣岳山 快晴 予定時刻 7:15
↓ (所要時間 0:25 )
7:30 岩茸石山 快晴
↓ (所要時間 0:46 )
8:16 逆沢ノ丸
↓ (所要時間 0:12 )
8:28 黒山 快晴
↓ (所要時間 0:21 )
8:49 〜 8:58 棒ノ嶺 快晴 休憩 0:09 予定時刻 9:00
↓ (所要時間 0:32 )
9:30 長尾丸山 快晴
↓ (所要時間 1:22 )
10:52 〜 11:15 日向沢ノ峰 快晴 休憩 0:23 予定時刻 11:00
↓ (所要時間 0:30 )
11:45 沢
↓ (所要時間 0:32 )
12:17 〜 12:29 川苔山 快晴 休憩 0:12 予定時刻 12:40
↓ (所要時間 0:14 )
12:43 真名井北稜分岐 予定時刻 13:00
↓ (所要時間 1:13 )
13:56 真名井北稜登山口 予定時刻 14:00
↓ (所要時間 0:15 )
14:11 岩茸石山登山口 予定時刻 14:20
↓ (所要時間 0:24 )
14:35 〜 14:40 休憩 0:05
↓ (所要時間 0:25 )
15:05 〜 15:12 岩茸石山 快晴 休憩 0:07 予定時刻 15:30
↓ (所要時間 0:12 )
15:24 高水山 快晴 予定時刻 15:45
↓ (所要時間 0:23 )
15:47 高水山登山口
↓ (所要時間 0:32 )
16:19 軍畑園地P 予定時刻 16:40

行動合計 10:21 (歩行 9:25 休憩 0:56 )
天候 終日快晴!
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
軍畑園地駐車場(立派なトイレ有)
コース状況/
危険箇所等
【コース状況】(バリエーションルートを含みます。また、コースの状況は季節や天気、個人の力量や体調ので変わりますので、ここに記載の内容を参考にしていただくのは大いに結構ですが、鵜呑みにせず、自己判断でお願いします。)

▼軍畑から惣岳山
  国土地理院の地図には出ていますが、廃道でした。水量の少ない沢の中や両側の踏み跡を探しながら登ってきますが、最後りに稜線に出るところは踏み跡が消えているところがあります。稜線が近いので、適当に登れば稜線に着きます。
稜線には細い踏み跡あり、これをたどるとやがて御岳駅からの道に出ます。

▼棒ノ嶺〜日向沢ノ峰
 しっかりした踏み跡があります。927m地点までは緩やかなアップダウンですが、日向沢ノ峰に近づくと次第に急になり、最後の標高差300mののぼりは足場がしっかりしない急坂で、上りにくく、下りは滑って大変そうです。

▼日向沢ノ峰〜川苔谷源流部の川苔山登山道合流まで(バリルート)
 ・踏み跡はありますが、道標等はありません。
 ・下り口は、防火帯の尾根が急激に左に曲がるところに、直進方向の尾根上に踏み跡があります。
 ・分岐してすぐ、巻き道を横切ります。巻き道に一杯水への標識がありました。
 ・1221m丸山は東側の巻き道で巻きました。
 ・巻き道から源流部に下る道の分岐は、最初に左に派生する踏み跡へ鋭角的に曲がります。

