三ノ沢岳再挑戦〜将棊頭山

2020年09月05日(土) ~ 2020年09月06日(日)

• GPS: 13:44
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,022m
• 下り: 2,392m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:21

距離 6.1km 登り 763m 下り 540m

7:18 千畳敷駅
7:50 7:56 極楽平
8:01 8:01 サギダルの頭
8:15 8:16 三ノ沢分岐
9:59 10:20 三ノ沢岳
12:42 12:50 三ノ沢分岐
13:23 13:34 宝剣岳
13:40 宝剣山荘
13:40 天狗荘
13:42 宝剣山荘

2日目

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:14

距離 12.5km 登り 258m 下り 1,856m

13:42 宝剣山荘
6:02 6:03 天狗荘
6:21 6:23 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
6:40 6:51 木曽駒ヶ岳
7:04 7:04 馬ノ背分岐
8:19 8:19 濃ヶ池分岐
8:21 8:21 黒沢分岐
8:41 8:53 遭難記念碑（聖職の碑）
9:04 9:12 将棊頭山
9:21 9:21 西駒山荘
9:25 9:25 水場
9:58 9:58 胸突の頭
10:18 10:21 津嶋神社
10:56 10:59 胸突八丁（信大コース分岐）
11:11 11:39 大樽小屋
11:57 11:57 白川分岐
12:08 12:08 横山道分岐
12:22 12:24 野田場
13:16 桂小場

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

千畳敷ロープウェイは始発10分前の6:50に臨時便運航

コース状況／危険箇所等

危険箇所はないが、中岳の巻き道は岩場になっている。木曽駒ヶ岳〜桂小場間のコースタイムはきつい。

その他周辺情報

宝剣山荘の夕食のおかずは去年と同じくソースかつ(美味)。

写真

9/5 7:33

快晴の宝剣岳

9/5 7:34

絶好の天気の中、極楽平を目指し高度を稼ぐ。

9/5 8:40

目指す三ノ沢岳。相変わらずの端正な佇まい。

9/5 9:06

宝剣岳方面。徐々に積乱雲が発達。

9/5 9:28

宝剣岳と木曽駒ヶ岳。手前は這松に覆われた三ノ沢岳への稜線。

9/5 9:36

慰霊碑。若くして山に散った3名の名が刻まれていました。

9/5 9:55

ウメバチソウ

9/5 9:59

三ノ沢岳の山頂標識。年季が入ってます。

9/5 10:08

三ノ沢岳山頂からの眺望。慰霊碑らしき鉄板が岩に刻まれています。

9/5 10:29

三ノ沢岳への稜線。這松の中のうねる登山道。

9/5 12:44

迫力ある宝剣岳。積乱雲が迫る。

9/5 12:45

デポしたザックを回収して宝剣岳に向かう。

9/6 6:40

木曽駒ヶ岳山頂　この付近の山は標識が古い

9/6 6:40

木曽駒ヶ岳山頂から南の眺望。ガスのかかる宝剣岳、空木岳。右が三ノ沢岳。

9/6 6:46

木曽駒ヶ岳山頂の神社と御嶽山

9/6 7:11

馬の背から宝剣岳

9/6 7:47

濃ケ池。山中の別天地。

9/6 8:18

将棊頭山方面へのなだらかな稜線。

9/6 8:45

聖職の碑。手前の碑は比較的新しい。(映画撮影の記念？)

9/6 9:07

将棊頭山。ガスで展望なし。

撮影機器：

FIG-LA1 HUAWEI

感想

jphide62

昨年発熱により敗退した三ノ沢岳に再挑戦。加えて宝剣岳、木曽駒ヶ岳、将棊頭山と縦走し、桂小場に下山しました。大型台風の接近による影響を心配しましたが、まずまずの天気で南北アルプス、富士山、御嶽山等の眺望を楽しみました。
但し、宝剣岳の岩場通過中にガスにまかれ、遠くで雷鳴がありヒヤリとしました。