ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2542754
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱岳 己の限界を思い知った早月尾根

2020年08月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
07:37
距離
14.5km
登り
2,850m
下り
1,187m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
0:30
合計
7:38
7:18
24
スタート地点
7:42
7:42
52
9:11
9:11
41
9:52
9:52
44
10:36
10:36
30
11:06
11:07
24
11:31
11:31
5
11:36
11:48
3
11:51
11:51
6
11:57
11:58
5
12:03
12:06
8
12:14
12:14
6
12:20
12:20
22
12:42
12:44
8
12:52
12:53
15
13:08
13:12
6
13:18
13:18
32
13:50
13:51
23
14:14
14:15
14
14:29
14:30
12
14:42
14:42
2
14:44
14:44
8
14:52
14:53
3
14:56
ゴール地点
天候 曇り&ガス
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
行き:夜行バスで富山駅 → 上市駅からタクシーで馬場島まで(9000円)
帰り:アルペンルート→電鉄富山→JR
コース状況/
危険箇所等
早月尾根:急登→フラット→急登の繰り返し。予想より水平移動が多かった。
     2600mくらいからきわどい岩場が現れるので注意
別山尾根:ご存知の通り、岩→ガレの道、落石注意
剱沢→剱御前:それなりに登るが歩きやすく緩やかな道なので楽。
剱御前→雷鳥沢:ガレの下り、足をくじかないように
雷鳥沢→室堂:最後の上り、皆さんここの上りを勘定に入れてなくて
       最期の最後にヤラれる人多数。(自分含む)
その他周辺情報 みくりが池温泉、日帰り入浴できません、心が折れた
予約できる山小屋
行きの都電車窓から、うーん予報通りガスガスっぽい。
2020年08月30日 06:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 6:12
行きの都電車窓から、うーん予報通りガスガスっぽい。
上市駅からタクシーで。思ったより早く着きました。
2020年08月30日 07:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 7:04
上市駅からタクシーで。思ったより早く着きました。
試練と憧れ!
2020年08月30日 07:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 7:16
試練と憧れ!
いよいよスタート!
2020年08月30日 07:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 7:18
いよいよスタート!
のっけから急登、ずっと階段です。
2020年08月30日 07:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 7:54
のっけから急登、ずっと階段です。
途中見るところもなく1200mまで。ただ、ずっと急登というわけでなく、急登→平地を織り交ぜながらといった感じでした。
2020年08月30日 08:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 8:01
途中見るところもなく1200mまで。ただ、ずっと急登というわけでなく、急登→平地を織り交ぜながらといった感じでした。
お、少しガスが取れて本峰が見えた!
2020年08月30日 08:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 8:07
お、少しガスが取れて本峰が見えた!
富山側は晴れております。
2020年08月30日 08:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 8:14
富山側は晴れております。
緩急有れど、こんな感じの木の根と階段のミックス。ただ、思ったより歩きやすい。
2020年08月30日 08:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 8:19
緩急有れど、こんな感じの木の根と階段のミックス。ただ、思ったより歩きやすい。
1400m
2020年08月30日 08:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 8:20
1400m
馬場島荘が見えます、それなりに登ってきた感
2020年08月30日 08:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 8:28
馬場島荘が見えます、それなりに登ってきた感
1600m着、ここで小休止。
2020年08月30日 08:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 8:29
1600m着、ここで小休止。
ここから上はガスの中のようです。
2020年08月30日 08:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 8:29
ここから上はガスの中のようです。
このあたりから日当たりがいいところはお花畑。
2020年08月30日 08:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/30 8:44
このあたりから日当たりがいいところはお花畑。
アザミの沢山咲いてました。
2020年08月30日 08:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/30 8:52
アザミの沢山咲いてました。
1800m、ガスでぬれてます。
2020年08月30日 08:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 8:54
1800m、ガスでぬれてます。
2020年08月30日 09:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 9:06
ガスの中
2020年08月30日 09:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/30 9:06
ガスの中
2000m小屋までもう少しです。
2020年08月30日 09:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 9:20
2000m小屋までもう少しです。
途中池塘も。
2020年08月30日 09:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 9:27
途中池塘も。
日が差すとなんだかテンション上がります。
2020年08月30日 09:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/30 9:36
日が差すとなんだかテンション上がります。
小屋直前の岩場。グリップ効かせれば大したことありません。
2020年08月30日 09:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 9:40
小屋直前の岩場。グリップ効かせれば大したことありません。
小屋だ!雲だ!
2020年08月30日 09:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 9:44
小屋だ!雲だ!
上はガスだ!
2020年08月30日 09:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 9:44
上はガスだ!
休業中。補給してトイレだけお借りしました。
2020年08月30日 09:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 9:46
休業中。補給してトイレだけお借りしました。
