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Yamareco

記録ID: 255347
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

快晴の赤岳 〜ルートミスを助けられて〜

2012年12月26日(水) ~ 2012年12月27日(木)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
27:01
距離
18.6km
登り
1,475m
下り
1,472m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:47
休憩
0:20
合計
3:07
11:22
51
12:13
12:16
2
12:18
6
12:24
12:33
48
13:21
13:29
60
14:29
2日目
山行
6:40
休憩
1:12
合計
7:52
6:15
32
6:47
6:57
115
8:52
0
8:52
46
9:38
2
9:40
9:57
0
9:57
10:00
1
10:01
10:02
11
10:13
10:16
37
10:53
11:19
34
11:53
12:00
72
13:12
13:17
4
13:21
46
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
●美濃戸口〜美濃戸
土が混じった凍結道路。気を抜くと転びます。

●美濃戸〜赤岳鉱泉
登りはアイゼンなしで大丈夫ですが、下りは着けた方がよさそう。

●赤岳鉱泉〜行者小屋
よく踏まれた歩きやすく、アイゼンなしで大丈夫でした。

●行者小屋〜地蔵の頭
最初の階段は迂回の踏み後ができていました。

●地蔵の頭〜赤岳山頂
西風が強かったけど、足が止まるほどではなかったです。

●赤岳山頂〜文三郎尾根分岐
最初の急坂は岩と雪のミックスで緊張の連続です。

●文三郎尾根
よく踏まれた歩きやすい道でした。

●南沢
土が出始めても、日陰に土混じりの凍結部分があり、何度も滑りました。
美濃戸までアイゼン着けていたほうが安全です。
チェーンアイゼンを着けていた方がいらっしゃいましたが、岩と土と凍結した道には有効ですね。
赤岳山荘やってました。
2012年12月27日 21:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
12/27 21:44
赤岳山荘やってました。
美濃戸への林道は土混じりの凍結道路。気を抜くと転びます。
2012年12月27日 22:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
12/27 22:26
美濃戸への林道は土混じりの凍結道路。気を抜くと転びます。
購入したsuunto core。大きな表示が老眼の私に優しい。気温0度。
2012年12月27日 21:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 21:47
購入したsuunto core。大きな表示が老眼の私に優しい。気温0度。
赤岳山荘
2012年12月27日 21:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 21:47
赤岳山荘
水を補給させていただきます。
2012年12月27日 21:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 21:47
水を補給させていただきます。
阿弥陀岳が見えました。山頂は吹雪いてそう。
2012年12月27日 21:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 21:50
阿弥陀岳が見えました。山頂は吹雪いてそう。
美濃戸山荘もやってます。
2012年12月27日 22:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 22:21
美濃戸山荘もやってます。
水も出てます。
2012年12月27日 21:50撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 21:50
水も出てます。
外にあるストーブは車の形。
2012年12月27日 21:51撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 21:51
外にあるストーブは車の形。
北沢から横岳の大同心、小同心が見えてきました。
2012年12月27日 21:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 21:52
北沢から横岳の大同心、小同心が見えてきました。
大同心、小同心アップ。
2012年12月26日 14:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/26 14:05
大同心、小同心アップ。
青空と霧氷が綺麗。
2012年12月27日 21:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 21:52
青空と霧氷が綺麗。
赤岳鉱泉到着。
2012年12月27日 21:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 21:53
赤岳鉱泉到着。
2012年12月26日 14:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/26 14:32
気温マイナス8度
2012年12月27日 21:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 21:54
気温マイナス8度
日が出ていて風が無いのでこんな格好で登って来ました。
2012年12月27日 21:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 21:54
日が出ていて風が無いのでこんな格好で登って来ました。
本日は大広間に泊まります。
2012年12月27日 21:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 21:54
本日は大広間に泊まります。
蚕棚の上に寝床をとります。
2012年12月27日 21:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 21:55
蚕棚の上に寝床をとります。
明日昇る赤岳、明日もいい天気でありますように。
2012年12月27日 21:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 21:55
明日昇る赤岳、明日もいい天気でありますように。
アイスキャンディー。ツララがたくさん集まった感じですね。
2012年12月27日 22:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 22:26
アイスキャンディー。ツララがたくさん集まった感じですね。
アーベンロートの横岳。
2012年12月27日 21:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 21:57
アーベンロートの横岳。
いい色に染まりました。
2012年12月26日 16:28撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/26 16:28
いい色に染まりました。
夕食はステーキです。腹減った!
2012年12月27日 21:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 21:58
夕食はステーキです。腹減った!
頂きまーす。
2012年12月27日 21:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 21:58
頂きまーす。
出発時間を早くしたいので朝食は自炊。スパゲティーポロネーゼは美味しかったけど、コッフェルの後片付けが大変。
2012年12月27日 21:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 21:59
