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Yamareco

記録ID: 2549482
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

日本百高巡り 木曽駒ヶ岳〜空木岳

2020年09月05日(土) ~ 2020年09月06日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
15:08
距離
30.3km
登り
2,026m
下り
3,793m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:11
休憩
0:54
合計
5:05
距離 9.6km 登り 765m 下り 541m
7:50
35
8:25
8:26
1
8:27
20
8:47
33
9:20
9:21
14
9:35
18
10:06
10:17
12
10:47
10:49
49
11:38
11:39
13
11:52
12:27
10
12:37
12:38
7
12:45
12:46
9
12:55
2日目
山行
9:17
休憩
0:44
合計
10:01
距離 20.7km 登り 1,261m 下り 3,278m
5:46
15
6:01
6:07
14
6:21
6:22
2
6:24
6:25
4
6:29
9
6:38
35
7:13
7:25
51
8:16
8:17
71
9:28
59
10:27
10:28
17
10:45
10:47
58
11:45
11:57
6
12:03
21
12:24
15
13:05
13:07
12
13:19
13:20
3
13:23
31
13:54
6
14:00
20
14:20
14:21
27
14:48
14:49
7
15:08
15:09
4
15:47
ゴール地点
天候 一日目:曇り時々晴れ
二日目:曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
菅の台バスセンター駐車場に駐車
7時くらいのバス、7:30発のロープウェイで千畳敷に
朝一バスセンターは混雑します
コース状況/
危険箇所等
宝剣岳周辺は注意が必要。登りよりも下りの方がより注意が必要かと。今回は岩が少し濡れていたので慎重に通りました。
その他周辺情報 登山後は「早太郎温泉 こまくさの湯」を利用 610円
その後は「明治亭」でソースカツ丼をいただきました。
どちらも菅の台バスセンター駐車場の近くです。
いつものパターンです。
千畳敷に着くと真っ青な青空の元宝剣岳が綺麗に望めました。
素晴らしいの一言
2020年09月05日 07:46撮影 by  701SH, SHARP
9/5 7:46
千畳敷に着くと真っ青な青空の元宝剣岳が綺麗に望めました。
素晴らしいの一言
登り始めて振り返ると南アルプスが雲一つなく望めました。
でもこの後雲が湧いてきて本日はこれが最後の南アルプスでした。
2020年09月05日 07:55撮影 by  701SH, SHARP
9/5 7:55
登り始めて振り返ると南アルプスが雲一つなく望めました。
でもこの後雲が湧いてきて本日はこれが最後の南アルプスでした。
濃ヶ池から宝剣岳方面
雲多いですが、山並が水面に反射してます。
濃ヶ池は干上がって小さくなってました。写真を撮っているこの場所も本来は池の中だと思います。
2020年09月05日 09:21撮影 by  701SH, SHARP
1
9/5 9:21
濃ヶ池から宝剣岳方面
雲多いですが、山並が水面に反射してます。
濃ヶ池は干上がって小さくなってました。写真を撮っているこの場所も本来は池の中だと思います。
今回の目的地一つ目、将棊頭山
後ろは御嶽山。山頂付近は雲に覆われていました。
2020年09月05日 10:08撮影 by  701SH, SHARP
9/5 10:08
今回の目的地一つ目、将棊頭山
後ろは御嶽山。山頂付近は雲に覆われていました。
将棊頭山山頂からの展望
伊那市内かな?
木曽駒ヶ岳方面は雲に覆われて望めませんでした。
2020年09月05日 10:09撮影 by  701SH, SHARP
1
9/5 10:09
将棊頭山山頂からの展望
伊那市内かな?
木曽駒ヶ岳方面は雲に覆われて望めませんでした。
木曽駒ヶ岳山頂
5度目の登頂。基本周囲は雲に覆われて展望ありませんでしたが、時折り雲が抜けて展望が望める時もありました。
この写真は日差しで明るくなった一瞬です。
それにしても5回も登ってスッキリ青空が一回もないなんて。
2020年09月05日 12:16撮影 by  701SH, SHARP
9/5 12:16
木曽駒ヶ岳山頂
5度目の登頂。基本周囲は雲に覆われて展望ありませんでしたが、時折り雲が抜けて展望が望める時もありました。
この写真は日差しで明るくなった一瞬です。
それにしても5回も登ってスッキリ青空が一回もないなんて。
木曽駒ヶ岳山頂からの展望
一瞬雲が抜けた時に
木曽福島の方かな?
2020年09月05日 12:16撮影 by  701SH, SHARP
9/5 12:16
木曽駒ヶ岳山頂からの展望
一瞬雲が抜けた時に
木曽福島の方かな?
宝剣岳を越えた辺りから御嶽山
昨日は山頂付近雲に覆われていましたが、今日は綺麗に見えました。(雲っていて暗いですが)
2020年09月06日 06:37撮影 by  701SH, SHARP
9/6 6:37
宝剣岳を越えた辺りから御嶽山
昨日は山頂付近雲に覆われていましたが、今日は綺麗に見えました。(雲っていて暗いですが)
虹が出てました。三ノ沢岳稜線南側付近
2020年09月06日 06:55撮影 by  701SH, SHARP
1
9/6 6:55
虹が出てました。三ノ沢岳稜線南側付近
空木岳への縦走路
奥に小さく見えるのが空木岳と南駒ヶ岳かな?
天気が良かったのは檜尾岳手前までで後は稜線ほぼ雲に覆われてしまいました。
2020年09月06日 07:01撮影 by  701SH, SHARP
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9/6 7:01
空木岳への縦走路
奥に小さく見えるのが空木岳と南駒ヶ岳かな?
天気が良かったのは檜尾岳手前までで後は稜線ほぼ雲に覆われてしまいました。
ふと横を見ると白山が望めました。展望があったのはこの辺りまで。
2020年09月06日 08:02撮影 by  701SH, SHARP
9/6 8:02
ふと横を見ると白山が望めました。展望があったのはこの辺りまで。
檜尾岳山頂
今回目的の2座目
残念ながら周囲は真っ白で展望ありませんでした。
2020年09月06日 08:15撮影 by  701SH, SHARP
9/6 8:15
檜尾岳山頂
今回目的の2座目
残念ながら周囲は真っ白で展望ありませんでした。
熊沢岳山頂
山頂付近は平坦で、また10mくらい先くらいしか見えなかったので、山頂を素通りする所でした。
引き続き周囲は真っ白です。今回目的3座目
2020年09月06日 09:19撮影 by  701SH, SHARP
9/6 9:19
熊沢岳山頂
山頂付近は平坦で、また10mくらい先くらいしか見えなかったので、山頂を素通りする所でした。
引き続き周囲は真っ白です。今回目的3座目
東川岳山頂
相変わらず真っ白
昼間なのに薄暗いです。今回目的4座目
2020年09月06日 10:27撮影 by  701SH, SHARP
9/6 10:27
東川岳山頂
相変わらず真っ白
昼間なのに薄暗いです。今回目的4座目
空木岳山頂 2度目の登頂
休憩がてら少し粘って、一瞬雲が抜けることがありましたが、基本こんな感じで真っ白でした。
午後から雨予報もあったので、早々に下山開始。
2020年09月06日 11:48撮影 by  701SH, SHARP
9/6 11:48
空木岳山頂 2度目の登頂
休憩がてら少し粘って、一瞬雲が抜けることがありましたが、基本こんな感じで真っ白でした。
午後から雨予報もあったので、早々に下山開始。
下山開始して空木岳
これが限界でした。
下山すると麓から空木岳含む中央アルプス稜線の雲が取れてました。山頂で粘れば展望みえたのか?ちょっと悔しかった。
2020年09月06日 12:02撮影 by  701SH, SHARP
1
9/6 12:02
下山開始して空木岳
これが限界でした。
下山すると麓から空木岳含む中央アルプス稜線の雲が取れてました。山頂で粘れば展望みえたのか?ちょっと悔しかった。
撮影機器:

感想

中央アルプスの百高山を巡ってきました。
この土日は雲の湧き上がりが早く朝8時くらいには稜線は雲に覆われてしまいましたが、それまでに展望が望めたのでまずまずな感じでした。
木曽駒ヶ岳から空木岳の稜線は足だけでなく手を使って短いですがちょっとした岩登りもあり歩き甲斐のある縦走路でした。
これで中央アルプス百高山完登です。北・中央アルプスが完了し残り10座は南アルプス。来年ですね。

一日目:この日は行程が短いので遅めの出発を考えていましたが、バス・ロープウェイが混雑するという情報があったので朝一出発にしました。チケットその後バスの列に並びましたが、7時くらいのバス、整理券なしのロープウェイに乗れて思っていたほど混雑はありませんでした。
千畳敷に着くと目の前に宝剣岳のすばらしい展望が広がっていました。千畳敷は何度か来ていますが真っ青な青空でこれまでで一番でしたね。でも乗越浄土まで登ってくると雲が沸いてきて周囲が真っ白に。
まず最初に将棊頭山を目指します。山頂からは雲多目ながら御嶽山など望めてまずまずでした。
その後木曽駒ヶ岳を目指します。山頂は雲に覆われて真っ白でしたが、山頂で粘っていると時折雲が抜けて見晴らしがある時もありました。

二日目:朝一は雲で真っ白でしたが出発するときには雲が晴れて展望が望めました。
空木岳への縦走路は序盤はあまりアップダウンがなく展望望みながら快適な山歩きでした。でもその後稜線は雲に覆われてその後はほぼ雲の中。ちょっと残念でした。

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2/5
体力レベル
4/5

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