ちょっと進んで、
2020年08月30日 10:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 10:13
ちょっと進んで、
暫く水平、ひたすら急登と思っていましたが、トラバースや尾根道で思ったより水平移動が多いです。
2020年08月30日 10:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 10:13
暫く水平、ひたすら急登と思っていましたが、トラバースや尾根道で思ったより水平移動が多いです。
ここらから岩場が出てきます。
2020年08月30日 10:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/30 10:18
ここらから岩場が出てきます。
こんな感じ。
2020年08月30日 10:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 10:24
こんな感じ。
2600m小屋と頂上の中間点ですね。
2020年08月30日 10:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 10:34
2600m小屋と頂上の中間点ですね。
チングルマと岩山と
2020年08月30日 10:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 10:36
チングルマと岩山と
綿毛さん
2020年08月30日 10:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 10:37
綿毛さん
トリカブトも最盛期
2020年08月30日 10:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 10:40
トリカブトも最盛期
ここから本格的に
2020年08月30日 10:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 10:42
ここから本格的に
小窓尾根、いかつい
2020年08月30日 10:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 10:55
小窓尾根、いかつい
大日岳方面、ガス。
2020年08月30日 10:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大日岳方面、ガス。
2800mもう一息、登山道はいよいよ剱岳らしくなります。
2020年08月30日 11:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 11:05
2800mもう一息、登山道はいよいよ剱岳らしくなります。
お、山頂見えた!
2020年08月30日 11:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 11:05
お、山頂見えた!
頑張って上りました。
2020年08月30日 11:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 11:05
頑張って上りました。
本峰、流石の岩塊
2020年08月30日 11:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 11:05
本峰、流石の岩塊
ここがカニのハサミだったのかな?なんとなく通過してしまいました。
2020年08月30日 11:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 11:17
ここがカニのハサミだったのかな?なんとなく通過してしまいました。
途中、岩が吊られていました
2020年08月30日 11:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 11:20
途中、岩が吊られていました
分岐の標識までくればもう少し
2020年08月30日 11:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 11:29
分岐の標識までくればもう少し
着いた!
2020年08月30日 11:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 11:46
着いた!
北方稜線、私には縁遠い世界。
2020年08月30日 11:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 11:34
北方稜線、私には縁遠い世界。
源次郎尾根、心の目で思う。
2020年08月30日 11:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 11:35
源次郎尾根、心の目で思う。
荒城の月、皆さん手に持って記念撮影されてましたw
2020年08月30日 11:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 11:38
荒城の月、皆さん手に持って記念撮影されてましたw
別山尾根と剱沢。心の目で(ry
2020年08月30日 11:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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別山尾根と剱沢。心の目で(ry
別山尾根。
2020年08月30日 11:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 11:47
別山尾根。
ガスが抜ける気配がないので、時間も押しているし進むことにします。
2020年08月30日 11:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 11:47
ガスが抜ける気配がないので、時間も押しているし進むことにします。
カニのヨコバイ、登りと下りの山道はここから分岐します。
登りは白、下りは赤でマーキング
2020年08月30日 11:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 11:57
カニのヨコバイ、登りと下りの山道はここから分岐します。
登りは白、下りは赤でマーキング
肝心のヨコバイ、マーキングがしっかりされているので、それに従えば難しいところはありません。
2020年08月30日 11:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 11:58
肝心のヨコバイ、マーキングがしっかりされているので、それに従えば難しいところはありません。
ヨコバイからの下り、難しくはないですが、傾斜がかなりあるので気を抜かず。
2020年08月30日 12:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 12:00
ヨコバイからの下り、難しくはないですが、傾斜がかなりあるので気を抜かず。
トイレ、いやなにおいはしません。
2020年08月30日 12:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 12:00
トイレ、いやなにおいはしません。
鎖場の表示が出てきます。
2020年08月30日 12:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 12:02
鎖場の表示が出てきます。
無理に鎖使わないとか、変なこだわり持たなければ難しいところはどこにもありません。
2020年08月30日 12:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 12:02
無理に鎖使わないとか、変なこだわり持たなければ難しいところはどこにもありません。
意外と登りもあります。(20m程度ですが)
2020年08月30日 12:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 12:02
意外と登りもあります。(20m程度ですが)
こう見ると垂直で難しく見える。
2020年08月30日 12:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 12:03