出発時間を早くしたいので朝食は自炊。スパゲティーポロネーゼは美味しかったけど、コッフェルの後片付けが大変。
ヘッドランプつけて出発。
2012年12月27日 21:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 21:59
ヘッドランプつけて出発。
行者小屋では明るくなってました。
2012年12月27日 21:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 21:59
行者小屋では明るくなってました。
気温マイナス16度。この少し前まではマイナス18度でした。昨日の朝はマイナス20度を下回っていたようです。
2012年12月27日 22:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 22:00
気温マイナス16度。この少し前まではマイナス18度でした。昨日の朝はマイナス20度を下回っていたようです。
地蔵尾根最初の階段。左に巻き道の踏み後ができています。
2012年12月27日 22:00撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 22:00
地蔵尾根最初の階段。左に巻き道の踏み後ができています。
阿弥陀岳に朝日が当たってます。
2012年12月27日 07:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 7:53
阿弥陀岳に朝日が当たってます。
幅20〜30cmのトラバース。写真だと高度感がぜんぜんでない。アイゼン引っ掛けたらおしまいですね。
2012年12月27日 22:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 22:02
幅20〜30cmのトラバース。写真だと高度感がぜんぜんでない。アイゼン引っ掛けたらおしまいですね。
寒そうに赤岳展望荘の宣伝をするお地蔵様。
2012年12月27日 22:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 22:03
寒そうに赤岳展望荘の宣伝をするお地蔵様。
地蔵の頭に着きました。
2012年12月27日 22:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 22:03
地蔵の頭に着きました。
2012年12月27日 08:27撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 8:27
赤岳の遠くに富士山。今日は最高の快晴!
山頂までは強い西風がずーと吹いています。
2012年12月27日 22:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 22:03
赤岳の遠くに富士山。今日は最高の快晴!
山頂までは強い西風がずーと吹いています。
赤岳展望荘到着。
2012年12月27日 22:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 22:05
赤岳展望荘到着。
富士山アップ。小さい白い点々が写ってますが、風で小さい氷の粒が飛んでます。顔に当たると痛い!
2012年12月27日 22:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 22:05
富士山アップ。小さい白い点々が写ってますが、風で小さい氷の粒が飛んでます。顔に当たると痛い!
先行する登山者。
2012年12月27日 22:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 22:26
先行する登山者。
山頂が見えました。
2012年12月27日 22:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 22:06
山頂が見えました。
山頂の赤嶽神社。この真後ろから阿弥陀岳に直接降りようとしてしまいました。教えていただいて戻ることができました。わざわざ教えていただいた方ありがとうございました。
2012年12月27日 22:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 22:06
山頂の赤嶽神社。この真後ろから阿弥陀岳に直接降りようとしてしまいました。教えていただいて戻ることができました。わざわざ教えていただいた方ありがとうございました。
山頂から頂上小屋。
2012年12月27日 09:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 9:41
山頂から頂上小屋。
社にエビの尻尾が着いてます。
2012年12月27日 22:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 22:07
社にエビの尻尾が着いてます。
登頂記念写真
2012年12月27日 09:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 9:44
登頂記念写真
2012年12月27日 09:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 9:46
北杜市と甲府市の後に富士山。
2012年12月27日 22:08撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 22:08
北杜市と甲府市の後に富士山。
権現岳と甲斐駒、北岳方面。
2012年12月27日 09:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 9:46
権現岳と甲斐駒、北岳方面。
阿弥陀岳と遠くに北アルプスに御嶽山。
2012年12月27日 09:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 9:48
阿弥陀岳と遠くに北アルプスに御嶽山。
硫黄岳に北八ヶ岳方面。
2012年12月27日 22:17撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 22:17
硫黄岳に北八ヶ岳方面。
文三郎尾根の最初の難所。
2012年12月27日 22:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 22:18
文三郎尾根の最初の難所。
トラバースします。
2012年12月27日 10:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 10:06
トラバースします。
阿弥陀岳。
2012年12月27日 10:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 10:11
阿弥陀岳。
文三郎尾根をしばらく下って振り返ります。
2012年12月27日 10:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 10:16
文三郎尾根をしばらく下って振り返ります。
行者小屋到着。
2012年12月27日 22:18撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 22:18
行者小屋到着。
南沢下り始めの最初の頃。
2012年12月27日 22:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 22:19
南沢下り始めの最初の頃。
気温マイナス9度。
2012年12月27日 22:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 22:19
気温マイナス9度。
登山道がガッチガチに凍ってます。
2012年12月27日 22:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
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12/27 22:20
登山道がガッチガチに凍ってます。
美濃戸山荘に到着。
2012年12月27日 22:20撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
12/27 22:20
美濃戸山荘に到着。
撮影機器:

感想

天気予報を見てると、週末に崩れそうだし。年末で混雑する前がいいので、26日、27日にしよう。(^_^)

美濃戸口へのバスの中から見える山頂付近は雲に隠れて風が強そう。
美濃戸口からは凍結した林道で気を抜くと滑ります。
美濃戸でエネルギー補給後、北沢を進み、横岳が見えると山頂の雲は消えてる!。一気にテンションアーップ !(^^)!
気温マイナス8度くらいなのに、風が無く日も出てるので暑い。着ているものを脱いでいったら写真のようになってしまいました。

視界が広がるころ予定通り赤岳鉱泉に到着。
アイスキャンディーは近くから見てみると巨大なツララの塊のようですね。
赤岳鉱泉で案内されたのは大広間、明日の朝早いので、布団を片付けやすいように蚕棚上の布団を積んでる脇に陣取りました。
日暮れ時には横岳のアーベンロートを撮るのも忘れずに。
夕食はステーキ、しかも分厚い!ご飯もシチューもお変わり自由で、たっぷりお腹に収めて明日のエネルギーに。

翌朝は5時に起きて自炊開始。
スパゲティーポロネーゼはおしゃれで美味しかったけど、コッフェルの片付けに難ありでした。反省(-_-;)
それから、冬季入口に設置してある飲料水タンクは、朝方凍結しているみたいで蛇口をひねれませんでした。お水が必要な人は夜のうちに。

ヘッドランプ点けて出発。行者小屋に着く頃には明るくなってます。
ここからアイゼン着けて文三郎尾根を登りますよー。
初めて登る地蔵尾根は凍結したステップあり、かなり大変でした。風が無かっただけ助かりましたよー。

地蔵の頭に出るとドピーカン !(^^)! 
最高の天気だー!!
風が出て、時々体が振れるけど、歩くには問題無し。
天気図とにらめっこして山行日を決めて大正解でした。

赤岳展望荘あたりでGPSのバッテリー切れに気がついてあわてて交換。
足が重くなってきたので、自分にもエネルギー補給したけど、回復するまでちょっと時間がかかるかなー、なかなか行動食のタイミングがうまく行かないなー。反省(-_-;)

赤岳と富士山を見ながら最後の急登を、息も絶え絶え、休み休み、ヒーヒーいいながら、それでも確実に山頂に近づくのがいいですよー。(^_^)
山頂からは雲海に浮かぶ富士山、権現岳の後には南アルプス、さらに中央アルプスに北アルプス、その後には御嶽山までくっきりでした。
もう笑顔が戻りませーん。(^_^)

阿弥陀岳に向かって下山すると、かなり急で岩だらけ。
なんか変だなーっと思ったけど踏み後はあるし、鎖もあるし地図通りだと思い込んで降りていくと後から叫び声が・・・。
「そっちは違いますよー!」
赤岳頂上山頂付近にいらっしゃった方が叫んでくれました。「あっ間違ったんだ。」
声を掛けてくれた方がわざわざ頂上まで来てくれて、親切にも下山口まで案内していただき、「しばらく権現岳方面に降って、途中から赤岳の山頂下をトラバースして阿弥陀岳稜線に出る道があるよ」と教えていただきました。
私が間違ったのは阿弥陀岳から赤岳を直登する「赤岳南峰リッジ」と言うらしく、バリエーションルートだそうです。
あのまま知らずに下っていたら、そのうち動けなくなって遭難・・・。考えただけでぞっとします。
声を掛けてくれた方本当にありがとうございました。おかげさまで大事に至らずに済みました。

国土地理院「ウォッちず」を見ると、赤岳山頂から権現岳、阿弥陀岳、横岳に向かう3方向の分岐があり、文三郎尾根に降りるには赤岳山頂から阿弥陀岳方向にまっすぐ降り、途中から文三郎尾根への分岐があるようになってます。私は迷うことなく山頂にある祠のすぐ後ろから阿弥陀岳方向にまっすぐ降りてしまいました。

私が持っている昭文社2008年発行の八ヶ岳地図1/50000を見ると「ウォッちず」と同じになっていますが、裏面の1/25000を見るとちゃんと権現岳方向に降ってからトラバースするようになってました。
山頂付近の地図は分かりにくいことが多いので、昭文社の登山地図と現場の道標をしっかり確認してから行動すべきでした。反省 <(_ _)>

