ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2565673
全員に公開
ハイキング
道東・知床

兄弟子の貫禄 〜雌阿寒岳(阿寒湖畔コース)〜

2020年09月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
kenyo その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:30
距離
12.9km
登り
774m
下り
775m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
0:28
合計
7:24
8:51
82
10:13
10:13
152
12:45
12:47
4
12:51
13:17
4
13:21
13:21
96
14:57
14:57
70
16:07
16:07
8
16:15
ゴール地点
一條君から、今日も前回と同じ雌阿寒岳に、前回と同じ阿寒湖畔コースからの登山に誘われます。なぜ同じコースなのか?と言うと、このコースに自信を持った一條君が小林大輔君(仮名)に自分の登山っぷりを自慢したかったからでしょう。(笑
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
釧路側から来ると、阿寒湖温泉街の西側の入り口信号機から300mほどでオレンジのセンターラインが白の破線に変わるところに「雌阿寒岳登山口」の看板があります。
そこから林道をしばらく走ると登山口ゲートがあり、その手前に10台ほど駐車可能なスペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
とても歩きやすい登山道です。
一番の正念場は、9合目までのザレザレな登りでしょうか。
その他周辺情報 阿寒湖温泉街よりもオンネトー側、野中温泉がおススメ。
日帰り入浴400円に値上がり。ただアメニテイはないので自分で用意すること。
今日もチームリーダーは一條君です♪
2020年09月13日 08:49撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
5
9/13 8:49
今日もチームリーダーは一條君です♪
小林大輔君(仮名)が一條君を待ちます。
2020年09月13日 08:49撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
6
9/13 8:49
小林大輔君(仮名)が一條君を待ちます。
今日も「合目」表示のたびに立ち止まって、都度LINEに上げているそうです。
2020年09月13日 09:47撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
5
9/13 9:47
今日も「合目」表示のたびに立ち止まって、都度LINEに上げているそうです。
時折、青空が覗いてテンションが上がります!
2020年09月13日 10:02撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
2
9/13 10:02
時折、青空が覗いてテンションが上がります!
一條君はSNS中毒です(笑
2020年09月13日 10:24撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
7
9/13 10:24
一條君はSNS中毒です(笑
6合目手前、阿寒湖が見えて興奮する兄弟弟子
2020年09月13日 10:40撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
9
9/13 10:40
6合目手前、阿寒湖が見えて興奮する兄弟弟子
6合目
前回よりも少し早めの大休止
2020年09月13日 10:43撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
5
9/13 10:43
6合目
前回よりも少し早めの大休止
シラタマノキ
2020年09月13日 11:04撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
3
9/13 11:04
シラタマノキ
ガンコウランの実が鈴なり
1粒1粒の味は薄いけど、5〜6粒もまとめて口に含むと甘く感じる
2020年09月13日 11:10撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
6
9/13 11:10
ガンコウランの実が鈴なり
1粒1粒の味は薄いけど、5〜6粒もまとめて口に含むと甘く感じる
7合目でも大休止するの?
2020年09月13日 11:11撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
3
9/13 11:11
7合目でも大休止するの?
コケモモの実
2020年09月13日 11:15撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
5
9/13 11:15
コケモモの実
ピッタリ連れ添って歩く兄弟弟子
2020年09月13日 11:24撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
3
9/13 11:24
ピッタリ連れ添って歩く兄弟弟子
今日もケルンを積み重ねます
2020年09月13日 11:30撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
7
9/13 11:30
今日もケルンを積み重ねます
8合目から9合目の間が長い!
2020年09月13日 11:37撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
1
9/13 11:37
8合目から9合目の間が長い!
ムーンウォーカー
2020年09月13日 11:40撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
3
9/13 11:40
ムーンウォーカー
この辺から、足が進まなくなる小林大輔君(仮名)
2020年09月13日 11:47撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
3
9/13 11:47
この辺から、足が進まなくなる小林大輔君(仮名)
非日常を楽しんで欲しいね
2020年09月13日 11:47撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
3
9/13 11:47
非日常を楽しんで欲しいね
白い尾根を歩く
2020年09月13日 11:52撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
3
9/13 11:52
白い尾根を歩く
ココからが正念場!
…その前に。
小林大輔君(仮名)が食事を要求します。
2020年09月13日 11:53撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
6
9/13 11:53
ココからが正念場!
…その前に。
小林大輔君(仮名)が食事を要求します。
尾根を越えた所で食事タイム!
2020年09月13日 11:56撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
2
9/13 11:56
尾根を越えた所で食事タイム!
山頂に人影が。
小学4年生の集団が野中温泉コースからオンネトーコースに向かって歩いてきました。
2020年09月13日 11:56撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
5
9/13 11:56
山頂に人影が。
小学4年生の集団が野中温泉コースからオンネトーコースに向かって歩いてきました。
行きますよ〜!
2020年09月13日 11:57撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
4
9/13 11:57
行きますよ〜!
ケルンを積む男
2020年09月13日 11:58撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
2
9/13 11:58
