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Yamareco

記録ID: 2566040
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

やっと登れた【西穂高】からの【焼岳】周回

2020年09月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
13:09
距離
26.8km
登り
2,687m
下り
2,691m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:56
休憩
3:13
合計
13:09
距離 26.8km 登り 2,691m 下り 2,694m
4:24
21
4:45
4:46
2
4:48
71
7:26
7:45
10
7:55
7:58
31
8:29
8:43
11
8:54
9:01
10
9:29
9:51
10
10:25
10:27
19
10:46
6
10:52
11:27
5
11:32
11:33
8
11:41
38
12:19
21
12:40
12:43
33
13:16
13:36
2
13:38
5
13:43
14:04
4
14:08
14:14
37
14:51
15:11
21
15:32
15:42
16
15:58
62
17:00
33
17:33
ゴール地点
天候 快晴一時大雨
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鍋平Pからスタート
2020年09月12日 04:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
9/12 4:25
鍋平Pからスタート
舗装路を進み
2020年09月12日 05:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/12 5:24
舗装路を進み
西穂高登山口
2020年09月12日 05:42撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/12 5:42
西穂高登山口
すぐに雨量観測所がある
2020年09月12日 05:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/12 5:44
すぐに雨量観測所がある
マーキングもたまにあり道は刈り払いされている
2020年09月12日 06:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
9/12 6:05
マーキングもたまにあり道は刈り払いされている
ロープが出たらここを左へ登る
2020年09月12日 06:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/12 6:08
ロープが出たらここを左へ登る
ロープウェイとの分岐に到着
2020年09月12日 06:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/12 6:56
ロープウェイとの分岐に到着
西穂山荘到着
2020年09月12日 07:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/12 7:27
西穂山荘到着
乗鞍岳と焼岳が大きく見える
2020年09月12日 07:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/12 7:43
乗鞍岳と焼岳が大きく見える
ピークが多すぎてどこが何処なんだか・・・
2020年09月12日 07:45撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
9/12 7:45
ピークが多すぎてどこが何処なんだか・・・
雲が良いアクセント
2020年09月12日 07:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/12 7:50
雲が良いアクセント
丸山山頂
2020年09月12日 07:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/12 7:58
丸山山頂
堂々とそそり立つ笠ヶ岳
2020年09月12日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/12 7:59
堂々とそそり立つ笠ヶ岳
黒部五郎岳
2020年09月12日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/12 8:15
黒部五郎岳
あれが独標だな
2020年09月12日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/12 8:18
あれが独標だな
なら、コレがピラミッドピークだ
2020年09月12日 08:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/12 8:18
なら、コレがピラミッドピークだ
西穂高 独標
2020年09月12日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/12 8:35
西穂高 独標
吊尾根方面を望む
2020年09月12日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/12 8:35
吊尾根方面を望む
次はピラミッドピーク
2020年09月12日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/12 8:38
次はピラミッドピーク
上高地を俯瞰
2020年09月12日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
9/12 8:40
上高地を俯瞰
ヘルメットを装着していざピラミッドへ
2020年09月12日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/12 8:41
ヘルメットを装着していざピラミッドへ
8峰ピラミッドピーク
2020年09月12日 08:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/12 8:59
8峰ピラミッドピーク
 あの一番奥が西穂高だな
2020年09月12日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/12 9:04
 あの一番奥が西穂高だな
水を飲みながら待つが手こずっているから・・・脇を通過
2020年09月12日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/12 9:30
水を飲みながら待つが手こずっているから・・・脇を通過
ついに西穂高山頂
2020年09月12日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5
9/12 9:36
ついに西穂高山頂
奥穂高が間近
2020年09月12日 09:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/12 9:40
奥穂高が間近
槍ヶ岳アップ
2020年09月12日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
5
9/12 9:46
槍ヶ岳アップ
2020年09月12日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/12 9:48
西穂山荘でコーラ休憩.
2020年09月12日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
9/12 11:02
西穂山荘でコーラ休憩.
時間が大分余ったので焼岳とか
2020年09月12日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/12 11:27
時間が大分余ったので焼岳とか
ルート上見所なく一気に焼岳小屋
2020年09月12日 13:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/12 13:17
ルート上見所なく一気に焼岳小屋
途中大雨に降られたが焼岳北峰
2020年09月12日 15:01撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/12 15:01
途中大雨に降られたが焼岳北峰
鍋平到着
2020年09月12日 17:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/12 17:32
鍋平到着
おまけ
先週に続けてまた行って来た(笑)
2020年09月11日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/11 9:47
おまけ
先週に続けてまた行って来た(笑)

