一ノ沢駐車場からスタートです。
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9/5 6:00
一ノ沢駐車場からスタートです。
良く晴れた空に横通岳が望めました。
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9/5 6:13
良く晴れた空に横通岳が望めました。
20分ほどで林道終点の一ノ沢登山口
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9/5 6:19
20分ほどで林道終点の一ノ沢登山口
ここで登山届を提出しました
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9/5 6:19
ここで登山届を提出しました
20分ほど登った所に山の神
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9/5 6:41
20分ほど登った所に山の神
烏帽子沢を横切ります
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9/5 7:58
烏帽子沢を横切ります
笠原沢を過ぎて標高2,000m付近から常念岳から前常念の稜線が青空に浮かびます。もうしばらく持ってほしい
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9/5 8:29
笠原沢を過ぎて標高2,000m付近から常念岳から前常念の稜線が青空に浮かびます。もうしばらく持ってほしい
トリカブトなど
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9/5 8:57
トリカブトなど
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9/5 8:57
ここから胸突き八丁
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9/5 8:59
ここから胸突き八丁
最終水場。後1km
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9/5 9:24
最終水場。後1km
乗越が近づいてくると遂にガスが上がってきた
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9/5 10:20
乗越が近づいてくると遂にガスが上がってきた
常念乗越。。もう向かいの表銀座の山並みもガスで薄っすら...
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9/5 10:25
常念乗越。。もう向かいの表銀座の山並みもガスで薄っすら...
取りあえず今夜の宿の常念小屋へ入ります
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9/5 10:26
取りあえず今夜の宿の常念小屋へ入ります
外で昼食をとっていた横通岳方面のガスが取れてきた
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9/5 11:29
外で昼食をとっていた横通岳方面のガスが取れてきた
小屋の屋根越しに槍ヶ岳から大キレットへの山並みも
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9/5 11:36
小屋の屋根越しに槍ヶ岳から大キレットへの山並みも
何とか展望が利きそうなので横通岳へ登ることにしました。陽も差して槍から南岳への稜線もほぼ雲が取れたみたいです
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9/5 12:00
何とか展望が利きそうなので横通岳へ登ることにしました。陽も差して槍から南岳への稜線もほぼ雲が取れたみたいです
登山道脇に猿が出現
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9/5 12:15
登山道脇に猿が出現
大天井岳からの縦走路は横通岳の山腹をトラバースしています(登山者が歩いて来る道)ので山頂は通りません。この先で分かれた踏み跡を山頂方面に登ります。
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9/5 12:21
大天井岳からの縦走路は横通岳の山腹をトラバースしています(登山者が歩いて来る道)ので山頂は通りません。この先で分かれた踏み跡を山頂方面に登ります。
この辺り十匹以上の猿があちこちに見かけられます
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9/5 12:25
この辺り十匹以上の猿があちこちに見かけられます
横通岳山頂(2,767m)
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9/5 12:45
横通岳山頂(2,767m)
生憎、北側の燕岳へ向かう稜線方向は雲がかかったままでしたが、西側は遠くに三俣蓮華山、鷲羽岳辺りの姿を望むことができました。
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9/5 12:46
生憎、北側の燕岳へ向かう稜線方向は雲がかかったままでしたが、西側は遠くに三俣蓮華山、鷲羽岳辺りの姿を望むことができました。
常念岳も目の前なのになかなかすっきりとは姿を見せてくれませんでした
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9/5 12:52
常念岳も目の前なのになかなかすっきりとは姿を見せてくれませんでした
大キレットと北穂高岳。。山頂には1時間近く粘ってみましたが穂高連峰も殆ど姿を見せてくれませんでした
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9/5 13:08
大キレットと北穂高岳。。山頂には1時間近く粘ってみましたが穂高連峰も殆ど姿を見せてくれませんでした
夕方、青空が広がってすっきりガスも取れましたが、その後また雨になったりで不安定な天気でした
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9/5 15:19
夕方、青空が広がってすっきりガスも取れましたが、その後また雨になったりで不安定な天気でした
夕食の給仕をするスタッフさんも防護服姿で。。寝る場所も一人ずつアクリル板で仕切られるなどコロナ対策は万全でした
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9/5 16:56
夕食の給仕をするスタッフさんも防護服姿で。。寝る場所も一人ずつアクリル板で仕切られるなどコロナ対策は万全でした
夜は雨が降っていたようですが、朝には上がって小屋からも槍ヶ岳の稜線がくっきり
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9/6 5:10
夜は雨が降っていたようですが、朝には上がって小屋からも槍ヶ岳の稜線がくっきり
前日登った横通岳にもそろそろ日が射し始めようとしています
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9/6 5:17
前日登った横通岳にもそろそろ日が射し始めようとしています
浅間山の少し左辺りから太陽が出そうです
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9/6 5:20
浅間山の少し左辺りから太陽が出そうです
槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳の稜線に日が当たり始めました
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9/6 5:25
槍ヶ岳、大喰岳、中岳、南岳の稜線に日が当たり始めました
常念岳にも..さて二日目の縦走をスタートです。
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9/6 5:26
常念岳にも..さて二日目の縦走をスタートです。
朝焼けの槍の穂先が何とも神々しかった。
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9/6 5:30
朝焼けの槍の穂先が何とも神々しかった。
横通岳
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9/6 5:31
横通岳
でも歩き始めて15分ほどで安曇野側からガスが上がってきました
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9/6 5:52
でも歩き始めて15分ほどで安曇野側からガスが上がってきました
前常念への稜線をガスが越えます。下界の安曇野は良く晴れているようですが...
