記録ID: 2549463
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ハイキング
甲信越
甲武信ヶ岳 毛木平から三宝山を往復〜落雷豪雨の下山路(長野県南佐久郡)
2020年08月30日(日) [日帰り]
yamaya
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:00
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,267m
- 下り
- 1,165m
コースタイム
◆所要時間 10時間20分 ●歩行距離 17.4Km ▲総上昇量 1278m
05:20 毛木平(もうきだいら)登山口Ⓟ
08:40 千曲川信濃川水源地標
09:40 甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)「▲2475m」 〜09:55
10:30 三宝山(さんぽうざん)
「機国師岳供覆海しだけ2)▲2483.49m」〜11:00
11:40 甲武信ヶ岳
12:30 千曲川信濃川水源地標
15:40 毛木平登山口Ⓟ
05:20 毛木平(もうきだいら)登山口Ⓟ
08:40 千曲川信濃川水源地標
09:40 甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)「▲2475m」 〜09:55
10:30 三宝山(さんぽうざん)
「機国師岳供覆海しだけ2)▲2483.49m」〜11:00
11:40 甲武信ヶ岳
12:30 千曲川信濃川水源地標
15:40 毛木平登山口Ⓟ
天候 | 晴れ 後 落雷豪雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・中央自動車道の長坂ICで降り、県道68号線(梓山海ノ口線)で川上村大字梓山に向かい、農道にある千曲川源流の標識に従う。 ・兵庫県加古川市の自宅から500km程走行して、毛木平(もうきだいら)で前夜泊。 Ⓟ駐車場 ・毛木平の30台ほどの無料駐車場に、立派な休憩舎とトイレがあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▲山行概要 敍山】 ・駐車場から比較的平坦な樹林に囲まれた川沿いの林道(源流遊歩道)を上がって大山衹大神を過ぎると山道になり、やがて水害で川沿いの登路が崩壊して新設された不明瞭な高巻き道になる。 ◆收藏弊遏信濃川水源地】 ・休憩適地の広場に水源地標柱が建ち、すぐ下の沢に源流があるので冷たい水を補給。ここから急な山腹を頑張って国境稜線に乗れば1時間ほどで山頂に至る。 【甲武信ヶ岳▲2478m】 ・山頂広場に出るが、あいにくの曇天で富士山や金峰山は僅かに見える程度で、しばしの休憩をとって埼玉県の最高峰で一等三角点峰の三宝山を目差す。 ぁ攣以山:帰2483.49m】 ・甲武信ヶ岳から北の稜線を激下りして、乢を登り返すとあっけなく三宝山の一等三角点標石に着くが、周囲は高木に囲まれて展望がない。 ァ擴嫉魁ν醉觜覬】 ・空模様が怪しくなって来たので、難路の周回を諦めて、甲武信ヶ岳へ引き返して下山する。 ・西沢を下り始めると、やがて雷鳴が響き、雨が降り出して間もなく、至近距離で雷が落ちて緊張が走る。 ・雨具を装着して下山を急ぐが、落雷でたびたび足が止まる。激しい雨で高巻きの目印を見失いながらも、何とか下山路に復帰して無事下山。 |
写真
感想
【感想・メモ】
・往路は爽快な沢沿い道が満喫できましたが、山頂に着くあたりから天候が悪化して、期待した展望が雲に阻まれました。
・この地は、1996年5月2日に初めて訪れましたが、登山道も荒れて随分様変わりしたようです。
【GPSがダウン】
・今回、迂闊にも下山時の豪雨でGPSを水没状態にしたため、ルートトラックが途中でダウン。本体の乾燥修復に手間取るも、先程ようやく部分復旧してデーターの取出しに成功。
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