感想

7月の【甲武信ヶ岳】からずっとソロ登山が出来ておらず、やりたい事が出来ずにいましたが、ようやくここに来てチャンスが。
今回は【西穂高岳】
ずっと登れずにいて取りこぼしていた高峰だ。
しかし、ここ最近の天気の気持ちがコロコロと変わってくれるお陰で、当日まで正直今回の登山が実行できるのか分かりませんでした。
そして登山当日・・・
予報を見ると晴れが続いている☀☀☀
ただ、午後15時前後で一回天気が下り坂ではあるようだ。

今回は【新穂高ロープウェイ】を使わずにあえて歩きで行く事に決めていた。


【鍋平高原駅〜西穂高登山口】
ほとんどがアスファルトの車道

【西穂高登山口〜西穂山荘】
【雨量観測所】の横を通過すると鬱蒼とした樹林帯の中に、明らかに登山道であろう道が続いている。
所々マーキングもあり、涸れ沢沿いの道から小沢沿いにの道を登ると目の前にロープが張って有り、そこを左へ登っていく。
その後は笹道を刈払われた跡の道を進み、危険個所にはロープが張ってある。
前方に西穂高の稜線がシルエットで浮かび上がる。何処が目指すピークなのか目で追うが、ワタシには分からない。しかし、ワクワクしていた。
ようやく【ロープウェイ駅】分岐
後はよく踏まれた登山道。
30分ほどで【西穂山荘】に到着。

【西穂山荘〜西穂高岳】
【丸山〜独標】までは普通の北アの登山道。
晴れていたのもあり、西に【笠ヶ岳】【錫杖岳】。南に【乗鞍岳】【焼岳】。東に【霞沢岳】。残念ながら【蝶ヶ岳】は雲で覆われていた。しかし最高の景色が広がっていた。
【独標】からはヘルメットを被りしっかりと手を使う登山になる。
幾つかの場所では「冬場にこんな場所を通るんだ?」と感心した。
見事な三角のピーク【ピラミッドピーク】を登り切り、【チャンピオンピーク(4峰)】をトラバースし、目の前のピークに数人の登山者が立っているのを見て、そこが目的地だと確信。
山頂からは【奥穂高岳〜前穂高】の吊尾根がやはり大きく望める。
そして左側へ見やると、天を突くように【槍ヶ岳】、【鷲羽岳】【水晶岳】【双六岳】【黒部五郎岳】が聳えていた。

しばらく景色を楽しんでいると東側からだんだんと雲がなだれこんできた。
下山に入る。

【西穂山荘】で休憩中にまだ午前中であった為、当初計画で立てていた【焼岳 北峰】までをルートに加えた。
【焼岳小屋】までは正直退屈な稜線歩きだったので、あまり印象がない。
小屋を出ると丁度雲が辺りを多いあっという間に雨が降って来た。
レインウェアを羽織り、再出発。
硫化水素の匂いが覆う中、無事【北峰】の頂きに着く。
その後は【中尾峠】から下山。道は明瞭だが、背丈を越える高さの笹が覆う場所もあった。
予定より少し遅れたが、17:32 【鍋平登山者駐車場】に到着。
足は攣ったが、怪我なく無事下山で来た。



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コメント

お手数おかけしましたm(__)m
西穂高岳直下の逆スラブを手こずっていた張本人です(;'∀')
その節は、大変ご迷惑をおかけし申し訳ありません。
お陰様で事故無く戻りました。日記でも書きこみましたが、御礼申し上げます。
小生、zenithさんのお顔はしっかり覚えています。
また、どこかでお会いしたら、宜しくお願い致します。
ありがとうございました。

追伸:24番目の写真 頂けないでしょうか?宜しくお願い致します。
2020/9/15 16:44
Re: お手数おかけしましたm(__)m
karl1953 さん
こんばんは
この日は丁度天気に恵まれて、周辺の山々が良く見え気持ちが良かったですね
こちらこそ焦らせてしまっていたら、スミマセン・・・
無事の下山で良かったです
写真は大丈夫ですよ

また何処かで会いましたらよろしくお願いしますね
2020/9/17 3:48
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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2/5
体力レベル
3/5

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