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9/6 6:39
前常念への稜線をガスが越えます。下界の安曇野は良く晴れているようですが...
常念岳山頂(2,857m)に到着した頃は、もう穂高連峰のトップにが雲が掛かってしまっていました。1時間遅かったか...
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9/6 6:42
常念岳山頂(2,857m)に到着した頃は、もう穂高連峰のトップにが雲が掛かってしまっていました。1時間遅かったか...
姿を見せてくれている蝶ヶ岳へ向かって下ります。小屋から登って来た400m分を一気に下りますが、これがなかなか険しくて手強かったです。
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9/6 6:57
姿を見せてくれている蝶ヶ岳へ向かって下ります。小屋から登って来た400m分を一気に下りますが、これがなかなか険しくて手強かったです。
蝶ヶ岳とその直下にあるヒュッテを遠望
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9/6 6:58
蝶ヶ岳とその直下にあるヒュッテを遠望
前常念岳の稜線。岩がゴロゴロしてなかなか大変そうですね
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9/6 7:00
前常念岳の稜線。岩がゴロゴロしてなかなか大変そうですね
中央に蝶ヶ岳、右に蝶槍、左に大滝山。。。まだまだ下ります
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9/6 7:18
中央に蝶ヶ岳、右に蝶槍、左に大滝山。。。まだまだ下ります
そんな頃、ガスが晴れてきました。明神から前穂の雲が取れそうです
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9/6 7:21
そんな頃、ガスが晴れてきました。明神から前穂の雲が取れそうです
ずっと奥には御嶽山も姿を見せてくれます
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9/6 7:24
ずっと奥には御嶽山も姿を見せてくれます
穂高連峰
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9/6 7:25
穂高連峰
槍の穂先が姿を見せてくれると何故か興奮してしまいます
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9/6 7:26
槍の穂先が姿を見せてくれると何故か興奮してしまいます
ホントに尖がってますものね
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9/6 7:26
ホントに尖がってますものね
綺麗に雲が取れた穂高連峰
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9/6 7:34
綺麗に雲が取れた穂高連峰
蝶槍から蝶ヶ岳への稜線もくっきりです
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9/6 7:35
蝶槍から蝶ヶ岳への稜線もくっきりです
穂高連峰の先には乗鞍岳、御嶽山の3,000m峰が並びます。
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9/6 7:36
穂高連峰の先には乗鞍岳、御嶽山の3,000m峰が並びます。
すっかり晴れた槍穂高連峰のパノラマ。。この稜線を歩く醍醐味はこの景色なんです。これを見られただけで大満足です
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9/6 7:45
すっかり晴れた槍穂高連峰のパノラマ。。この稜線を歩く醍醐味はこの景色なんです。これを見られただけで大満足です
槍ヶ岳のアップ。手前の稜線に見える小屋は西岳ヒュッテですね。まだ東鎌尾根は歩いたことが無いです
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9/6 7:49
槍ヶ岳のアップ。手前の稜線に見える小屋は西岳ヒュッテですね。まだ東鎌尾根は歩いたことが無いです
そんなパノラマ展望歩きも30分くらいでガスが掛かってきて、この後雨になってしまいました
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9/6 7:56
そんなパノラマ展望歩きも30分くらいでガスが掛かってきて、この後雨になってしまいました
蝶槍の手前の2592ピーク。雨は上がったけどガスは濃い
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9/6 8:53
蝶槍の手前の2592ピーク。雨は上がったけどガスは濃い
リンドウ
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9/6 8:59
リンドウ
登り返して蝶槍到着
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9/6 9:56