ケルンを積む男
ケルンを積むと、山男になった気がするそうです。
2020年09月13日 12:00撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
6
9/13 12:00
ケルンを積むと、山男になった気がするそうです。
シュークリームはともかく、「コーラゼリードリンク チュッパチャップス」これは2度と買わない!!!
2020年09月13日 12:02撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
5
9/13 12:02
シュークリームはともかく、「コーラゼリードリンク チュッパチャップス」これは2度と買わない!!!
ガンコウランの実がたくさん!
アントシアニジンがたくさん含まれているんだよね!
2020年09月13日 12:18撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
4
9/13 12:18
ガンコウランの実がたくさん!
アントシアニジンがたくさん含まれているんだよね!
9合目到着!
2020年09月13日 12:37撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
4
9/13 12:37
9合目到着!
小林大輔君(仮名)に偉そうにレクチャーする一條君
2020年09月13日 12:39撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
6
9/13 12:39
小林大輔君(仮名)に偉そうにレクチャーする一條君
今日の一條君は「辛いよ〜!」アピール顔をとうとう見せませんでした。成長?それとも、小林大輔君(仮名)に対する見栄?
2020年09月13日 12:39撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
4
9/13 12:39
今日の一條君は「辛いよ〜!」アピール顔をとうとう見せませんでした。成長?それとも、小林大輔君(仮名)に対する見栄?
今日も9合目を過ぎたところから、私が一足先に山頂に向かい、2人の登頂をカメラに収めようとします。
2020年09月13日 12:45撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
2
9/13 12:45
今日も9合目を過ぎたところから、私が一足先に山頂に向かい、2人の登頂をカメラに収めようとします。
なかなか上がってこない2人
2020年09月13日 12:45撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
3
9/13 12:45
なかなか上がってこない2人
一足先に、雌阿寒岳山頂!
2020年09月13日 12:51撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
9
9/13 12:51
一足先に、雌阿寒岳山頂!
一條君と小林大輔君(仮名)も登頂!
2020年09月13日 12:56撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
6
9/13 12:56
一條君と小林大輔君(仮名)も登頂!
「もう、後1年は雌阿寒岳に登りません!」宣言する小林大輔君(仮名)
2020年09月13日 12:56撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
6
9/13 12:56
「もう、後1年は雌阿寒岳に登りません!」宣言する小林大輔君(仮名)
2人でポーズ
2020年09月13日 12:57撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
5
9/13 12:57
2人でポーズ
ガッツポーズ!!!
2020年09月13日 12:57撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
14
9/13 12:57
ガッツポーズ!!!
小林君(仮名)と私
11
小林君(仮名)と私
下る2人
2020年09月13日 13:44撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
2
9/13 13:44
下る2人
剣ヶ峰に向かって1歩1歩
2020年09月13日 13:44撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
5
9/13 13:44
剣ヶ峰に向かって1歩1歩
私がついて行かないことに気付いて怪訝な顔をする2人
2020年09月13日 13:44撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
3
9/13 13:44
私がついて行かないことに気付いて怪訝な顔をする2人
下りは滑りやすく、とても気を使います
2020年09月13日 13:46撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
6
9/13 13:46
下りは滑りやすく、とても気を使います
小林君(仮名)もケルンを積んでみます
2020年09月13日 14:00撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
6
9/13 14:00
小林君(仮名)もケルンを積んでみます
「そう、毎回毎回ネタを提供しませんよ!」
私だって別に一條君が転がり落ちるところを目撃したいわけではありません。
2020年09月13日 14:50撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
4
9/13 14:50
「そう、毎回毎回ネタを提供しませんよ!」
私だって別に一條君が転がり落ちるところを目撃したいわけではありません。
登山口に戻ってきました。
あとは駐車場まで約800mの林道歩き
2020年09月13日 15:53撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
3
9/13 15:53
登山口に戻ってきました。
あとは駐車場まで約800mの林道歩き
一條君に「トンチを利かせて真ん中を渡ってみないか?」と促しますが、拒否されます。(笑
2020年09月13日 16:05撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
5
9/13 16:05
一條君に「トンチを利かせて真ん中を渡ってみないか?」と促しますが、拒否されます。(笑
【閲覧注意】
下山後、登山靴を脱いで、更に靴下を脱いでみると・・・
2020年09月13日 16:14撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
2
9/13 16:14
【閲覧注意】
下山後、登山靴を脱いで、更に靴下を脱いでみると・・・
今日の温泉は野中温泉
2020年09月13日 17:37撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
2
9/13 17:37
今日の温泉は野中温泉
帰りに弟子屈ラーメンに寄ります
小林大輔君(仮名)レッドドラゴン大盛とミニ豚丼
2020年09月13日 18:52撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
5
9/13 18:52
帰りに弟子屈ラーメンに寄ります
小林大輔君(仮名)レッドドラゴン大盛とミニ豚丼
私はレッドドラゴン(普通盛り)
2020年09月13日 18:52撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
4
9/13 18:52
私はレッドドラゴン(普通盛り)
・・・と、ミニ炒飯
2020年09月13日 18:54撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
2
9/13 18:54
・・・と、ミニ炒飯
左門君は弟子屈ラーメン大盛とミニ炒飯
2020年09月13日 18:55撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
5
9/13 18:55
左門君は弟子屈ラーメン大盛とミニ炒飯

