高尾山〜大垂水峠

2013年01月02日(水) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,120m
• 下り: 1,126m

コースタイム

11:50 高尾登山口
（6号路、琵琶滝、2号路、3号路、5号路、富士見台）
13:30 奥高尾分岐点
（学習の歩道）
14:10 大垂水峠橋 14:20
（学習の歩道）
15:00 奥高尾分岐点
（もみじ台北巻き道、5号路北回り）
15:15 高尾山頂 15:30
（3号路、裏道）
15:45 薬王院 15:55
（1号路）
16:30 高尾登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路は、圏央道高尾山IC経由で、高尾山口へ。
車道（甲州街道）からは満車表示が見えたが、京王高架下臨時駐車場が利用できた。京王線の鉄橋の近くに案内された。
復路も、圏央道高尾山ICを利用。途中、中央道 石川PAに寄った。

コース状況／危険箇所等

学習の歩道と太平林道との2つの交点間では、学習の歩道区間が、山と高原地図、登山詳細図に記載されていないので、少し迷った。

写真

1/2 11:58

琵琶滝から霞台へ行くルートを登りたかったので、まずは6号路を進む。

1/2 12:08

6号路から分かれて琵琶滝へ。

1/2 12:09

琵琶滝からは6号路には戻らず、霞台方面へ傾斜がキツいコースを登って行く。

1/2 12:25

2号路との分岐。1号路へは行かず、2号路で山頂へ向かう。

1/2 12:31

次は、3号路との分岐。ここでも1号路へは行かず、3号路で山頂へ向かう。

1/2 13:07

そして5号路に到着。高尾山頂は帰りに寄れば十分なので、5号路を一丁平・城山方面へ進む。

1/2 13:10

稲荷山コースと交差。ここでも5号路を一丁平・城山方面へ進む。

1/2 13:15

奥高尾（もみじ台）入口の六差路に到着。

1/2 13:16

六差路では、学習の歩道 大垂水峠方面（もみじ台南側巻き道）を選択。

1/2 13:21

もみじ台南側巻き道途中にある富士見台には、東屋があった。

1/2 13:30

奥高尾分岐点では、学習の歩道大垂水峠へ進む。

1/2 13:30

急な登りの木段（縦走コース）の左側から、大垂水峠方面（学習の歩道を）へ入る。

1/2 13:44

送電線鉄塔のある大平林道との分岐点に出た。

1/2 13:46

地図にはなかったが、学習の歩道はここを下っていくようだ。

1/2 14:00

また送電線鉄塔のある大平林道との分岐点に出た。もちろんさっきとは別の場所である。

1/2 13:58

この分岐点には、ここから出てきた。大垂水峠方面からでは案内板がないから初めてだと分からない。

1/2 13:59

因みに、この木段の道が、一丁平、城山方面へのルートみたいだ。

1/2 14:00

今回の目的地は大垂水峠なので、学習の歩道を進む。

1/2 14:02

途中にあった可愛いお地蔵様。癒された！！

1/2 14:08

先に進むと国道20号が見えてくる。

1/2 14:16

歩道橋（大垂水橋）を降りた。

1/2 14:11

大垂水バス停。本数は超少なかった。

1/2 14:13

国道20号大垂水峠の案内標識。

1/2 14:18

城山と梅の木平に抜ける道（関東ふれあいの道）を確認したら、寒いので長居はしないことに。帰路から、トレッキングステッキを使用。

1/2 14:43

往路では気が付かなかった分岐。案内板通り左の木段を登る。

1/2 14:59

もみじ台西側の6分岐点に到着。往路は南側の巻き道を通ったので、復路では北側を選択した。

1/2 15:09

もみじ台東側（奥高尾入口）の6差路では、往路は5号路南側を通ってきたので、復路では5号路北側を歩くことに。

1/2 15:17

トイレのある1、4、5号路交点経由で1号路を少し登り高尾山頂へ。山頂の二等三角点を探して撮影。

1/2 15:18

山頂のぬくぬくとしたおそうじ小僧www

1/2 15:35

下山は、1、5号路経由で3号路を進む。そして、途中から裏道に入る。

1/2 15:42

裏道経由で1号路に出た。

1/2 15:44

1号路を少し戻り薬王院へ。今回、初詣も目的の1つだった。

1/2 16:32

ケーブルカーは予想通り激混みだったので、そのまま山麓まで1号路を歩いた。

撮影機器：

サイバーショット DSC-T5 SONY

感想

しぶさん

高尾山、奥高尾で今までに利用したことがない道を歩きたいと思い、琵琶滝、2、3、5号路、もみじ台巻き道、学習の歩道等を積極的に歩いてみた。

大垂水峠からは一丁平、小仏城山方面へも足を延ばしたいと考えていたが、時間がなかったので諦めた。（登山口に昼頃到着しているようでは遅い！）

次回は早起きしてもっと広範囲を歩いてみたい。