▼真名井北稜
 ・踏み跡がはっきりしないところがあります。道標は途中1ヶのみ。下りでは枝尾根への入り込みに注意が必要。急な下り部分は落ち葉で道が埋まっていて、踏み跡の凹凸が判らず、また大変滑りやすく滑落注意です。
 ・下り口は赤久奈山への登山道が小さなピークを右に巻いていくそのピークから出ています。顕著な尾根なので、はっきり判ります。
・1168mと1002m.830mのピークからは尾根をまっすぐに行かず、左へと下ります。赤テープの印があります(830mにはなし)。ここからの下りは急で、滑落注意です。
・800mから下は鉄塔巡視路になっていて、明瞭な道です。
軍畑園地駐車場をまだ暗いうちに出発
2012年12月16日 05:59撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 5:59
軍畑園地駐車場をまだ暗いうちに出発
夜が明けてきました
2012年12月16日 06:18撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 6:18
夜が明けてきました
林道終点。ここからわずかな踏み跡を辿ります。
2012年12月16日 06:39撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 6:39
林道終点。ここからわずかな踏み跡を辿ります。
谷の中を進みますが・・・荒れてます。手入れはされてません。ここまで道標類も無く、廃道のようです。
2012年12月16日 06:46撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 6:46
谷の中を進みますが・・・荒れてます。手入れはされてません。ここまで道標類も無く、廃道のようです。
岩茸石山に陽が当たり始めます
2012年12月16日 07:00撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 7:00
岩茸石山に陽が当たり始めます
樹林の中で日が出てきました
2012年12月16日 07:02撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 7:02
樹林の中で日が出てきました
惣岳山到着。まだ朝早く誰もいません。
2012年12月16日 07:07撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 7:07
惣岳山到着。まだ朝早く誰もいません。
高水三山縦走路。一部岩場もあります
2012年12月16日 07:10撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 7:10
高水三山縦走路。一部岩場もあります
展望のよいところがあります。
左から大菩薩、鷹ノ巣、本仁田山
2012年12月16日 07:12撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 7:12
展望のよいところがあります。
左から大菩薩、鷹ノ巣、本仁田山
奥多摩入門コースだけに、高速歩道が続きます。
2012年12月16日 07:12撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 7:12
奥多摩入門コースだけに、高速歩道が続きます。
関東平野が見渡せました
2012年12月16日 07:16撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 7:16
関東平野が見渡せました
都心
2012年12月16日 07:17撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 7:17
都心
スカイツリーもばっちり
2012年12月16日 07:17撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 7:17
スカイツリーもばっちり
横浜方面
2012年12月16日 07:18撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 7:18
横浜方面
高速歩道は続きます
2012年12月16日 07:20撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 7:20
高速歩道は続きます
岩茸石山到着
2012年12月16日 07:31撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 7:31
岩茸石山到着
これから向かう川苔山(中央)。鉄塔のある尾根が下りに使う真名井北稜。左奥には雲取山も。
2012年12月16日 07:31撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 7:31
これから向かう川苔山(中央)。鉄塔のある尾根が下りに使う真名井北稜。左奥には雲取山も。
山頂と関東平野
2012年12月16日 07:32撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 7:32
山頂と関東平野
筑波山方面
2012年12月16日 07:32撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 7:32
筑波山方面
筑波山アップ
2012年12月16日 07:32撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 7:32
筑波山アップ
右手前がこれから向かう棒ノ嶺、左奥が日向沢ノ峰
2012年12月16日 07:32撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 7:32
右手前がこれから向かう棒ノ嶺、左奥が日向沢ノ峰
右から棒ノ嶺、日向沢ノ峰、川苔山
2012年12月16日 07:33撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 7:33
右から棒ノ嶺、日向沢ノ峰、川苔山
2012年12月16日 07:33撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 7:33
川苔と真名井北稜をアップ
2012年12月16日 07:33撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 7:33
川苔と真名井北稜をアップ
あとでここに左から登ってくる予定
2012年12月16日 07:38撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 7:38
あとでここに左から登ってくる予定
気持ちの良い雑木林
2012年12月16日 07:45撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 7:45
気持ちの良い雑木林
富士山展望所より
2012年12月16日 08:08撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 8:08
富士山展望所より
富士山展望所より
2012年12月16日 08:08撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 8:08
富士山展望所より
富士山展望所より
2012年12月16日 08:09撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 8:09
富士山展望所より
逆川ノ丸?
2012年12月16日 08:16撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 8:16
逆川ノ丸?
相変わらず高速歩道です
2012年12月16日 08:26撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 8:26
相変わらず高速歩道です
黒山
2012年12月16日 08:28撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 8:28
黒山
横浜が見えます
2012年12月16日 08:29撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 8:29
横浜が見えます
ここで初めて人に会いました
2012年12月16日 08:41撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 8:41
ここで初めて人に会いました
棒ノ嶺到着。日光方面の山々が見渡せます