※GPSデータを登録してあるので、「地図/標高データ」を地図プリで拡大していただくと、私が間違った所が分かります。


赤岳山頂からの降り始めは急な岩稜帯と雪で緊張の連続です。
アイゼンを引っ掛けないよう気をつけながらゆっくり降っていきます。

行者小屋に着くと「山頂の様子はどうでしたか?」とご夫婦に声を掛けられ「天気が良くて最高ですよ」と答えたところ、んっ、どっかでお会いしたことが・・・。
「あっ、昨年末に赤岳鉱泉で同室になった方では?」
ご夫婦も気がつかれ「あっそうですよ!」ものすごい偶然ですねー。
しばらく昨年のお話をして記念写真を撮って分かれました。
また、いつか山で会える日を楽しみにしています。

行者小屋から南沢を降り、土が見えてきた頃にアイゼンを外し、しばらくするとまた凍結し始め、土だと思っていたところが凍結した土のようで何度も滑ってしまい、「これではバスに間に合わない」とアイゼンを再装着。
するとチェーンアイゼンを着けて軽快に歩いている方が追い抜いていきます。
「それいいですねー」
「チェーンアイゼン最強ですよ!」
「うーんいいなー」
っと、また他の方がチェーンアイゼンで追いついてきました。
お話を聞くと、こういう場所ではチェーンアイゼンのほうが良いようで、トレランの方もチェーンアイゼンで走るそうです。
結局その方は美濃戸口までチェーンアイゼン装着のままだそうで、私は美濃戸からアイゼンを外してしまい、何度も滑りながらゆっくり歩きました。
チェーンアイゼン使いやすそうです。

今回は反省が多い山行でしたが、沢山の方とも出会うことができました。

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訪問者数:1788人

コメント

こんにちわ〜(^O^)
下りの南沢でチェーンアイゼン付けて下ってきて“チェーンアイゼン最強ですよ〜notes”と言った者です(^_^)v…相方はしてなかったので途中で片方貸してあげたら調子よく下っていましたよnotes又どこかでお会いしましょう(⌒〜⌒)…それにしても快晴ドピーカンこの時期にしては超微風の最高の有り得ない素晴らしい天気の暖かい赤岳…最高でしたね!(b^ー°)notes
2012/12/29 10:56
コメントありがとうございます。
ありがとうございます。
車道でも凍結しているとアイゼン履くわけにも行かないので、チェーンアイゼンなら最強ですね。
早速お正月バーゲンで購入します!

本当に天気最高でしたね、こんな日はなかなか無いと思います。
またどこかの山でお会いしましょう。
2012/12/29 11:09
こんにちは。
祠に出るのは主稜ではなく、南峰リッジではないでしょうか?
唐突にスミマセン。どうでもいいことですが、気になったもので。
北峰近くには主稜の踏み跡があるので、横岳方面に向かうときには要注意かと思います。

それはともかく素晴らしい景色ですね。お疲れさまでした。
2012/12/30 11:52
ご指摘ありがとうございます。
geraniumさん

ご指摘ありがとうございます。
再度調べたところ祠があるのは南峰で、赤岳頂上小屋があるのが北峰。南峰から西に延びている稜線が「南峰リッジ」と言うことが分かりました。
赤岳が北峰、南峰、竜頭峰の3つに分かれているのも始めて知りました。
勉強になりました、ありがとうございました。
感想文も訂正いたしました。
2012/12/30 18:19
お会いできて嬉しかったです!
行者小屋前で再会できて感激でした!
私達はあれから文三郎から赤岳山頂を経て天望荘に泊まり、
翌日は横岳を経て赤岳鉱泉から北沢で下山しました。

実は、赤岳鉱泉で、また再会がありました。
去年のあの日同室だった酔っ払ってた方の相方さんです。
覚えてらっしゃいますか?
彼は、私達と全く同じ日程で、鉱泉泊まりで赤岳に行って来れらて、
鉱泉でお会いしました。

私達もチェーンアイゼンの必要性を感じました。
今度までに買うつもりです。

またどこかでお会いしましょう♪
2013/1/3 0:04
本当にビックリでした。
minnesotaさん

こちらこそお会いできて嬉かったです。
あの時だんな様が私に声を掛けていただかなければ分からなかったですね。
その後にも出会いがあったなんて、すごい一日でしたね。

昨年の赤岳鉱泉でお会いした、旦那様がカナダ人のご夫婦覚えていらっしゃいますか?
硫黄岳でお会いして帰りが一緒になり、その後も時々メールで連絡取り合っています。
minnesotaさんと会ったことを話したらビックリされていましたよ。
またどこかの山でお会いできることを楽しみにしています。
2013/1/3 10:47
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
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体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
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