大船山(坊がつるテン泊)
- GPS
- 08:15
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,004m
- 下り
- 974m
コースタイム
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 6:08
天候 | 2日間とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありませんが、7月の豪雨で、一部登山道が崩れています。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、まきばの温泉館に入りました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
フリース
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
三脚
ビール500×2本
焼酎
|
---|
感想
8月ラストの週末は、天気良さげ。
テン泊練習がてら、地上の暑さから逃げようと久住の坊がつるへ。
山の日差しは真夏なみだが、風が吹いて涼しく、虫の音も秋が近づいている感じ。
坊がつるにテントを設営し、アタックザックで大船山に登る。
今年2度目の大船山。
山頂からは、青空の下、久住、阿蘇山、祖母傾の山塊などが一望出来る。
12時を過ぎていたが、坊がつるのテントはあまり増えていない。
今日は、少ないのかな。
この後、テントまで戻るだけなので、急ぐ必要ない。
山頂は、人が少ないし、のんびりする。
太陽の日差しは強いが、風が吹き、気温も高くなく心地良い( ^ω^ )
坊がつるに戻ってみれば、結構テントが増えており、日暮れに向かうにつれ、さらに増えた。
やはり天気いいから、皆、来るよね。
ビールのロング缶2本を持参していたので、風呂前に、まずは1本、山行で渇いた喉を潤す。
晴れた青空を見ながら、自然に囲まれた山の中で飲むビールは美味い(*´꒳`*)
その後、混みそうな時間を避け、法華院温泉へ。
人数制限をするためか、脱衣場のロッカーは、使用できる場所が限られていた。
ロッカーが空いてない時は、並んで待っている方もいました。
あと、小屋に入るにはマスク着用が必要で、温泉に入るには体温測定もあります。
風呂上がり後は、テントにて、残りの1本を飲み干す。至福の時である。
後は、日暮れ前に、夕飯食って、山並みを見ながら過ごす。
夜中、目が覚め、空を見上げると、満点の星空で天の川も見事に見えた( ^ω^ )
翌日は、下山のみ。
朝露で濡れたテントを乾かしてからパッキングしたかったので、坊がつるに朝日が届くまで、ダラダラと出発準備を進める。
帰りの高速で、局地的な豪雨にあってビックリだが、山では終始晴れ、とても良いテン泊日和だった。
今年は、もう一回、テン泊行けるだろうか。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する