2012年12月16日 08:49撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 8:49
棒ノ嶺到着。日光方面の山々が見渡せます
棒ノ嶺山頂
2012年12月16日 08:49撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 8:49
棒ノ嶺山頂
日光の山々。奥多摩から見えることはめったにありません。
2012年12月16日 08:49撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 8:49
日光の山々。奥多摩から見えることはめったにありません。
筑波山。これも奥多摩から見たのは初めて
2012年12月16日 08:49撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 8:49
筑波山。これも奥多摩から見たのは初めて
都心もくっきり
2012年12月16日 08:50撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 8:50
都心もくっきり
右から女峰山、男体山、大真名子、小真名子山
2012年12月16日 08:53撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 8:53
右から女峰山、男体山、大真名子、小真名子山
2012年12月16日 08:53撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 8:53
2012年12月16日 09:00撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 9:00
2012年12月16日 09:10撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 9:10
長尾丸山
2012年12月16日 09:29撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 9:29
長尾丸山
一部に痩せ尾根も
2012年12月16日 10:12撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 10:12
一部に痩せ尾根も
鉄塔の広場から川苔山を見上げる
2012年12月16日 10:26撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 10:26
鉄塔の広場から川苔山を見上げる
2012年12月16日 10:26撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 10:26
気持ちの良い場所もあります
2012年12月16日 10:27撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 10:27
気持ちの良い場所もあります
日向沢ノ峰を見上げる。まだまだ登ります。
2012年12月16日 10:28撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 10:28
日向沢ノ峰を見上げる。まだまだ登ります。
長沢背稜の防火帯切通しが見えてきました
2012年12月16日 10:50撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 10:50
長沢背稜の防火帯切通しが見えてきました
長沢背稜
2012年12月16日 10:50撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 10:50
長沢背稜
日向沢の峰到着
2012年12月16日 10:52撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 10:52
日向沢の峰到着
富士山ご対面
2012年12月16日 10:52撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 10:52
富士山ご対面
ここからの富士はいつ見ても美しい
2012年12月16日 10:52撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 10:52
ここからの富士はいつ見ても美しい
2012年12月16日 10:53撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 10:53
雲取山(左奥)、芋ノ木ドッケ(右奥)、天祖山(中央)
2012年12月16日 10:54撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 10:54
雲取山(左奥)、芋ノ木ドッケ(右奥)、天祖山(中央)
2012年12月16日 10:54撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 10:54
三つドッケも立派です
2012年12月16日 10:56撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 10:56
三つドッケも立派です
快適な縦走路
2012年12月16日 11:16撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 11:16
快適な縦走路
遠くに丹沢の山々も
2012年12月16日 11:17撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 11:17
遠くに丹沢の山々も
奥が丹沢
2012年12月16日 11:17撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 11:17
奥が丹沢
ここから直進してバリルートに入ります。
2012年12月16日 11:18撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 11:18
ここから直進してバリルートに入ります。
踊平〜一杯水への巻き道と交差します
2012年12月16日 11:21撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 11:21
踊平〜一杯水への巻き道と交差します
踏み跡はしっかりしています
2012年12月16日 11:22撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 11:22
踏み跡はしっかりしています
林道を横断します
2012年12月16日 11:25撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 11:25
林道を横断します
林道を過ぎてから左へ巻き道があり、そちらへ進みました。
2012年12月16日 11:30撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 11:30
林道を過ぎてから左へ巻き道があり、そちらへ進みました。
ここで丸山を越えてきた尾根道と合流。写真の左奥から来て、右奥へ降りていきます。
2012年12月16日 11:33撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 11:33
ここで丸山を越えてきた尾根道と合流。写真の左奥から来て、右奥へ降りていきます。
百尋の滝からの道に合流。写真の右上から降りてきました。
2012年12月16日 11:38撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 11:38
百尋の滝からの道に合流。写真の右上から降りてきました。
2012年12月16日 11:39撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 11:39
川苔山への登山道
2012年12月16日 11:42撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 11:42
川苔山への登山道
日向沢ノ峰からの縦走路に合流
2012年12月16日 12:11撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 12:11
日向沢ノ峰からの縦走路に合流
川苔山へのプロムナード
2012年12月16日 12:12撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 12:12
川苔山へのプロムナード
川苔山到着
2012年12月16日 12:16撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 12:16
川苔山到着
ここからも富士山!
2012年12月16日 12:17撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 12:17
ここからも富士山!
2012年12月16日 12:19撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 12:19
2012年12月16日 12:22撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 12:22
雲取山(中央)
2012年12月16日 12:26撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 12:26
雲取山(中央)
雲取アップ。左奥に飛龍も
2012年12月16日 12:27撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 12:27
雲取アップ。左奥に飛龍も
三つドッケ
2012年12月16日 12:27撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 12:27
三つドッケ
2012年12月16日 12:35撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 12:35
赤久奈山への登山道
2012年12月16日 12:36撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 12:36
赤久奈山への登山道
2012年12月16日 12:42撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 12:42
ここから真名井北稜に入ります
2012年12月16日 12:43撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 12:43
ここから真名井北稜に入ります
痩せ尾根
2012年12月16日 12:50撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 12:50
痩せ尾根
落ち葉に埋もれた急坂。足場がわからず、落ちないように苦労します。
2012年12月16日 12:52撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 12:52
落ち葉に埋もれた急坂。足場がわからず、落ちないように苦労します。
広い尾根もあります
2012年12月16日 12:59撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 12:59
広い尾根もあります
この赤テープから右に急斜面を降ります
2012年12月16日 13:12撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 13:12
この赤テープから右に急斜面を降ります
トラバース気味に下ります
2012年12月16日 13:12撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 13:12
トラバース気味に下ります
広いところは落ち葉で踏み跡が判りません
2012年12月16日 13:15撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 13:15
広いところは落ち葉で踏み跡が判りません
気持ちの良い尾根道もあります
2012年12月16日 13:24撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 13:24
気持ちの良い尾根道もあります
伐採跡にでました
2012年12月16日 13:30撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 13:30
伐採跡にでました
川苔山を振り返ります
2012年12月16日 13:34撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 13:34
川苔山を振り返ります
鉄塔を見上げます
2012年12月16日 13:43撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 13:43
鉄塔を見上げます
登山口が見えました
2012年12月16日 13:54撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 13:54
登山口が見えました
真名井沢の林道に写真右上から降りてきました
2012年12月16日 13:55撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 13:55
真名井沢の林道に写真右上から降りてきました
上日向
2012年12月16日 13:58撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 13:58
上日向
岩茸石山の登山口
2012年12月16日 14:10撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 14:10
岩茸石山の登山口
本日最大の登り返しを終えて名坂峠に戻ってきました。
2012年12月16日 14:58撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 14:58
本日最大の登り返しを終えて名坂峠に戻ってきました。
そして岩茸石山へ再び登頂
2012年12月16日 15:04撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 15:04
そして岩茸石山へ再び登頂
また誰もいません。もうすぐ日没なので、流石に皆下山した後です。
2012年12月16日 15:04撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 15:04
また誰もいません。もうすぐ日没なので、流石に皆下山した後です。
2012年12月16日 15:04撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 15:04
2012年12月16日 15:05撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 15:05
2時間半まえにはこの川苔山にいました。
左奥は雲取。
2012年12月16日 15:06撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 15:06
2時間半まえにはこの川苔山にいました。
左奥は雲取。
棒ノ峰方面
2012年12月16日 15:08撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 15:08
棒ノ峰方面
高水山
2012年12月16日 15:08撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 15:08
高水山
また快適な道を進みます
2012年12月16日 15:17撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 15:17
また快適な道を進みます
高水山へ到着
2012年12月16日 15:23撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 15:23
高水山へ到着
2012年12月16日 15:24撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 15:24
高水山登山口
2012年12月16日 15:46撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 15:46
高水山登山口
多摩川を渡ります
2012年12月16日 16:14撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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12/16 16:14
多摩川を渡ります
駐車場に戻ってきました。トイレです。
2012年12月16日 16:19撮影 by  EX-ZR100 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
12/16 16:19
駐車場に戻ってきました。トイレです。

感想

[感想]
かねてから気になっていた真名井北稜と、未踏の高水山を強引に組み合わせ、軍畑の駐車場から変形8の字周回に行きました。日向沢の峰から川苔山へも歩いたことがないバリルートを探索しました。
天気と展望に恵まれ、人にも棒ノ嶺付近と川苔山付近、岩茸石山への登りでしか合わず。静かな山旅を堪能できました。
ほぼ計画通りのコースタイムで歩くことができました。

[詳細記録]
5:58 軍畑園地P 休憩 0:08 予定時刻 6:00
↓ (所要時間 0:39 )
まだ薄暗い中、トイレを済ませて出発。
軍畑駅方面を示す案内版にしたがって駅へ向かい、大きな橋で多摩川を渡ります。
今朝はたいへん暖かく、気温10℃もあり、秋に逆戻り、冬山登山に近い衣類できたため
暑過ぎです。(下着&スラックスは替えられない!)
国道20号を左(西)に少し歩き、右(北)からの最初の谷に沿って細くて急な車道に入ります。
道標は無く、ちょっと心配でしたが地図通りに進みます。老人ホームとその駐車場を通り過ぎ
車両乗り入れ禁止の場所からやや荒れ気味の林道へと沢沿いに直進します。
林道は急でかなり奥まで続きます。途中で明るくなってきて、ヘッドライトは使わずに済みました。
6:37 林道終点
↓ (所要時間 0:28 )
沢沿いのわずかな踏みあとを探して進みます。沢の左右の斜面や、時には沢の中を登ります。
道標類は一切ありません。
沢は荒れていて、倒木をくぐったりします(写真参照)。正面に明るい鞍部が見えてきて沢が左へ
急旋回するとろで踏みあとが無くなり、鞍部へ向かって適当に植林の斜面を登ります。
それほど急ではなく5分ほどで鞍部へ着きます。
鞍部からは踏みあとにしたがって左へ登ると、まもなく御岳駅からの立派な登山道に合流します。
7:05 惣岳山 快晴 予定時刻 7:15
↓ (所要時間 0:25 )
山頂は朝早いためかまだだれもいません、森の中で暗くて見通しもありません。
写真だけとって通過します。
岩場のやせ尾根、急坂を下ると東側からの巻き道に合流します。ここからは再び快適な
高水三山ハイキング道です。奥多摩入門のコースだけに超高速歩道、ペースアップです。
関東ふれあいの道にもなっているようです。途中東側が伐採されていて眺めが良く、関東平野が
見渡せてました。スカイツリーも今まででもっともはっきり見ることができました。
7:30 岩茸石山 快晴
↓ (所要時間 0:46 )
この山頂もまだ誰もいません。眺めがたいへん良く、これから向かう棒ノ嶺〜日向沢ノ峰〜川苔山
が一望のもとです。良く見ると、雲取山も見えました。また、筑波山がはっきり見え、驚きました。
今まで奥多摩から筑波山をみた覚えはありません。
朝のすがすがしい空気をすって、リフレッシュしすぐに出発です。
急坂を一下りで名坂峠。ここへはあとで体力と時間が余っていたら、西側の日向から登り返して
またくる予定。
途中気持ちのよい雑木林や富士山展望所を通り、相変わらず快適な高速歩道を進みます。
8:16 逆川ノ丸
↓ (所要時間 0:12 )
途中の小さなピークにも山頂標識があります。
8:28 黒山 快晴
↓ (所要時間 0:21 )
黒山もこの時期は葉っぱがないので展望良好です。途中の権次入峠で初めて人に会いました。
8:49 〜 8:58 棒ノ嶺 快晴 休憩 0:09 予定時刻 9:00
↓ (所要時間 0:32 )
たいへん眺めのよい萱との原に出て、まもなく山頂です。北東側の展望が抜群で、遠く日光の山々や
筑波山が良く見えました。
この山頂にはさすがに先客がいます。写真を撮っていただきました。
先ほど権次入峠であった方がすぐに登ってこられ、東屋で一緒に休憩しました。6時に軍畑を出たと
言ったらたいそう驚いていました。
その先も快適な道は続きます。緩やかのアップダウンで、ペースも引き続き快調です。
長尾丸山の手前で南側の巻き道に入ってしまい、そのままでは山頂を巻いてしまいそうだったので
強引に斜面を登って尾根に戻りました。
9:30 長尾丸山 快晴
↓ (所要時間 1:22 )
樹林の中のはっきりしない山頂で、通過します。
そのあと、顕著な下りがあります。反対からくるとこの登りは応えるかも知れません。
クロモ山を南側から巻いたあと、本格的な登りが始まり、50号鉄塔からはさらに急になります。
かなり急坂で、段差が無く枯葉が積もっていて滑って登りにくく、逆コースでなくてよかったと
思いました。この登りで結構消耗、棒ノ嶺までは全く疲れ知らずで快調だったにもかかわらず
予想外に早く太ももにかなり疲労感が蓄積してしまい、この段階では川苔山
へはバリルートをやめて通常の縦走路で行こうと思いました。
長沢背稜の縦走路に出ると日向沢の峰はすぐです。