こう見ると垂直で難しく見える。
振り返ると本峰が!姿は見れないと思っていたのでうれしかった。
2020年08月30日 12:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 12:08
振り返ると本峰が!姿は見れないと思っていたのでうれしかった。
上印の下山という不思議なマーク
2020年08月30日 12:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
8/30 12:14
上印の下山という不思議なマーク
もう上りたくないです・・・。
2020年08月30日 12:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 12:14
もう上りたくないです・・・。
よくわからんところにも鎖がついています。スラブ岩の地帯だったので注意喚起用でしょうね。
2020年08月30日 12:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 12:21
よくわからんところにも鎖がついています。スラブ岩の地帯だったので注意喚起用でしょうね。
おお、別山までは見えた!やはり剣沢小屋はいいところに立ってます。
2020年08月30日 12:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 12:29
おお、別山までは見えた!やはり剣沢小屋はいいところに立ってます。
一服剱、ガスガス。
2020年08月30日 12:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 12:42
一服剱、ガスガス。
降りて剣山荘
2020年08月30日 12:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 12:52
降りて剣山荘
雄大なカールを進みます。
2020年08月30日 12:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
8/30 12:52
雄大なカールを進みます。
源次郎尾根全景、どこから登ってるんだか。
2020年08月30日 12:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
8/30 12:56
源次郎尾根全景、どこから登ってるんだか。
剱沢小屋から、粘っていると・・・。
2020年08月30日 13:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
8/30 13:06
剱沢小屋から、粘っていると・・・。
本峰も姿を見せてくれました!久しぶりの剱全景!
2020年08月30日 13:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 13:11
本峰も姿を見せてくれました!久しぶりの剱全景!
さて、あとは頑張って上るのみ。
2020年08月30日 13:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
8/30 13:11
さて、あとは頑張って上るのみ。
キャンプ場まで、相変わらず広くて居心地のよさそうなキャンプ地
2020年08月30日 13:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 13:19
キャンプ場まで、相変わらず広くて居心地のよさそうなキャンプ地
剱さんは再びお隠れ。
2020年08月30日 13:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 13:33
剱さんは再びお隠れ。
さあ、あとヒト登り、歩きやすい道なので意外と消耗していても登れます。
2020年08月30日 13:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
8/30 13:33
さあ、あとヒト登り、歩きやすい道なので意外と消耗していても登れます。
もうちょっと
2020年08月30日 13:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
8/30 13:44
もうちょっと
御前小屋。休憩できません、売店アリですが、種類が少なかった。
2020年08月30日 13:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
8/30 13:47
御前小屋。休憩できません、売店アリですが、種類が少なかった。
時間もないので一気に下ります!
2020年08月30日 13:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
8/30 13:49
時間もないので一気に下ります!
ガスの下に出て雷鳥沢が見えました。
2020年08月30日 14:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
8/30 14:05
ガスの下に出て雷鳥沢が見えました。
休業注意
2020年08月30日 14:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 14:14
休業注意
立山はお隠れ。
2020年08月30日 14:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 14:15
立山はお隠れ。
テント場と最後の上り、毎回コレにやられます。
2020年08月30日 14:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 14:16
テント場と最後の上り、毎回コレにやられます。
何とか登って地獄谷俯瞰、このあたりのガスで毎回むせてしまう。
2020年08月30日 14:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
8/30 14:24
何とか登って地獄谷俯瞰、このあたりのガスで毎回むせてしまう。
雷鳥荘、ガスでむせる。
2020年08月30日 14:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
8/30 14:27
雷鳥荘、ガスでむせる。
地獄谷を見ながらさあ温泉だ!と向かったら
2020年08月30日 14:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
8/30 14:37
地獄谷を見ながらさあ温泉だ!と向かったら
日帰り入浴中止・・・まじか・・・まじか・・・。
2020年08月30日 14:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
8/30 14:39
日帰り入浴中止・・・まじか・・・まじか・・・。
みくりが池。完全に心が折れた。
2020年08月30日 14:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 14:47
みくりが池。完全に心が折れた。
気力もなく、死に体で室堂。
2020年08月30日 14:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 14:47
気力もなく、死に体で室堂。
最後まで姿を見せてくれず。また残雪期に来ます。
2020年08月30日 14:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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8/30 14:48
最後まで姿を見せてくれず。また残雪期に来ます。
帰りは特急で。+210円で15分強短縮。時間が合えば使っていいと思う。
2020年08月30日 16:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
8/30 16:38
帰りは特急で。+210円で15分強短縮。時間が合えば使っていいと思う。
富山駅からはJRで。のんびり飲みながら帰りました。
2020年08月30日 18:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
8/30 18:32
富山駅からはJRで。のんびり飲みながら帰りました。
撮影機器:

装備

MYアイテム
tattyan0924
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

昨年、黒戸尾根を体験し、次はと思い狙っていた早月尾根。
剱岳も久しく行けておらず、日帰り中心の今年の山行での有力候補として計画していました。
前泊して時間に余裕を持つつもりだったのですが、前日まで天気予報がガスのちにわか雨の予報。諦めていたところ、少し好転し晴れ間もありの予報に変わった為、急遽夜行バスを利用して実行に移しました。(このためにスタートが1時間程度遅くなる。)

天気は予報通りでガス勝ちで残念な結果。
とはいえ、要所要所では剱岳も姿を見せてくれ、早月尾根を上り切った充足感と合わせ満足いくものでした。

思ったよりは登山者の方も少なく、静かな山行を楽しむことが出来ました。

とはいえ、別山尾根以降は自分の体力の限界も思い知らされた山行。
体調は悪くなく、脚は残っていたのでスタミナの問題。食糧計画が悪いのか、体力配分が悪いのか、もう少し試行錯誤して余裕を持てるようになりたいものです。

また、相変わらず事前調査が不足。またもやお風呂入れませんでした・・・。
ちょっとここの所、調査不足の山行が連続しているので、もう少し計画をしっかりせねばいけません。

反省も多く、また天気もいまいちでしたので、近いうちにリベンジできればと思います。


※早月尾根の感想。
よく話題に上がる黒戸尾根と比較すると、フラットな区間と急登の区間がはっきり分かれている。
黒戸尾根は途中だらだらした登りも多いので、それと比較するとこちらの方が好みですね。
一方で、体力的な面では足元の悪さから早月尾根の方が厳しいのかなと思います。
特に序盤〜中盤の木の根と階段のミックスが曲者で、慣れていない人だとここで一気に体力を持っていかれるかなと思いました。逆に慣れている人ならかえって高度を稼ぎやすいので登りやすいと感じるかと。

まあ、要は好みの問題かとw

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コメント

温泉・・・
初めまして、僕もその日早月尾根に登っていました。
初めての早月尾根でとてもつらく、また行くとしてもtattyanさんのようなルートで行きたいなと思いました(笑)
立山の温泉なんですけど、雷鳥荘の温泉は日帰りでも入れるみたいですよ。
ほんと今さらなんですけど。。
2020/9/2 12:15
Re: 温泉・・・
freesnessy さん

コメントありがとう御座います。
レコ読ませていただきました。

確かにあの暑さの中の下りは地獄でしょうね・・・。
特に1600mより下部の濡れた木の根地獄は足に来そうです。

ただ、室堂側へ抜けるのもそれなりにきついのでご注意!
ガレガレの下りとトータル500mの上りが待っています・・・。
(疲れた足には結構響きます)
500mの上りか1200mの下りか。お好きな方をどうぞ!

>温泉
はい、下山後に調べて知りました。正しく後の祭りでございます!
登山道のことばかり調べて失敗しているので、下山後の計画もしっかりせねば・・・。
2020/9/2 21:07
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