新雪の武奈ヶ岳
- GPS
- 10:41
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,311m
- 下り
- 1,429m
コースタイム
天候 | くもり時々雪 山頂 -6.3℃ 風もそんなに強くなく冬山にしては快適 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
とくに危険な場所は積雪時の青ガレでしょうか?雪でガレ場が滑りやすいので慎重に進みましょう。当日は新雪でしたが先行者のトレースがあったのでルートを見失うことは無かったです。午後以降は降雪でトレースが薄くなり不明慮な箇所がありましたが、赤テープがしっかりとありますのでそれに沿って進みました。また一部ラッセルした箇所もありましたので降雪時は注意しましょう。 思いのほか雪が深かったので、予定していたコースタイムを大幅にオーバーしてますので、コースタイムはあてにしないでください(笑) またふかふかの雪でしたのでアイゼンは装着しませんでした。スノーシューかワカンがあれば便利だと思います。 |
写真
感想
前日までほとんど雪が無いという情報でしたので、あまり期待していませんでしたが、朝になればどっさり積もってました(笑)
予定していたイン谷奥の駐車場集合も積雪で林道上がれず、手前の比良ランプ付近に車を停めて出発(この時点でかなりのタイムロス)
この時点で先客のクルマは4台ほど。さすがにこの雪では登る人も少ないのかな?(^^ゞ
登るにつれて雪も深くなりイン谷奥駐車場あたりで20センチくらいありました。トイレを済ませいざ武奈ヶ岳に向けて出発!
青ガレ、金糞峠を経由して冬期ルートを詰めていきますが、予想以上の積雪で思うように進みません。途中途中で休憩を挟みつつなんとかコヤマノ岳まで来ましたが(実際ここまでがほんと時間かかりましたw)時間的にこの時点でタイムオーバーで撤退しなきゃいけないんだけど、メンバーみんなツワモノ揃い、何度もここは経験してる仲間だし、八雲ヶ原まで下りてしまえばダケ道は日没後暗くなっても問題なしという判断でこのまま山頂を目指すことにしました(良い子はマネしちゃだめよw)
山頂までの直登はトレースもはっきりしてなかったのでラッセルしながら進み、14時過ぎに無事登頂!山頂はさすがに誰もおらず貸し切りでした。風もそんなになく比較的暖かかったです。(実際は気温−6℃)
時間的に長居は出来ないのでそそくさ下山、と同時に雪も降りだしたので急に体感温度はさがりました(^^ゞ
イブルキノコバを経て八雲ヶ原まで下りてきた頃にはうっすら暗くなりはじめてました。そんな中この雪でもテント泊してる方が居てびっくり(笑)どこかの学生君たいでしたが、ほんま元気やね〜。ちょろっとあいさつして北比良方面へ。ここのスキー場跡いつもトレースあるのに今日は全く無し。地味にキツイ登りをラッセルしながら進み北比良峠に到着。ここでスノーシューを外しヘッデン装着してダケ道を下山。19時過ぎに無事車まで戻りました。
各地で遭難事故が多発している中、日没後に下山とかタブーですが、最善の注意、また装備、ルーファイ、現在地確認等行っておりますので大目にみてね(笑)
5日昼から武奈ヶ岳へ入山です
貴重な情報ありがとうございました。
八雲でテン泊、6日にうろうろして下山予定です。新しいスノーシューのデビュー
武奈でお会いしたら宜しくお願いします。
当日、みなさんの車の後ろに駐車しました
私はコヤマノの分岐で時間切れで引き返してきました
みなさんが登ってくるときお会いしたものです
金糞峠からコヤマノ岳までの上り、大変でした
比良とぴあでお風呂に入って帰る時にまだ車が駐車してたんで頂上に向かったんだなと思ってました
武奈は二回目だったんですがいいところですよね
お会いした時には宜しくお願いします
今頃八雲ヶ原でぐっすりおやすみでしょうか?笑
たいした情報ではありませんがお役にたてれば幸いです。
山行レポ楽しみにしてますね
あ、あの時の方ですね
金糞峠からコヤマノ岳がほんと長くて大変ですよね(^^ゞ先行トレースありがとうございました(笑)
武奈ヶ岳はほんといい山で雪山からテン泊まで色々楽しめますので大変お世話になってます(笑)
あとブログ拝見させていただきました。素敵な山に沢山いかれてますね!これからの山行の参考(ダジャレじゃないよw)にさせていただきます。
またどこかでお会いできるといいですね
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