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 ストック カメラ

感想

8月23日に続き、今日も一條君から雌阿寒岳(阿寒湖畔コース)の引率を頼まれました。なぜ同じ山に同じコースで立て続けに?と思われるかもしれませんが、恐らくこのコースに自信を持った一條君が、小林大輔君(仮名)にレクチャーしたかったからだと思います。
ところが私は、火曜日辺りから左足の指と爪の間からばい菌でも入ったのでしょうか?赤く腫れて歩くのが辛い状態でした。それを告げると、一條君は「では今日はお天気も悪そうですから中止にしましょうか?」などと言い出します。
「なんで中止になるの?私がいなかったら登れないわけじゃないよね?いいよ、足は痛いけど、一緒に行くよ!」一條君に頼られては仕方がありません。『記録係』も必要ですしね。(笑

そう言うワケで、足の痛みを押しての山行となります。
「お荷物にならないように頑張るよ」
私たちは、阿寒横断道路から温泉街を抜け、国設阿寒湖畔スキー場入り口を過ぎて500mほどの「雌阿寒岳登山口」の看板から左に折れて林道を進みます。今日の登山口駐車場は先客が3台ありました。
「このお天気だからこんなものじゃないかな」
曇り予報、降水確率40%、標高1500m地点の予想気温7℃、風速8m。
一條君には「きっと寒いから、それなりのアウターを用意しようね」と言っておきましたが、私自身、先週の北戸蔦別岳登山時に濡らしてしまったウエストポーチから「乾かすために」出しておいたサングラスやグローブを入れ忘れていました。

今日も、先導役は一條君を指名します。
一條君は自分のペースを掴んだのか、ゆっくりと歩き始めます。
あんまりゆっくりなので、一條君、小林君(仮名)、私の順の隊列はビタッと詰まった一塊の隊列になります。(笑
しかしそれでいて、一條君はほとんど休まずに6合目まで歩き続けます。
「今日は小林君(仮名)もいるから、早めに大休止します。」
小林君(仮名)を言い訳に、前回より1合早目の大休止に入ります。休みながら一條君は小林君(仮名)に何やらレクチャーを始めます。