登り返して蝶槍到着
三角点の有る旧蝶ヶ岳山頂
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9/6 10:09
三角点の有る旧蝶ヶ岳山頂
梓川と上高地方面が見えました
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9/6 10:16
梓川と上高地方面が見えました
横尾への分岐
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9/6 10:17
横尾への分岐
ガスのため直前100mほどで漸く見えた蝶ヶ岳ヒュッテ。ヒュッテ内は宿泊者しか入れませんでしたが、ここでカレーライスを食べました。
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9/6 10:40
ガスのため直前100mほどで漸く見えた蝶ヶ岳ヒュッテ。ヒュッテ内は宿泊者しか入れませんでしたが、ここでカレーライスを食べました。
ヒュッテのすぐ上にある蝶ヶ岳山頂(2,677m)。。本当ならここから望む穂高連峰は大迫力なんですが...今回はダメでした
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9/6 11:20
ヒュッテのすぐ上にある蝶ヶ岳山頂(2,677m)。。本当ならここから望む穂高連峰は大迫力なんですが...今回はダメでした
三俣へ下山します。ここは大滝山への分岐。。こちらもまだ歩いたことが無いです
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9/6 11:32
三俣へ下山します。ここは大滝山への分岐。。こちらもまだ歩いたことが無いです
登山口までは6.4km。半分を通過です。
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9/6 12:50
登山口までは6.4km。半分を通過です。
大分下ってきたところで青空が見えてきました。前方は前常念岳への稜線
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9/6 12:55
大分下ってきたところで青空が見えてきました。前方は前常念岳への稜線
少し平らになった湿地を抜けたところにあるまめうち平でも休憩。。
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9/6 13:07
少し平らになった湿地を抜けたところにあるまめうち平でも休憩。。
有名なゴジラの木です。6年前は歯がギザギザして勇ましかったけど、今は石ころを詰め込まれちゃってこれじゃうなり声もあげらんないね。。可哀そう
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9/6 14:00
有名なゴジラの木です。6年前は歯がギザギザして勇ましかったけど、今は石ころを詰め込まれちゃってこれじゃうなり声もあげらんないね。。可哀そう
前常念岳への分岐まで降りてきました。当初はここから登ることも考えたんだけど。。。
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9/6 14:33
前常念岳への分岐まで降りてきました。当初はここから登ることも考えたんだけど。。。
で、三俣登山口へ無事下山。800m先の駐車場にタクシーが待ってくれていました。
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9/6 14:36
で、三俣登山口へ無事下山。800m先の駐車場にタクシーが待ってくれていました。
台風も逸れたので土日、意外と晴れどうされたのかなと思っていました。
予定通り決行され、眺望もまずまずでよかったですね。
機会がありましたらお声をかけてください
bumpkinさん、こんにちは
コメントありがとうございました。
どうしようかと最後まで仲間と話し合ってきましたが、天候によっては二日目は常念の山頂にだけ立って縦走はせずに一ノ沢へ下ろうと決めて決行しました。
幸い雨にはほとんど降られることが無く、途中ガスガスではありましたが、夕方、早朝、そして縦走中の僅かな時間に槍穂高連峰のパノラマを楽しむことができたことで大変満足しています。
今回二度目の常念、蝶ヶ岳でしたが、やはりこのコースは槍穂高連峰の最高の展望コースですね。何度でも来たくなるコースだと改めて実感しました。
機会が有れば是非ご一緒させてください。
その縦走路からの槍穂高の景色は最高ですね。お疲れさまでした。
shirou58さん、こんばんは
私も今回が二度目で、しかも今回は限られた時間だけしか展望が得られなかったのですが、この縦走路は燕山荘から蝶ヶ岳までずっと槍穂高の展望コースです。とりわけ常念岳から蝶ヶ岳までは梓川を挟んで真正面に望みますのでその迫力はどこよりも素晴らしいと思います。
反対側に当たる笠ヶ岳から弓折岳の稜線も似た感じですが...
もし、shirou58さんが行かれたことが無いのであれば是非行かれることをお勧めします。
コメントありがとうございました
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