10:52 〜 11:15 日向沢ノ峰 快晴 休憩 0:23 予定時刻 11:00
↓ (所要時間 0:30 )
誰もいない小さな眺めのよい山頂で、富士山と対峙しながら昼食にし、少しゆっくり休みました。
ここで疲れたときのアミノバイタルゼリーも補給したことろ、元気回復。
バリルートで川苔谷へ下っても、尾根伝いに入っても、標高差は100mしか差が無いため、
元の予定通りバリルートを選択。一気に林道まで駆け下りました。
林道を横切って丸山へ登り返す手前で左にしっかりした巻き道があります。これをたどると
丸山の東側をほぼ水平ぐるっと回り込んで、南側の尾根にでました。この尾根上の踏み跡に
入って少し下ると突然百尋の滝からの立派な登山道に出ました。
11:45 川苔谷
↓ (所要時間 0:32 )
川苔までの登り返しは300m強。少しペースを落としてじっくり登ります。歩きやすくそれほど
先ほどの登りほど疲労を感じず、途中2組のパーティーを追い越して踊平からの縦走路へと
合流しました。ここから山頂はすぐです。
12:17 〜 12:29 川苔山 快晴 休憩 0:12 予定時刻 12:40
↓ (所要時間 0:14 )
山頂はさすがににぎわっていますが、富士山が一番良く見えるベンチが空いていてたので休憩。
周りに後ろにかわるがわる人が来て富士の写真を撮っていきます。
雲取方面も良く見えます。予定よりも早く出発です。
相変わらず快適な道を進みます。赤久奈尾根も防火帯で気持ちよく歩けます。
12:43 真名井北稜分岐 予定時刻 13:00
↓ (所要時間 1:13 )
いよいよ今回のメインの目的である真名井北稜です。小さなピークから、左へ顕著な尾根を進み
すぐに幅の広い尾根になり、枯葉でトレースが分かりにくいところもありますが、尾根を外さない
ように下ります。ちょっと岩っぽいやせ尾根になると、トレースもはっきりします。
その後尾根がまっすぐ東へ続いていても、南東方向へと下る場所が3箇所あり、最初の2箇所は
木の枝に付いた赤テープで分かりました。他に2回、南側の尾根に入り込みそうになり、GPSで
方向が違っていることにすぐに気づいてトラバースしてもどりました。(GPSデータ参照)
針葉樹の森になると、枯葉がなくなって歩きやすいですが、広葉樹の中では全体に枯葉で
足場が埋まっていて、葉っぱをストックでどけながら歩くところもありました。
鉄塔に近づくと、巡視道になって快適な道になります。道なりに下っていくと次第に南側の巻き道
になり、どんどん下って真名井沢の林道に降り立ちます。14時目標にしていたので、まずますです。
13:56 真名井北稜登山口 予定時刻 14:00
↓ (所要時間 0:15 )
道路を歩きます。途中でようやくAUの電波が入りました。道路沿いの民家がクリスマスの飾り付け
をどの家もしていて、夜に来てみたいと思いました。
14:11 岩茸石山登山口 予定時刻 14:20
↓ (所要時間 0:24 )
ここから最大の登り返し標高差約500mです。この時間から普通は登らないな、と思いながら、
意を決して未踏の高水山目指して登はじめました。最初は林道ですが、年配の工事方から、
4時には暗くなるからそれまでに下山するように忠告されます。次第に枯れた沢沿いの道になります。
14:35 〜 14:40 休憩 0:05
↓ (所要時間 0:25 )
2つ目のアミノバイタルゼリーを補給しながらのぼりました。途中でのども渇いてしまい、小休憩。
15:05 〜 15:12 岩茸石山 快晴 休憩 0:07 予定時刻 15:30
↓ (所要時間 0:12 )
55分で500m弱の登りをクリア、疲労している割にはまずまずのペースで再びこの山頂にやって
きました。相変わらずよい天気&最高の眺め、今度は、もう夕方近いためまたしても山頂独り占め!
高水山へは最初急ですがすぐに平坦で快適な遊歩道へと変わり、最後わずかな登りがあります。
15:24 高水山 快晴 予定時刻 15:45
↓ (所要時間 0:23 )
奥多摩の入門の山として有名な高水三山。そのため、かえって敬遠して、ついにいままで来ることが
なかった山頂ですが、ようやく登頂しました。
15:47 高水山登山口
↓ (所要時間 0:32 )
道路に出てすぐ、右側の民家の縁側に無人販売があり、柚子get!中3個/100円。
その後はひたすら道路歩きで夕暮れの多摩川を渡り、駐車場を目指します。
途中コーラの自販機があったら買おうと楽しみに下山してきましたが、ついにありませんでした。
16:19 軍畑園地P 予定時刻 16:40
まだ十分明るいうちに帰着できました。駐車場前のポッカの100円自販機で、コーラのかわりに
つぶつぶコーンスープを買って飲みました。


[記録]
合計時間: 10時間19分
合計距離: 35.15km
最高点の標高: 1331m
最低点の標高: 198m
累積標高(上り): 2852m
累積標高(下り): 2859m
 飲料;1.5L持参し、途中補給無し、150ml程度余りました。
 食料;菓子パン2ケ、チーズ1、みかん小1、飴3個、アミノバイタルゼリー2個

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コメント

楽しそう!
shigetoshiさん、こんにちは。

16日の快晴は、会社で見ていて怨めしかったです

きれいな8の字ですね。
私、御岳駅から棒ノ折山への道(関東ふれあいの道
山草みち)が好きで、何度か歩きましたが、いつも
高水二山になっていました。。。そのためまだ高水山
は登っていません。
このコース取り、ルート後半に大きく登り返すため
川井駅方面へ行ってしまいたくなりそうですが、そこを
グッと堪えると、高水三山歩けますね!

日向沢ノ峰はこの周辺の富士見の展望地としては
一番好きな場所です。で、川苔山へはバリルート
ですか!楽しそう!

軍畑園地の駐車場利用での山行を、何か考えられない
かなあ?なんて思っていたところでもあります
この冬、どこかで参考にさせていただきます
2012/12/17 12:43
さすが鉄人です
shigetoshiさん、こんばんは。

この日は季節外れの陽気で、遠望も効いていい天気でしたね。
ちょっと場所は違いますが、私も筑波山や日光が見ることができ、びっくりでした。

それにしてもすごい計画です。
とても思いつかないし、真似もできませんが。
これだけ歩くと、景色も次々と変わってくるでしょう。
当たり前ですが、八の字だと一度同じ場所に戻って来るのが不思議な感じです
2012/12/17 22:18
未知のルート探索は楽しいですね
youtaroさん、こんばんは。

棒ノ嶺から惣岳山は、私もだいぶ前に歩いたことがあり、やはり高水2山でした。

今回は未踏の高水山に登るために8の字を考え付きました。道路を歩いて駐車場まで戻るのはなるべく避けたかったので、ちょっと無理無理なルート設定でしたが
この最後の500mの登り返しの体力が残せるかどうか、川苔山に着くまでずっとそのことを気にかけて歩いていました。

川苔山も何度も行っているので変わったルートがないかとヤマレコで探したら、このバリルートが見つかりました。バリルート探索は探検的要素があって楽しいですね。今日ももうちょっと本格的なバリルートに行ってきました。後でレコ乗せます。

このレコをお気に入りに登録していただき、光栄です。ありがとうございました。詳細な記録と感想も追加しておきました。
2012/12/19 21:51
不思議な感じ!
hirokさん、こんばんは。

8の字は私も始めてです。以前にaottyさんが8の字をやっていて、そのレコでこういうルート取もありだと、気がつきました。
確かに、違うルートから朝登った山にまた登るというの往復で帰ってきたのとは違って、ははるばる帰ってきた感じより強く感じられました。光の向きも違っていて、景色も少し違って見えます

そうそう、鉄人と呼ばれるのも「不思議な感じ」です。
もちろんそう呼んでいただけて光栄で、うれしい限りですが、ちょっとくすぐったい感じですね
2012/12/19 21:58
shigetoshiさんこんばんは
36の写真に小さく登場しております「先客」のdoronpaです。メールありがとうございました。
8の字周回のレコは「すごいなあ」と感心しながら拝読させていただきました。以前、北から登って高水2山経由軍畑というコースを歩いたことがありますが、それだけでいい時間でした。
私も面白そうな”ロングモノ”にはとても興味がありますので、いろいろ参考にさせていただきます。
2012/12/19 23:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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