ペースはゆっくりでしたが、一條君の足取りは快調でした。
7合目で小休止したものの、それ以降もドッカと腰を下ろすこともなく8合目を過ぎて火山灰・火山礫の稜線に入ります。稜線は遮るものがなく、やや強風でした。「ちょっと寒いかな?アウターを着込んだ方がいいよ。」そしてこの辺りから小林大輔君(仮名)の足取りが鈍くなります。
「お腹が空きました」
白い稜線を過ぎ、多少なり風が遮られるスペースで昼食にします。

と言うか、一條君が昼食を忘れていました。(笑
本人曰く、「塩分補給ばかり頭にあって、塩キャラメルとかはリュックに入れたのですが、行動食を忘れていました!」「一條君、行動食じゃなくて昼食でしょ?」「はい。」
見かねた小林大輔君(仮名)が一條君におにぎりをおすそ分けします。
「小林君(仮名)!自分の分、足りないんじゃないの?」
「暗くなるまで下山できないことを考えて、夕食分まで持ってきていたので大丈夫です。」
いやいや、今日こそ暗くなるまで下山できない事態にはしないから!

そして、ここからが正念場です。
9合目まで、ザレた斜面の登り。小林君(仮名)は昼食を摂ってエネルギーを補給したハズなのに足取りが怪しいままでした。
「やっぱり足に来ているんですね。今日は久々の登山ですから。」
音を上げる小林大輔君(仮名)を見てマウントを獲得したと思ったか、鼻息が荒くなった一條君は、前回バテバテになって「辛いよ〜!」アピール顔した9合目標識に差し掛かっても涼しい顔をしています。
「一條君、余裕の表情だね。」

私は途中から、「先に行って一條君や小林君(仮名)の登頂動画撮影の準備をしているよ」と、先を歩き始めます。
しかし、足は痛いものの今日のリュックのなんと軽いことか!先週の北戸蔦別岳登山時と比較すると、背負っていないも同然のような軽さです。尤も、私は重量よりも(極端ななで肩のため)肩が痛くなって辛くなるのですけど。やはり慣れなのですねぇ。
途中、山頂からオンネトーコースに下りる小学校4年生の集団とすれ違います。

先回りはしたものの、一條君と小林君(仮名)はなかなか登ってきません。
見ると、何度も何度も小休止を繰り返していました。ややしばらくして2人が追い付きます。感動の登頂!
今日の雌阿寒岳山頂は、強めの風がやや冷たかったものの、そのおかげもあるのか雲が流れて火口や阿寒湖がその切れ間から顔を出したり隠れたり、眺望は悪くありませんでした。
「思ったより天気には恵まれたね」

さて、下山です。
私の足の指の腫れは、下山時にこそ痛むのではないか?と心配しましたが、果たして現実となります。
剣ヶ峰分岐に差し掛かり、「一條君、剣ヶ峰にも登るって言っていたよね?当然、行くんだよね?」
小林君(仮名)は「一條さんが登るって言うのなら、僕はついて行きますよ」
一條君は「どうしましょうか?」私の顔色を窺います。(笑
「登るって宣言したのは一條君なんだから、自分で判断しようよ。登る気があるなら登ればいいし、辛いからやめると言うなら無理強いはしないよ。ただ、一條君は楽な方に流される人だから何となく結論は見えるけどね。」
「前回、時間が足りなくなって温泉に入れなかったので、今回は剣ヶ峰はパスしましょう。」

やっぱり。(笑

「一條君、温泉をダシにしなくてもいいよ。」
正直、私も足が痛んだので下山したい気持ちの方が強かったのですが。(笑
ところが、下山途中で足の痛みが薄らぎます。
「膿でも潰れたかな?」
下山後、登山靴を脱いでソックスを脱いで恐る恐る見てみると、潰れてはいませんでしたが膿が今にも破裂しそうでした。
汚い画像を載せてゴメンナサイ!

下山後、野中温泉に急ぎましたが、日帰り入浴時間は19時までと緩和されており、余裕で間に合います。
冷えた身体に温泉の沁みること!
良いお湯だぁ!
温泉から上がると、先に上がっていた二人がかき氷を食べていました。(笑

そして帰路、一條君おススメの「弟子屈ラーメン」にて夕食をいただいて、今度こそ帰宅します。
さあ、まず膿を潰して馬油でも塗っておくか!



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:767人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら